市長メッセージ(令和2年5月5日)

最終更新日 2020年5月5日

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5月6日に期限を迎える「緊急事態宣言」が、今月末まで延長となりました。
感染者数に減少傾向は見られるものの、北海道では「第2波」といわれる感染者急増が起きるなど、全国的には余談の許さない状況が続いています。
このような状況ではやむを得ないと思う一方、また更に約1か月間、今のような我慢を強いられる生活が続くのかと思うと、出口の見えない不安ばかりが強くなり、暗い気持ちに押しつぶされそうになります。
昨夜の首相の会見では、13の特定警戒都道府県とそれ以外の34県では行動制限に強弱を付け、特定警戒都道府県以外では一定の感染症防止対策を講じることを条件に社会・経済活動の再開を一部容認すると発表されました。もちろん、命を守っていく事が最優先ではありますが、一方で疲弊している生活や経済への対応も同時に段階的に進めていく、そういった新しい対策を進めていかなければならない段階に入りました。
しかし、何をいつから再開するのかは非常に難しい判断です。目に見えないウイルスに対する恐怖と戦いながら、徐々にであっても以前のような生活に戻していくことはかなり時間がかかり、相当困難だと思います。
昨夜、専門家会議からは「新しい生活様式」の実践例などが示されました。これらを参考に、長期化に備えた生活様式に移行させていかなければなりません。
これまで同様、何よりも市民の健康と命を最優先にしながらも、「コロナの時代の新しい日常」を作るよう関係する皆さんからも様々なご意見をお聴きし、しっかりと対策を行っていきたいと思います。
我慢の生活があったからこそ、新規の感染者数が減少しているのではないかといわれています。
学校にも行けない、友達にも会えない、自由に旅行も買い物も会食もできないという不自由を我慢したことは、きちんと結果に表れています。
国でも、14日に再度専門家会議を開催し、このままの感染減少が続けば「可能であると判断すれば期間満了を待つことなく緊急事態を解除する」とも言っていました。
ですから、皆で支え合い、労りあいながら、もう少しだけ頑張りましょう。
少しでも早く、以前の様な生活を取り戻すことができるように、密閉・密集・密接にならないようにし、手洗い・うがいを行い、不要不急の外出を避け、一人ひとりができることを実践しましょう。
  令和2年5月5日

                     渋川市長 髙 木   勉

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