渋川市地域福祉計画
本市では、「支え合う より良い 福祉のまちづくり」を基本理念に、平成26年度からの10年間を計画期間として「渋川市地域福祉計画」を策定し、地域福祉の推進を図ってきました。策定当初から、社会情勢の変化に合わせて、概ね5年を目途に中間見直しを行うこととしており、国の動向や市民意識調査の結果を踏まえて、平成30年度に計画の中間見直しを行いました。
計画書ダウンロード
渋川市地域福祉推進委員会の市民委員の募集は終了しました
渋川市では「第2期渋川市地域福祉計画」策定事業や地域福祉に関する事項に関し、市民からの幅広い意見を聴くため渋川市地域福祉推進委員会委員を公募により募集しましたが、応募期間が終了したことから募集を終了いたします。
第2期渋川市地域福祉計画の策定について
計画策定の背景と趣旨
渋川市地域福祉計画・渋川市地域福祉活動計画は、平成26年度から令和5年度までを計画期間とし、地域の助け合いによる福祉である地域福祉を推進し、一人ひとりの尊厳を重んじ、人と人のつながりを基本として、お互いを支え合う共生社会の実現に向け施策を推進してきました。
この計画の期間が令和5年度をもって終了することから、本市の現状と課題を分析・整理するため、市民意識基礎調査を行い、第2期渋川市地域福祉計画・第3次渋川市地域福祉活動計画を策定するものです。
なお、地域福祉活動計画は、渋川市社会福祉協議会で策定します。
計画の位置づけ
地域福祉計画は、社会福祉法第107条に規定する市町村地域福祉計画であり、渋川市総合計画を上位計画として、地域福祉の充実を推進するためのものです。本市には、子ども・子育て支援事業計画、障害者計画、障害福祉計画、障害児福祉計画、高齢者福祉計画(老人福祉計画・介護保険事業計画)、健康増進計画、地域防災計画、男女共同参画計画など本計画に関連する様々な計画があります。これらの関連する個別計画との整合を図りながら、本市に暮らす全ての人を対象とした、地域における福祉活動推進のための基本計画として策定します。また、渋川市社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画との連携を図りつつ策定します。
市民意識調査結果について
地域福祉計画策定のため、令和4年度に市民意識調査を実施し、集計がまとまりました。令和5年度に市民意識調査結果をもとに、地域福祉計画を策定します。