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渋川市高齢者福祉計画

ページ番号：P-000365

令和6年度から令和8年度までの3年間を計画期間とする、渋川市高齢者福祉計画を策定しました

「渋川市高齢者福祉計画」（老人福祉計画及び第9期介護保険事業計画）は、超高齢社会を迎えた本市において、高齢者が個人の尊厳を保持しながら、住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせるよう、高齢者施策を総合的に推進するための計画です。本市では「第6期計画（平成27年度から平成29年度）」から、高齢者の地域での暮らしを包括的にケアする「地域包括ケアシステム」の構築・推進を位置づけ、「第8期計画（令和3年度から令和5年度）」では、地域包括ケアシステムの更なる推進と地域共生社会の実現を見据えるとともに、「団塊世代」が全て75 歳以上の後期高齢者となる令和7年、「団塊ジュニア世代」が65 歳以上となる令和22年を見据えた介護サービスの充実を図ってきました。
本計画は、「団塊世代」が全て75 歳以上の後期高齢者となる令和7年を計画期間内に迎えることを踏まえるとともに、これまでの取組を更に深化・推進させ、地域の実情に応じたサービスの質・量両面の充実、介護サービスを支える人材の確保や現場の生産性向上等による、持続可能な地域包括ケアシステムの構築と、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられるまちづくりのための方向性を示す計画として位置づけます。