広報しぶかわ2020年11月1日号テキストデータ 11.1 No.353 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ----------------------------------------------------------------- 主な内容 ----------------------------------------------------------------- 2ページ 新型コロナウイルス感染 家庭内で注意する8つのポイント 4ページ 市有施設の運営内容が変わりました 6ページ STOP!詐欺被害 8ページ バリアフリーセミナーの受講者を募集します 14ページ みんなのひろば ----------------------------------------------------------------- 表紙 ※詳細は24ページをご覧ください。 ----------------------------------------------------------------- 見つけたよ! 大きなサツマイモ 2ページ~3ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 新型コロナウイルス対策 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 家族の感染が疑われる場合 ◇家族で新型コロナウイルス感染が疑われたら家庭内で注意する8つのポイント◇  家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人または感染した人がいる場合、同居の家族は以下の8つの点に注意してください。 なお、本人は外出を避けてください。また、家族、同居している人も熱を測るなど、健康観察をして、不要不急の外出は避け、 特にせきや発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。  問合せ先 二市保健センター(電話番号25-1321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 1 部屋を分けましょう ◆個室にしましょう(食事や寝るときも別室としてください) ・子どもがいる人、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、 仕切りやカーテンなどを設置することをおすすめします ・寝るときは頭の位置が互い違いになるようにしましょう ◆感染者本人は、極力部屋から出ないようにしましょう ・トイレ、バスルームなど、共有スペースの利用は最小限にしましょう 2 感染者のお世話はできるだけ限られた人で行いましょう ◆心臓・肺・腎臓に持病のある人、糖尿病の人、免疫の低下した人、妊娠中の人などが感染者の世話をするのは避けてください 3 マスクをつけましょう ◆使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください ◆マスクの表面には触れないようにしてください ・マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう ◆マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗うか、アルコール手指消毒剤で消毒しましょう ・マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換しましょう ・マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう 4 こまめに手を洗いましょう ◆こまめに石鹸で手を洗いましょう ◆アルコール消毒をしましょう ・洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください 5 換気をしましょう ◆定期的に換気してください ・共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど換気しましょう 6 手で触れる共有部分を消毒しましょう ◆共用部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう ・物に付着したウイルスはしばらく生存します ・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使ってください (目安となる濃度は0.05%です。製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです) ◆トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう ・タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません ・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません ◆洗浄前のものを共用しないようにしてください ・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう 7 汚れた衣服・リネンを洗濯しましょう ◆体液で汚れた衣服・リネンを取り扱う際は、手袋とマスクを着け、一般的な家庭用洗剤で洗濯し、完全に乾かしてください ・糞便からウイルスが検出されることがあります 8 ごみは密閉して捨てましょう ◆鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください ・その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう ※参考:厚生労働省ホームページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■気になる症状がある場合の相談窓口 【帰国者・接触者相談センター(県)】 △渋川保健福祉事務所:電話番号22-4166(平日午前8時30分~午後5時15分) △県コールセンター(受診と予防方法に関すること):電話番号0570-082-820(午前9時~午後9時) ■発熱など症状がある場合の受診相談 【渋川地区発熱スクリーニング外来】 ※電話相談のみ:電話番号080-2208-3876(平日午前9時~午後4時・祝日は除く) ■電話での相談が難しい人の相談窓口 △群馬県:ファックス番号027-223-7950 △厚生労働省:ファックス番号03-3595-2756・Eメール:corona-2020@mhlw.go.jp ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇「しぶかわ元気券」使用期限は11月30日です◇  市内の消費を喚起し、事業者を応援することを目的として販売した「しぶかわ元気券」が使用できるのは、11月30日(月)までです。  使用期限を過ぎると、券は無効になります。券をお持ちの人は、早めに使用してください。  詳しくは、二商工振興課(電話番号22-2596)へ。 元気券の取扱店舗一覧「二次元コード」 4ページ~5ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 新型コロナウイルス対策 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市有施設の運営内容変更 ◇市有施設の運営内容が変わりました◇  県が「社会経済活動再開に向けたガイドライン」を改訂し、10月10日以降におけるイベントなどの開催・参加についての制限を緩和しました。 これに伴い、市有施設の運営内容を下表のとおり変更しました。  また、地域の祭りなどの行事の開催についても5ページ上段のとおり方針が示されました。  なお、今回の県の対応は、国が示した11月末までの緩和に基づくものです。今後の発生状況などにより、12月以降は変更される場合があります。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 分類/福祉施設 施設名/子育て支援総合センター 利用の条件など見直し前/ 制限付き開館 ※「新しい生活様式(基本的な感染対策の実施、3密の回避など)」の実践 利用の条件など見直し後/・市内在住者のみ予約により午前・午後各20組まで利用可能 ・利用時間:午前9時~午後4時 ※「新しい生活様式(基本的な感染対策の実施、3密の回避など)」の実践 連絡先/23-1877 分類/福祉施設 施設名/渋川老人福祉センター 利用の条件など見直し前/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②カラオケ・サークル活動の休止 ③送迎バスの運休(小野上地域福祉センターは運行) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、 運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 利用の条件など見直し後/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②利用人数および時間制限などを設けてサークル活動を再開(カラオケは休止) ③乗車人数の制限などを行い、渋川・子持老人福祉センター送迎バスの運行を再開(小野上地域福祉センター送迎バスは運行中) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 連絡先/23-1765 分類/福祉施設 施設名/小野上地域福祉センター 利用の条件など見直し前/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②カラオケ・サークル活動の休止③送迎バスの運休(小野上地域福祉センターは運行) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 利用の条件など見直し後/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②利用人数および時間制限などを設けてサークル活動を再開(カラオケは休止) ③乗車人数の制限などを行い、渋川・子持老人福祉センター送迎バスの運行を再開(小野上地域福祉センター送迎バスは運行中) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 連絡先/59-2310 分類/福祉施設 施設名/子持老人福祉センター 