広報しぶかわ2019年9月1日号テキストデータ 9.1 NO.325 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ------------------------------------------------------------- 主な内容 ------------------------------------------------------------- 2ページ 子ども議会を開催しました 6ページ 地震や風水害など自然災害への準備を再確認しましょう 8ページ 乗合バスのモニターを募集します 10ページ 住みよい環境づくりに ごみ出しルールの再確認を ------------------------------------------------------------- 表紙 ※詳細は24ページをご覧ください ------------------------------------------------------------- 伊香保の夏の夜を彩る本場ハワイのフラダンス 2ページ~5ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 子ども議会を開催しました --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  8月6日、市議会の仕組みを学ぶとともに、地域の課題や市政に対する関心を高めることを目的に、子ども議会を開催しました。 市立の9校の中学校から推薦された18人の中学生が「子ども議員」となり、人口減少対策や地球温暖化対策など、 市政に関する課題について質問をしました。参加した子ども議員それぞれの感想などを紹介します。  詳しくは、本秘書課(電話番号22-2182)へ。 子ども議会議長 15番 池澤 華夏(かな) 議員(金島中) Q 地球温暖化対策について  最初は、「議会」という言葉に、難しいなと感じていました。でも、市長を始め、市役所の人たちが、 私たちの質問に具体的に答えてくださったので、とても分かりやすかったです。  議長という大役を務めさせていただき、緊張しましたが、市役所の人がたくさんフォローしてくれたので、 なんとか無事に終えることができました。上手に進行するのはとても大変でしたが、実際の市議会での議長の役割は、 もっと大変なんだろうなと感じました。  子ども議会を通じて、市役所の皆さんが渋川市のことをいつも考えてくださっていることに感心するとともに、 私自身も渋川市のことをもっと大切に考えたいと思いました。 子ども議会副議長 5番 大村あかり 議員(渋川中) Q 渋川市の自然について  今回、子ども議会に参加させていただいたことにより、渋川市の政治をグッと身近に感じることができました。  初めての体験がとても多く、厳格な雰囲気の議場に入った瞬間、空気が変わり、身が引き締まる思いでした。  私たちの質問に対する答弁も、最初は堅苦しいものなのかと思っていましたが、 市長の「渋川市が今よりもっと良くなるために!」という熱心な思いが、答弁の中からとてもよく伝わってきました。  副議長という大変貴重な経験をさせていただき、また、本物の副議長席にも座らせていただき、 これから生活していく上での貴重な経験となる一日になりました。 1番 町田 翔輝(かける) 議員(北橘中) Q 高齢化について  質問順が1番だったので緊張しましたが、とても貴重な経験ができました。渋川市の良いところを見つけ、発信していきたいです。 2番 川島 凛花(りんか) 議員(赤城南中) Q 少子化対策について  緊張すると思いましたが、いざ始まってみると、とてもリラックスして質問をすることができました。良い経験になりました。 3番 福島 康介 議員(金島中) Q 災害時の備蓄について  議席に座るという貴重な体験ができました。  市がどんなことをどのように考えているのか知ることができて、良かったです。 4番 狩野 尚斗(なおと) 議員(渋川中) Q 進学に対する援助について  市長や教育長に自分の意見を伝えることができました。この経験を大人になったときに生かしていければいいなと思います。 6番 小嶋 冴空(さく) 議員(古巻中) Q お金について  実際の議会と同じように市に質問できる機会は、もうないと思うので、この経験をこれからの生活に役立てられればと思います。 7番 齋藤 楓汰(ふうた) 議員(赤城北中) Q 街灯について  自分の住んでいる地区の現状を知ることができたので、気付いたことがあればみんなで話し合って、更に良い渋川市にしたいです。 8番 村井 花瑠(はる) 議員(赤城北中) Q 敷島駅前の開発について  議場に入ることができて、とても新鮮な気持ちになりました。ずっとドキドキしてしまいましたが、本当に貴重な経験ができました。 9番 田村 涼華(すずか) 議員(古巻中) Q スポーツと健康について  「一市民一スポーツ」を実現するために、一人一人が意識することが大切だと分かりました。市のことをもっと知りたいと思いました。 10番 竹之内郁哉(ふみや) 議員(赤城南中) Q タブレットの導入について  子ども議会という、二度とできないような体験をさせていただき、感謝しています。この経験を今後に生かしていきたいです。 11番 井上 七海(ななみ) 議員(渋川北中) Q 危険箇所抽出について  とても緊張しましたが、他の学校の生徒が疑問に思っていることも知ることができ、自分の考えを広げることができました。 12番 花見 陽彩(ひいろ) 議員(渋川北中) Q 東京オリンピックに向けて  全てが初めての経験でしたが、自分の意見を持って参加することができました。今後、自分の身の回りのことに生かしたいです。 13番 嶋田じゅり奈 議員(北橘中) Q 道路整備について  市長から直接答弁をしてもらえて、とても良い経験になりました。渋川市のことを詳しく知ることができたので良かったです。 14番 蛭川 隼(はやと) 議員(伊香保中) Q 人口増加の政策について  人口減少の問題点や取り組みについて理解することができました。その取り組みによって渋川市の人口が増えてほしいと思います。 16番 荒平 倫(りん) 議員(子持中) Q 中・高校生が利用できる施設  資料などを使いながら、とても丁寧に答えていただきました。これからの渋川市がより良くなっていくのが楽しみです。 17番 関 萌(もえ) 議員(伊香保中) Q 観光客について  貴重な体験ができて良かったと思います。  私たちの考えを、今後の市政に役立てていってもらえたらうれしいです。 18番 大井 晶矢(まさや) 議員(子持中) Q 廃校になった校舎について  市がさまざまな課題を解決するために日々活動していることを知りました。私も市のためにできることをやっていこうと思います。 6ページ~7ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 自分の命と大切な人を守るために 地震や風水害など自然災害への準備を再確認しましょう --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  9月1日は、地震や風水害などに対する心構えを育成する「防災の日」で、関東大震災が発生した日です。 そして、今月は、本格的に台風を迎えるシーズンでもあります。  自分の命と大切な人を守るために、災害についての認識を深め、災害時の情報収集手段や地震、風水害などの自然災害への準備を再確認しましょう。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。 ■災害が発生したらまずは正しい情報を  災害発生時には、正しい情報に基づき、落ち着いて行動することが大切です。  市では、災害が発生した場合や発生するおそれがある場合に、住民の皆さんに避難情報などを防災行政無線でお知らせします。 また、それ以外にも、携帯電話などにメールを配信する「渋川ほっとマップメール」や、市公式ツイッター、 市公式フェイスブックなどでも情報を発信しています。まだ登録していない人は、ぜひ登録してください。  詳しくは、本情報政策課(電話番号22-2320)または、渋川ほっとマップメールコールセンター(電話番号0570-055-783※)へ。 ※受付時間は、月~金曜日の午前9時~午後6時 ■地震は突然やってきます  昨年6月17日午後3時27分頃前橋市粕川町を震源としたマグニチュード4.6の地震が発生しました。 本市では最大震度5弱を観測しました。いざというときに、慌てず行動するには、日頃から災害への心構えと備えが大切です。 〈市の補助・助成について〉  市では、地震災害などに備え、次の補助や助成を行っています。ぜひ、活用してください。 ①道路に面した倒壊の危険性が高い個人が所有する市内のブロック塀などの除去または、改修費の一部 ②旧耐震基準(昭和56年以前建築のもの)で建てられた2階建て以下の木造住宅の耐震診断費用の一部 ③空き家の解体や空き家住宅活用(リフォーム)費用の一部  ①~③の詳しい内容は、二建築住宅課(電話番号22-2072)へ。 ※①~③は、予算に達し次第締め切りとなります -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地震の安全対策確認ポイント 〈屋内について〉 □逃げ場など安全空間を作る □子どもやお年寄りのいる部屋、寝室は家具を置かない □家具の転倒を防ぐ □安全に避難するため、出入り口などにものを置かない 〈屋外について〉 □ブロック塀など倒れる危険があるものから離れる □住宅の倒壊や窓ガラス、外壁などの落下に備え、周囲の状況に注意する □崖や急傾斜地などに、近づかない -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■台風へ事前の備えを  台風は、事前に備えができる災害ですが、台風が接近してからでは間に合わない対策 もあります。  