ハワイ王国公使別邸

最終更新日 2017年3月10日

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公使別邸と移築改修の概要

公使別邸の写真
移築改修されたハワイ王国公使別邸
ガイダンス施設の写真
ガイダンス施設


市指定史跡「ハワイ王国公使別邸」(伊香保町)は、アメリカ合衆国ハワイ州が独立国だった当時の駐日ハワイ王国弁理公使ロバート・W・アルウィン氏が夏に別荘として使用していた建物の一部で、日本に現存するハワイ王国の数少ない建物のひとつです。平成25年に移築改修した公使別邸と新設したガイダンス施設を一般に公開しています。平成26年度からは公使別邸の2階部分の公開も始めています。

ガイダンス施設(資料展示施設)は、来館者に広く伊香保とハワイ王国の関わりを知っていただけるよう、4つのコーナーに分けて1.日本とハワイ、2.ロバート・ウォーカー・アルウィンとイキ・アルウィン、3.アルウィン家と伊香保、4.別邸の移築修理の概要について展示しています。

  • 住所:〒377-0102渋川市伊香保町伊香保32
  • 電話(ファクス):0279-20-3033

伊香保とロバート・W・アルウィン

明治時代、時の政府高官・井上馨(かおる)の紹介で、伊香保に別荘を持ちこの地をこよなく愛した駐日ハワイ王国弁理公使・ロバート・W・アルウィン。
彼は日本人女性と結婚し81歳でなくなるまで日本で暮らしましたが、蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすための保養地を探していて伊香保と出会います。ここで購入した別荘の一部が、現在の市指定史跡「ハワイ王国公使別邸」となっています。
現在、本市はハワイ州ハワイ郡と姉妹都市提携を結んでおり、様々な交流を行っています。また、毎年夏には伊香保を舞台に「ハワイアンフェスティバル」が開催されています。これらは明治時代にアルウィン氏が伊香保に別荘を持っていた縁によるものです。このように、アルウィン氏は今もハワイと伊香保をつなぐ架け橋となっています。

アルウィン氏近影
アルウィン家の人々の写真

(写真左:ロバート・W・アルウィン氏近影、写真右:アルウィン家の人々 後ろの建物は当時の「ハワイ王国公使別邸」)

収蔵品の紹介

ガイダンス施設の収蔵品を少しずつWEB上で紹介していきます。第1回目は、アルウィン氏が使ったサーベルです。

  • サーベル

ロバート・W・アルウィンが正装した際に身に着けた儀礼刀です。護拳の反対側の鍔端部は鳳凰の首をかたどり、鍔下部の鯉口にかぶる金具にはアルウィン家の家紋「五三の桐」が刻まれています。
サーベル全体
サーベルの全体像
サーベルの護拳と鯉口
サーベル鯉口部分の家紋

利用案内

  • 開館時間:9時から16時30分まで
  • 休館日:火曜日(祝日・国民の休日・振替休日を除く)、祝日・国民の休日・振替休日の翌日(土曜日・日曜日を除く)、年末年始(12月28日から1月4日)
  • 2階公開日:公使別邸の2階は、土曜日・日曜日、国民の休日、お盆期間、ハワイアンフェスティバル開催期間中に限定して公開しています。
  • 入館料:無料

交通案内

  • 自動車:関越自動車道の渋川・伊香保インターから25分
  • バス:JR上越線の渋川駅から関越交通バス伊香保温泉行き25分、終点下車徒歩10分

関連リンク

地図

情報発信元

渋川市教育部文化財保護課文化財係

群馬県渋川市北橘町真壁2372番地1
電話番号 0279-52-2102
ファクス番号 0279-52-4008
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