渋川市障害者アート作品展〜いつもをカタチに展〜を開催します
障害者アートを通じて、障害についての理解を深めるための取り組みとして、障害者週間に合わせて、群馬県と連携した企画展示を行います。
県内各地で障害者アートに関する研修や芸術活動参加の場づくりなどの活動に取り組んでいる「群馬県障害者芸術文化活動支援センターこ・ふぁん」では、県内北毛エリアの障害者が手がけた作品を展示します。
「共生社会実現のまち渋川市」として、共生社会実現の機運の醸成を図るため、障害のある人の芸術・文化活動の発表を通じて、それぞれの個性・能力が存分に発揮され、人々の多様な在り方を相互に認め合える全ての人が生き生きとした人生を送ることができる社会の形成を促進します。
渋川市障害者アート作品展~いつもをカタチに展~
とき
令和6年12月4日(水曜日)から令和6年12月9日(月曜日)まで
各日午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
●オープニングセレモニーを開催します。
とき12月4日午前9時から9時30分
ところ渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館
ところ
渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館
渋川市石原6−1(渋川市役所 第二庁舎 1階西側)
展示作品
県内北毛エリアの障害者が手がけた作品54点
ダウン症の天才書家金澤翔子氏が揮毫した書1点
入場料
無料
駐車場
無料、普通車269台(うち思いやり駐車場8台)
(補足)渋川市役所第二庁舎と共用です。
主催・共催
主催
群馬県障害者芸術文化活動支援センターこ・ふぁん/群馬県
共催
渋川市/NPO法人渋川広域障害保健福祉事業者協議会
お問合せ先
群馬県障害者芸術文化活動支援センターこ・ふぁん(新しいウィンドウが開きます)
〒370-0813高崎市本町10-1イチカワビル4階工房あかね内
電話027-387-0533
毎年12月3日~12月9日は「障害者週間」です
「障害者週間」は、広く障害のある人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害のある人が社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。期間は、毎年12月3日~9日までの1週間です。
この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等において、様々な意識啓発に係る取り組みを展開します。