今からできる準備をしっかり整えましょう。そして、防災情報を有効に活用しながら、早め早めの防災行動をとり、危険から身を守りましょう。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 台風の安全対策確認ポイント ①普段から □家の周囲点検実施 □非常用品を備蓄する □避難経路など家族で確認 □ハザードマップを確認 □近隣の建物や道路の確認 ②接近する前に □最新の台風情報を確認 □家の周りを再点検 □窓や雨戸を補強 □床上の浸水対策 □ライフラインの断絶対策 ③接近してから □外出や屋外作業はしない □用水路の見回りは止める ④避難のときは □危険な土地では早めに避難 □避難勧告などに従う □避難前に火の元を確認 □持ち物を最小限にして軽装で避難 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 災害時の情報収集方法 防災行政無線自動応答サービス 放送が聞き取れなかった場合や再放送を聞きたい場合に、自宅の電話や携帯電話から放送内容を聞くことができます。 「ぼうさいしぶかわ」電話番号0800-800-7373 渋川ほっとマップメール 登録されている人に災害、避難などの緊急情報を迅速に配信します。 右記二次元コードから登録してください。(二次元コード) 市公式ツイッター、フェイスブック 災害時の緊急伝達手段の確保を目的に、市公式ツイッターとフェイスブックを運用しています。 下記二次元コードからツイッター、フェイスブックにアクセスし、登録してください。 (二次元コード)市公式ツイッター (二次元コード)市公式フェイスブック -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- これだけはもう一度確認しておきましょう 避難場所と避難経路  市では、197カ所の指定緊急避難場所を指定しています。災害が起きたときに慌てず避難するためにも、 自分の住んでいる場所の指定緊急避難所や指定避難所までの避難経路を事前に確認しましょう。 我が家の指定緊急避難場所 家族間で安否確認方法などを共有  別々の場所にいるときに災害が発生した場合でも、お互いの安否を確認できるよう、 日頃から安否確認の方法や集合場所などを、話し合っておきましょう。 また、安否確認方法には、災害用伝言ダイヤル「171」を利用しましょう。 伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。 災害時の非常用持ち出しバックの準備はできていますか □飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケットなど) □貴重品(印鑑、現金、通帳など) □救急用品(ばんそうこう、包帯、常備薬など) □ヘルメット、マスク、軍手など □懐中電灯、携帯ラジオなど □衣類、毛布、タオル もっと詳しく知りたい人は下記の二次元コードにアクセスしてください (二次元コード)首相官邸防災特集HP -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 自主避難所を利用してください -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ~不安を感じたら早めに避難~  台風10号の接近に伴い、8月15日午後1時から市内11カ所の市公民館を自主避難所として開放しました。今回の自主避難所利用者は、2人でした。  昨年度は、台風12号(7月28日)の接近により10人、台風13号(8月8日)の接近により4人、 台風21号(9月4日)の接近により9人、台風24号(9月30日)の接近により33人が利用しました。  災害時は、早め早めの行動が大切です。少しでも不安を感じたら、自主避難所に避難するようにしましょう。 〈自主避難とは〉  市からの避難勧告などによらず、不安であると個人的に判断した場合に、避難することをいいます。 〈自主避難所〉  市では、気象状況などを考慮し、必要に応じて、市公民館を自主避難所として開放します。 なお、地区の集会所などに自主避難したい場合は、自治会長に相談してください。自主避難所は、一時的に開放されるもので、災害の危険が去れば閉鎖します。 〈自主避難時の持ち物〉  自主避難する時は、食べ物、飲み物、寝具などを自分で用意してください。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。  8ページ~10ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックス -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 乗合バスのモニターを募集します  市では、乗合バスの利便性を向上させ、利用促進を図るため、乗合バスのモニターを募集します。  今まで乗合バスを利用したことがない人は、ぜひ、この機会にモニターに応募していただき、バスの乗り心地を体感してください。  詳しくは、本交通政策課(電話番号22-2264)へ。 モニターの内容 モニターには、市内を発着するバス路線(計24路線・別表1参照)に無料で乗れるチケットを、 4回乗車分お渡しします。モニター期間中にこのチケットを使用してバスに乗車してください。 後日、市から簡単なアンケートを送りますので、回答をお願いします モニター期間 10月1日(火)~11月30日(土)  応募要件 次の要件を全て満たす人 ①本市に住所を有し居住する平成16年4月1日以前に生まれた人(平成31年4月1日現在で満15歳以上の人) ②モニター期間中に市内を運行する乗合バスを利用できる人 ③市が行うアンケートに回答できる人 募集人数 1000人(応募多数の場合は抽選) 応募方法 所定の申込用紙(交通政策課または各行政センターにあります)に必要事項を記入し、 持参、郵送(〒377-8501・石原80番地)、ファクス(ファクス番号24-6541)、 電話またはEメール(Eメールkoutuu@city.shibukawa.gunma.jp)で交通政策課へ ※申込用紙は市ホームページからダウンロードすることができます ※各行政センターでも申し込みを受け付けます(持参のみ) ※電話・Eメールで申し込む場合は①氏名(ふりがな)、②住所(郵便番号)、③生年月日、④電話番号、⑤バスの利用頻度をお知らせください 申込期間 9月2日(月)~20日(金)必着 ※持参、電話での申込受付は、市役所開庁日の午前8時30分~午後5時15分 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●チケットの使用例 例1=親が運転する自動車の送迎で通学していたけど、試しにバスで通学してみる 例2=自動車で通勤していたけど、試しにバスで通勤してみる 例3=バスに乗って友人とショッピングモールへ(映画、買物) 例4=秋の観光シーズン、バスに乗って、渋川スカイランドパーク、紅葉狩り、日帰り温泉へ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表1)モニターのチケットが使えるバス路線 No.1 路線名/渋川温泉~渋川スカイランドパーク線 No.2 路線名/渋川温泉~りんご団地線 No.3 路線名/渋川駅~青葉台団地経由りんご団地線 No.4 路線名/渋川駅~神田原・祖母島線 No.5 路線名/伊香保タウンバス1号 No.6 路線名/伊香保タウンバス2号 No.7 路線名/伊香保タウンバス3号 No.8 路線名/伊香保タウンバス4号 No.9 路線名/水沢シャトルバス No.10 路線名/渋川駅~小野上温泉線 No.11 路線名/渋川駅~桜の木線 No.12 路線名/渋川駅~渋川医療センター線 No.13 路線名/渋川駅~深山線 No.14 路線名/渋川駅~勝保沢線 No.15 路線名/渋川駅~南柏木線 No.16 路線名/北橘循環線 No.17 路線名/北町~小室~下箱田線 No.18 路線名/渋川駅~箕郷線 No.19 路線名/伊香保~榛名湖線 No.20 路線名/渋川駅~伊香保温泉線 No.21 路線名/渋川駅~水沢経由伊香保線 No.22 路線名/渋川駅~前橋駅線 No.23 路線名/渋川駅~高崎駅線 No.24 路線名/伊香保~高崎駅線 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 全ての市立小学校にICT機器を導入します  市内の市立小学校14校の全ての普通教室と、理科室や音楽室などの特別教室に、電子黒板機能付き大型ディスプレイ、 実物投影機、教員用コンピュータ、画像伝送機能付き無線LANアクセスポイントを導入します。  デジタル教科書とともに、これらのICT機器(※)を活用することで、学習内容を視覚的に分かりやすく教えることができるようになります。  また、子どもたちの理解が深まることで、興味・関心をもって学習しようとする意欲が高まることが期待されます。  導入に先立って、7月10日に開催された教頭会において、機器利用のデモンストレーションが行われました。 導入された小学校では、2学期の授業から利用が可能となっています。 ※ICTとは、「Information and Communication Techn ology(情報通信技術)」の略称です。IT「Information Technology(情報技術)」と、ほぼ同じ意味ですが、情報 を伝達し活用するという点を重要視した言葉です  詳しくは、二学校教育課(電話番号22-2121)へ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 差し押さえた不動産を入札により公売します  市では、差し押えした不動産を、入札により公売します。入札は、公売保証金を納付すれば、誰でも参加することができます。 とき 11月26日(火)午後2時~2時10分(受付は午後1時から) ところ 県地域防災センター(県前橋合同庁舎敷地内・前橋市上細井町) 物件の表示など 別表2のとおり 持参するもの 公売保証金(別表2参照)、印鑑など ※登記簿上の地目が「畑」など農地の場合は、 公売当日に「買受適格証明書」を提出する必要があります。買受適格証明書の交付申請については、 二農業委員会事務局(電話番号22-2920)へ問い合わせてください 売却決定日時 12月3日(火)午前10時 その他 直前に公売が中止となる場合がありますので、必ず状況を確認しください  詳しくは、本納税課(電話番号22-2390)へ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表2)公売する物件一覧 所在地/渋川市赤城町深山字芳野曲輪 地目・種類/田 地積(㎡)/1,421㎡ 最低公売価額/33万円 公売保証金/4万円 所在地/渋川市半田字上中島 地目・種類/畑 地積(㎡)/506㎡ 最低公売価額/348万円 公売保証金/35万円 所在地/渋川市有馬字五輪平 地目・種類/畑 地積(㎡)/1,014㎡ 最低公売価額/41万円 公売保証金/5万円 所在地/渋川市渋川字折原 地目・種類/宅地 地積(㎡)/1,058㎡ 51.22㎡ 492㎡ 最低公売価額/319万円 公売保証金/32万円 所在地/渋川市祖母島字中野 地目・種類/畑 地積(㎡)/322㎡ 2,834㎡ 46㎡ 最低公売価額/84万円 公売保証金/9万円 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 給食調理場新築工事の安全を願い起工式が行われました  7月17日、(仮称)アレルギー対応給食センター・東部学校給食共同調理場新築工事の無事竣工を願って、赤城町三原田(一部上三原田) 地内の建設地で起工式を行いました。  この給食調理場は、県内初の7大アレルゲン対応を行う共同調理場で、完成後は赤城・北橘地区の子どもに安全な給食を提供できるようになります。 令和2年8月の完成を目指して工事を進め、2学期から稼働する予定です。  詳しくは、二学校給食課(電話番号22-0132)へ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市有墓地(伊香保地区)の利用者を募集します 募集区画面積・数・永代使用料▽8・6平方㍍=1区画(51万6千円) ▽7.5平方㍍=1区画(45万円) ▽5.0平方㍍=2区画(30万円) 申込資格 本市に住所があり1年以上居住している世帯主で、市有墓地を利用していない人(申し込みは1世帯1区画) ※必ず現地を確認してください 申込方法 申込用紙(本環境課および各行政センターに あります)に必要事項を記入し、環境課または、各行政センターへ 申込期間 9月2日(月)~30日(月) ※電話・郵送は不可 〈公開抽選会〉  一つの区画に複数の申込みがあった場合は、公開抽選会で利用者を決定します。 とき 10月15日(火)午後2時 ところ 伊香保公民館  詳しくは、伊香保行政センター(電話番号72-3155)へ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 住みよい環境づくりにごみ出しルールの再確認を  10月から、中サイズの可燃ごみ袋を導入します。  この機会に、ごみ出しのルールを再確認し、住みよい環境づくりを目指しましょう。  また、生ごみの減量と食品ロスの削減につながる取り組みを紹介します。  詳しくは、本環境課(電話番号22-2114)へ。 ■ごみ出しの基本ルール ■もえるごみ・もえないごみは、必ず市の指定袋に入れて出してください。 ■指定袋・シールには自治会名と氏名を記入しましょう。 ■ごみは、収集日当日の午前8時30分までに、お住まいの地区の決められた集積所に出しましょう。 ■夜間の持ち出しや指定場所以外の集積所への持ち込みはやめましょう。 ■ごみは、年末年始を除く、月曜日から金曜日の祝日・休日も収集します。 ■空き缶などの金属類のほか、古紙類、空き瓶などは各地区の資源ゴミ回収に出しましょう。 ■スプレー缶やライターは、必ず中身を使い切ってから出してください。 ■もえるごみ(週2回収集)として出すもの ▽紙類=なるべく古紙類として、資源ゴミ回収日に出してください ▽台所のごみ(生ごみ)=料理くずなど ▽繊維類=衣類、はぎれ、座ぶとんなど ▽プラスチック類=食品トレー、シャンプーや洗剤の容器、ポリバケツ、ビニールホース、ビデオテープ、CD、DVDなど ▽ゴム・皮革製品=靴、ベルト、カバンなど ▽その他=落葉、少量の小枝(長さ50㌢㍍以下に切って袋に入れる)、掃除機のチリ、廃食用油(紙や布に染み込ませるか固めて袋に入れる) ※廃食用油は、市役所本庁舎、第二庁舎、各行政センター、各公民館などで回収しています ■もえないごみ(月2回収集)として出すもの ▽金属類=包丁、はさみ、アルミホイルなど ▽カセットボンベ、スプレー缶 ▽ガラス・陶磁器=電球、蛍光管、ガラス、コップ、植木鉢、せとものなど ※蛍光管は、市役所本庁舎、第二庁舎、各行政センター、各公民館などで回収しています ▽小型家電製品(指定袋に入る大きさのものに限る) ▽乾電池=アルカリ電池、マンガン電池 ※空き缶は、資源ごみ集団回収時に出してください ■リサイクルごみ(月2回収集)として出すもの ▽ペットボトル=ジュース、酒類、醤油などの容器で、識別マーク1があるもの ※ふた・ラベルを取り除き、中をすすいで専用容器に出してください ▽ガラスビン=ドリンク剤、食品、調味料などのビン ※ふたを取り、中をすすいで、色別の専用コンテナに出してください -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 中サイズの可燃ごみ袋を新たに導入します  市指定の可燃ごみ袋は、これまで「大(45リットル相当)」「小(25リットル相当)」の2種類のみでしたが、 10月1日から、「中(35リットル相当)」を導入します。  中サイズの可燃ごみ袋は、 20枚入、250円(別途消費税が加算される場合があります)で、市指定ごみ袋を扱う店舗で販売します。 なお、販売店によっては、取扱いのない店舗もあります。  詳しくは、環境課(電話番号22-2114)へ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 生ごみの減量と食品ロスの削減に協力を  平成29年度に県内で排出されたごみの35㌫が「生ごみ」でした。そのうち食べ残しや期限切れなど、 本来食べることができた部分が「食品ロス」です。ごみを減らすために、生ごみの減量や食品ロスの削減につながる、 次の①~③の取り組みに協力してください。 ①賞味期限を正しく理解  賞味期限は「おいしく食べることができる期限」です。賞味期限が過ぎてもすぐに廃棄せず、自分で食べられるかどうかを判断することも大切です。 ②計画的に買い物をする  買い物に出掛ける前に冷蔵庫の中を確認し、必要な食品を必要な量だけ買いましょう。 ③3つの「きる」の実践を ▽食材を使いきる=残っている食材から使いましょう。また、野菜や果物の皮は薄くむきましょう ▽料理を食べきる=食べきれなかった料理は、他の料理に作り替えるなど、献立や調理方法を工夫しましょう ▽捨てるときは水をきる=生ごみは、しっかり水切りをして捨てましょう 11ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- こんにちは!!市長です 「慰霊登山」  Vol.22 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  今年の夏、皆さんはどう過ごされましたか。  私は8月12日、520人の犠牲者を出した日航機墜落事故から34年がたった、上野村の御巣鷹の尾根に慰霊登山に行きました。  一九八五年(昭和60年)の当日、県庁で補正予算の編成作業をしていました。夕刻に、日航機墜落のニュースが入り、情報収集を行いました。 消防団、警察、自衛隊の大規模な救助活動が行われましたが、生存者は4人だけでした。  その後、事故対応への財政対策などで、長期間、国との調整に当たる仕事に追われました。  事故機に搭乗していた一人に、夏の高校野球全国大会に群馬県代表として出場していた東京農業大学第二高等学校の生徒の父親である、 元プロ野球選手の竹下元章さんがいました。群馬県在住の犠牲者は、一人でした。  事故から34年後の今年の夏、当時の事を思いながら御巣鷹の尾根を目指しました。 途中、ここに来るのも今年が最後になるかもしれないと話していた年配の方、小さいお子さんにおじいちゃんはここで最期を迎えたのだよと話す父親、 孫の写真を持って報告に来たおばあちゃんに会い、時の経過を感じました。  そして、御巣鷹の尾根の「昇魂の碑」の前に立ち、命の尊さ、危機管理の重さを改めて心に刻みました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 古(いにしえ)を訪ねて 18 「横穴式石室の採用」  6世紀初めの榛名山大噴火後、「横穴式石室」という埋葬施設が群馬の古墳に導入されていきます。 横方向に出入口を付けた石室で、後(あと)から入口を開閉して複数の遺体の埋葬が可能です。  横穴式石室は、もともと5世紀初めに朝鮮半島から九州北部に伝わった埋葬施設でした。 6世紀初めにヤマト王権の大王の家系が大きく替わると、継体(けいたい)大王が横穴式石室を大王墓に初めて採用します。 それをきっかけに東日本でも各地に横穴式石室が広まります。  渋川市内では、赤城町津久田甲子塚(かねづか)古墳が初期の横穴式石室の好例で、壁面全体が赤く塗られています。 この石室の朱塗りには、魔よけの意味が込められていたのかもしれません。 そのほか、子持地区の有瀬(ありせ)1号墳や伊熊(いくま)古墳、中(なか)ノ峯(みね)古墳も古い石室です。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館(電話番号25-3215) 美術の小窓 《太陽のめぐみ》 桑原巨守(くわはらひろもり) 作 1969年制作 高さ:188㎝ 素材:ブロンズ  人間の営みは自然によるところがある…。 “自然賛美”を主なテーマとしていた桑原の思いが込められています。 ●イベントカレンダー 会場/常設展示室 展示内容/常設展・前期 期日/12/8(日)まで 観覧料/200円 会場/企画展示室 展示内容/こどもとあーと展2019 期日/9月8日(日)まで 観覧料/無料 会場/市民ギャラリー 展示内容/(一社)近代日本美術協会赤城支部展 期日/  9月11日(水)から16日(祝)午後4時まで 観覧料/無料 会場/市民ギャラリー 展示内容/伊勢亀君代展「白の幻想」 期日/9月20日(金)から29日(日)まで 観覧料/無料 ■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) ※観覧料は、65歳以上・中学生以下は無料 ●9月の休館日 3日(火)、10日(火)、17日(火)、24日(火) 12ページ~13ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- SHIBUKAWA スマイル Photo 今回は「しぶかわこども食堂・やわレンジャー」の皆さん -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あじさいギャラリー このコーナーでは、各地域の公民館で活動をしているサークルの作品を紹介します アイリス絵手紙の会 代表 近藤 昌子さん(電話番号027-372-1725) 渋川公民館で、第2・4金曜日に活動しています 木暮はつ子さん(赤城町溝呂木) 宮万里子さん(東吾妻町) 山田由美子さん(渋川/下郷) 宇井由紀江さん(石原) 松村ミドリさん(渋川/長塚町) 高山光子さん(渋川/入沢) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Q広報クイズ&アンケート ★広報クイズ Q 10月から導入する新しい可燃ごみ袋のサイズは? ★アンケート ①今月号で一番関心を持った記事を教えてください ②今後取り上げてほしい内容があったら教えてください ③広報に関するご意見をお聞かせください ★応募締切 9月20日(金)消印有効 ★応募方法  広報クイズの答えを記入し、住所、氏名、年齢、アンケートを記入して応募してください。 〈郵送の場合〉 〒377-8501 渋川市石原80番地 「広報クイズ9月号係」        〈応募フォーム〉 〈メールの場合〉 9月1日以降にアクセスしてください s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp 件名を「広報クイズ9月号係」にしてください ※クイズ正解者の中から抽選でプレゼントが当たります。当選者には、郵送で引換券を発送します。 引換券を「しぶさん」に持参し、プレゼントを交換してください。(応募は1人1枚) 今月のプレゼント ルンゴ・コーヒー「ヘソドリップコーヒー(3個)」を5人にプレゼント 自家焙煎豆を使ったドリップコーヒーです。蝶ネクタイとおへそのかわいいパッケージ。ぜひ「しぶさん」でお買い求めください。 ルンゴコーヒー 渋川市渋川(上郷)2756-7/電話番号080-2078-9744 販売場所 「しぶさん」で販売しています -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 今号は「渋川市立豊秋小学校」Vol.6  テレビドラマやドキュメンタリー番組を見て、病気や怪我を治す姿がかっこよかったので、医者になりたいと思いました。  将来、どんな患者さんにも丁寧に優しく接し、笑顔になってもらえる医者を目指して、今はたくさん勉強を頑張りたいです。 田村 柚季(ゆずき)さん(6年)  僕の夢は、頭のてっぺんから足のつま先までに病気があるかを見つけられる放射線技師になることです。  病気を見つける方法には、MRIやCTなどがあります。その中で僕は、検査から治療まで幅広く利用できる血管造影をする技師になりたいです。 内村 蒼太さん(6年) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私のふるさと紹介 6 熊本県玉名郡南関町 原田 照久さん(吹屋) 南関町 人口:9,699人(R1.7.31) 面積:68.92km2  南関町は、熊本県の北西部に位置しており、山々に囲まれた自然豊かな県境の町です。 過去には関所、今は九州縦貫高速自動車道の南関インターチェンジを有し、県北の玄関口として発展しています。 子どもの頃は、体を動かすことが大好きで、山遊びや川遊び、野球やサッカーなどのスポーツをよくやっていました。 今も開催されている「関所健康マラソン大会」に参加したことも思い出します。名産物は、「南関素麺」や「南関あげ」などがあり、 今でもその味が忘れられず、時々取り寄せてはふるさとの味を懐かしんでいます。  渋川市には、就職を機に平成9年から住んでいますが、利根川の豊富な水源を活かした重化学工業を中心に発展しており、 災害も少なくとても暮らしやすい所だと思います。現在は、消防団やスポーツ協会ソフトボール部の事務局長などをやっていますが、 人口減少に伴い地域コミュニティが縮小していることを肌で感じて います。皆さんと一緒に解決策を考えて行けるといいですね。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 各コーナーに掲載を希望する人を募集します! ★「私のふるさと紹介」 ★「我が家のペット自慢」 ★「ちびっこ写真館」  上記コーナーに掲載を希望する人を募集しています。詳しくは、右記二次元コードにアクセス!(二次元コード) 14ページ~16ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォトダイアリー まちの出来事を写真で紹介 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 第27回たちばな古里まつり 湖上に打ち上げられた満開の花火  8月4日、愛宕山ふるさと公園で、第27回たちばな古里まつりが開催されました。 北橘地区に伝わる橘山伝説の弟橘姫(おとたちばなひめ)と日本武尊(やまとたけるのみこと)の一行を再現した古代行列では、 北橘中学校の生徒が古代人の衣装を着て行進を披露。会場には飲食ブースが設けられ、訪れた人は、食事を満喫するとともに、 真壁調整池湖上に打ち上げられた花火を楽しみました。 当日の様子(動画)はこちら(二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市立小樽図書館とのコラボ展示 三角コーンが結ぶふたつのまち  7月9日から8月31日まで、渋川市立図書館と市立小樽図書館両館で、コラボ展示が行われました。 渋川市立図書館公式ツイッターがきっかけで、ウェブ漫画家「やしろあずき」さんからサイン入り三角コーンが寄贈され、 やしろさんの義父が市立小樽図書館館長であったことから、今回のコラボ展示が実現しました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しぶかわこども食堂 ワンコインでおなかいっぱい  7月27日と8月12日に、渋川駅前商店街通りに誰でも参加できる「しぶかわこども食堂」が開設されました。 この食堂は、人々が集い交流するコミュニティスペースを創出するため、NPO連合体のやわレンジャーが月に1回開設するもの。 来場した子どもたちは、100円で食べられるごちそうをおなかいっぱい食べていました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和元年度の人権教育指導者養成講座 人権の基本的な考え方を学ぶ  7月26日、赤城公民館で人権教育指導者養成講座が開催されました。この講座は、地域における人権教育・啓発の推進者を養成するために、 市内の各公民館で開催されるもの。講師の松村豊さんは「変化する社会と人権」と題して、明治時代の人権の考え方から、 今現在も大きな人権課題となっている案件について説明しました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「渋川かるた」DEわくわくツアー かるたを通じて地元の魅力を再発見  8月9日、中央公民館の事業「渋川かるた」DE(で)わくわくツアーが開催されました。参加した16人の子どもたちは、 渋川かるたで遊んだ後、かるたに詠まれた名所を見学。上ノ山公園ときめきデッキから眺める市内の景色に歓声を上げたり、 鷲巣風穴(わしのすふうけつ)で涼を取ったりと、伊香保地区を散策し、夏休みの一日を満喫しました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川工場見学バスツアー こんにゃくの製造工程を学ぶ  8月2日、市内食品工場の見学バスツアーが行われました。参加した大人から子どもまでの41人は、 (株)関越物産群馬工場で渋川特産のこんにゃくの製造工程を見学。資料や映像により、 コンニャクイモの生産から製品加工までの過程を学んだ後で、振る舞われたさしみこんにゃくなどを試食し、大満足でした。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 浅野総一郎顕彰展 渋川の近代化に貢献した親子を紹介  8月1日から16日まで、本庁舎市民ホールで、渋川近代化の父である浅野総一郎氏の顕彰展が開催されました。 会場には、佐久発電所を建設した総一郎氏と、旧渋川町立浅野記念図書館の建設に寄与した八郎氏の関連資料を展示。 会場を訪れた人は、直筆の書や掛け軸などを熱心に見入っていました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域おこし協力隊員委嘱式 2人でしぶかわの魅力を発信  8月5日、市の情報発信や特産品・観光資源の発掘と活用方法の提案などに協力していただく、 渋川市2人目の地域おこし協力隊員に、長沼未希さんが委嘱されました。また、平成30年6月から隊員になっている福田崇人さんが、 渋川駅前プラザの施設全体のマネジメントを行うチーフマネージャーに委嘱されました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 第4回渋川駅前バルシェ 開放的な雰囲気の中でしぶかわ自慢の味を楽しむ  8月10日、JR渋川駅前広場で「第4回渋川駅前バルシェ」が開催されました。これは、JR東日本(株)高崎支社が企画したもので、 渋川で頑張っている飲食店や農家が、駅前でおいしいフードやドリンク、自慢の一品を販売する催し。 会場を訪れた市民や観光客は、開放的な雰囲気の中での飲食を大いに楽しみました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 夏休み子ども理科実験教室 超高速で回るコマ作り実験  8月10日、中央公民館で夏休み子ども理科実験教室が開かれました。講師を務めた群馬大学の教授と学生は、 子どもたちにコイルを使ったコマ作りを指導。電磁石の仕組みを利用し、回り始めると止まらない不思議なコマが完成すると、 子どもたちは目を輝かせながらじっとコマを見つめていました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 二子山部屋が春日園を慰問 握手で深まる力士との交流  8月6日、赤城町地内に合宿所を開設した縁で、大相撲二子山部屋の親方と所属力士3人が、社会福祉法人春日園を慰問しました。 入所者たちは、普段はなかなか見ることができない大きな体の力士と握手やハイタッチで交流。力士から元気をもらった入所者たちは、 お礼にみんなで歓迎の歌を歌いました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 伊香保リンク アクティビティ体験イベント 屋外リンクをミニセグウェイで疾走  8月2日から24日の間の9日間、県総合スポーツセンター伊香保リンクで「アクティビティ体験イベント」が開催されました。 訪れた人たちは、ローラースケートやスケートボード、輪投げなど13種類の乗り物や遊びを思い思いに体験。 一番人気は、体の重心を傾けて進むミニセグウェイで、利用者は、屋外リンクをさっそうと駆けていました。 17ページ~21ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 情報BOX -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎 電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター 電話番号24-1211 □赤城行政センター 電話番号56-2211 □北橘行政センター 電話番号52-2111 ※市外局番は0279です -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9月の防災行政無線 定期放送訓練 9月15日(日) 午後1時ごろ 9月25日(水) 午後2時ごろ 問合せ先 本危機管理室(電話番号22-2130) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 伊香保ハワイアンフェスティバルの 当日の様子(動画)はこちら(二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- お知らせ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■敬老祝金を贈呈します 本高齢者安心課  市では、長寿を祝福し敬老の意を表するため、敬老祝金を贈呈します。 対象者 9月1日現在、市内に居住し、住民票に記載のある人で、平成31年4月1日から令和2年3月31日までに次の年齢になる人 ▽88歳=1万円 ▽99歳=2万円  ▽101歳以上=2万円 贈呈の時期 9月中旬から10月中旬にかけて、各地区の民生委員または市の職員などが訪問し、贈呈します ※100歳到達の人は、誕生月に別途お祝いに伺います 問合せ先 高齢者安心課(電話番号22-2257) ■おすすめします「中小企業退職金共済制度」 二商工振興課  中小企業退職金共済制度は、中小企業が従業員の退職金を計画的に準備できる制度です。 市では、同制度に加入した事業所に対し、掛金の20パーセントを1年間補助します。 制度の特色 ①国の制度により安全・確実・有利 ②掛金の一部を国が助成 ③掛金は税法上、損金、必要経費として全額非課税 ④家族従業員やパートタイマーの加入も可能 掛金の種類 16種類(月額5千円~3万円) ※短時間労働者(1週間の所定労働時間が通常の従業員より短く、かつ30時間未満の従業員)は、2千円~4千円で加入できます 問合せ先 勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済機構(電話番号03-6907-1234)または、商工振興課(電話番号22-2596) ■有害鳥獣捕獲の実施 二農林課  農作物に被害を及ぼす有害鳥獣(カラスなど)の、銃器による捕獲を実施します。 とき・実施地域 いずれも日の出から日没まで ▽伊香保地区全域=9月21日(土)~23日(祝)▽北橘地区全域=9月21日(土)、22日(日)  問合せ先 農林課(電話番号22-2593) ■知的障害者福祉月間に福祉パレードを行います 本地域包括ケア課  福祉パレードは、知的障害者に対する理解を深め、教育の推進や福祉の向上と充実のために、毎年9月の知的障害者福祉月間に行っている事業です。  当日は、関係者が市役所などを訪問して、メッセージの伝達や啓発活動を行います。 とき 9月10日(火)  問合せ先 地域包括ケア課(電話番号22-2359)または、福祉パレード実行委員会事務局(社会福祉法人恵の園・電話番号22-1730) ■働き方改革をお手伝いします 二商工振興課  働き方改革関連法が施行され、時間外労働の上限規制や年5日の年次有給休暇の時季指定の事業主への義務付けなどが設けられました。  群馬働き方改革推進支援センターでは、社会保険労務士が電話相談・企業訪問相談などにより働き方改革に取り組む事業主を支援します。 人手不足に関する相談や各種助成金の案内もしていますので、問い合わせてください。 問合せ先 群馬働き方改革推進支援センター(電話番号0120-486-450)または、商工振興課(電話番号22-2596) ■山林などに入山される際のお願い(豚コレラ対策) 二農林課 近県の山林などにおいて、豚コレラウイルスに感染した野生イノシシが見つかっています。本県の山林ではまだ見つかってはいませんが、 豚コレラウイルスは、野生イノシシや物に付着して運ばれる恐れがあります。本県養豚農場への感染を防止するため、 下山時に靴底などの泥をよく落としてください。 問合せ先 農林課(電話番号22-2593) ■暴力(団)被害の一日無料相談所を開設 本市民協働推進課 とき 9月18日(水)午後2時~4時 ところ 渋川公民館 内容 暴力団員などによる各種被害(不当な要求、取立、不動産の問題など)やその他暴力団などに関する一切の問題の相談を、 刑事・民事問わず受け付けます ※秘密厳守 相談員 弁護士・警察官・暴力 団追放相談員 申込方法 事前に電話で暴力追放運動推進センター(電話番号027-254-1100)へ 問合せ先 暴力追放運動推進センターまたは、市民協働推進課(電話番号22-2463) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市のホームページを活用してください  市ホームページでは、市の政策の最新情報や、暮らしに関わるさまざまな情報を掲載しています。 ごみカレンダーや休日当番医、窓口手続きのよくある質問など、日常生活に関わることを確認することができます。  また、一部の手続きについては、申請書などがダウンロードできます。  その他にも、議会の中継や記者会見の内容、市長の予定など、普段あまり目にすることのない行政の情報も掲載しています。  スマートフォン、タブレット端末からも利用できますので、ご利用ください。 問合せ先 本秘書課(電話番号22-2182)  ※各種手続きに関することは、直接担当課に問い合わせてください 市ホームページ(二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 青空運動会恋活 出会い交流イベント  秋の青空の下、レクリエーションを通じて新たな出会いを見つけてみませんか? とき 9月28日(土)午前10時15分~午後3時(荒天中止) ※受け付けは午前10時から ところ メープルヴィレッヂこもち(中郷2537番地12) 内容 運動会競技(パン食い競争、借り物競走、男女対抗徒歩リレー)、BBQ、お見合い回転寿司(1対1のトーク)、連絡先交換 ※内容は予定です 主催 NPO法人やわら 対象者 25~45歳までの独身男女 定員 30人(男女各15人) ※定員を超えた場合は市内在住の人を優先し抽選 参加料 ▽男性=3000円 ▽女性=2000円 申込方法 件名「青空運動会恋活」、氏名、性別、年齢、住所、電話番号を記入し、メールでNPO法人やわら(Eメールywr805@gmail.com)へ 申込期限 9月25日(水) 問合せ先 こども課(電話番号22-2415) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 募 集 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■歌舞伎舞台創建200年祭観覧席等制作状況見学会 北文化財保護課  上三原田の歌舞伎舞台創建200年祭の観覧席等制作状況の見学会を開催します。 とき 9月15日(日) ①午前10時~ ②午後2時~ ところ 上三原田の歌舞伎舞台(赤城町上三原田269) 参加料 無料 駐車場 三原田文化財倉庫(旧三原田幼稚園・赤城町上三原田807) 問合せ先 文化財保護課(電話番号52-2102) ■県民タブレット入門講座 本情報政策課 とき 10月31日(木) ▽午前の部=午前9時~正午 ▽午後の部=午後1時30分~4時30分 ところ 中央公民館 内容 タブレット初心者向けの操作体験など ※端末は貸し出しします 対象者 タブレット初心者 定員 各部20人(定員を超えた場合は抽選) 参加料 無料 申込方法 ぐんま電子申請システム、または、往復はがきに「県民タブレット入門講座 申込」と記入し、①午前または午後の部②郵便番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号を記入し、 情報政策課(〒377-8501・石原80)へ ※応募は、はがき1枚につき1人まで 申込期限 10月2日(水)必着 問合せ先 情報政策課(電話番号22-2320) ■渡りチョウ「アサギマダラ」のマーキング体験 本環境課 とき 9月23日(祝)午前9時30分~11時30分 ところ 赤城自然園(赤城町南赤城山892) 内容 自然観察とアサギマダラのマーキング体験 対象者 市内在住・在勤・在学の小学生以上のお子さんとその保護者 定員 親子15組(先着順) 参加料 無料 持参するもの 帽子、雨具、飲み物、動きやすい服装(長袖 ・長ズボン推奨) 申込開始日 9月6日(金)  申込み・問合せ先 電話で環境課(電話番号22-2114)へ その他 天候などの影響により、チョウの飛来が確認できない場合は、自然の草木などを利用した工作体験に内容を変更して実施します ■国際交流協会バーベキュー交流会 本新政策課  バーベキューやレクリエーションを通じて、さまざまな国の人と交流を深めます。 とき 9月28日(土)午前10時30分~午後2時終了予定 ところ 市総合公園内バーベキュー場 ※小雨決行 定員 80人(先着順) 参加料 ▽一般(高校生以上)=800円(協会員は500円)▽外国人(その家族)=500円 ▽小・中学生=300円 申込期間 9月9日(月)~20日(金) 申込み・問合せ先 電話で市国際交流協会事務局(新政策課内・電話番号22-2396)へ ■花に親しむ体験教室参加者 二都市計画課 とき 9月26日(木)午前10時~正午 ところ 市役所第二庁舎もみじテラス 対象 花や緑に関心があり、寄せ植えなどを始めたい人 参加料 1500円(材料費) 定員 25人(抽選) 申込期限 9月12日(木)  申込み・問合せ先 電話で都市計画課(電話番号22-2073)へ ■教育関係の臨時職員 二学校教育課 募集職種・必要資格 ▽臨時教職員=小・中学校教諭免許、養護教諭免許、看護師免許、准看護師免許 ▽特別支援教育支援員=一人一人の子どもの成長を願った支援のできる人 勤務形態 常勤または非常勤 申込方法 連絡の上、履歴書を学校教育課(〒377-8501・石原80)へ 問合せ先 学校教育課(電話番号22-2121) ■わな猟「初心者」講習会 二農林課 とき 10月14日(祝)午後1時~4時 ところ 県立北毛青少年自然の家(高山村中山6853-18) 対象 わな猟免許を取得したばかりの人や、これから取得しようと考えている人 申込方法 ファクスまたは、電子メールで必要事項を記入の上、県自然環境課(027-243-7702・kanshizen@pref.gunma.lg.jp)へ   ※必要事項は、県のホームページ(https://www.pref.gunma.jp/04/e23g_00008.html)で確認してください 申込期限 10月4日(金)  問合せ先 県自然環境課(電話番号027-226-2874)または、農林課(電話番号22-2593) ■「ぐんま創業スクール」受講生 二商工振興課 とき ▽ベーシックコース=9月29日~10月27日の毎週日曜日 ▽ネット販売ビジネスコース=11月9日~30日の毎週土曜日 ▽飲食店ビジネスコース=11月10日~12月1日の毎週日曜日 ※開催時間は、全コース午前10時~午後4時 ところ 群馬県商工連会館 対象 創業を予定している人、起業に関心のある人 定員 各コース30人程度 ※複数コースへの申込みも可 受講料 無料 申込方法 群馬県商工会連合会のホームページ(www.gcis. or.jp)で確認してください 問合せ先 商工振興課(電話番号22-2596)または、群馬県商工会連合会(電話番号027-231-9779) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 ■子ども映画会 とき 9月14日(土)午前11時から 内容 「しましまとらのしまじろうの消防隊」ほか ■映画鑑賞会 とき 9月15日(日)午後2時から 内容 「原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録~」(2017年/日本) ■萌えの子おはなし会 とき 9月21日(土)午後2時から 内容 「ぐりとぐらのえんそく」ほか ■今月のおすすめ本 「おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語」 横浜市歴史博物館 河出書房新社/刊  遠足や運動会のお弁当に「おにぎり」が大活躍する今月は、この本をどうぞ。 古代遺跡で発見された日本最古のおにぎりから最近流行した悪魔のおにぎりまで、 日本人とコメの文化に迫る、眺めるだけでも楽しい一冊です。 〈今月の休館日〉 9日(月)、17日(火)、24日(火)、26日(木)、30日(月) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 毎週火曜日に窓口業務の一部を 午後7時まで延長受け付けしています 延長している窓口 △本庁舎=市民課、納税課、 税務課 △第二庁舎=水道課 ※詳しくは事前に各担当課へ問い合わせてください  (火曜日が祝日などの場合は、翌日の水曜日に実施) 本市民課(電話番号22-2459) 本納税課(電話番号22-2390) 本税務課(市民税係電話番号22-2113/資産税係電話番号22-2189) 二水道課(電話番号22-2531) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 催し物 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川駅前にぎわいイベント「第5回Garden(ガーデン)」 二商工振興課 とき 9月29日(日)午後1時~8時 ところ 渋川駅前広場 内容 中心市街地の飲食店などが、まちなかのにぎわい創出を目的に行う飲食物の販売や音楽ライブなど 問合せ先 商工振興課(電話番号22-2596)または、渋川にぎわいプロジェクト(代表マーキームーン笠原さん電話番号24-7792) ■第9回 月を愛でる会 北文化財保護課 とき 9月15日(日)午後4時30分~7時 ところ 北橘歴史資料館、たちばなの郷公園(資料館前) ※雨天の場合は、資料館内伝承学習室で行います 内容 ▽「万葉集」を語る ▽テナーサックス演奏(テリー齋藤) ▽お茶会 ▽まんじゅう突き ▽月に向かって矢を射る 参加料 300円(中学生以下無料) 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 北橘歴史資料館(電話番号52-4094) ■第19回 縄文まつり 北文化財保護課 とき 10月5日(土)午前10時~午後2時30分 ※荒天中止 ところ 北橘歴史資料館、たちばなの郷公園(資料館前) 内容 ▽火おこし ▽まが玉づくり ▽石皿粉ひき ▽縄文土器ぬり絵 ▽竹とんぼづくり ▽木の実のアクセサリーづくり ▽石絵のブローチ▽弓矢で鹿狩り ▽土偶・土鈴づくり ▽縄文人になって記念撮影 ▽縄文食の試食など 参加料 無料 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 北橘歴史資料館(電話番号22-4094)  -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 就学時健康診断のお知らせ  来年4月に小学校に入学するお子さんを対象に、就学時健康診断を行います。 健診日程 別表1のとおり 受診該当者 平成25年4月2日~26年4月1日に生まれた幼児(9月上旬に関係書類を配布します) 書類の配布方法 ▽渋川地区=郵送または一部自治会を通じて配布 ▽その他の地区=通っている幼稚園・保育園を通して配布 持参するもの 就学時健康診断のお知らせ、就学時健康診断票、健康および家庭状況調査票、 入学前アレルギー疾患健康調査、視力測定の問診票(調査票などは事前に必要事項を記入してください)、 母子健康手帳、お子さんと保護者の上ばき 注意事項 ▽耳あかをよくとり、体を清潔にしてきてください ▽書類が届かない時や病気などで健診日に受けられない時などは、必ず学校教育課へ連絡してください 問合せ先 二学校教育課(電話番号22-2121) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表1)令和2年度入学就学時健康診断日程表 学校(会場)名/渋川北小学校 実施日/10月7日(月)  学校(会場)名/渋川南小学校 実施日/10月9日(水)  学校(会場)名/金島小学校 実施日/10月10日(木)  学校(会場)名/古巻小学校 実施日/10月11日(金)  学校(会場)名/豊秋小学校 実施日/10月24日(木)  学校(会場)名/渋川西小学校 実施日/10月3日(木)  学校(会場)名/伊香保小学校 実施日/10月17日(木)  学校(会場)名/小野上小学校 実施日/10月10日(木)  学校(会場)名/中郷小学校 実施日/10月21日(月)  学校(会場)名/長尾小学校 実施日/10月4日(金)  学校(会場)名/三原田小学校 実施日/10月8日(火)  学校(会場)名/津久田小学校 実施日/10月17日(木)  学校(会場)名/橘小学校 実施日/10月2日(水)  学校(会場)名/橘北小学校 実施日/10月23日(水)  ※各会場の詳細な時間については市ホームページで確認してください -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 福 祉 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川老人福祉センターのお知らせ 渋川老人福祉センター  いずれも問い合わせは老人福祉センター(電話bん号23-1765) 〈無料巡回バスの運行〉 とき 毎週日曜日 コース 午前9時15分前原団地発→9時40分スカイテルメ渋川→10時15分渋川老人福祉センター着。帰りは午後2時センター発(逆コース) 〈ひだまり健康教室〉 とき 9月12日(木)午後1時30分~2時30分 講師 市介護予防サポーター 持ち物 タオル、飲み物 〈歌謡教室参加者募集〉 とき 9月19日(木)午前10時~正午 課題曲 尾曳の渡し(歌:森山愛子) 講師 三田たみ子さん(北橘町) 参加方法 当日直接会場へ 参加料 無料 〈第七回舞踊発表会〉 とき 10月4日(金)午前10時~午後1時 定員 30組(人) 申込期間 9月8日(日)~23日(祝)〈初心者マジック(手品)教室〉 とき 10月10日から12月12日までの毎週木曜日(全10回) 午前10時~正午 講師 町田義雄さん(金井) 定員 10人(先着順) 申込期間 9月8日(日)~23日(祝) 〈ふれあい浴場〉 とき 9月22日(日)  入場料 無料(市民のみ) 9月の休館日 2日(月)、9日(月)、17日(火)、18日 (水)、24日(火)、25日(水)、30日(月)  -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 公民館 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■リズムでふれあう親子教室 伊香保公民館 とき 10月2日・9日・16日(全て水曜日)午前10時~正午 ところ 世代間交流館 内容 読み聞かせ、リズム遊びなどを通じ、親子でふれあうことの楽しさ・大切さを知る 講師 松本美智子さん・中澤妹果(まいか)さん・山口敦子さん(高崎市) 対象 0歳~未就園児とその保護者 定員 親子20組(先着順) 参加料 親子1組200円 申込期間 9月6日(金)~27日(金)申込み・問合せ先 電話か直接伊香保公民館(電話番号72-5777)へ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9月8日(日)に第13回しぶかわ環境まつりを開催します  当日は、集積所にごみとして出せないタイヤやバッテリーなどの特別回収を行うほか、 ごみを減らすための取り組みなど、環境に関連したさまざまなイベントを行います。ぜひ、お出掛けください。 とき 9月8日(日)午前10時~午後3時 ところ 子持ふれあい公園 問合せ先 本環境課(電話番号22-2114) ■各コーナーを巡るスタンプラリーを実施  別表2のとおり、環境に関連したさまざまなコーナーが出展します。各コーナーを巡ってスタンプを集めると、 環境に配慮した賞品が当たる抽選会に参加できます。 抽選会の開始時間 午後0時30分 賞品 枝葉破砕機・折り畳み自転車・コンポストなど ※スタンプラリーに参加する人は、10円以上の募金をお願いします ■廃タイヤなどの特別回収を行います 回収できるもの・料金 別表3のとおり 注意事項 ▽リサイクル料はメーカーなどにより異なります。家電リサイクル券センターホームページ(https://www.rkc.aeha.or.jp)で確認してください ▽回収は一般家庭が対象です ■会場までの無料シャトルバスを運行  当日は、市役所本庁舎と子持ふれあい公園の間で無料シャトルバスを運行します。交通量の緩和や環境対策として、ぜひ、ご利用ください。 運行時間 ▽市役所本庁舎発=①午前9時30分 ②午前10時30分 ③午前11時30分 ④午後1時 ⑤午後2時 ▽子持ふれあい公園発=①午前10時②午前11時 ③正午 ④午後1時30分 ⑤午後2時30分⑥午後3時30分 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表2) リデュース(ごみを出さない)コーナー/ボカシ作りの実演 リデュース(ごみを出さない)コーナー/マイバッグの普及促進 リユース(もう一度使う)コーナー/フリーマーケット ※雨天時は中止 リユース(もう一度使う)コーナー/古本市 リユース(もう一度使う)コーナー/おもちゃの病院 リサイクル(再生して使う)コーナー/立木を守る(トイレットペーパーの交換) リサイクル(再生して使う)コーナー/資源と遊び・学び リサイクル(再生して使う)コーナー/分別収集とリサイクル 温暖化防止コーナー/環境に優しいバスの乗車体験 温暖化防止コーナー/発電から温暖化を考えよう 温暖化防止コーナー/地球温暖化防止啓発 温暖化防止コーナー/グリーンカーテン啓発 温暖化防止コーナー/ペレットストーブの展示 温暖化防止コーナー/渋川工業高校自動車科の電動カート試乗 お楽しみコーナー/人力発電かき氷・ヨーヨーつり お楽しみコーナー/ふわふわ遊具 お楽しみコーナー/キーボード演奏 ※雨天時は中止 お楽しみコーナー/農産物直売・模擬店 ※昨年度実施した「不要な和服回収」は行いません -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表3) 回収物/廃タイヤ(ホイール付きも可) 料金/1本20~1000円 回収物/老朽化消火器(20型まで) 料金/1本1000円 回収物/廃家電4品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン) 料金/リサイクル料+運搬料1000円 回収物/廃バッテリー 料金/無料 ※昨年度実施した「小型家電・廃蛍光管の回収」は行いません 22ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 健康ガイド -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 介護予防サポーター大募集 介護予防サポーター養成研修を開催します ■介護予防サポーターとは  介護予防サポーターとは、年を取っても、いつまでも元気に、住み慣れた地域で生活できるように、介護予防活動を行うボランティアです。  現在、203人が登録し、地域の介護予防を推進する大きな役割を担っています。  活躍中のサポーターからは、「この活動にやりがいを感じる」「活動を通じて友達が増えた」 「高齢者が元気になる手助けをできるのが嬉しい」など、介護予防サポーターになって良かったという、 充実した声がたくさん聞かれます。あなたも介護予防サポーターになって、地域で活躍しませんか。 ■こんな活動をしています ①市が主催する介護予防教室への協力 ▽シニア筋力ぐんぐん教室=サポーターが中心となり、高齢者向けの筋力トレーニングを実施 ▽ハピネスクラブ=脳活性化のための笑顔になれるレクリエーション(脳トレなど)を実施 ②高齢者の元気を支える場所の応援・開催  地域や自治体からの「もっと運動したい」「脳トレしたい」「地域の仲間と話がしたい」という声を受け、 運動やレクリエーション教室を、高齢者が歩いて通える場所で応援・開催しています。 ③サポーター研修  スキルアップを目的に、体操やレクを学び合ったり、楽しくて勉強になる専門家による講座などの研修を受けています。 ■介護予防サポーター養成研修  講義・実技・実習の、全4回の養成研修を修了すると、「介護予防サポーター養成研修修了証」が交付され、 介護予防ボランティアとして活動することができます。 研修日程 別表1のとおり 対象 市内在住で、介護予防に関心があり、ボランティアとして活動できる人 定員 40人(先着順) 費用 無料 申込・問合せ先 電話で本介護保険課(電話番号22-2116)へ 申込期限 9月24日(火) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 介護予防サポーターの活動をご覧ください  各地区で活躍する介護予防サポーターの皆さんが、活動を紹介する動画を作成しました。  教室での体操や、レクリエーション、PR活動の様子など、実際のサポーター活動が分かる動画となっています。どうぞご覧ください。 活動の様子はこちら!(二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表1)介護予防サポーター養成研修日程表 回/1 講義・実技 とき/9月27日(金)午後1時30分~4時30分 ところ/ 市役所本庁舎 内容/・開会式・介護予防全般、介護予防サポーターの役割・シニア向け筋トレのポイント 回/2 講義・実技 とき/10月17日(木)午後1時30分~4時30分 ところ/渋川ほっとプラザ 内容/・シニア向けの食事のポイント・介護予防サポーター紹介 回/3 講義・実技 とき/12月4日(水)午後1時30分~4時30分 ところ/市役所本庁舎 内容/・オーラルフレイル予防・認知症の予防、脳トレ・修了証交付、閉会式 回/4 実習 とき ところ 内容/10月2日(水)~11月28日(木)に実施されるシニア筋力ぐんぐん教室での実習に、1回以上参加 ※詳細は、第1回研修の際に案内します -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- “めざせ!素敵な料理男子”男性の健康料理教室を開催します  市食生活改善推進員連絡協議会(ヘルスメイト)では、男性の食の自立を支援するため、料理教室を開催します。  料理の経験がある人も無い人も、地域の仲間と一緒に料理を作ってみませんか。  栄養を考えた料理作りにチャレンジして、自分で食事を作れる男性を目指すあなたをサポートします。 食の自立と健康のために、ぜひ、一緒に頑張りましょう。 とき・ところ・申込期限 別表2のとおり 内容 バランスアップのための栄養○情報  調理実習(メニューは 各日で変わります) 対象 市内在住・在勤の男性 定員 各日20人(先着順) 参加料 400円(材料費) 持ち物 エプロン、三角きん、筆記用具 申込・問合せ先 電話か 直接二市保健センター(電話番号25-1321)へ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表2)男性の健康料理教室日程 とき/9月18日(水)午前9時30分~午後1時頃 ところ/子持公民館 別館 申込期限/9月10日(火) とき/9月27日(金)午前9時30分~午後1時頃 ところ/渋川ほっとプラザ 申込期限/9月18日(水) とき/10月2日(水)午前9時30分~午後1時頃 ところ/赤城公民館 申込期限/9月18日(水) ※受け付けは教室開始の30分前からです -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9月のシニア筋力ぐんぐん教室 とき・ところ 別表3のとおり 内容 ▽生活動作に必要な筋力や体の動きを身に付ける10の筋力トレーニング=いすを使って、簡単な動作を繰り返すトレーニング ▽介護予防のミニ講話(会場ごとのテーマは別表の番号でご確認ください) ①理学療法士の「かんたん運動でフレイル予防」 ②歯科衛生士の「知っていますか?オーラルフレイル!!」  ③管理栄養士の「高齢者のおやつは栄養補給のチャンスです」 ④保健師の「みんなで笑ってフレイル予防大作戦!」 対象 おおむね65歳以上の人 持ち物 動きやすい服装、飲み物、室内用運動靴 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 本介護保険課(電話番号22-2116) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (別表3) とき/3日(木)午前9時30分~11時  ところ/豊秋公民館 ミニ講話/① とき/4日(金)午前9時30分~11時  ところ/伊香保公民館 ミニ講話/③ とき/7日(月)午前9時30分~11時  ところ/中央公民館 ミニ講話/① とき/8日(火)午前9時30分~11時  ところ/子持公民館 ミニ講話/④ とき/15日(火)午前9時30分~11時  ところ/古巻公民館 ミニ講話/② とき/21日(月)午前9時30分~11時  ところ/北橘行政センター ミニ講話/④ とき/28日(月)午前9時30分~11時  ところ/西部公民館 ミニ講話/③ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ちびっこ写真館 塚越(つかこし) 琉偉(るい)ちゃん 平成29年11月20日生(北橘町八崎) 後藤(ごとう) 光嬉(みつき)ちゃん 平成29年12月10日生(渋川/新町) 新井(あらい) 里桜(りお)ちゃん 平成29年5月17日生(半田) ★未就学児のお子さんの写真を募集します。お子さんの氏名(ふりがな)、性別、住所、生年月日、保護者の氏名、 電話番号を明記し、写真(メールで応募する場合は5MB以下の写真データ)を添えて、 本秘書課(〒377-8501・石原80・Eメールs-oubo@city.shibukawa.gunma.jp)へ ※このコーナーは市ホームページには掲載しません -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ヘルスメイトがオススメする 今月のレシピ vol.6 『白い麻婆豆腐』 〔1人分の栄養価〕エネルギー209kcal、カルシウム171mg、食塩相当量1.3g 材料(2人分) 木綿豆腐…………1/2丁(150g) 長ネギ …………………… 20g ニンニク ………………… 5g ショウガ ………………… 5g 豚ひき肉(赤身) ………… 50g サラダ油 ………… 大さじ1/2 すりゴマ(白) ……… 小さじ1 牛乳………………………100㎖ スキムミルク…………大さじ1  A 酒 ……………………大さじ1/2  A 顆粒中華スープ …… 小さじ1/2  A 塩 …………………… 小さじ1/4 片栗粉…………………小さじ1 水………………………小さじ2 【作り方】調理時間20分程度 ① 豆腐は2㎝角に切る。長ネギ、ニンニク、ショウガはみじん切りにする ② 牛乳にスキムミルクを加え混ぜておく ③ フライパンに油と長ネギ、ニンニク、ショウガを入れて火にかけ、香りが出てきたらひき肉を加え炒める。肉の色が変わったら、Aの調味料を加え混ぜる ④ ③に②の牛乳液と豆腐を加えてひと煮立ちしたら、一度火を止めて水溶き片栗粉を加え混ぜる。再び加熱し、とろみがついたら火を止める ⑤ 器に盛りつけ、すりゴマをかける ※お好みで少量のラー油を回しかけてもOK 今月のポイント スキムミルクは、牛乳から乳脂肪分を除いた粉末です。低脂肪なのにたんぱく質やカルシウムなどの栄養素が濃縮されて含まれており、 料理に使うとコクが足されます。 クックパッドでレシピ公開中 (二次元コード) 24ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなの学び舎 Vol.18 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市立古巻中学校  古巻中学校は、昭和22年、古巻小学校平屋校舎を充当し群馬郡古巻中学校として開校しました。 昭和29年に町村合併により校名が渋川市立古巻中学校へと変わり、昭和60年に現在の校舎へ移転し、今に至ります。 今年度の生徒会スローガンは、「Be Challengers.~挑戦者であれ~」で、学校教育目標にもある、 “自ら進んで学ぶ生徒”を目指し、授業や学校行事に積極的に取り組んでいます。 ●所在地 渋川市有馬753番地 ●生徒数 306人(令和元年8月1日現在) 【学校の一押しスポット】 『図書室』  南校舎3階の突き当たりにあります。卒業生からの寄付で、平成29年度に本や本棚、机を購入しました。 昼休みの生徒たちの憩いの場となっています。 ■渋川のこんなところが好き  お気に入りの場所は、渋川市総合公園の陸上競技場です。陸上部で800mが専門なので、 リニューアルした真新しいトラックを走るのが楽しいです。水泳部にも所属していて、 夏の大会では、自由形の50mと100mで目標の関東大会に出場しました。 渡邉 凜(りん)さん(3年)  魚釣りが好きなので、友達と川によく行きます。渋川は自然が豊かでとてもいいですね。  へそ祭りなどの大きいイベントだけでなく、地元にも、納涼祭や山車祭りなどの祭りやイベントがたくさんあって、とても活気がありますよ。 田村 陵真(りょうま)さん(3年) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川今昔HISTORY No18 「金島駅」  昭和20年に国有鉄道長野原線(現在のJR東日本吾妻線)の旅客営業が開始され、それに合わせて金島駅が開設されました。  開設当時は、10人を超える駅職員がいましたが、吾妻線の電化やCTC(列車集中制御)化により、現在は無人駅となっています。 今でも毎日約200人が利用しています。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の自動音声電話番号 フリーダイヤル 0800-800-7373 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほっとマップメールで市の情報を配信 (二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「マチイロ」で広報しぶかわを配信 (二次元コード) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 表紙の写真  7月30日から8月2日まで開催された「伊香保ハワイアンフェスティバル」。 全国各地からフラダンスに親しむ幅広い世代の人たちが集まりました。  期間中、毎晩行われた「メリーモナークショー」では、本場ハワイのフラの祭典で総合優勝したチームが、 圧巻のステージを披露し、会場に詰めかけた観客を魅了しました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 編集後記  「超高速で回るコマ」という心躍るフレーズだけを頼りに臨んだ取材。 コマは想像よりテクニカルな仕組みで高速回転していて、私も思わず見入ってしまいました。  超高速で回る様をなんとか撮ろうと奮闘しているうちに、気付けば終わり間際まで居座る長丁場の取材に。 この実験のワクワクを伝える一枚が撮れたかどうか…結果は16ページをご覧ください。(山) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2019.9.1 No.325 ■発行 渋川市 ■編集 総務部秘書課 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 電話番号0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL http://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 ジャーナル印刷㈱ この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています