市長メッセージ(令和2年6月12日)

最終更新日 2020年6月15日

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明日から、県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒区分が警戒度1に引き下げられることになりました。これからは、生活の中に限定的な制限をつけた、新しい生活様式を実践しながら、再びコロナウイルスの感染が広まらないよう気をつけて暮らしていくことになります。
6月15日からは、小中学校も分散登校から通常登校になり、市有施設も人数などの制限はあるものの通常にご利用いただけるようになります。長期間にわたり、施設の利用中止などご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。
この数か月の「コロナ禍」で失った学校生活や地域での活動、運動習慣などが、皆さんの心身にどのような影響を及ぼしているのか、とても気がかりで心配です。不安のサインを見逃すことなく、皆でしっかりとケアをしていかなければならないと思っています。
先日、東京2020オリンピック・パラリンピックで共生社会ホストタウンになっているニュージーランドのヘイミッシュ・クーバー在日大使から、次のような書簡をいただきました。
『ニュージーランドの先住民マオリ人は困難に立ち向かわねばならぬ時「Kia Kaha(Stay Strong:強くあれ)」という言葉を贈ります。必ず明るい未来が訪れることを信じ、共にこの未曾有の困難を乗り越えていきましょう。一日も早く収束し、晴れてお目にかかる日を楽しみにしています。』
感染症の蔓延がなければ、今頃はオリンピック・パラリンピックの開催に向け世界中が期待に沸き、ホストタウンとの交流も盛んに行われていたかもしれません。それを思うと残念ですが、国を越えて励まし合ってこのウイルスに立ち向かっていこうとする温かい気持ちに触れ、本当に嬉しく思いました。
新しい生活様式の基本は、「思いやりの行動」だと言われています。咳エチケットを守ったり、飛沫を防ぐためにマスクをすることも、相手を不快や不安にさせないための思いやりの行動と思えば、少し実践しやすくなるのではないでしょうか。
手探りの日常が続きますが、「Kia Kaha(Stay Strong:強くあれ)」の言葉通り、必ず明るい未来が訪れることを信じ頑張っていきましょう。
  令和2年6月12日

                     渋川市長 髙 木   勉

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