広報しぶかわ2020年1月1日号テキストデータ 1.1 No.333 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ---------------------------------------------------------------- 主な内容 ---------------------------------------------------------------- 2ページ 新年のごあいさつ 4ページ 特集・新春座談会「誰もが安心して暮らせるまちを目指して」 7ページ 高齢者移動支援センターを開設しました 8ページ 聖火リレーのルートが決定 10ページ みんなのひろば ---------------------------------------------------------------- 表紙 ※詳細は20ページをご覧ください ---------------------------------------------------------------- ねずみのおひなをこしらえて元気に子年を迎えたよ 2ページ~3ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新年のごあいさつ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇共生社会の実現に向けて◇ 渋川市長 高木  勉  明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。  今年はいよいよ、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、本市においても4月1日、 伊香保温泉石段街で聖火リレーの出発式が行われます。また、ニュージーランド、 モーリタニアとホストタウンとしての交流も積極的に進め、世紀の祭典を市民の皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。  特にニュージーランドとは共生社会ホストタウンになっており、五輪後もレガシーとしてその精神を継承 し、障害者スポーツへの理解やパラリンピアンとの交流を通じ、『心のバリアフリー』を進めていきたいと思います。  障害や性別、年齢、国籍、文化など、さまざまな立場や違いを互いに理解し、 すべての人が助け合い共に生きていく「共生社会」を目指し、このまちの一人一人が幸せを感じ、 未来に希望を持ち安心して暮らすことのできるまちづくりを市民とともに進めてまいります。  新時代の令和2年が、皆さまにとりまして、健康で幸多い1年となりますようご祈念申し上げ、 新年のごあいさつといたします。 ◇市政のチェックに務めます◇ 渋川市議会議長 石倉 一夫  明けましておめでとうございます。年頭に当たり、市民の皆さまに謹んで新年のごあいさつを申し上げます。  皆さまには、日ごろから市議会に対する温かいご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。  近年は、地震や異常気象による予測をはるかに超える自然災害が多発しております。 県内でも、昨年10月には、台風19号などによる大きな災害に見舞われました。被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。  さて、本市では、喫緊の課題である人口減少対策や少子高齢化社会へ の対応などに係るさまざまな施策や事業を推進しております。  このような中、市政のチェック機関として、議会が果たす役割と責任を自覚し、 市の将来像である「やすらぎとふれあいに満ちた ほっと なまち」の実現を目指し、全力で取り組む所存であります。  本年も市議会に対しまして、相変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、 この1年が皆さまにとって輝かしい年となりますようご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇今年の干支は「子」◇  今年の干支は「子」で、動物に当てはめると「ねずみ」になります。  子年は、新しく12支の干支のサイクルがスタートする年です。 「子」は、新しい生命が種子の中に兆し始める状態を表しているといわれていて、 新しい未来への大いなる可能性を感じさせてくれます。  また、ねずみは、子どもをたくさん産むことから「子孫繁栄」の象徴といわれています。 子年にあやかり、本年が、人口減少対策のきっかけとなる1年になることを願います。  12月6日と13日に赤城公民館で行われた「ちりめんで作る干支(子)教室」で、受講者がねずみ細工を作成しました。 4ページ~5ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 特集 新春座談会 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇誰もが安心して暮らせるまちを目指して◇  今年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が行われます。 市は、ニュージーランドを交流相手国とする共生社会ホストタウンとなり、これを契機に、 誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現を目指していきます。  新年初めの今号特集では、聴覚に障害のある人、運転免許証を返納した高齢の人、 また、日本で暮らす外国出身の人にお集まりいただき、それぞれの立場から、共生社会に関してお話を伺いました。  詳しくは、本秘書課(電話番号22-2182)へ。 津久井 ヒロさん 昭和8年生まれ。家族の勧めで、平成31年1月に自動車運転免許証を返納 奥泉 志帆さん 聴覚に障害を持つが、現在金融機関に勤務。自宅のアトリエで油彩画などを制作 マウゼル・ダニエラ・エレナさん 在日15年。ルーマニア出身。市国際交流協会で外国人の生活相談などを実施 高木 勉市長 ■さまざまな取り組みで高齢者の移動手段を支援 津久井 私は昨年、運転免許を返納しました。幸い近くに娘がいるので、今のところ買い物などに困ることはありませんが、 免許を返納したため、バスなどで移動しなくてはならない人は、荷物を持ったり、大変な思いをしているのではないでしょうか。  バス停や駅も歩いて行くには遠いので、どうしても家にこもりがちになってしまいますが、最近は、 地域の体操教室などに行って体を動かすようにしています。 市長 家にこもっているのは健康上よくないので、ぜひ、外に出てください。市では、高齢者が安心して車に乗れるように、 急加速や急発進を防止する装置の設置費の補助を行っています。  また、電車やバスの乗り継ぎなどが分からない人に、最適な移動手段を電話で案内する「高齢者移動支援センター」を 市役所内に開設しました。免許を返納しても、高齢の人が生活に困らないような支援をしていきたいと思います。 ■手話は重要なコミュニケーションスキル 奥泉 障害のある人にとり、災害時、特に避難所での配慮が必要だと思います。私は耳が不自由なので、 防災行政無線などからは情報を得ることができません。なので、コミュニケーションボードなど、 視覚的に情報が得られるものがあればよいと思っています。他にも、コンビニ、スーパー、銀行などにメモ帳などがあり、 筆談ができるとよいですね。病院の予約なども、電話だけではなく、メールやファクスでできるとありがたいです。 市長 災害時には、障害のある人、高齢者、乳児など、支援を必要とする人に、いかに早く手を差し伸べることができるかが重要です。 これには、人と人とのコミュニケーションが大切で、特に行政や消防などに携わる人が基本的な手話を身につけることも必要だと思いますし、 そういった社会にならないといけないと思います。誰もが同じように生活ができるようにしていく、まさにそれが「共生社会」だと考えています。 ■多言語化でおもてなし マウゼル 日本に住んでいる外国出身の人から、出産や子どもの学校の入学手続などが難しいという相談を受けます。 観光などで初めて渋川を訪れた人も、案内板などに外国語表記が少ないため、困っている姿を見掛けます。 渋川駅前にもっと外国語表記を増やしたり、英語が話せるガイドがいるとよいですね。 市長 オリンピックを機に、地方都市にも外国人がたくさん来るでしょうから、外国語表記、しかも多言語のものが必要ですね。 渋川駅前プラザでも、外国語案内ができるようにしていきたいと思っています。 ■オリンピック・パラリンピックのレガシーを残す 奥泉 平成30年に自宅にギャラリーを開設して、障害のあるなしに関わらず誰もが交流できる場を作り、 ここをアトリエとして油彩画などの創作活動をしています。こういった場所がもっと増えるとよいと思います。 津久井 家の近くにも、空き地に花や緑を植えている場所がありますが、憩いの場になります。ぜひ続けていってほしいですね。 マウゼル 渋川には、温泉やお祭りなど、楽しめる場所がたくさんあります。自然がとても豊かですし、もっと自慢してもよいのではないでしょうか。 市長 本日はありがとうございました。私は、オリンピック・パラリンピックを契機に、レガシー(遺産)を残していきたいと思っています。  子どもから高齢者まで、また、障害のある人や外国出身の人などが、世代や国籍を超えて交流できる場が身近にあり、 そこに人が集まって、お茶を飲んだりお祭りなどを楽しんだりできればよいですよね。  また、多くの人に渋川を訪れてもらい、市民の皆さんと多文化交流していただき、渋川市を共生の都市にしていきたいと思います。 座談会には手話通訳者も同席。終止和やかな雰囲気の中でお互いの意見や考えを話し合いました 渋川駅前プラザに配置してある音声翻訳機。自国語のままでお互い話すことができ、74言語に対応 6ページ~8ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックス ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇4月から国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の仮徴収を行います◇  令和2年度の国民健康保険税と後期高齢者医療保険料の仮徴収(年金天引き)を、4月から行います。  納付方法の変更を希望する人は、1月中に手続きを行ってください。 ■仮徴収とは  令和2年度の保険税(料)は、被保険者の前年中の所得と令和2年4月1日現在の世帯の状況により算定されます。 また、年間の保険税(料)は、令和元年中の所得が確定した7月に決定します。  このため、4・6・8月の保険税(料)は、令和元年度の保険税(料)を基にした仮の金額(仮徴収額)で徴収を行います。 ■仮徴収の対象者・徴収方法  仮徴収の対象は、加入している保険ごとに異なります。詳しくは下図で確認してください。 ※徴収方法には、年金からの天引きにより保険税(料)を納めていただく特別徴収と、 納付書または口座振替により保険税(料)を納めていただく普通徴収の2種類があります ■保険税(料)の平準化を行います  4・6・8月の仮徴収額と10・12・2月の本徴収額の金額の差が一定額以上になると見込まれる人は、 特別徴収額ができるだけ均等になるよう、6月と8月の仮徴収額を変更することがあります。 ■納付方法の変更を希望する人はお早めに手続きを  年金からの天引きではなく、口座振替に納付方法を変更することができます。(納付書による納付への変更はできません)  希望する人は、保険年金課または各行政センターで手続きをしてください。  ただし、口座振替ができなくなった場合は、年金からの天引きが再開される場合があります。 持ち物 ①被保険者証 ②印鑑 ③口座振替依頼書の本人控(新規で口座振替の申込をした人) 申請期限 1月31日(金) ※4月の仮徴収から変更を希望する人の期限です ■年金からの天引きに該当しない場合は  令和2年度は、納付書または口座振替で納付していただきます。納期は7月から翌年2月までの毎月で、年間8回となります。  令和2年度の保険税(料)は7月に決定し、7月中旬に改めて通知書などを送付します。  詳しくは、本保険年金課(電話番号22-2429)へ。 ■令和元年10月1日までに仮徴収の要件を全て満たした世帯・人が対象となります ●国民健康保険税 ◎仮徴収の対象となる世帯 ①世帯主の介護保険料が特別徴収されている ②世帯主が国保に加入している ③世帯の国保加入者の全員が65歳以上75歳未満 ④世帯主の特別徴収対象年金額が年間18万円以上 ⑤介護保険料と国保税の合計が、世帯主の特別徴収対象年金額の2分の1を超えない ⑥年度内に75歳になる加入者がいない ⑦納付方法変更申出により普通徴収(口座振替)に変更していない/既に年金から天引きされている世帯/ 令和2年2月の年金から天引き(特別徴収)された金額と同額を4・6・8月に仮徴収します ①世帯主の介護保険料が特別徴収されている ②世帯主が国保に加入している ③世帯の国保加入者の全員が65歳以上75歳未満 ④世帯主の特別徴収対象年金額が年間18万円以上 ⑤介護保険料と国保税の合計が、世帯主の特別徴収対象年金額の2分の1を超えない ⑥年度内に75歳になる加入者がいない ⑦納付方法変更申出により普通徴収(口座振替)に変更していない/令和2年4月から新規で年金からの天引きとなる世帯/ これまで普通徴収で納付していた令和元年度の年間保険税を年金支給回数(6回)で割った額を4・6・8月に年金から仮徴収します ●後期高齢者医療保険料 ◎仮徴収の対象となる人 ①介護保険料が特別徴収されている ②特別徴収対象年金額年間18万円以上 ③介護保険料と後期保険料の合計が、世帯主の特別徴収対象年金額の2分の1を超えない ④納付方法変更申出により普通徴収(口座振替)に変更していない/既に年金から天引きされている人/ 令和2年2月の年金から天引き(特別徴収)された金額と同額を4・6・8月に仮徴収します ①介護保険料が特別徴収されている ②特別徴収対象年金額年間18万円以上 ③介護保険料と後期保険料の合計が、世帯主の特別徴収対象年金額の2分の1を超えない ④納付方法変更申出により普通徴収(口座振替)に変更していない/令和2年4月から新規で年金からの天引きとなる人/ これまで普通徴収で納付していた令和元年度の年間保険料を年金支給回数(6回)で割った額を4・6・8月に年金から仮徴収します ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇高齢者移動支援センターを開設しました◇  路線バスや鉄道、タクシーなどを市民の皆さんに効率よく利用してもらえるよう、 相談者に応じた移動手段を案内する「高齢者移動支援センター」を開設し、 公共交通に関するサポートデスク業務をスタートしました。  自家用車以外の移動手段について相談したい人は、お気軽に問い合わせてください。  詳しくは、本交通政策課(電話番号22-2264)へ。 開設場所 交通政策課内 ※本庁舎1階総合型ワンストップサービスコーナーでも承ります 専用電話番号 0120-913-123 ※通話料金はかかりません ※1月6日(月)午前8時30分から利用可能です ※利用可能時間は、開庁日の午前8時30分~午後5時15分 〈相談の一例〉 ・自宅から目的地まで行くにはどのような交通手段があるのか ・運転免許の返納を考えているが、返納後の支援制度について教えてほしい ・公共交通機関の利用料金を教えてほしい ・路線バスに乗りたいが乗り方に不安があるので教えてほしい ・通院や買物に行くのに路線バス以外の方法はないか教えてほしい ・温泉シャトルバスや老人福祉センターバスの利用方法を教えてほしい ■路線バス「北橘循環線」にバス停「有馬茂沢」を新設  市道「有馬辰巳町線」沿い有馬地内に、下図のとおりバス停「有馬茂沢」を新設しました。  外出の際は、ぜひ、路線バスをご利用ください。 停留所の名称 有馬茂沢 運行事業者 日本中央交通(株) 問合せ先 本交通政策課(電話番号22-2264) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇令和元年度12月補正予算の概要をお知らせします◇  12月市議会定例会・第1回臨時会で議決された補正予算のうち、一般会計の主な事業をお知らせします。 〈主な事業〉 ■東京2020オリンピック・パラリンピック推進事業(378万3千円)  聖火リレー出発式の開催など、東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げるイベントを開催します。 ■救急医療体制の充実に向 けた検討を推進(7万4千円)  ドクターカーの導入など、救急医療体制の充実を検討する委員会を設置します。 ■子持公民館別館の改修工事(1億1375万1千円) ■市民救急活動支援員の養成人数を拡大(17万2千円) ■適正な行政事務を執行するための委員費用・研修会を開催(13万7千円) ■ゼロ市債を活用した事業実施(1億2534万5千円)  令和2年度に完了予定の事業を令和元年度に前倒しして着手します。  詳しくは、本財政課(電話番号22-2414)へ。 ■12月補正予算の概要(単位:千円) 会計名/一般会計 補正前予算額/38,112,937 12月補正予算額/113,167 補正後予算額/38,226,104 会計名/特別会計 国民健康保険特別会計(診療施設勘定) 補正前予算額/147,008 12月補正予算額/-1,122 補正後予算額/145,886 会計名/特別会計 介護保険特別会計 補正前予算額/8,770,142 12月補正予算額/108,701 補正後予算額/8,878,843 会計名/特別会計 伊香保温泉観光施設事業特別会計 補正前予算額/238,393 12月補正予算額/1,292 補正後予算額/239,685 会計名/特別会計 交流促進センター事業特別会計(※) 補正前予算額/20,139 12月補正予算額/0 補正後予算額/20,139 会計名/特別会計 下水道事業特別会計 補正前予算額/2,685,405 12月補正予算額/-2,579 補正後予算額/2,682,826 会計名/特別会計 農業集落排水事業特別会計 補正前予算額/1,190,397 12月補正予算額/2,771 補正後予算額/1,193,168 ※交流促進センター事業特別会計は、債務負担行為のみのため予算額の変更はありません ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇オリンピック聖火リレーのルートが決定しました◇  東京2020オリンピック聖火リレーのルートが決まりました。 本市では、4月1日(水)に実施され、伊香保温泉石段街をスタートし、 食の駅ぐんまをゴールとする1・3キロメートルを、7人の聖火ランナーが走ります。 リレーの開始時刻やランナーは、今後発表されます。  また、本市は、県内2日目の出発地のため、石段街で出発式を行います。  詳しくは、本オリンピック・パラリンピック共生社会推進室(電話番号22-1880)へ。  本市関係者としては、唐澤剣也さん(小野上地区出身)が聖火ランナーに内定しました。 ■唐澤さんコメント 「応援してくださっている皆さんに感謝の気持ちを走りを通して伝えたいと思います」 ■聖火リレー運営ボランティア募集  県では運営ボランティアを募集しています。  応募には、県内に在住・在勤・在学する5人以上のグループなどの条件があります。 募集要項を専用サイト(https://gunma-sports.jp/)で確認してください。 募集期限 1月20日(月)問合せ先 県聖火リレーボランティア事務局(電話番号080-4771-3588) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇小規模特認校への通学申請を受け付けます◇  4月1日(水)から、伊香保小学校と小野上小学校で、小規模特認校制度を導入します。 小規模特認校制度とは  児童生徒数の少ない小・中学校で通学区域の制限を外し、他の通学区域からの通学を認める制度です。 希望する保護者は、市内のどこからでも入学・転学させることができます。 入学・転学日 4月1日(水)  申請期間 1月6日(月)~2月14日(金)  対象者 令和2年度に小学校1~6年生になる児童の保護者 申請場所 学校教育課窓口 持ち物 ①世帯全員が記載されている住民票 ②印鑑 申請後の流れ 審査後、許可書を各家庭に郵送します その他 通学の際に公共交通機関を利用する人は、補助の対象となる場合があります。詳しくは問い合わせてください 問合せ先 二学校教育課(電話番号22-2121) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇新入学児童に入学指定通知書を配布します◇  令和2年度に小学校へ新入学する子どもに、入学指定通知書を配布します。 入学該当者 平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれの子ども 通知書の配布方法 ①渋川地区=自宅へ郵送(一部は自治会を通じて配布します) ②伊香保・小野上・子持・赤城・北橘地区=在籍する幼稚園・保育所(園)を通じて配布(在園児以外と一部私立の在園児は郵送となります) 配布時期 1月中旬 その他 通知書が届かない場合や、氏名・住所などに誤りや変更があった場合は、学校教育課へ連絡してください  詳しくは、二学校教育課(電話番号22-2121)へ。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇観光大使の活躍を紹介!◇  市の魅力を広く発信するため、市にゆかりのある15人の著名人を「日本のまんなかしぶかわ観光大使」に委嘱し、 それぞれの活躍分野などで市の宣伝に貢献していただいています。  今回、2人の大使の活躍を紹介します。  詳しくは、二観光課(電話番号22-2873)へ。 渋川清彦さんが助演男優賞を受賞  日本で劇場公開された優秀な映画、出演者などを表彰する「第32回日刊スポーツ映画大賞」で、観光大使の渋川清彦さんが助演男優賞を受賞しました。  受賞対象作品は「閉鎖病棟-それぞれの朝-」「半世界」「WE ARE LITTLE ZOMBIES」です。 新井敏弘さんがラリー選手権2連覇達成  国内最高峰のモータースポーツ選手権「2019年JAF全日本ラリー選手権」で、 観光大使の新井敏弘さんが一昨年に引き続きシリーズチャンピオンとなり、2連覇を達成しました。 9ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- こんにちは!!市長です Vol.26 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇「酉の市」◇  年末に、暮れの風物詩である並木町の八坂神社の「酉の市」に行ってきました。  酉の市は、他の地方では11月の酉の日に行われる祭りですが、渋川では古くから12月に「お酉様」と呼ばれて行われています。  境内では、昔ながらの出店があり、新年の開運招福、商売繁盛を願い、縁起熊手を買い求める人が訪れていました。 かつては、縁起物や植木などたくさんの露天が立ち並びにぎやかだったそうです。 今でも地域の人々によって受け継がれていることは素晴らしいです。  八坂神社境内には、1663(寛文3)年から渡御されていたと記録がある神輿(みこし)や、 事業家渋沢栄一の揮毫(きごう)した「八坂神社」の額も飾られていて、往事の繁栄が偲ばれます。  三国街道の宿場町として、町割り4百年の歴史を持つ渋川のまちなかを、活気のあるまちに再生していきたいと思います。  境内の一角でたき火を囲み、振る舞われたショウガ入りの甘酒をいただき、身も心も温まりました。  社務所でガラポンの福引きを廻したら、一等賞の玉がきらりと出て、「おめでとう」の掛け声とともに鐘が打ち鳴らされ、 びっくりしました。賞品のお米を抱えて幸せな気分で参道を帰りました。  今年は「子」年。十二支の始まりです。皆様にとって良い年になりますようお祈りします。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 古(いにしえ)を訪ねて 22 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇復興の時代へ◇  榛名の巨大噴火の後、厚い軽石層に覆(おお)われた地に再び人が戻り、復興の光が差すのには、 従来考えられていたほど長い歳月を必要としませんでした。  渋川医療センター建設に伴って調査された白井掛岩(かけいわ)遺跡では、 6世紀末ごろの住居跡や飾り馬具をもつ7世紀初めの古墳が発見されました。 同じ白井地内の尖野(とがの)遺跡でも6世紀末~7世紀初めの古墳が築かれ、 耳飾りや多くのガラス玉類が出土しています。大災害から50年もたたずに復興が始まり、 古墳が築かれるまでになったのです。  このほか渋川(坂下町)や中村などでも、同時期の古墳が利根川に沿う形で出現します。 利根川対岸でも北橘の水泉寺(すいせんじ)古墳群や宮田のいなり塚古墳が築かれ、飾り馬具が数点副葬されています。  一方で、積石塚は一部地域を除いて築かれなくなっていきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市美術館・桑原巨守(くわはらひろもり)彫刻美術館(電話番号25-3215) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇美術の小窓◇ 《春香花》 桑原巨守 作 1990年制作 高さ:64㎝ 素材:木 高村光雲の孫弟子として、東京美術学校時代に木彫を学んだ桑原巨守。 早春の季節感を表現したかのような年明けにふさわしい木彫作品です。 常設展で公開しています。 ●イベントカレンダー 会場/常設展示室 展示内容/常設展・後期 期日/3月29日(日)まで 観覧料/200円 会場/企画展示室 展示内容/The rising generation17 福井諭史 山田美智子 期日/1月13日(祝)まで 観覧料/無料 会場/市民ギャラリー 展示内容/第44回 渋川・北群馬 図工美術作品展 期日/1月17日(金)~2月2日(日) 観覧料/無料 ■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) ※観覧料は、65歳以上・中学生以下は無料 ●1月の休館日 1日(祝)~4日(土)、7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火) 10ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- SHIBUKAWA スマイル Photo 今回は「ちりめんで作る干支(子)教室受講者」の皆さん ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■あじさいギャラリー このコーナーでは、各地域の公民館で活動をしているサークルの作品を紹介します ちぎり絵あじさい会 代表 春原けさ さん 電話番号23-0558 中央公民館で、第1・3火曜日に活動しています ■渋川っ子、将来の夢を語る!! 今号は「渋川市立長尾小学校」 Vol.10 樋田 光希(といだ みつき)さん(6年)  理科の授業で、塩酸を使ってアルミを溶かす実験をしたり、 今の科学技術でどこまで太陽に近づくことができるか考えたりするのがとても楽しいです。 答えを自分で見つけられたときは、すごくうれしい気持ちになります。  将来は、理科の先生になりたいです。 茂木 亜梨沙さん(6年)  修学旅行で鎌倉に行ったとき、バスガイドさんが高徳院の大仏や長谷寺を案内してくれました。 分かりやすく説明してくれて、とても楽しい修学旅行になりました。  私も、優しくて、どんな所でも案内できるバスガイドになりたいです。 ■私のふるさと紹介 栃木県鹿沼市 今井 潔子さん(北橘町真壁) -栃木県鹿沼市- 人口:95,761人(R1.12.1) 面積:490.64km2  鹿沼市は、栃木県の西部に位置しています。昔から職人のまちと呼ばれ、大工や建具職人がたくさんいました。 団地に木工団地なんて名前がつくほどでした。  有名なのは、鹿沼秋まつりですね。もう200年くらい続いているとても大きなお祭りなんです。 それぞれの町に彫刻屋台があり、それを曳き回します。造りも、職人さんが手掛けているので精巧ですし、障子などもついていました。 屋台が向かい合って、互いにおはやしを競演する「ぶっつけ」は迫力満点ですよ。  結婚を機に北橘町に移り住んでから、もう長いことたちますが、この地域の良さは人の温かみだなぁとしみじみ思います。 当時、右も左も分からなかった自分を温かく受け入れてくれた人たちには、とても感謝しています。  ただやはり、この地域は坂が多くて歩いて移動するのは大変だなと感じてしまいます。今でも原付を生活の足として使っています。 この先の移動手段の確保が今の渋川市に大切なのではないかなと思いますね。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■各コーナーに掲載を希望する人を募集します! ★「私のふるさと紹介」 ★「我が家のペット自慢」 ★「ちびっこ写真館」  上記コーナーに掲載を希望する人を募集しています。詳しくは、右記2次元コードにアクセス! 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■Q 広報クイズ&アンケート ※クイズ正解者の中から抽選でプレゼントが当たります。当選者には、郵送で引換券を発送します。 引換券を「しぶさん」に持参し、プレゼントを交換してください(応募は1人1枚) 今月のプレゼント 錦光堂 渋川銘菓「こがねいも(5個入り)」を5人にプレゼント 桂皮末のもつ独特な香りと飾り気のない素朴な味を大切にしています。渋川銘菓として、長年親しまれているお菓子です。 錦光堂本店 渋川市渋川(下ノ町)2437/電話番号22-0101 営業時間 9:00~18:00(無休) ★広報クイズ Q 交通政策課に新たに設置した「高齢者○○○○センター」 ★アンケート ①今月号で一番関心を持った記事を教えてください ②今後取り上げてほしい内容があったら教えてください ③広報に関するご意見をお聞かせください ★応募締切 1月20日(月)消印有効 ★応募方法  広報クイズの答えを記入し、住所、氏名、年齢、アンケートを記入して応募してください。 〈郵送の場合〉 〒377-8501 渋川市石原80 「広報クイズ1月号係」         〈メールの場合〉 s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp 件名を「広報クイズ1月号係」にしてください 〈応募フォーム〉「二次元コード』 12ページ~13ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォトダイアリー ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- まちの出来事を写真で紹介 学ぶ楽しさを味わうICT活用推進事業 ■公開授業でデジタルアート作成に挑戦  12月5日、古巻小学校でICTを活用した公開授業が開催されました。 授業では、4年生がパソコンソフトで絵を描き、プログラムで動かすデジタルアートの作成に挑戦。 子どもたちはグループに分かれて、海中、宇宙、花火などのさまざまな題材を設定し、 自分たちが描いたキャラクターが動く様子を楽しみながら、愉快な作品を仕上げていました。 伊香保中学校「スケート教室」 ■元オリンピック選手と一緒に楽しむ  11月27日、県総合スポーツセンター伊香保リンクで伊香保中学校の「スケート教室」が行われました。 今回の講師は、オリンピックで活躍した黒岩敏幸さんと宮崎今佐人(けさと)さん。 参加した生徒41人は、元オリンピック選手の指導に刺激を受け、スケートの上達を目指して、楽しみながら滑っていました。 子持中学校創立50周年記念式典 在校生も卒業生もみんなで祝福  11月29日、子持中学校で「創立50周年記念式典」が開催されました。 式典では、9月に先行して行われたタイムカプセル開封式の様子を科学部の生徒が撮影した映像放映のほか、 3年生が「大地讃頌」の合唱を披露。卒業生の放送作家の安達元一さんの記念講演も行われ、関係者みんなで創立50周年を盛大に祝いました。 提案型市民協働事業「みんなの学校」上映&講演会 全ての子どもに居場所がある学校づくり  11月16日、北橘公民館で映画「みんなの学校」の上映と講演会が開催されました。 映画は、全ての子どもが通い続ける「不登校ゼロ」を目指す小学校の取り組みを記録したもの。 講演会では、映画の舞台となった学校で校長を務めた木村泰子さんが、 自らの経験を元に子どもに寄り添う教育について語ってくれました。 ひと足早いクリスマス「商店街謎解き脱出ゲーム」 イルミネーションに彩られた商店街を親子で回遊  12月14日、渋川駅前通り商店街で「商店街謎解き脱出ゲーム」が開催されました。 渋川青翠高校の生徒74人がスタッフや盛り上げ役として協力し、参加した約200人の親子連れが 謎に隠されたお店を探し当てながら商店街を回遊。駅前広場では、お菓子などが当たる抽選会も行われ、 イルミネーションに彩られた商店街が大いに盛り上がりました。 しぶかわご当地グルメ展示販売会in道の駅こもち 渋川自慢の特産品に舌鼓  11月23日と24日に「しぶかわご当地グルメ展示販売会」が開催されました。 観光客でにぎわう道の駅こもちの特設ブースで、しぶかわ商工会が水沢うどん、ホルモン焼き、 田舎まんじゅうやこんにゃくなどの市の特産品を販売。立ち寄った市民や観光客は、 試食を味わいながら、渋川自慢の味を買い求めていました。 群馬県立自然史博物館「移動博物館」 恐竜の化石に大興奮  11月30日と12月1日の2日間、渋川公民館で県立自然史博物館による「移動博物館」が開催されました。 貴重な化石や剥製が渋川公民館に集合し、訪れた子どもたちは間近で見る恐竜の化石に大興奮。 学芸員から恐竜についての解説をしてもらい、熱心に聞き入っては太古の昔に思いをはせていました。 渋川西小学校「地域のお年寄りとの交流会」 昔の遊びなどの研究成果を発表  12月4日、渋川西小学校で「地域のお年寄りとの交流会」が行われました。 3年生が「むかしのくらし調べたことの発表会」と題して、昔の暮らしや遊びなどについての研究成果を発表。 ベーゴマの遊び方やブリキのおもちゃの製造方法など、子どもたちが図書館で一生懸命調べた内容に、地域の人も感心していました。 14ページ~17ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 情報BOX ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎 電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター 電話番号24-1211 □赤城行政センター 電話番号56-2211 □北橘行政センター 電話番号52-2111 ※市外局番は0279です ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1月の防災行政無線 定期放送訓練 1月15日(水) 午後1時 1月22日(水) 午後2時 問合せ先 本危機管理室(電話番号22-2130) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- お知らせ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■就学が困難な児童・生徒を支援します 二学校教育課 援助内容 学用品費、修学旅行費、校外活動費など 対象 市内の小・中学校に就学中または就学予定で、経済的な理由により就学困難と認められる児童・生徒の保護者 ※生活保護法に基づく教育扶助の受給者は除きます 申請方法 就学援助費交付申請書(各小・中学校にあります)に記入し、 お子さんが就学中または就学予定の学校へ提出※申請書は市ホームページからダウンロードできます その他 家庭の経済状況や生活状況などの審査を行い、援助の決定を行います 問合せ先 各小・中学校または、学校教育課(電話番号22-2121) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■「令和元年分公的年金等の源泉徴収票」が送付されます 本保険年金課  公的年金の受給者には、1月中旬から下旬にかけて、日本年金機構から「公的年金等の源泉徴収票」が送付されます。 確定申告などの添付書類として必要になりますので、大切に保管してください。1月末日までに源泉徴収票が届かない場合や、 紛失してしまった場合は、渋川年金事務所で再交付の手続きをしてください。  なお、遺族年金や障害年金は非課税ですので、これらの受給者には送付されません。 問合せ先 保険年金課(電話番号22-2429)または、ねんきんダイヤル(電話番号0570-05-1165)、 渋川年金事務所(電話番号22-1614) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■2020年農林業センサス 本情報政策課  令和2年2月1日現在で、「2020年農林業センサス」が全国一斉に実施されます。  この調査は、農林業・農山村地域の実態を明らかにする最も基本的な調査です。  1月中旬から対象者のところに調査員が訪問しますので、ご協力をお願いします。 対象 農業や林業を行っている個人および法人 問合せ先 情報政策課(電話番号22-2320) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■第二庁舎電話交換機の交換工事を行います 本財政課  第二庁舎の電話交換機の交換工事を次の日程で実施します。工事中は、電話がつながりにくくなります。 とき 1月15日(水)午後9時~11時(予定) 問合せ先 財政課(電話番号22-2414) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇初市が開催されます◇ とき 1月12日(日)午前11時~午後9時 ところ 新町五差路交差点~渋川郵便局前 ※当日は、車両通行止めになります 内容 縁起物のだるまや繭玉飾りなどの小正月用品を販売 問合せ先 二商工振興課(電話番号22-2596)または、渋川商工会議所(電話番号22-1311) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 催し物 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■鉄路(馬車鉄道と路面電車)の記憶展 二生涯学習課  渋川市の近代交通網の礎となり、最盛期には伊香保、高崎、前橋、沼田および中之条行きの5路線で、 生活や観光の足として活躍した路面電車などの写真や関連資料を展示するイベントを開催します。 〈本庁舎記憶展〉 とき 1月14日(火)~24日(金)午前8時30分~午後5時15分(市役所閉庁日も開催) ※14日は開催セレモニーを行うため午後0時15分から ところ 1階市民ホール 〈第二庁舎記憶展〉 とき 1月27日(月)~31日(金)午前8時30分~午後5時15分 ところ 2階あじさいサロン 問合せ先 生涯学習課(電話番号22-2500) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川バンドフェスティバル特別合同演奏会 二生涯学習課  市内で吹奏楽などの音楽活動に親しんでいる小・中学生、一般の9団体が一堂に会して合同演奏を行います。 とき 1月18日(土) ▽公開リハーサル=午後1時30分から▽合同演奏=午後2時30分から ※開場は午後1時から ところ 子持社会体育館 演奏曲 星条旗よ永遠なれ、オーメンズ・オブ・ラブ、パプリカ 入場料 無料 問合せ先 生涯学習課(電話番号22-2500) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 募集 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■災害時の外国人支援者養成講座 本危機管理室  災害の発生時に外国人の心に寄り添いながら支援できる人材を養成する講座です。受講者の語学力は問いません。 とき 2月5日、12日、19日、26日の午後7時~9時(いずれも水曜日・全4回) ところ 市役所第二庁舎203会議室 内容 ▽避難所運営訓練(図上・実技) ▽災害時の外国人支援のあり方と今後の活動について 講師 市防災専門員 定員 30人(先着順) 参加料 無料 申込期間 1月6日(月)~31日(金)申込み・問合せ先 電話で危機管理室(電話番号22-2130)へ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■防災心理セミナー 本危機管理室 とき 1月19日(日)午後1時30分~3時30分 ところ 渋川公民館 内容 ▽防災心理とは何? ▽防災心理が及ぼした事例 ▽防災心理の必要性 講師 市防災専門員 定員 70人(先着順) 参加料 無料 申込期間 1月6日(月)~17日(金)申込み・問合せ先 電話で危機管理室(電話番号22-2130)へ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 ■こども映画会 とき 11日(土)午前11時から 内容 「おしりたんてい ププッ コアラちゃんだいかつやく」ほか ■萌えの子おはなし会 とき 18日(土)午後2時から 内容 「コンちゃんのかぜようじん」ほか ■映画鑑賞会 とき 19日(日)午後2時から 内容 「ねぼけ」(2016年/日本) ■市民グループ「参加ラボ」の対話・交流イベント 市民グループ「参加ラボ」が月1回、図書館で開く「対話・交流イベント」の第1回です。 毎回のテーマに基づき、参加者全員で対話、交流します。 とき 21日(火)午後6時から 内容 子どもの居場所を考える「不登校はひとつの個性」 ゲスト 上原志之夫さん(渋川教育研究所長) 参加料 無料  参加方法 当日直接会場へ ■今月のおすすめ本 「茨城・栃木・群馬 ご朱印めぐり旅」 ジェイアクト/著 メイツ出版/刊  「神社仏閣に行くのはお正月だけ」という人も、今年はご朱印帳を手に、市内、県内のお寺や神社に出掛けてみませんか?  副題は「乙女の寺社案内」ですが、男性にも年配の人にも「入門編」として最適な一冊です。 〈今月の休館日〉 1日(祝)~3日(金)、6日(月)、14日(火) 20日(月)、27日(月)、30日(木) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■多文化共生社会を目指した交流会 本オリンピック・パラリンピック共生社会推進室 とき 2月1日(土)午前10時30分~午後2時  ※受付は午前10時から ところ 渋川公民館および市役所第二庁舎もみじサロン 内容 立食ランチ、豆まき、ステージ発表など 定員 80人(先着順) 参加料(昼食代) ▽一般(高校生以上)=800円(国際交流協会員は500円) ▽外国人=500円 ▽小・中学生=300円 ▽未就学児=無料 その他 ▽ダンスや合唱など自国の文化をステージで発表してくれる外国人の皆さんを募集しています(応募者多数の場合は抽選) ▽当日、運営の手伝いをしてくれるボランティアも募集しています 申込期間 1月8日(水)~24日(金)申込み・問合せ先 電話またはメールで 市国際交流協会事務局(オリンピック・パラリンピック共生社会推進室内・電話番号22-1880 ・Eメール:sia-shibukawa@city.shibukawa.gunma.jp)へ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■出会い交流イベントの参加者 二生涯学習課  「チョコっと湯けむり石段街でホットな出会い」と題した出会い交流イベントを開催します。 石段街の散策やカップリングタイムを通じて、素敵な出会いを見つけませんか? とき 2月9日(日)午後1時30分~4時30分(終了予定) ※受付は午後1時から ところ 石坂旅館(伊香保町伊香保) ※現地集合または、市役所からマイクロバスで送迎します 対象 25~40歳の独身男女 定員 28人(男女各14人) ※定員を超えた場合は、市内在住の人を優先し抽選 参加料 ▽男性=1000円▽女性=500円 申込方法 電話または、件名「2月9日出会い交流イベント申込」、住所、氏名、性別、年齢、電話番号を記入し、 メールで生涯学習課(Eメール:edu-s@city.shibukawa.gunma.jp)へ ※グループで申し込む場合は、同行者の情報も記入してください ※迷惑メール設定をしている人は、右記ドメインからのメール受信を許可してください 申込期限 1月31日(金)  問合せ先 生涯学習課(電話番号22-2500) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川市臨時職員(会計年度任用職員)の登録者 本人事課  令和2年度に市の臨時職員(会計年度任用職員)として勤務を希望する人を随時募集しています。 募集職種 ▽資格不要=一般事務職、各種施設職員など ▽資格必要=保育士、幼稚園教諭、保健師など 報酬 職種により異なります※社会保険加入者には期末手当を支給します 任期 1年以内 ※更新する場合もあります 勤務日・勤務時間 職種・配属部署によって異なります ※部署により土・日曜日、祝日の勤務あり 勤務地 市役所本庁舎、第二庁舎、その他市有施設など 各種保険 勤務形態に応じて、社会保険・労働保険が適用 登録方法 登録申込書(市のホームページからダウンロードできます) または、市販の履歴書に写真を貼付し、希望条件などがある場合は明記して人事課へ ※登録しても必ず採用されるとは限りません ※令和元年度に登録した人も、改めて登録が必要です 登録の有効期限 令和3年3月31日(水)  採用方法 選考により採否を決定します その他 勤務条件の詳細など、令和2年度から新たに始まる会計年度任用職員制度の概要については、 市ホームページで確認するか、人事課へ問い合わせてください 問合せ先 人事課(電話番号22-2362) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇市民救急活動支援員を募集◇ 支援員の活動概要 市内で傷病者が発生したとき、支援員には、渋川広域消防本部からメールが送信されます。 メールを確認し、救急車到着より早く対処可能と判断した場合に現場に急行し、応急処置などを施した後で、傷病者を救急隊員に引き渡します ※災害現場や火災現場で活動することはありません 対象 18歳以上の市内居住者 定員 5人 報酬・保険 報酬や謝礼などはありませんが、市の負担で「ボランティア保険」に加入します 講習期間など ①応募者には、本制度の趣旨を十分理解した上で面接を行い、 渋川広域消防本部で実施する「上級救命講習」を受けてもらいます。(上級救命講習修了者には、補助講習を受講してもらうことがあります) ②面接・上級救命講習を終え、支援員をお願いする人には、渋川広域消防本部で実施する指定講習を受講してもらいます。 ※支援員としての活動は、3月1日(日)から開始する予定です 申込方法 所定の用紙(市保健センターにあります)に必要事項を記入し健康管理課へ ※用紙は市ホームページからダウンロードできます 申込期間 1月15日(水)~31日(金) 問合せ先 二健康管理課(電話番号25-1321) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- スポーツ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■市民スキー大会参加者募集 本スポーツ課 とき 1月19日(日) ※受付時間=午前8時~8時30分 ところ かたしな高原スキー場 対象 市内在勤・在住・在学の人 種目 大回転(Aクラス(競技志向)、Bクラス(一般)のクラス別) 種別 ▽両クラス共通=中学生~49歳以下男子、50歳以上男子、中学生以上女子 ▽クラス別なし=小学生男子・女子 参加料 ▽小・中学生=500円 ▽高校生以上=1000円 ※リフト代は別途自己負担 申込方法 住所・氏名・年齢・参加クラス・電話番号をファクスまたは、はがきで 飯塚弘孝さん(ファクス23-3731・〒377-0008・渋川/上郷1823-35)へ ※下の2次元コードから申し込みすることができます 「二次元コード」 ※今回から事前申込が必須です 申込期限 1月16日(木)(必着) その他 保険は各自で加入してください 問合せ先 スポーツ課(電話番号22-2241)または、飯塚弘孝さん(電話番号23-3731) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■スキー講習会参加者募集 本スポーツ課 とき ①1月13日(祝)午前8時45分 ②1月19日(日)午後0時30分 ③2月2日(日)午前8時45分 ※全て現地集合 ところ かたしな高原スキー場 内容 ①基礎スキー講習(ジュニア・初心者・中級者・上級者) ②大会バーンを使用したポール講習 ③ジュニア基礎講習・一般基礎講習・ポール講習 対象 市内在勤・在住・在学の人 参加料 ▽①、②はリフト代▽③はリフト代とポールレンタル料(500円) 申込方法 申込用紙(中央公民館、渋川公民館にあります)に必要事項を記入し、ファクスで飯塚弘孝さん(電話番号23-3731)へ ※下の2次元コードから申し込みすることができます 「二次元コード」 ※リフト券希望者には申込時に特別料金であっせんします 申込期限 ①1月9日(木) ②1月16日(木) ③1月30日(木)※全て必着 その他 保険は各自で加入してください 問合せ先 スポーツ課(電話番号22-2241)または、飯塚弘孝さん(電話番号23-3731) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 福祉 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川老人福祉センターのお知らせ 渋川老人福祉センター  いずれも、問い合わせは渋川老人福祉センター(電話番号23-1765)へ。 〈無料巡回バスの運行〉 とき 毎週日曜日 コース 午前9時15分前原団地発→9時40分スカイテルメ渋川→10時15分渋川老人福祉センター着。 帰りは午後2時センター発(逆コース) 〈ひだまり健康教室〉 とき 1月9日(木)午後1時30分~2時30分 内容 楽しみながらできる簡単な運動 講師 市介護予防サポーター 持ち物 タオル、飲み物 〈渋川青翠高校和太鼓部演奏会〉 とき 1月12日(日)午前11時~11時30分 入場料 無料 〈入澤町お囃子保存会演奏会〉 とき 1月19日(日)午前10時30分~11時 入場料 無料 〈ドリームスターズ新春歌謡コンサート〉 とき 1月26日(日)午前10時30分~11時30分 入場料 無料 〈ふれあい浴場〉 とき 1月26日(日)  入場料 無料(渋川市民のみ) 〈1月の休館日〉 1日(祝)~3日(金)、6日(月)、14日(火)、15日(水)、20日(月)、27日(月) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 文学館 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■徳冨蘆花記念文学館臨時休館のお知らせ 徳冨蘆花記念文学館  全館保守管理などのため、次のとおり休館します。 休館日 1月17日(金)  問合せ先 徳冨蘆花(とくとみろか)記念文学館(電話番号72-2237) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇令和2年度「わくわく学び塾」の講師を募集します◇  自身の知識や技能などを伝える講座の講師を募集します。 講座内容 生涯学習全般(競技スポーツは対象外です) ※営業や販売を目的とするものは対象外 指導時間 1回2時間程度(2回以上10回まで) 指導料 受講生1人(組)=1,000円 その他 ▽受講生の募集と会場予約は公民館が行います ▽受講生が5人未満の場合は中止になります ▽各公民館により募集要件が異なります ※詳細は各公民館にある募集案内をご覧ください 申込方法 所定の申込書(各公民館にあります)に必要事項を記入し、郵送、ファクスまたは 持参で中央公民館(〒377-0008・渋川/坂下町908-21・ファクス20-1202)へ 申込期限 1月21日(火)必着 問合せ先 中央公民館(電話番号22-4321) 18ページ~19ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 健康ガイド ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和2年度各種健(検)診受診希望調査 ■受診を希望する人は1月31日までに調査票を提出してください  令和2年度に行う各種健康診査、各種がん検診などの受診希望調査を実施します。  健康で充実した日々を過ごすためにも、年に一度、健(検)診による健康チェックを受けましょう。 健(検)診の種類・実施方法など 下表のとおり 対象 20歳以上の人 申込方法 1月中旬に世帯ごとに「各種健康診査・各種検診希望調査票」を郵送します。 受け取ったら、必要事項を記入し、期限までに同封されている返信用封筒で市保健センターへ送付してください 調査票提出期限 1月31日(金) その他 ▽受診を希望した人には、受診票と日程表を送付します ▽調査票の未提出や、希望の有無に印が付いていない場合は、 希望がないものとします ▽特定健診は、加入の医療保険者(健康保険組合、国民健康保険、全国健康保険協会など) が実施するため、希望調査は行いません  詳しくは、二市保健センター(電話番号25-1321)へ。 ■健康診査等の種類・実施方法など 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/結核・肺がん検診 対象年齢など(※1)/65歳以上 内容/胸部レントゲン撮影喀痰(かくたん)検査(※3) 実施期間など(予定)/5月、9月~11月 個人負担金(※2)/無料 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/肺がん検診 対象年齢など(※1)/40歳以上64歳以下 内容/胸部レントゲン撮影喀痰(かくたん)検査(※3) 実施期間など(予定)/5月、9月~11月 個人負担金(※2)/500円 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/後期高齢者健康診査 対象年齢など(※1)/後期高齢者医療制度加入者 内容/血液検査、血圧測定、尿検査など 実施期間など(予定)/6月~12月 個人負担金(※2)/無料 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/わかば健康診査 対象年齢など(※1)/20歳以上39歳以下 内容/血液検査、血圧測定、尿検査など 実施期間など(予定)/5月~7月 個人負担金(※2)/1,000円 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/胃がん検診(バリウム) 対象年齢など(※1)/40歳以上 内容/胃部X線撮影 実施期間など(予定)/6月~12月(※4、※5) 個人負担金(※2)/1,000円 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/大腸がん検診 対象年齢など(※1)/40歳以上 内容/便潜血反応検査 実施期間など(予定)/6月~12月(※4、※5) 個人負担金(※2)/容器代200円 検診料300円 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/腹部超音波検査 対象年齢など(※1)/40歳以上 内容/超音波検査 実施期間など(予定)/7月~2月 個人負担金(※2)/3,200円 区分/男女共に対象の検診 健(検)診などの種類/歯周疾患検診 対象年齢など(※1)/20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳になる人 内容/口腔内診査 実施期間など(予定)/6月~1月(※6) 個人負担金(※2)/1,000円 区分/男性が対象の検診 健(検)診などの種類/前立腺がん検診 対象年齢など(※1)/50歳以上の男性 内容/血液検査 実施期間など(予定)/6月~12月(※4) 個人負担金(※2)/500円 区分/女性が対象の検診 健(検)診などの種類/子宮頸がん検診 対象年齢など(※1)/20歳以上の偶数年齢の女性(※7) 内容/子宮頸部の細胞検査 実施期間など(予定)/6月~2月(※8、※9) 個人負担金(※2)/各 1,000円 区分/女性が対象の検診 健(検)診などの種類/乳がん検診 対象年齢など(※1)/40歳以上の偶数年齢の女性(※7) 内容/乳房X線撮影 実施期間など(予定)/6月~2月(※8、※9) 個人負担金(※2)/各 1,000円 区分/女性が対象の検診 健(検)診などの種類/骨密度検診 対象年齢など(※1)/30・35・40・45・50・55・60・65・70歳になる女性 内容/超音波によるかかとの骨密度測定 実施期間など(予定)/7月~11月 個人負担金(※2)/1,000円 ※1 対象年齢は令和2年度末(令和3年3月31日)時点の年齢です ※2 市民税非課税世帯および生活保護受給世帯の人は個人負担金が免除になります。必ず事前に市保健センターまたは各行政センターで申請してください ※3 結核・肺がん検診で、喀痰検査が必要な人は負担金が500円増えます ※4 胃がん検診・大腸がん検診・前立腺がん検診は同日実施となります ※5 大腸がん検診の採便容器は事前購入が必要です ※6 検診は、指定医療機関で実施します ※7 偶数年齢とは年度末時点で40・42・44歳など、偶数の年齢になる人です ※8 子宮頸がん検診の受診は、集団検診会場と指定医療機関から選択できます ※9 乳がん検診は、同日実施される子宮頸がん検診と併せて、集団検診会場で受診できます ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 歯周疾患検診のお知らせ ■今年度の検診期間は残り1カ月です  生涯にわたる健康維持と歯の喪失を予防するため、歯周疾患検診を実施しています。 今年度から対象者が20歳から70歳までの5歳刻みの年齢に拡大しました。  「各種健康診査・各種検診希望調査票」で、歯周疾患検診の受診を希望した人および新規対象者に、 令和元年5月中旬に通知と受診票などを送付しました。未受診にならないよう、 自分や家族の受診状況を、もう一度確認してください。受診票などを紛失した場合や新たに受診を希望する人は、 市保健センターに連絡してください。 対象 市内在住で、今年度中に満20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳に到達する人 自己負担金 1,000円  ※生活保護受給世帯および市民税非課税世帯は無料になりますので、事前に市保健センターまたは各行政センターに連絡してください 検診期限 1月31日(金) その他 検査の詳細や実施医療機関などは、市ホームページをご覧ください  詳しくは、二市保健センター(電話番号25-1321)へ。 ▲市ホームページはこちらから 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- もしもに備えて知っておきましょう ■AEDの使い方などを学ぶ救命講習会を開催します  皆さんの命を守るために、市役所や公民館などの公共施設や学校、温泉施設、 市内コンビニエンスストアなどさまざまな場所にAEDを設置しています。  設置場所の詳細は、「しぶかわ情報マップ」(http://www2.wagmap.jp/shibukawa/)の 健康・福祉・医療情報から「AED設置場所情報」を確認するか、右の2次元コードからアクセスしてください。  いざという時に慌てず適切にAEDを使用できるように、救命講習会を開催します。 〈AEDとは〉  AED(自動体外式除細動器)は、突然心肺停止などの状態となった人に対し、応急手当を行う際に使用する器械です。 心停止から電気ショックが1分遅れるごとに、約10%ずつ救命率が低下するといわれているため、できるだけ早く処置を行うことが大切です。 〈救命講習会の内容〉 とき 3月7日(土)午前9時~正午 ところ 渋川広域消防本部 対象 渋川広域圏内在住・在勤・在学の人 定員 30人(抽選) 参加料 無料 持ち物 動きやすい服装 申込期限 2月28日(金) 申込み・問合せ先 渋川広域消防本部(電話番号25-0119)または、本危機管理室(電話番号22-2130)へ  ※受付時間は、平日の午前9時~午後5時 その他 修了者には修了証を交付します ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■2月のシニア筋力ぐんぐん教室 とき・ところ 下表のとおり 内容 ▽生活動作に必要な筋力や体の動きを身につける10の筋力トレーニング=いすを使って、簡単な動作を繰り返すトレーニング ▽介護予防のミニ講話(会場ごとのテーマは下表の番号で確認してください)=①理学療法士の「かんたん運動でフレイル予防」 ②歯科衛生士の「知っていますか?オーラルフレイル!!」 ③管理栄養士の「高齢者のおやつは栄養補給のチャンスです」 ④保健師の「みんなで笑ってフレイル予防大作戦!」 対象 おおむね65歳以上の人 持ち物 動きやすい服装、飲み物、室内用運動靴 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 本介護保険課(電話番号22-2116) とき/3日(月)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/中央公民館 ミニ講話/③ とき/4日(火)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/子持公民館 ミニ講話/② とき/6日(木)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/豊秋公民館 ミニ講話/④ とき/7日(金)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/伊香保公民館 ミニ講話/② とき/17日(月)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/西部公民館 ミニ講話/① とき/18日(火)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/古巻公民館 ミニ講話/④ とき/25日(火)午前9時30分~11時00分(受付:午前9時15分から) ところ/北橘行政センター(市民ギャラリー) ミニ講話/② ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ヘルスメイトがオススメする 今月のレシピ vol.10 『柚子の黄金ちらし寒天』 〔1人分の栄養価〕 エネルギー61kcal、カルシウム2mg、食塩相当量0g クックパッドでレシピ公開中 「二次元コード」 材料(4人分) 粉寒天・・・2 水・・・300cc 砂糖・・・60g A ゆず果汁・・・大さじ2 レモン果汁・・・小さじ2 ゆずの皮(すりおろし)・・・1/4個分 【作り方】調理時間10分程度(冷やし固める時間は含まず) ① 小鍋に粉寒天と分量の水を入れて火にかける。沸騰したら弱火にして2~3分煮詰め、砂糖を加え溶かす。 ② ①の鍋を火からおろし、かき混ぜながら粗熱をとったらAを混ぜ入れる。 ③ 水で濡らした型に②を流し入れ、冷やし固める。 ④ 好みの大きさ、形に切る。 今月のポイント  縁起が良いことを連想させる甘い寒天寄せは、お節料理の「祝い肴(ざかな)」になります。 原料が海藻の寒天は食物繊維が豊富ですが、同時に取れる糖分には注意が必要です。 20ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなの学び舎 Vol.22 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市立赤城南中学校  赤城南中学校は、東には間近に赤城山、西には榛名山はもちろん遠く白根山まで望め、 校区内には上三原田の歌舞伎舞台、瀧沢石器時代遺跡などがある自然と歴史・文化豊かなところにあります。 学校教育目標は、「進んで学ぶ生徒」「思いやりのある生徒」「心身共に鍛える生徒」です。 各学年1学級の小規模の学校ですが、「学んでよかったと思える学校」「誇れる学校」にしようとみんなで協力して取り組んでいます。 ●所在地 渋川市赤城町滝沢191番地1 ●生徒数 105人(令和元年12月1日現在) 【学校の一押しスポット】 「立志の塔」  正面玄関前にあります(写真左)。昭和59年に建てられ、高さ12m程で両面に時計があります。 この塔の下の部分には、卒業生の思い出の品が入っています。成人式などの記念すべき時に開けて中学校時代を懐かしんでいます。 ■渋川のこんなところが好き 南雲 大翔(だいと)さん(2年)  私の住んでいる地域は、建物は少ないですが、その分自然をいっぱい楽しめるところがよいと思います。  樽のイチゴ狩りもお勧めです。甘くておいしい赤城自慢のイチゴを、地域の外の人にも知ってもらえたらなと思います。 星野 葉純(はすみ)さん(2年) 「上三原田の歌舞伎舞台」が自慢です。公演は私たちも手伝い、地域の人と力を合わせて行います。 たくさんの人と交流するきっかけをくれる大切な場所でもあり、昔から受け継がれてきた地域の宝です。 私も、伝統を後世に伝えたいと思っています。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川今昔HISTORY No22 「成人式」  昭和50年の「成人式」は、4月6日の桜が咲く頃に、市総合公園「成人の森」で開催されました。 植樹の後に、スクエアダンスを踊ったり、友人と将来を語り合ったりして、成人の誓いを新たにしていました。  今年は、1月12日(日)に子持社会体育館で、市全域の新成人を対象に開催されます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 表紙の写真  今号の表紙写真用に、かに石幼稚園の園児6人が「ねずみ年」にちなんだ作品を作成してくれました。 自分の背よりも大きな模造紙に、思い思いに描いたネズミの絵や折り紙を貼り付けたり、 紙コップに色紙を巻き付けて、ネズミのおひなさまを作ったりと、とてもかわいらしく仕上げてくれました。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の自動音声電話番号 フリーダイヤル 0800-800-7373 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほっとマップメールで市の情報を配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 編集後記  あけましておめでとうございます。令和初の新年号の編集後記を担当することができ、 なんだか今年はよい年になりそうな気がします。  ところで…皆さんお気付きでしょうか?なんと今号は、記念すべき「333号」なんです。 今年1年が皆さんにとってサンサンサンと太陽のごとく輝く年になりますように。  今年も「広報しぶかわ」をよろしくお願いします。(お) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2020.1.1 No.333 ■発行 渋川市 ■編集 総務部秘書課 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 電話番号0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL http://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 ジャーナル印刷㈱ この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています