子ども医療費無料化を高校生世代まで拡大します
現在、中学生までを対象としている子ども医療費無料化を、10月から高校生世代まで拡大します。
高校生世代とは、16歳になる年度の4月1日から、満18歳の誕生日以後の最初の3月31日までです。ただし、4月1日生まれの人は18歳の誕生日の前日までとなります。
医療費無料化の拡大後は、入院費と通院費の自己負担額(一部負担金)を市が負担します。そのため、医療機関での窓口の支払いがなくなります。
現在高校1年生から3年生までの年齢の人には7月に申請書を送付しています。
医療費の助成を受けるためには申請をして、福祉医療費受給資格者証(ピンク色)の交付を受ける必要がありますので、まだ申請をしていない人は9月中に申請してください。
なお、申請が遅れた場合、受給資格は原則申請日からになります。
◯提出するもの
- 申請書
- 対象者の保険証のコピー
(補足)申請書を紛失された場合も申請できますので窓口または電話にてご相談ください。
なお、高校生のほか、就労や結婚している人、学校に通っていない人も対象となります。
(注意)生活保護法による保護を受けている人、児童養護施設などに入所している人、児童福祉法に規定する里親に委託される人など他制度から医療費の自己負担額全額の助成を受けている人は対象になりません。
掲載日 令和5年7月1日
更新日 令和5年9月15日
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