利用の条件など見直し前/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②カラオケ・サークル活動の休止③送迎バスの運休(小野上地域福祉センターは運行) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 利用の条件など見直し後/①1回の入浴人数を10人程度に制限(入館人数の制限を行う場合もある) ②利用人数および時間制限などを設けてサークル活動を再開(カラオケは休止) ③乗車人数の制限などを行い、渋川・子持老人福祉センター送迎バスの運行を再開(小野上地域福祉センター送迎バスは運行中) ④小野上地域福祉センターの夜間営業を休止し、運営時間を午前8時30分~午後5時とする(通常5~10月=午前8時30分~午後7時) 連絡先/24-6611 分類/温泉施設 施設名/伊香保温泉浴場 石段の湯 利用の条件など見直し前/・県民限定利用を解除する ・脱衣所の棚は間隔を開け、2階休憩所は閉鎖 ・短縮営業=午前9時~午後8時(通常=午前9時~午後9時) 利用の条件など見直し後/・脱衣所の棚を1/2に制限し、2階休憩所は閉鎖 ・当面の間営業時間を短縮=午前9時~午後8時(通常=午前9時~午後9時) 連絡先/72-4526 分類/温泉施設 施設名/小野上温泉センター 利用の条件など見直し前/・県民限定利用を解除する・短縮営業=午前10時~午後8時(通常=午前9時~午後9時) ・食事は土・日曜日のみ 利用の条件など見直し後/・12月末まで短縮営業=午前10時~午後8時(通常=午前9時~午後9時) ・食事は、平日=午前11時~午後2時、土・日曜日=午前11時~午後7時 連絡先/59-2611 分類/温泉施設 施設名/白井温泉こもちの湯 利用の条件など見直し前/・県民限定利用を解除する ・短縮営業=午前9時~午後8時(通常=午前9時~午後9時) 利用の条件など見直し後/11月から通常営業=午前9時~午後9時 連絡先/24-5526 分類/温泉施設 施設名/北橘温泉ばんどうの湯 利用の条件など見直し前/・県民限定利用を解除する ・通常営業=午前10時~午後9時 利用の条件など見直し後/11月末まで短縮営業=午前10時~午後8時(通常=午前10時~午後9時) 連絡先/60-1126 分類/温泉施設 施設名/伊香保露天風呂(観光協会) 利用の条件など見直し前/市の方針に合わせて見直し 利用の条件など見直し後/利用人数を1/2に制限 連絡先/72-2488 分類/宿泊施設 施設名/SUNおのがみ 利用の条件など見直し前/宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドラインに沿った対策 利用の条件など見直し後/通常営業 連絡先/20-8111 分類/宿泊施設 施設名/たちばなの郷 城山 利用の条件など見直し前/宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドラインに沿った対策 利用の条件など見直し後/通常営業 連絡先/52-2405 分類/渋川駅前プラザ 施設名/渋川駅前プラザ1Fしぶさん 利用の条件など見直し前/通常営業=午前9時~午後7時 利用の条件など見直し後/通常営業=午前9時~午後7時 連絡先/26-2423 分類/渋川駅前プラザ 施設名/渋川駅前プラザ2F渋川創作こけしギャラリー 利用の条件など見直し前/・席数を減らすなど対策を実施 ・開館時間=午前9時~午後7時 利用の条件など見直し後/開館時間=午前9時~午後7時 ※適切な感染防止対策の徹底と換気対策を実施  連絡先/22-2596 商工振興課 分類/渋川駅前プラザ 施設名/渋川駅前プラザ3F学習室(多目的スペース) 利用の条件など見直し前/・席数を減らすなど対策を実施 ・開館時間=午前9時~午後7時 利用の条件など見直し後/開館時間=午前9時~午後7時 ※適切な感染防止対策の徹底と換気対策を実施 連絡先/22-2596 商工振興課 分類/渋川駅前プラザ 施設名/あじサイクル 利用の条件など見直し前/受付時間=午前9時~午後7時 利用の条件など見直し後/受付時間=午前9時~午後7時 連絡先/24-0022 分類/渋川駅前プラザ 施設名/手ぶら観光 利用の条件など見直し前/受付時間=午前9時~午後7時 利用の条件など見直し後/受付時間=午前9時~午後7時 連絡先/26-2423しぶさん 分類/渋川駅前プラザ 施設名/証明コ-ナー 利用の条件など見直し前/通常営業=午前10時30分~午後7時(毎週火曜日休業) 利用の条件など見直し後/通常営業=午前10時30分~午後7時(毎週火曜日休業) 連絡先/24-0022 分類/文教施設 施設名/図書館 市立図書館 利用の条件など見直し前/開館時間=午前9時~午後6時(土・日曜日、祝日は午後5時まで) ※利用サービスについては一部利用制限あり 利用の条件など見直し後/通常開館(△火~金曜日=午前9時~午後8時 △土・日曜日、祝日=午前9時~午後5時) ※適切な感染防止対策の徹底と新しい生活様式の実践 連絡先/22-0644 分類/文教施設 施設名/図書館 北橘図書館 利用の条件など見直し前/開館時間=午前9時~午後5時 ※利用サービスについては一部利用制限あり 利用の条件など見直し後/通常開館(△火~金曜日=午前9時~午後6時 △土・日曜日、祝日=午前9時~午後5時) ※適切な感染防止対策の徹底と新しい生活様式の実践 連絡先/52-2300 分類/文教施設 施設名/公民館 中央公民館および各地区公民館 利用の条件など見直し前/①定員の50%以下での利用 ②「新しい生活様式(身体的距離の確保、3密の回避など)の厳守」の条件付きで貸館を許可 ※申請時に、検温や消毒の方法、参加者の連絡先の把握などについて、申請者に事前確認を実施 利用の条件など見直し後/「新しい生活様式(身体的距離の確保、3密の回避など)の厳守」の条件付きで貸館を許可 ※申請時には、検温や消毒の方法、参加者の連絡先の把握などについて、申請者に事前確認を実施 連絡先/22-4321中央公民館 分類/文教施設 施設名/公民館 伊香保世代間交流館 利用の条件など見直し前/開館時間=午後1時~5時 休館日=土・日曜日、祝日、学校の冬休み・春休みなど 利用の条件など見直し後/適切な感染防止対策の徹底と新しい生活様式の実践 連絡先/72-2182 分類/文教施設 施設名/徳冨蘆花記念文学館 利用の条件など見直し前/喫茶コーナーはしばらくの間休止 利用の条件など見直し後/通常開館 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、連絡先の確認を依頼 連絡先/72-2237 分類/文教施設 施設名/資料館 ハワイ公使別邸 利用の条件など見直し前/定休日=火曜日 利用の条件など見直し後/通常開館 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、連絡先の確認を依頼 連絡先/20-3033 分類/文教施設 施設名/資料館 赤城歴史資料館 利用の条件など見直し前/定休日=月・火曜日 利用の条件など見直し後/通常開館 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、連絡先の確認を依頼 連絡先/56-8967 分類/文教施設 施設名/資料館 北橘歴史資料館 利用の条件など見直し前/定休日=月・火曜日 利用の条件など見直し後/通常開館 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、連絡先の確認を依頼 連絡先/52-4094 分類/文教施設 施設名/渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館 利用の条件など見直し前/定休日=火曜日 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、検温を協力依頼 ※館内の換気を配慮するなど感染対策を実施 利用の条件など見直し後/定休日=火曜日 ※来館者へ手指消毒、マスク着用、連絡先の確認を依頼 連絡先/25-3215 分類/文教施設 施設名/すたでぃばんく 利用の条件など見直し前/席数を減らすなど対策を実施 利用の条件など見直し後/適切な感染防止対策の徹底と新しい生活様式の実践 連絡先/22-2500生涯学習課 分類/文教施設 施設名/インすたでぃほーる 利用の条件など見直し前/席数を減らすなど対策を実施 利用の条件など見直し後/適切な感染防止対策の徹底と新しい生活様式の実践 連絡先/22-2500生涯学習課 分類/文教施設 施設名/市民会館 利用の条件など見直し前/①大ホールの定員は500人(群馬県社会経済活動に向けたガイドライン記載のイベント開催制限による) ②来場者の行動や鑑賞の状況を管理者が個別に判断し、申請ごとに別途定める利用人数の制限枠(各室定員の50%など)に分け、貸館を許可 ※申請時には、検温や消毒の方法、参加者の連絡先の把握などの業界別ガイドラインに従った運用について、主催者に事前確認を行う 利用の条件など見直し後/①大声での歓声、声援などがないことを前提とする場合は、収容率の上限を100%とし、大声での歓声、 声援などが想定される場合は収容定員の50%までとする ②その他、業界別および県のガイドラインに準じる ※申請時に、検温や消毒の方法、参加者の連絡先の把握などの業界別ガイドラインに従った運用について、主催者に事前確認を行う ※入口にサーマルカメラを導入済み 連絡先/24-2261 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇地域の祭りなどの行事の開催について◇  県の示したガイドラインにより、自治会主催の祭りなどの地域の行事で、参加者がおおよそ把握できるものは、 参加人数に制限なく開催できることになりました。イベントの開催にあたっては、次の5点の感染防止対策の徹底をお願いします。 ①発熱者などの施設への入場防止 ②接触確認アプリの利用 ③3つの「密」(密閉・密集・密接)の防止 ④飛沫感染、接触感染の防止 ⑤移動時の感染防止 ▲接触確認アプリはこちら「二次元コード」 6ページ~7ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ STOP!詐欺被害 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「渋川警察署の○○です。あなたの個人情報が流出しています。カードを預かって確認させてください。念のため暗証番号を教えてください」 「市役所の者ですが、払い過ぎの税金があります。還付金を振り込みますので、銀行の口座番号を教えてください」 「先ほどの口座は、キャッシュカードを変更しないと手続きできません。変更には暗証番号が必要です。これからカードを預かりに行きます」 「お母さん、会社のお金を入れていたかばんを盗まれちゃった。クビになっちゃうので、すぐにお金を振り込んでほしい」 「新型コロナウイルスの関係で政府から助成金・給付金があります。振込先の銀行名、口座番号、暗証番号を教えてください」 「給付金の振り込みができなかったので、キャッシュカードを預からせてください」  この電話の内容は、全て詐欺の電話です。市内では、このような電話が一般家庭に頻繁にかかってきています。  手口が多様化・巧妙化している特殊詐欺の被害を防止するために、防犯活動に取り組む人たちのインタビューをお届けします。  詳しくは、本市民協働推進課(電話番号22-2463)へ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇まずは家族間のコミュニケーションを◇ 群馬県渋川警察署生活安全課長 萩原 和之さん ■今年の発生状況は  令和2年1~9月の渋川警察署管内における特殊詐欺被害件数は7件で、被害額は約910万円でした。 これは、前年度の同期間とほぼ同じで、今年も多くの被害が発生しています。  詐欺の種類別内訳では、キャッシュカード詐欺盗が最も多くなっています。  同期間の県内発生状況は140件で、被害額は約2億5700万円にのぼっています。被害者の90%以上が65歳以上の高齢者です。 ■多発している手口は  現在、全国的に多発しているのは、キャッシュカード詐欺盗です。電話であなたのキャッシュカードが不正に使われているなどと言い、 警察官や金融機関の職員が自宅に向かうので、カードを預けるように指示します。偽の警察官などが自宅に到着するまで、 言葉巧みに会話を続け、やがて自宅に来た犯人が、封筒で保管するので封に印を押してほしいなどと言いカードを巧妙に盗み取ります。 ■被害を防ぐ方法は  被害を防ぐために、まず、家族間でコミュニケーションをとることが大切です。合い言葉を決めておくことは、オレオレ詐欺にかなり有効です。  次に、常に留守番電話にしておくことです。犯人は声を録音されたくないので、留守のメッセージが流れると電話を切ります。 また、知らない番号や非通知の電話には絶対出ないでください。  もしも、電話に出た場合に会話でお金の話が出たら、すぐに電話を切ってください。生活の様子などを話すと犯人につけ込まれます。 個人情報は決して話さないでください。  そのほか、自宅の鍵は常にかけておくようにしてください。電話の状況から強盗に発展する場合もありますので、 犯人を簡単に家に入れないようにすることが大切です。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇「カードを」の言葉は「詐欺」です◇ 渋川地区金融機関防犯連絡協議会会長 高橋 直文さん(群馬銀行渋川支店長)  渋川地区金融機関防犯連絡協議会では、お客様の大切な預金をだまし取られないように、金融機関間で詐欺の事例や情報を共有しています。 地区内では、詐欺の予兆電話が多くかかってきているため、窓口やATMでの見守りを強化しているところです。  詐欺の事例では、犯人にキャッシュカードを渡してしまい、現金を引き出されるケースが多発しています。 警察官や役所・金融機関の職員が、カードを預かったり、見せてほしいということはありません。電話や玄関先で「カードを」という言葉が出たら、 「詐欺だ」と思ってください。  金融機関では、ATMで携帯電話を操作していたり、電話で会話をしている人には、詐欺予防のために声掛けをしています。 場合によっては、警察官立ち会いの下で、振り込み手続きの内容を確認させてもらうことがあります。 この対応により、実際に被害に遭わずに済んだ人もいますので、どうかご理解をお願いします。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇みんなで楽しく詐欺防止を◇ 渋川地区地域安全活動推進協議会 NO!詐欺音頭PR隊隊長 鴻田 益美さん  NO!詐欺音頭は、特殊詐欺を防止するための注意事項を、歌と踊りで分かりやすく、楽しみながら知ってもらうものです。 PR隊は、11人の隊員を中心に、市内各地のいきいきサロンや老人会などの集会にお邪魔して、参加者と一緒になって踊っています。 また、踊りの前に、実際の詐欺の手口を台本にした寸劇をすることで、さまざまな詐欺の手口を伝えています。  現在は、新型コロナの影響で、高齢者が集まる集会などがなくなってしまい、活動ができないでいます。 その間に、市内で詐欺が発生した新聞記事などを見ると、とても残念な気持ちになります。 今後、集まる機会が再開されましたら、ぜひ、PR隊に声を掛けてください。何回でも伺います。 そして、楽しく詐欺防止の方法を身に付けていただけたら、ボランティア活動としてうれしく思います。 申し込みは、渋川警察署生活安全課か市役所市民協働推進課へお願いします。 ■だまされないポイント■  被害に遭わないために、次の点に注意しましょう。 □電話でお金の話が出たら、すぐに電話を切って警察や家族に相談する □事前に家族の合い言葉を決めておく □個人情報や暗証番号を教えない □「ATMで手続きを」は詐欺! □キャッシュカードを求める電話は詐欺!  カードは他人に絶対渡さない  ※警察官や金融機関の職員などがキャッシュカードを預かることは絶対にありません ■詐欺被害防止機能付き電話機などの購入費を補助します■ 対象 次の①~③の条件を全て満たす人 ①本市に住民登録がある ②世帯員全員が65歳以上 ③市税を完納している 補助対象電話機 ①補助対象者が購入し、居住する住居に設置したもの②電話の着信時に、相手側に警告メッセージを発する機能と通話内容を 自動的に録音する機能を有する電話機または外付け機器 補助金額 購入費の2分の1で上限5000円 申請方法 購入前に申込書(市民協働推進課または市ホームページにあります)と電話機などのカタログの写しを市民協働推進課へ提出してください。 機器が対象になるかを審査した後、連絡します。その後、電話機などを購入していただき、 購入した機器の領収書などを添付し補助金の交付申請を行ってください 問合せ先 市民協働推進課(電話番号22-2463) 8ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 共生社会の実現に向けて ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇バリアフリーセミナーの受講者を募集します◇  社会にある障害、差別、偏見をなくし、障害者を含む全ての人々が暮らしやすい共生社会の実現へ向けて、バリアフリーセミナーを開催します。  障害をもつ人自身が進行役となり、障害の社会モデル視点の獲得、具体的な解決方法を考える力を身に付けることのできる講座です。  詳しくは、本政策創造課(電話番号22-2396)へ。 とき ▽1回目=11月14日(土)午前9時30分~正午 ▽2回目=11月17日(火)午後1時30分~4時 ところ 市民会館 内容 障害を持つ人自身がファシリテーター(進行役)となって進めるワークショップ型の研修です。 ファシリテーターとの対話や視覚教材、グループワークなどを活用して、社会の中にあるバリアを見抜く力を養い、 「障害は個人の問題」という意識から「周りの環境を皆で変えていくことにより解決していく問題」という意識への変革を図ります。 セミナーを通じて、「共生社会実現のまち渋川市」に向けた具体的な取り組みにつなげます 講師 DET群馬の皆さん 定員 各回30人(抽選) 申込期限 11月11日(水)  申込方法 住所、氏名、電話番号、受講希望日を電話またはメールで政策創造課( hp-seisaku@city.shibukawa.gunma.jp)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇モーリタニア応援動画の出演者を募集します◇  2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会ホストタウン相手国(モーリタニア)との交流の一環として、 相手国を応援するメッセージ動画を作成します。動画は、ホストタウン専用サイト 「世界はもっとひとつになれるLight up HOST TOWNproject」に掲載します。 内容 日本語で相手国に向けたメッセージ(7秒程度)を代表者が語り、みんなで手を振るシーンを撮影します 対象 市内在住・在勤・在学の人(個人、家族、グループ単位でも可) 定員 10組(抽選) 参加料 無料 申込期限 11月13日(金)  申込み・問合せ先 住所、グループ名、氏名(出演を希望する人全員)、電話番号(代表者のみ)を メールで本政策創造課(Eメール:hp-seisaku@city.shibukawa.gunma.jp・電話番号22-2396)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇「成年後見制度講演会」を開催します◇  成年後見制度の普及・啓発のため、成年後見制度講演会を開催します。ぜひ、参加してください。 とき 11月19日(木)午後2時(午後1時30分受付開始) ところ 市民会館 内容 ▽第1部=桂ひな太郎さんによる成年後見落語 ▽第2部=専門職の先生と桂ひな太郎さんが参加する座談会 定員 75人(先着順) 参加料 無料 その他 受け付けの際に感染症対策として、検温などを実施します 申込期間 11月9日(月)~16日(月) 申込み・問合せ先 電話で成年後見サポートセンター(本高齢者安心課内・電話番号22-2257)へ 9ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇11月12 日(木)~25日(水)は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です◇ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  暴力は、性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。 特に、配偶者や恋人等からの暴力、性犯罪、人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などの女性に対する暴力は、 女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。  暴力に対する正しい知識を持ち、女性の人権を尊重するなど、私たちにできることを考えてみましょう。  詳しくは、本政策創造課(電話番号22-2396)へ。 〈DV(ドメスティック・バイオレンス)とは〉  配偶者や事実婚、交際相手など、親密な関係で起こる暴力のことをいいます。 この「暴力」とは、身体的暴力だけでなく、精神的、性的、経済的な暴力も含まれます。  DVは、被害者に対する身体へのけがのほか、不眠症、 自律神経失調症など、多大な精神的影響をもたらします。また、暴力を振るわれている母親が子どもを虐待する場合や、 父親から母親への暴力に子どもが巻き込まれてしまうこともあります。さらに、家庭での暴力の現場を見聞きすることで、 子どもが問題の解決手段として暴力を学習してしまうこともあります。  DVをなくすため、社会全体で「DVは犯罪行為である」という認識を持ちましょう。 ■女性に対する暴力などの相談窓口 連絡先/女性相談センター(配偶者暴力相談支援センター) 電話番号/027-261-4466 備考/月~金曜日=午前9時~午後7時30分 土曜日=午前10時~午後5時 日曜日=午後1時~5時 連絡先/女性の人権ホットライン 電話番号/0570-070-810 備考/月~金曜日=午前8時30分~午後5時15分 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇虐待から子どもを守ろう◇ 11月は児童虐待防止推進月間です ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  児童虐待は子どもに対する重大な権利侵害です。  たたく音や子どもの叫び声、不自然な泣き声が聞こえるなど、あなたの周りに「虐待を受けているのでは?」と思われる子どもがいたら、 ためらわず通報しましょう。  児童虐待を防止するには早期に発見し、その家族を適切に支援していくことが重要です。 あなたの行動が、子どもを虐待から守るネットワークの第一歩です。  詳しくは、本こども課(電話番号22-2415)へ。 〈しつけと虐待の境目は〉  しつけのためだと親が思っても、たたいたり怒鳴ったりすることは正しいしつけではありません。  また、子どもの心を傷付ける暴言も虐待になります。「暴力(体罰)や暴言はしつけではない」ことを、 子どもの視点にたってもう一度考えてみましょう。 〈子どもを虐待から守るための五カ条〉 ①「おかしい」と感じたら迷わず連絡を ②「しつけのつもり」は言い訳。子どもの立場で判断する ③一人で抱え込まない。あなたにできることから行動を ④親の立場より子どもの立場。子どもの命が最優先 ⑤虐待は、あなたの周りでも起こり得ます ■児童虐待の通報先一覧(通報は匿名でも構いません) 連絡先/市こども課家庭児童相談室 電話番号/22-3443 備考/月~金曜日(祝日・年末年始除く)午前9時~午後5時 連絡先/県中央児童相談所北部支所 電話番号/20-1010 備考/月~金曜日(祝日・年末年始除く)午前8時30分~午後5時15分 連絡先/児童相談所全国共通ダイヤル 電話番号/189 備考/24時間対応 連絡先/渋川警察署 電話番号/23-0110 備考/緊急を要する場合は110番 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇10 月1日付で人権擁護委員が委嘱されました◇  10月1日付で、法務大臣から小菅千恵子さん(子持地区・新任)が人権擁護委員に委嘱されました。  人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受け、地域の皆さんから人権相談を受けたり、人権侵犯に関する問題の調査・救済活動を行ったり、 人権についての考えを広める啓発活動をしている民間のボランティアです。  市では現在、18人の人権擁護委員が活動しています。  詳しくは、本地域包括ケア課(電話番号22-2250)へ。 〈人権の相談はこちらへ〉  人権擁護委員への相談や、毎月市で行われている人権相談のほか、次の電話相談も利用できます。 ■みんなの人権110番 0570-003-110 ■子どもの人権110番 0120-007-110 ■女性の人権ホットライン 0570-070-810 10ページ~12ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市政トピックスーTOPICSー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇ 11 ・12 月は市税の「特別滞納整理期間」です◇  市税は、私たちが安心して健康に暮らすための大切な財源です。税負担の公平性を保ち、税収入を確保するため、 「特別滞納整理期間」に徴収の強化に取り組みます。納期限の過ぎた市税がある場合は速やかに納めましょう。  詳しくは、本納税課(電話番号22-2390)へ。 ■特別滞納整理期間に滞納がある人へ連絡します  滞納整理期間中に、電話や文書で滞納している市税についてお知らせしますので、速やかに納付をお願いします。 ※納税は納期限までの納付が原則です。 ■市税を滞納すると制限や処分を行います 〈延滞金が加算されます〉  期限内に納税している人との公平性を保つため、税金を滞納すると延滞金が加算される場合があります。 〈滞納処分の対象となります〉  連絡や相談のない場合は、地方税法に基づき財産(不動産・預貯金・給与・動産など)を調査し、差し押さえを行います。 また、差し押さえ後も納税されない場合は、差し押さえた不動産などを随時公売し、売却代金を滞納した税金に充てる手続きを取ります。 〈行政サービスなどが制限されます〉 ●申請を受け付けません ▽競争入札参加資格の審査▽小規模工事等希望者の登録など ●助成が受けられません ▽不妊治療費助成 ▽人間ドック検診費助成(国保・後期) ▽住宅用スマートエネルギー機器設置費助成 ▽住宅リフォーム促進事業補助金など 〈国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料を滞納すると〉  国民健康保険税・後期高齢者医療保険料を滞納すると、保険証の有効期間が短くなったり、 医療費を一時的に全額負担しなければならなくなります。また、介護保険料を滞納すると、 介護サービス利用料の自己負担割合が引き上げられるほか、高額介護サービス費などが受けられなくなります。 保険料を2年以上さかのぼって納めることはできません。 ■滞納は放置せず納税相談しましょう  火災や盗難、病気、失業などにより期限内の納付が困難な場合は、納付の相談に応じています。 新型コロナウイルスの影響がある場合は、特例の納付猶予の制度もありますので、納税課に相談してください。  納付や納付相談を受け付けるため、夜間に窓口を開設しています。納め忘れのない口座振替もできますので、利用してください。 〈夜間窓口〉 開設日時 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)午後7時まで 〈口座振替〉 申請場所 納税課、各行政センターまたは市内金融機関 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇高額療養費制度の外来年間合算該当者は申請を◇  令和元年8月1日から令和2年7月31日までの1年間で、医療機関に支払った医療費の自己負担額が年間限度額を超えた場合に、 超えた分が高額療養費として支給されます。  この制度の対象となる人へは、11月中旬以降に支給申請通知を発送します。内容を確認の上、必ず申請してください。  詳しくは、本保険年金課(電話番号22-2461)へ。 ■市国民健康保険、後期高齢者医療制度に加入している人 支給対象 次の①~③に全て当てはまる人 ①70歳以上の人 ②所得区分が「一般」(課税世帯で窓口での負担割合が1割または2割の人)の人 ③令和元年8月1日~令和2年7月31日(計算期間)の個人単位での外来受診の自己負担額が14万4000円を超えた世帯の人 ※所得区分が「一般」以外の人には外来年間限度額はありません 申請受付窓口 保険年金課 または各行政センター 支給方法 国保では世帯主に、後期高齢者医療制度では被保険者に支給 注意事項 次のいずれかに該当する人には、支給申請通知が届かない場合があります。対象になると思われる場合は、 以前加入していた医療保険が発行する自己負担額証明書を添付して、申請してください ▽計算期間内に本市に転入した人 ▽計算期間内にほかの医療保険に加入していた人 ▽計算期間内に国保から後期高齢者医療制度に切り替わった人 ■市国民健康保険、後期高齢者医療制度以外の医療保険に加入している人  加入している医療保険が窓口となりますので、勤務先などに確認してください。  申請に当たり、市が交付する「自己負担額証明書」が必要な場合は、印鑑、通帳など振込先の分かるものを持参し、 保険年金課または、各行政センターへお越しください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇「日曜無料空き家相談会」で専門家が相談に応じます◇  空き家の管理は所有者の責任です。放置すると不動産としての価値も下がります。 日曜無料空き家相談会では、専門家が空き家の売買、賃貸借、相続、解体・改築、管理などの相談に応じます。  詳しくは、本政策創造課(電話番号22-2401)へ。 とき 11月29日(日)午前9時~正午 ※1組30分程度 ところ 市役所本庁舎 相談員 司法書士、行政書士、宅地建物取引士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、シルバー人材センター 対象 市内にある空き家の所有者・管理者 参加料 無料 募集数 40組(先着順) 申込期間 11月9日(月)~18日(水)  申込方法 氏名、連絡先、空き家の所在地、相談内容をファクス、メールまたは直接政策創造課 (ファックス番号24-6541・Eメール:hpseisaku@city.shibukawa.gunma.jp)へ 〈定期無料空き家相談〉  宅地建物取引士による空き家相談を毎月開催しています。事前予約が必要です。 とき 毎月第2水曜日午後1時30分~4時30分 ※1組30分程度 ところ 市役所本庁舎 定員 5人 申込方法 電話で政策創造課へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇移住者同士の交流会「移住者の集い」を開催します◇  市外から渋川市へ移住してきた人を対象に、移住者同士の交流や情報交換、市からの情報提供を行う場として、移住者の集いを開催します。  移住のきっかけや、移住者からみた渋川市の魅力、実際に住んでみて感じたことや、これからのことなど、何でも話してみませんか。 とき ①11月25日(水)午後7時~8時 ②12月5日(土)午前10時~11時 ところ ①市役所本庁舎 ②市民会館 参加料 無料 対象 市外から渋川市へ移住した人 募集人数 各20人(先着順) 申込期間 11月9日(月)~18日(水)  申込み・問合せ先 電話で本政策創造課(電話番号22-2401)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇11月9日(月)~15 日(日)  秋季全国火災予防運動を実施します◇  火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防と発生防止を目的に、11月9日(月)から15日(日)までの7日間、 秋季全国火災予防運動を実施します。  市内では、今年1月から8月末までに20件の火災が発生しています。うち7件は、建物火災が発生しています。  これからの季節は、家庭で火を取り扱う機会が増え、空気も乾燥し、火災が起こりやすくなります。 火災を起こさないよう、一人一人が火の取り扱いに注意しましょう。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。 令和2年度全国統一防火標語  『その火災を 防ぐあなたに 金メダル』 ■住宅防火いのちを守る7つのポイント~3つの習慣・4つの対策 習慣①寝たばこは、絶対やめる。 習慣②ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。 習慣③ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 対策①逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。 対策②寝具、衣類およびカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。 対策③火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する。 対策④お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇令和3年の渋川市成人式を1月10 日(日)に開催します◇  今回の成人式のテーマは「Take action ~羽ばたけ!未来を背負う若者達~」です。  今年は、新型コロナ感染拡大防止の観点から2部制の成人式となります。中学校区ごとに式典や記念撮影を行います。 (感染拡大の状況により、延期・中止となる可能性があります)  詳しくは、二生涯学習課(電話番号22-2500)へ。 とき ▽第1部=令和3年1月10日(日)午後1時(午後0時15分受付開始)  ▽第2部=令和3年1月10日(日)午後3時(午後2時15分受付開始) ところ 市民会館 対象中学校区 ▽第1部=渋川北中・古巻中・子持中 ▽第2部=渋川中・金島中・伊香保中・小野上中・赤城南中・赤城北中・北橘中 対象 平成12年4月2日から平成13年4月1日生まれの人(市外へ転出している本市出身者も成人式に参加できます。 家族や知り合いで該当者がいる場合は、生涯学習課へ連絡してください) その他 ▽車での来場は、できるだけ乗り合わせてください ▽当日案内状(はがき)を忘れずに持参してください ▽案内状が11月30日(月)までに届かない人は生涯学習課へ連絡してください▽新型コロナ感染拡大防止のため家族は入場できません 〈運営委員が本番に向けて準備を進めています〉  成人式は、学校から推薦された20人の運営委員会により企画・運営されます。 式のテーマの作成、宣伝ポスターの選定、当日の司会進行などの準備を進めています。 ■運営委員会からのメッセージ 委員長 齋藤 匡(まさし) さん  私たちは20年間、多くの人とつながりを持ち、支えられて生きてきました。 成人式は、感謝の気持ちや成長した姿を大切な人に見せる素晴らしい機会なのではないでしょうか。  運営委員会では、参加者はもちろん、その家族、関係者にとって素敵な思い出となるよう熟議を重ねています。 当日に向けて全力を尽くしていますので、皆様のご協力とご参加をよろしくお願いします。 副委員長 永村 麻結 さん  私たちは20年間、多くの人に支えられながら生きてきました。今年、成人という大きな節目を迎えます。 新成人一人一人が感謝の気持ちを伝えられる、素敵な1日となることを願っています。 また、コロナウイルスが流行している中、成人式開催に向けてご尽力いただいている関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 運営委員一同、全力を尽くして本番を迎えたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇11月15 日(日)から狩猟が解禁されます◇  11月15日(日)から令和3年2月28日(日)までの間、狩猟が解禁されます。  期間中に山などに入る場合は、十分に注意し、目立つ服装で狩猟者の注意を促すようにしてください。  解禁直後の一週間と休日は、狩猟者が多くなりますので、特に注意してください。  なお、狩猟者が、人、家畜、建物や農作物に被害を与えることは、法律で固く禁じられています。 このような違反があった場合は、すぐに、最寄りの交番または渋川警察署(電話番号23-0110)へ連絡してください。 〈CSF(豚熱)のまん延防止にご協力を〉  CSFは、豚とイノシシの伝染病です。養豚場で発生すると、甚大な被害をもたらします。 CSFウイルスは、人の移動でも広がります。狩猟やハイキング、山菜採りなどで野生イノシシの生息域である山林に入る場合は、 靴底などの泥をよく落としてください。  詳しくは、二農林課(電話番号22-2593)へ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □令和2年度10月補正予算の概要  10月8日の市議会臨時会において議決された補正予算の事業についてお知らせします。  詳しくは、本財務課(電話番号22-2414)へ。 〈主な内容〉 ■県内の養豚場においてCSF(豚熱)への感染が確認されたことを受け、防疫体制を強化します。 (299万1千円) ■金島ふれあいセンターの空調設備が故障したため、更新工事を実施します。 (3,852万2千円) 10月補正予算の概要(単位:千円) 会計名/一般会計 補正前予算額/45,987,934 10月補正予算額/41,513 補正後予算額/46,029,447 13ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こんにちは!!市長です Vol.36 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇「共生社会」◇  10月は、「共生社会実現のまち渋川市」の推進月間でした。互いに支え合い、誰もが自分らしく輝ける地域づくりを目指して、 さまざまな活動を展開しています。共生社会実現の理念に賛同してくれた自治会連合会など多くの団体、企業の皆さんと共同宣言に署名をし、 皆でこの運動の輪を広げていきたいと思います。  共生社会の実現には、まちのバリアフリーを進めることはもちろんですが、心のバリアフリーが大事です。 先日、障害者自身が講師となって進める障害平等研修(DET研修)に、市の職員と共に参加しました。 無意識に持っていた障害に対する固定観念を取り除くと、新しい世界が広がることが分かりました。  以前に、渋川市とオリンピック・パラリンピックの共生社会ホストタウンに登録しているニュージーランドの駐日大使とお会いした際、 ニュージーランドでは4人に1人が障害者だと聞きました。眼鏡や補聴器、杖が生活に必要な人も障害者であるという意識を 国民が持っているからだそうです。私も眼鏡が必要ですから、障害を持っていることになります。そして、互いをいたわりあい、 支え合って暮らしていると話していました。  コロナ禍の中で、差別や誹謗(ひぼう)・中傷が社会問題になっています。今こそ、全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、 支え合う「共生社会実現のまち渋川市」をつくりましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 古(いにしえ)を訪ねて 32 ◇渋川と鉄(1)◇  渋川は、古くから鉄との関わりがありました。4世紀初めに北橘の北町遺跡で、県内最古の部類に入る鉄器作りの跡が発見されています。  5世紀後半に金井下新田(かないしもしんでん)遺跡で馬の飼育が行われ、 渡来系の技術による最先端の鉄器作りも行われたことが明らかとなりました。 馬の口に付ける轡(くつわ)などは成長に合わせて現地で作るため、馬と鉄は切り離せないのです。  日本の古代国家ができはじめる7世紀末には、中筋遺跡に鉄器作りの鍛冶(かじ)工房が造られます。 国の役所周辺にしかないような連房式(れんぼうしき)と呼ばれる大きな鍛冶工房です。 渋川で製鉄が始まるのはもう少し後なので、どこかで作った鉄素材を持ってきて、武器などの鉄器に加工したのでしょう。 それらは、上野国の役所に貢納(こうのう)され、蝦夷(えみし)との戦いに使われたのかもしれません。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 渋川市美術館・桑原巨守(くわはらひろもり)彫刻美術館(電話番号25-3215) ◇美術の小窓◇ 《麗し、MissB》 金井訓志作 2013年 高さ:164㎝ 素材:パネル、綿布、膠、 アルキド絵具、合成漆  総勢37人の卒業生と2人の恩師、3人の在校生による「渋川高校出身作家展 榛嶺(しんれい)の学舎に育った作家たち」の会場でご覧いただけます。 ●イベントカレンダー 会場/常設展示室 展示内容/常設展・後期(桑原巨守彫刻作品) 期日/~令和3年2月21日(日)まで 観覧料/200円 会場/企画展示室 展示内容/渋渋川高校出身作家展 榛嶺の学舎に育った作家たち 期日/11月22日(日)まで 観覧料/300円 ■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) ※観覧料は、65歳以上・中学生以下は無料 ●11月の休館日 4日(水)、10日(火)、17日(火)、24日(火) 14ページ~15ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ みんなのひろば ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ SHIBUKAWA スマイル Photo 今回は「赤城健康公園利用者」の皆さん ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■あじさいギャラリー このコーナーでは、各地域の公民館で活動をしているサークルの作品を紹介します アイリス絵手紙の会 代表 近藤 昌子さん(電話番号027-372-1725) 渋川公民館で、第2・4金曜日に活動しています ■Q 広報クイズ&アンケート ※クイズ正解者の中から抽選でプレゼントが当たります。当選者には、郵送で引換券を発送します。 引換券を「マルフクストアー」に持参し、プレゼントを交換してください(応募は1人1枚) 今月のプレゼント マルフクストアー 「丸福ホルモン(しょうゆ味・中辛塩味セット)」を5人にプレゼント 昭和48年から地元・赤城の皆さんに育ててもらった「丸福ホルモン」。初代渋川B級グルメ決戦チャンピオンに輝いた自家製味付けホルモンです。 (有)マルフクストアー 渋川市赤城町三原田586-1 電話番号56-2451 営業時間 9:00~18:00 定休日 水曜日 ★広報クイズ Q 「しぶかわ元気券」が使用できるのは、○月○日まで ★アンケート ①今月号で一番関心を持った記事を教えてください ②今後取り上げてほしい内容があったら教えてください ③広報に関するご意見をお聞かせください ★応募締切 11月20日(金)消印有効 ★応募方法  広報クイズの答えを記入し、住所、氏名、年齢、アンケートを記入して応募してください。 〈郵送の場合〉 〒377-8501 渋川市石原80 「広報クイズ11月号係」         〈応募フォーム〉「二次元コード) 〈メールの場合〉 s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp 件名を「広報クイズ11月号係」にしてください ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■渋川っ子、将来の夢を語る!! Vol.19 今号は「渋川市立古巻小学校」 神保 翔斗(しようと)さん(6年)  ぼくの夢は、農家になっておいしいお米や野菜を作ることです。祖父が作った野菜をもらった人が、 「ありがとう」と言ったときの笑顔が印象的だったので、ぼくも作った野菜で人を笑顔にしたいと思いました。 好き嫌いがなくなるくらいおいしい野菜を作りたいです。 塩谷 明香寧(あかね)さん(6年)  音楽の力、言葉の力を伝えられる作詞作曲家になりたいです。1年生の時、運動会で見た吹奏楽部の演奏がかっこよくて、 音楽が好きになりました。今は、吹奏楽部の活動のほか、ギターを習っています。コードが弾けるようになったら、曲を作りたいと思っています。 ■各コーナーに掲載を希望する人を募集します! ★「私のふるさと紹介」 ★「我が家のペット自慢」 ★「ちびっこ写真館」  上記コーナーに掲載を希望する人を募集しています。詳しくは、右記2次元コードにアクセス! 「二次元コード」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■私のふるさと紹介 20 新潟県佐渡市 宇田 久二衛さん(渋川/南町) -新潟県佐渡市- 人口:53,356人(R2.8.31) 面積:約855.6㎢  私が育った佐渡市は、きれいな海に囲まれたまちです。子どもの頃の遊びは、海で泳ぐ事ばかりで、友達とサザエやアワビを捕って、 岩でたたき割って食べていました。普段は美しい海ですが、荒れた海の波の高さは怖いくらいです。 佐渡の魅力は、なんといっても美しい海岸線ですね。おすすめは七浦海岸です。 新鮮な魚介を食べながら、海沿いをドライブすることが観光客に定番の佐渡の楽しみ方のようです。  渋川には、30年以上住んでいます。仕事の都合で、さまざまな土地で暮らしましたが、渋川は、静かで穏やかな暮らしやすい場所だと思います。 渋川の歴史を勉強して、市の旅先案内人の事業で、まちなかのガイドをしていたこともあります。 ガイド仲間からは「渋川のことを渋川の人以上に知っている」と言われたこともありました。佐渡に比べて温泉の多い渋川は魅力的ですが、 それ以上に、海を渡らなくても違う地域に移動できる便利さが佐渡と渋川の大きな違いだと思います。 16ページ~17ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フォトダイアリー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ まちの出来事を写真で紹介 ART MEATS LIVE in Shibukawa ■市民会館の新しい楽しみ方を「音楽と食」で体験  10月3日に市民会館でART(アート) MEATS(ミーツ) LIVE(ライブ) in Shibukawaが開催されました。 これは、音楽と食を融合したイベントで、来場者は、中庭に出店した飲食店の食べ物とロビーでの無料ライブを楽しみました。 また、小ホールでは、市観光大使の保坂修平さんによるジャズライブが行われ、 観客は、「Autumn(オータム) Leaves(リーブス)」などの季節に合った曲に聞き入っていました。 当日の様子はこちら「二次元コード」 秋の子ども図書館まつり ■本に親しむ読書の秋  10月4日、市立図書館で「秋の子ども図書館まつり」が開催されました。 参加した子どもたちは、臨場感たっぷりの読み聞かせを楽しんだ後で、悪い夢を防いでくれるというドリームキャッチャー作りに挑戦。 思い思いに毛糸を通し、ビーズで飾り付けをした、オリジナルのドリームキャッチャーを完成させていました。 渋川高校出身作家による展示会 ■自由な校風が育んだ多彩な作品  10月10日から11月22日(日)まで、市美術館・桑原巨守彫刻美術館で渋川高校出身作家展「榛嶺の学舎に育った作家たち」が開催されています。 これは、市美術館開館20周年と渋川高校創立100周年を記念したもので、絵画や彫刻のほかに、 写真家やコピーライターなど多種多様な分野で活躍する42人の作品が展示されています。 北橘歴史資料館ミニ企画展 ■古文書で知る江戸時代の生活  9月17日から10月18日まで開催された北橘歴史資料館ミニ企画展の展示解説会が、9月24日に同館で行われました。 当日は、川島村名主文書の解読に協力している唐澤保之さんが、江戸時代の農民の金銭事情について解説。 参加者は、借金や質入れ、年季奉公などの古文書の内容から、だんだん厳しくなっていった当時の農民の生活状況を学びました。 古巻小学校の福祉学習 ■3つの体験から障害や介護の理解を深める  10月1日、古巻小学校で福祉学習が行われ、4年生が車いす体験、高齢者体験、点字体験の3種を体験しました。 車いす体験では、基本操作を教わった後で、車いすに乗る役と押す役を順番に体験。ジグザグ道や段差のある場所を通ってみて、 「重くて段差が大変だった」「乗る人と押す人のコミュニケーションが大事」と感想を話していました。 北橘地区若妻会ハンドクリーム作り ■乳児も使える万能クリーム  10月9日、北橘公民館で若妻会ハンドクリーム作りが開催されました。蜂の巣から採取した天然の蜜ろうとホホバオイルを湯煎し混ぜたものに、 ラベンダー・ティートリーをベースにレモン・オレンジなど好みの精油を入れ、香りを楽しみながら、 30分ほどで大人も子どもも使える万能なハンドクリームを完成させました。 ニュージーランドとの交流を深める講座 ■ホストタウン相手国の誇りを学ぶ  10月9日、市役所本庁舎で国旗と国歌の説明を通して、ニュージーランドの歴史や文化などを学ぶ、 ニュージーランドとの交流を深める講座が開催されました。参加者は、「国旗と国歌は、相手国の誇りなので、大切に扱う必要がある」と説明を受け、 今後の交流に向けた思いを新たにしていました。 すたば利用者55,555人目認定証授与式 ■目標に向かって学ぶ高校生を応援  9月30日、高校生の放課後自習室「すたでぃばんく」で、累計利用55,555人目認定証授与式が、 すたば運営委員長の今井佳織さん(左から2人目)の提案で行われました。平成28年の開設以来、 55,555人目として利用したのは、渋川女子高校の津久井百々奈さん(左)。津久井さんは「自宅より集中できる。 目標に向けて頑張りたい」と話していました。 18ページ~21ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 情報BOX ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎 電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター 電話番号24-1211 □赤城行政センター 電話番号56-2211 □北橘行政センター 電話番号52-2111 ※市外局番は0279です 本=本庁舎 二=第二庁舎 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 11月の防災行政無線定期放送訓練 5日(木) 午前10時 15日(日) 午後1時 問合せ先 本危機管理室(電話番号22-2130) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 掲載されたイベントなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・延期・変更する場合があります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■市民意見公募の結果を公表します  「渋川市都市計画マスタープラン」の改定および「都市計画再編方針」の策定に当たり、意見公募の結果を公表します。 受付人数 3人(6件) 公表期間 11月2日(月)~12月1日(火)午前8時30分~午後5時15分(閉庁日を除く) 公表場所 市役所本庁舎市民ホール前、第二庁舎2階入口、都市政策課、各行政センター ※市ホームページにも掲載します 問合せ先 二都市政策課(電話番号22-2073) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■渋川都市計画下水道変更案を公表します  渋川都市計画下水道変更案の公表を行います。  なお、この変更案に意見のある人は、意見書を提出することができます。 変更案の内容 平成28年2月8日に都市計画決定を行い事業を進めていた、市公共下水道区域(行幸田、中村、半田、石原、金井、渋川地区)の変更 閲覧期間 11月6日(金)~19日(木)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日を除く) 閲覧場所 業務課 意見書の提出方法 閲覧場所に備え付けの様式に意見を記入し、閲覧期間中に業務課に提出してください 問合せ先 二業務課(電話番号22-2120) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■駅前証明サービスコーナーの一部業務を休止します  機器の入れ替えのため、渋川駅前証明サービスコーナーでの証明書などの発行業務を休止します。 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 とき 11月21日(土)~23日(祝)  発行を休止する証明書など 住民票、印鑑証明書、戸籍謄抄本、市県民税所得証明書、固定資産税評価額証明書、納税証明書、 市税に未納税額のない証明書など ※詳しくは、市ホームページを確認してください その他 あじサイクルの貸し出し、マイナポイントの予約・申し込み支援などの業務は通常どおり行います 問合せ先 本政策創造課(電話番号22-2320) ▲市ホームページはこちらから「二次元コード」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■食品などの放射能検査を実施しています  自家消費のために、市民が栽培・採取した食材の放射能簡易検査を行っています。 7月1日~9月30日の検査件数は3件(検査品目=チチタケ、ハナビラタケ)でした。 問合せ先 本環境政策課(電話番号22-2114) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■年末の運転資金として「季節資金」をご利用ください 融資限度額 1000万円 融資利率 1・8㌫以内(信用保証付は1・6㌫以内) 融資期間 6カ月以内 融資対象 登記上、市内に店舗・工場・事業所があり、1年以上継続して同一の事業を営み、市税を完納している中小企業者 ※その他の条件については、直接問い合わせてください 取扱金融機関・申込先 市内の銀行・信用金庫・信用組合 取扱期限 3月31日(水)  ※金融機関の休業日を除く ▲「季節資金」の詳細はこちら「二次元コード」 その他 新型コロナウイルスの感染流行に伴い、業績に悪 影響を受けている中小企業者は、季節資金よりも融資利率などが好条件である「中小企業緊急資金」の融資を利用できる場合があります 問合せ先 二商工振興課(電話番号22-2596) ▲「中小企業緊急資金」の詳細はこちら「二次元コード」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■道の駅おのこで屋外の軽食販売を始めました 営業時間 土・日曜日、祝日の午前11時~午後3時 ところ ちょっと食い亭(道の駅おのこ駐車場内) 販売内容 玉こんにゃく甘辛串・おむすび・ところてん・がぶりきゅうり・ポテトフライ・いちごシャーベット・各種飲料など ※時期により内容が異なる場合があります 問合せ先 道の駅おのこ(電話番号59-2839)または二農林課(電話番号22-2593) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □一定規模の土砂等の埋め立てなどには市長の許可が必要です  市では、土砂等の埋め立てなどによる土壌の汚染や災害の発生を未然に防ぐため、 「渋川市土砂等による埋立て等の規制に関する条例」を制定しています。  市内で、500㎡以上3,000㎡未満の埋め立てなどを行おうとする事業者は、埋め立てなどを行う区域ごとに事前に申請し、 市長の許可を受ける必要があります。手続きを怠ると罰則を受けることがありますので、事前に相談の上、事業に着手してください。  なお、3,000㎡以上の埋め立てなどを行うときは、県知事の許可を受ける必要があります。 ※市ホームページ(http://www.city.shibukawa.lg.jp/)も確認してください 問合せ先 本環境政策課(電話番号22-2114) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □11月の献血 とき 19日(木)午前10時~11時45分・午後1時~4時 ところ 市役所本庁舎 問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2250)または群馬県赤十字血液センター(電話番号027-224-2118) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 ■萌えの子おはなし会 とき 21日(土)午後2時から 内容 紙芝居「おまんじゅうのすきなとのさま」ほか ■今月のおすすめ本 「大人のためのワイン絵本」 ファニー・ダリュセック/著 日本文芸社/刊  フランス語で、「ボジョレー地区の、今年の新酒」という意味の「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁日は、毎年11月の第3木曜日です。  解禁前後に、こんな大人の絵本はいかがでしょう。お酒やワインが苦手でも、楽しく味わうことができます。 〈今月の休館日〉 2日(月)、9日(月)、16日(月)、24日(火)、26日(木)、30日(月) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 募集 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■花に親しむ体験教室 とき 12月3日(木)午前10時~正午 ところ 市役所第二庁舎もみじテラス 対象 花や緑を育てることに関心があり、寄せ植えなどを始めてみたい人 定員 25人(抽選) 参加料 1500円(花の苗や花器などの材料費) 申込期限 11月12日(木)  申込み・問合せ先 電話で二都市政策課(電話番号22-2073)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■お正月飾りづくり教室 とき 12月13日(日)午前9時~正午 ところ 北橘歴史資料館 内容 稲わらを使ったお正月飾りづくり(お顔がくしなど) 講師 今井權一郎(ごんいちろう)さん(北橘町真壁) 定員 10人(抽選) 参加料 無料 持ち物 せん定ばさみ、切り出しナイフ(カッターナイフ可)、半紙2~3枚、30㌢㍍程度の定規 申込期限 11月15日(日)  申込み・問合せ先 電話で北橘歴史資料館(電話番号52-4094)へ ※受付は午前9時~午後4時30分(月・火曜日を除く) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■しめ縄飾りづくり教室 とき 12月6日(日)午前9時~正午 ところ 八木原北会館 内容 古代米の稲わらを使い、しめ縄飾りを作ります 講師 八木原風俗習慣保存会の皆さん 対象 市内在住・在勤の人 定員 15人(抽選) 参加料 無料 持ち物 稲わらを切るはさみ・汚れてもよい服装 申込期限 11月16日(月)  ※午前9時~午後5時(土・日曜日は除く) 申込み・問合せ先 電話で文化財保護課(電話番号52-2102)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 催し物 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■もみじライブ とき 11月14日(土)午後2時~4時 ところ 市役所第二庁舎もみじテラス 内容 ▽第一部=渋川工業高校吹奏楽部による演奏 ▽第二部=渋川まちなかうたごえサロンでお馴染みの風車ブラザーズによる歌と演奏 参加料 無料 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 まちづくり市民サポーター事務局(二商工振興課内・電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■県央エリアイベント「思い出紅葉プロジェクト」 〈思い出の紅葉大作戦〉 とき 11月15日(日)まで ところ 伊香保温泉石段下広場 内容 「思い出の樹」に旅の思い出を書いた色紙を飾り、思い出の樹を紅葉色に彩ります 〈体験広場および石段スタンプラリー〉 とき ①11月14日(土)午前10時~午後4時 ②11月15日(日)午前10時~午後3時 ところ 伊香保温泉石段街周辺 内容 ▽体験広場=県央エリアの特産品PRコーナー ▽石段スタンプラリー=石段街を散策してスタンプを集め、くじ引きに挑戦 景品 伊香保温泉宿泊券など 問合せ先 渋川行政県税事務所(電話番号22-0777)または二観光課(電話番号22-2873) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □Kirariしぶかわの読者を募集します  「Kirariしぶかわ」は本市の魅力を紹介するため、年1回発行している冊子です。 県外在住の本市出身者で、送付を希望する人に無料で郵送しています。第2号の発行に伴い、新規読者を募集します。  今回の特集は、「創作こけしの魅力」。市と創作こけしの関わりや、 魅力的なこけしがいつでも鑑賞できる創作こけしギャラリーなどを紹介しています。  本市出身者で県外に住む親せきや友人などへ送付を希望する人は、申し込みください。 申込方法 送付先(新規読者)の氏名、住所、郵便番号、出身地区名、紹介者(申し込み者)の氏名、住所を電話またはファクスで秘書室へ その他 前号が送付されている人は、改めて申し込む必要はありません。ただし、住所などに変更があった場合は連絡をお願いします 問合せ先 本秘書室(電話番号22-2182・ファックス番号24-6541) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 公民館 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ■思春期の子育て講座 とき 11月30日(月)午前10時~正午 ところ 中央公民館 内容 親と子ども、それぞれの気持ちを大切にして「自分に合った子どもとの関わり方」を見つける講座 ※県教育委員会生涯学習課「ワクわく子育てトーキング~ぐんまの親の学びプログラム~」を利用した講座です 講師 県中部教育事務所社会教育主事  対象 思春期のお子さんを育てている人 定員 15人(先着順) 参加料 無料 持ち物 筆記用具 申込期間 11月9日(月)~24日 (火)午前9時~午後5時(土・日曜、祝日を除く) 申込み・問合せ先 電話または直接中央公民館(電話番号22-4321)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ あたたかい心 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (受付順) ▽マスク1万200枚=二基産業㈱ ▽絵画(12点)=狩野ヒデさん(前橋市) ▽一金(41万6800円)=明治安田生命保険相互会社群馬支社 ▽児童生徒用図書(9冊)=長壁工務店(有)  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □東京2020オリンピック・パラリンピック ホストタウンの言葉を学ぼう! Vol.1 今回は『こんにちは』 モーリタニア:アラビア語 Assalam aleikum(アッサラーム アライクム) ニュージーランド:マオリ語 Kia ora(キヨォラ) 問合せ先 本政策創造課(電話番号22-2396) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ □ちびっこ写真館 齋藤 詩(うた)ちゃん 平成28年6月20日生(伊香保町伊香保) 狩野 志歩ちゃん 平成29年8月30日生(赤城町津久田) 齋藤 悠都ちゃん 平成31年2月22日生(有馬) ★未就学児のお子さんの写真を募集します。お子さんの氏名(ふりがな)、性別、住所、生年月日、保護者の氏名、電話番号を明記し、 写真(メールで応募する場合は5MB以下の写真データ)を添えて、本秘書室(〒377-8501・石原80・Eメール:s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp)へ ※このコーナーは市ホームページには掲載しません 22ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ◇交通安全ポスターコンクール入賞作品を紹介◇ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  渋川警察署管内市町村交通対策協議会連合会が主催する交通安全ポスターコンクールにおいて、市内児童の作品24点が入賞しました。 入賞した市内児童を紹介します(敬称略)。  なお、入賞作品は、市ホームページでも写真付きで紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。 問合せ先 本市民協働推進課(電話番号22-2463) 市ホームページはこちら「二次元コード」 最優秀賞 千明琉聖(中郷小6年) 廣田彩羽(さわ)(古巻小1年) 水江智哉(豊秋小3年) 矢中来望(くるみ)(古巻小4年) 優秀賞 高津綾花(金島小2年)、今井杏(橘小4年)、山口大空(そら)(古巻小5年)、田中みのり(伊香保小6年) 佳作 狩野紗月那(さらな)(金島小1年)、南雲未羽(三原田小1年)、小林隼(橘小2年)、今井美里(みり)(橘小2年)、 井上莉子(橘北小3年)、鈴木茉那(まな)(渋川北小4年)、萩原心奏(ここな)(渋川南小5年)、秦颯花(そよか)(金島小6年) 入選 福島煌大(こうだい)(伊香保小1年)、山鹿祐汰(長尾小2年)、反町亮太(橘小3年)、高橋優音(ゆうと)(豊秋小4年)、 後藤らんか(中郷小5年)、三原香心(ここ)(三原田小5年)、狩野和心(わこ)(三原田小6年)、平林永梛(えいな)(橘小6年) 23ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 健康ガイド ーHEALTHー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ しぶかわウオーキングチャレンジ参加者を募集  市では、生活習慣病の予防と健康寿命の延伸を目指し、歩く機会の増進を図るため、ウオーキングチャレンジを実施しています。 10月中に募集した一次募集に続き、12 月に説明会を開催する二次募集を行います。  既に健康づくりを始めている人も、これから始めようと思っている人も、気軽に取り組んでみませんか。  詳しくは、二市保健センター(電話番号25-1321)へ。 ■ウオーキングチャレンジについて  運動のきっかけ、運動を続ける動機付けにすることを目的に、日々の歩行や運動に対してポイントを付与し、健康づくりを応援する取り組みです。  活動量計を身に着けてウオーキングや運動をするとポイントがたまり、たまったポイントをクオカードに交換できます。 参加者には、説明会でチャレンジに使用する活動量計を配布します。 チャレンジ期間 令和3年2月末まで 交換できるポイント 1000ポイント=1000円分 ※最大3000円分 交換時期 令和3年3月 ■申込者説明会  二次募集の申込者を対象とした説明会を開催します。申込内容の確認後に、参加いただく説明会日時を記載した参加承諾通知を送付します。 とき 12月3日(木) ①午前10時~正午 ②午後2時~4時 ところ 渋川ほっとプラザ 内容 活動量計の配布と使い方の説明 対象 市内に居住する20歳以上の人 定員 100人(先着順) 参加料 3000円 申込方法 広報しぶかわ10月15日号と併せて毎戸配布したチラシの参加申込書欄に記入し、 郵送または直接市保健センター(〒377-8501・石原80)へ ※申込書は市ホームページにあります 申込期間 11月6日(金)~16日(月)  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヘルスメイトがオススメする ◇今月のレシピ vol.20 『サツマイモ入りこんにゃくゼリー』 〔1個分の栄養価〕 エネルギー137kcal、食物繊維1.5g、食塩相当量0.1g 材料(6個分) サツマイモ・・・・・・・・・・・・350g 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・80g バター・・・・・・・・・・・・・・20g 粉ゼラチン・・・・・・・・・・・・10g 水・・・・・・・・・・・・・・・・100㏄ こんにゃく・・・・・・・・・・・・140g 水・・・・・・・・・・・・・・・・100㏄ 【作り方】調理時間30分程度(冷やし固める時間は除く) ①サツマイモは1~2㎝の輪切りにして皮を厚くむく。多めの水(分量外)で軟らかくゆで、水気を切って温かいうちに裏ごす。 ②粉ゼラチンを分量の水に振り入れて軽く混ぜ、5分ほど置いてふやかしておく。 ③こんにゃくと水を合わせ、ミキサーに30秒かけてなめらかなペースト状にする。 ④鍋に①~③と砂糖、バターを加えて火にかけ、沸騰させないように注意しながらよく混ぜる。 ⑤④の鍋を火からおろして粗熱をとり、容器に入れて冷やし固める。 今月のポイント コンニャクは、主成分のグルコマンナン(別名コンニャクマンナン)が胃の中で水を吸って膨れるため、 満腹感を得やすく、摂取カロリーを押さえるのに役立ちます。 クックパッドでレシピ公開中 「二次元コード」 24ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ いちおし企業めーっけた!! 市内のがんばる企業をご紹介 Vol.8 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ジェーシーボトリング(株)渋川工場 製造部生産管理グループ 三枝(さえぐさ) 由佳さん ジェーシーボトリング(株)渋川工場は、清涼飲料水の大手メーカー商品の受託製造と販売をしています。 平成4年4月から操業を開始し、平成22年4月に前身のジェーシービバレッジ(株)からジェーシーボトリング(株)に社名を変更しました。 工場の製造能力は、年間に缶が600万箱、ペットボトルは1,500万箱です。 現在は、ペット製品はお茶を、缶製品はお茶とコーヒー飲料を主に製造しています。 蛭川 真帆さん 品質保証部(入社1年目)  ペットボトルや缶に入れる前の飲料の品質を、数値により検査しています。出荷製品のラベルの状態なども検査しています。 検査種類も多く、学びながら、緊張感を持って働いています。 ジェーシーボトリング(株)渋川工場 半田2470 TEL0279-23-8810 https://www.jcbottling.co.jp/ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 令和に残したい渋川遺産 Shibukawa Heritage No.8 『徳冨 蘆花』  明治から大正時代にかけて活躍した作家、徳冨蘆花(ろか)(健次郎)は、生涯に10回伊香保を訪れ、 伊香保の温泉と石段からの眺望や自然をこよなく愛しました。  蘆花の代表作であるベストセラー小説「不如帰(ほととぎす)」は、主人公が伊香保の旅館の一室にいる場面から物語が始まっています。 これにより、伊香保温泉の名が広く知れ渡ることになり、伊香保の発展に大きく寄与しました。  昭和2年、重病を患った蘆花は、療養のため伊香保を訪れましたが、9月18日に伊香保温泉「千明仁泉亭」の離れで60歳の生涯を閉じました。 徳冨蘆花記念文学館には、終焉の場となった旅館の離れが移築・復元されています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 表紙の写真  10月15日、渋川幼稚園でサツマイモ掘りを行いました。今年は豊作で、大きなイモが次々と見つかり、 あちこちから子どもたちの歓声や驚きの声があがります。みんなで協力して、泥だらけになりながら掘り出してはかごへと運び、 最後は山盛りのサツマイモを前に記念撮影をし、収穫の喜びを味わいました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 防災無線の自動音声電話番号 フリーダイヤル 0800-800-7373 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ほっとマップメールで市の情報を配信 「二次元コード」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 編集後記  今年も残すところあと2カ月となりました。日に日に気温が下がり空気も乾燥しますので、感染症はもちろん、火事にも注意していきましょう。  さて、今号の広報しぶかわは353号です。353といえば、今年開通した上信自動車道金井・箱島間は、国道353号バイパス道であり、 案内標識にも表示があります。皆さん知っていましたか?(ひ) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 2020.11.1 No.353 ■発行 渋川市 市長戦略部 秘書室 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 電話番号0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL http://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 ジャーナル印刷㈱ この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています