広報しぶかわ2023年2月1日号テキストデータ 2.1 No.407 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS -------------------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------------------- 2ページ 渋Pay使い方ガイド 4ページ 新型コロナワクチン接種はお早めに 5ページ 不妊治療・不育症治療にかかる医療費の一部を助成します 6ページ 低所得世帯への補助金・給付金の申請を受け付けます 9ページ 令和5年度預かり保育などの無償化申請受付を開始 -------------------------------------------------------------- 表紙 ※詳しくは20ページをご覧ください -------------------------------------------------------------- キラキラの晴れ着姿で 華やかに人生の節目を祝う 2ページ~7ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 特別保存版!!  しぶかわ電子地域通貨 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇渋Pay(シブペイ)使い方ガイド◇  「渋Pay」は、市内の加盟店で利用できる電子地域通貨です。市内経済の活性化と循環を図るとともに、キャッシュレス決済を推進するために導入しました。  今回は、渋Payの使い方を紹介します。  詳しくは、本庁舎デジタル行政推進課(電話番号25-8414)へ。 1 利用を始める手順 ■スマートフォンアプリでの開始手順 ①App Store(アップストア)またはGoogle Play(グーグルプレイ)で「chiica(チーカ)」を検索 ※下のQRコードからダウンロードできます ▲App Storeはこちら「二次元コード」 ▲Google Playはこちら「二次元コード」 ②chiicaアプリを開いて「はじめる」を押します ③携帯電話番号とパスワードの入力後、利用規約を確認して認証ボタンを押します ④携帯電話などのSMS(ショートメッセージサービス)に送信されるメッセージを確認し、4桁の認証コードを入力します ⑤「アカウント情報を設定してはじめる」を押した後、郵便番号などの必要情報を入力します ■専用カードでの開始手順  デジタル行政推進課で「渋Payカード(磁気)交付申請書」を記入して提出すると、無料で受け取ることができます。 ※カードはチャージすることで繰り返し使用できますが、一部の加盟店では利用できません ※スマートフォンアプリと専用カードの併用はできません 2 チャージ(購入)の方法 ※チャージの上限は、1人が1日5万円まで、1カ月10万円までです ■スマートフォンアプリへのチャージ  アプリの「渋Pay」トップ画面を開き、「チャージ」を押してください。チャージ方法は次の3つです。 ①セブン銀行ATMでのチャージ  セブン-イレブンなどに設置されている、セブン銀行のATMで、現金でのチャージができます。 ②各種クレジットカードでのチャージ  お持ちのクレジットカードからチャージができます。 ③市役所でのチャージ  本庁舎(デジタル行政推進課)、伊香保行政センター、小野上行政センターの窓口で、現金でのチャージができます。 ■専用カードへのチャージ ①セブン銀行ATMでのチャージ  セブン-イレブンなどに設置されている、セブン銀行のATMで、現金でのチャージができます。 ②市役所でのチャージ  本庁舎(デジタル行政推進課)、伊香保行政センター、小野上行政センターの窓口で、現金でのチャージができます。 ■ アプリまたは専用カードにチャージした電子地域通貨を、市内の加盟店で、1ポイント1円で使用することができます。  チャージしたポイントの有効期限は、購入日から2年間です。 3 お店での支払い方法 詳細は動画で確認できます▲「二次元コード」 ■スマートフォンアプリでの支払い手順 ①アプリで「QRコード読込」を押します ②お店のQRコードを読み取ります ③利用者が支払額(写真は400円の場合)を入力して、店員に提示後「利用」を押します ④緑の●を押したまま右に動かします ⑤完了画面を店員に見せて終了です ※このほかに、お店が操作して支払う方法もあります。この場合は、利用者がアプリで「QRコード表示」を押し、その後の手順は「専用カードでの支払い手順」の②、 ③と同じになります ■専用カードでの支払い手順 ①利用者がお店で自分の専用カードを提示します ②店員が加盟店アプリで専用カードのQRコードを読み取ります ③店員が支払額を入力して支払い完了です ■「渋Pay」を使うと未来を担う子どもへの投資になります  渋Payは、「将来世代への投資」として、決済額の1%を加盟店に負担してもらい、基金に積み立てる仕組みとなっています。 渋Payの活用によって、市民・事業者・市が、共に支え合う地域社会の実現を目指しています。  なお、期限切れとなったポイントも将来世代 への投資として基金に積み立てます。 ※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です 4ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新型コロナウイルス対策 ワクチン接種のお知らせ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇新型コロナワクチン接種はお早めに◇  全国的に新型コロナウイルス感染症が流行していますので、早めの接種を検討してください。  詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種対策室(第二庁舎健康増進課・電話番号25-1321)へ。 ■オミクロン株対応ワクチン接種について 対象 初回接種(1・2回目接種)が完了している12歳以上の人で、前回接種日から3カ月以上経過している人 接種回数 1人1回 予約方法 次のいずれかの方法で、前回接種日から3カ月以上経過した日で予約してください ①ぐんまワクチン接種  LINE予約システム  LINEで、県デジタル窓口に登録して予約する。 ②LINE予約サポート窓口 ところ 市役所本庁舎および各行政センター 受付時間 午前8時30分~午後5時15分(閉庁日を除く) 持ち物 スマートフォン(持っている人のみ。市のタブレットも使用可)、接種券 ③渋川市コロナワクチン  予約専用電話 電話番号 050(8882)6271 受付時間 午前8時30分~午後7時(原則月曜日を除く) ■①~③の予約の共通事項  原則、毎週月曜日の午前8時30分~火曜日の午前8時30分は予約受付を休止します。 ④おまかせ予約(接種日時・ 医療機関などを市が指定)  接種券に同封の申込書を確認してください。 ■市ホームページはこちら ▲オミクロン株対応ワクチンの接種情報「二次元コード」 ▲従来型ワクチンの接種情報「二次元コード」 ■ご注意ください(1月25日時点の情報) オミクロン株対応ワクチン接種は1人1回限りで終了です  オミクロン株対応ワクチンの接種は、BA.1またはBA.4-5に関わらず、1人1回限りです。  そのため、オミクロン株対応ワクチンの接種を受けた人は、接種終了となり、接種券は発送されません。 おまかせ予約は2月28日までです  おまかせ予約の受け付けは、2月28日(火)(消印有効)で終了します。 (別表1)接種の予約スケジュール 予約開始日/1月24日 予約ができる接種日/2月6日(月)~19日(日) 予約開始日/2月7日(火) 予約ができる接種日/2月20日(月)~3月5日(日) 予約開始日/2月21日(火) 予約ができる接種日/3月6日(月)~19日(日) ※上記以降も3月31日(金)までは接種を継続する予定ですが、4月以降の接種は国の方針が示されていないため未定です (別表2)オミクロン株対応ワクチンの接種ができる医療機関一覧 ■「ぐんまワクチン接種LINE予約システム」または予約専用電話(電話番号050-8882-6271)で予約する医療機関 地区/渋川 医療機関名/石北医院 地区/渋川 医療機関名/神山内科医院 地区/渋川 医療機関名/川島医院 地区/渋川 医療機関名/川島内科クリニック 地区/渋川 医療機関名/慶生医院 地区/渋川 医療機関名/塚越クリニック 地区/渋川 医療機関名/中野医院 地区/渋川 医療機関名/北毛診療所 ※18歳以上のみ 地区/渋川 医療機関名/湯浅内科クリニック ※18歳以上のみ 地区/渋川 医療機関名/井口医院 地区/渋川 医療機関名/とまるクリニック 地区/渋川 医療機関名/いのうえ耳鼻咽喉科医院 地区/渋川 医療機関名/ふるまき内科医院 地区/渋川 医療機関名/北毛病院 ※16歳以上のみ 地区/渋川 医療機関名/渋川中央病院 地区/渋川 医療機関名/みゆきだ内科医院 ※18歳以上のみ 地区/伊香保 医療機関名/原沢医院 ■直接医療機関で予約を受ける医療機関 地区/渋川 医療機関名・予約受付/■青い鳥ファミリークリニック クリニックのホームページから随時予約できます 地区/渋川 医療機関名・予約受付/■本沢医院(20歳以上のかかりつけの人のみ)月~土曜日の午前9時~午後5時30分に電話(電話番号23-6411)で予約できます ※医療機関によっては、予約を受けない週があります 5ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 不妊治療・不育症治療にかかる医療費の一部を助成します --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しぶかわで育む ◇不妊治療・不育症治療にかかる医療費の一部を助成します◇  市は、不妊治療や不育症治療を受けている人の経済的な負担を軽減するため、治療にかかった医療費の一部を助成しています。  今年度の申請は、3月31日(金)が期限となります。忘れずに手続きをしてください。  詳しくは、第二庁舎市保健センター(電話番号25-1321)へ。 助成要件・内容・申請書類など 別表3のとおり ※申請書類は、市保健センターまたは市ホームページ(下の2次元コード)にあります 申請先 市保健センター ▲不妊治療助成はこちら「二次元コード」 ▲不育症治療助成はこちら「二次元コード」 ■群馬県不妊・不育専門相談センターのご案内 相談日時(予約制) 毎月第2・第4水曜日午後2時~4時(祝日・年末年始を除く) ところ 群馬大学医学部附属病院(前橋市昭和町3-39-15) 費用 無料 予約方法 電話(027-220-8425)で申し込んでください  予約受付時間 月~金曜日の午前9時~午後4時(祝日・年末年始を除く) ▲詳細はこちら「二次元コード」 (別表3)各種制度の助成要件など 対象の治療 助成制度 不妊治療費助成 ※1 特定不妊治療/体外受精・顕微授精 不妊治療費助成 ※1 一般不妊治療/特定不妊治療以外の医師が認めた不妊治療 不育症治療費助成 不育症治療/医師が認めた不育症の検査や治療 助成要件 下記の①~④の全てを満たすこと ①法律上の婚姻関係にある夫婦(不妊治療費助成は婚姻から1年経過していること)②本市に住所がある人(不妊治療費助成は本市に住所を有してから1年経過していること) ③医療保険加入者 ④市税の滞納がない人 申請回数 助成制度 不妊治療費助成 ※1 特定不妊治療/1年度に2回(一連の治療を1回とする) 不妊治療費助成 ※1 一般不妊治療/1年度に1回(4月~翌年3月までの治療をまとめて1回) 不育症治療費助成 不育症治療/通算5回(一連の治療を1回とする) 治療日の有効期間 申請日の属する年度内またはその前年度内の治療(特定不妊治療・不育症治療は、年度をまたぐ場合は治療終了日を基準日とします) 助成内容※2 助成制度 不妊治療費助成 ※1 特定不妊治療/1回の治療に要した医療費の2分の1(1回当たり上限10万円) 不妊治療費助成 ※1 一般不妊治療/1年度間(4月~翌年3月)の治療に要した医療費の2分の1(上限5万円) 不育症治療費助成 不育症治療/1回の治療などに要した医療費の2分の1(1回当たり上限30万円) 申請時の必要書類など※3 ①助成金交付申請書兼請求書(所定様式)②医療機関受診証明書(所定様式)③当該治療費の領収書(原本)④医療保険証の写し ⑤県の助成を受けた場合は、県の交付決定通知書(原本) ※1 同一年度内に特定不妊治療または一般不妊治療のどちらか一方の申請ができます ※2 県の不妊治療費助成・不育症治療費助成を受けた場合は、治療費から県の助成額を差し引いた残額を助成対象とします ※3 住民票・戸籍謄本・市税等の納税証明書などの書類が必要となる場合があります 6ページ~9ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックスーTOPICSー --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇低所得世帯への補助金・給付金の申請を受け付けます◇  市は、原油価格や物価の高騰などに伴う支援策として、低所得の世帯に対して、暖房経費などに関する補助金や、生活支援の給付金の事業を実施しています。  支給要件に該当すると思われる世帯には、令和4年12月上旬に申請書類を送付しています。対象の要件を満たしていて、まだ申請をしていない人は、 受付期限が迫っているので、急いで申請してください。  なお、新型コロナ感染拡大防止のため、郵送で申請してください。  詳しくは、本庁舎地域包括ケア課(電話番号25-8412)へ。 ■生活困窮世帯  暖房経費等助成事業 対象世帯 申請日現在において本市に住所があり、①または②に当てはまる世帯 ①令和4年度住民税の非課税世帯または均等割のみ課税世帯 ②生活保護受給世帯 対象経費 令和4年11月1日~令和5年2月28日(火)までに負担した、電気料金・ガス料金・灯油購入費のいずれか1つ ※複数月を合算して申請できます 補助金額 1世帯につき上限6000円(1回限り) 申請受付期限 3月15日(水)(郵送必着) 申請方法 申請書に必要事項を記入し、関係書類(対象経費の領収書など)を添付して、同封の返信用封筒で郵送してください ▲詳しくは市ホームページへ「二次元コード」 ■物価等高騰対策 緊急生活支援事業 対象世帯 令和4年11月1日から申請日まで継続して本市に住民登録があり、①または②に当てはまる世帯 ①全員が令和4年度住民税均等割のみ課税の世帯 ②令和4年度住民税の均等割のみ課税者と非課税者で構成される世帯 ※その他にも要件があります ※「電力・ガス・食料品等価格高騰対策緊急支援給付金」の受給者は、支給の対象外です 給付金額 1世帯につき3万円(1回限り) 申請受付期限 2月28日(火)(郵送必着) 申請方法 申請書に必要事項を記入し、関係書類(本人確認書類の写しなど)を添付して、同封の返信用封筒で郵送してください ▲詳しくは市ホームページへ「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇ごみ出し支援を行う団体へ支援金を交付します◇  市は、超高齢化社会や地域課題の複雑化に対応し、ごみ出しに困っている人の負担軽減と見守りの充実を図るため、ごみ出しの支援活動を行う団体に対して、 活動実績に応じて支援金を交付します。  現在、8団体が登録し、支援活動をしています。 対象団体 次の①~③全てに当てはまる団体 ①市内に所在する自治会、老人クラブ、ボランティア団体、NPO法人などであること ②ごみ出し支援時に、対象世帯の見守りとして声かけ活動を行うこと ③市内に居住する高齢者および障害のある人など、ごみ出し困難と認められる世帯を対象にすること ※家族・親族などによる協力が得られる場合は対象外 登録方法 指定の様式(高齢者安心課、各行政センターまたは市ホームページにあります)に必要事項を記入し、郵送または直接高齢者安心課(〒377-8501・石原80)へ ▲市ホームページはこちら「二次元コード」 支援金額など 左表のとおり  詳しくは、本庁舎高齢者安心課(電話番号22-2179)へ。 ごみの種類/可燃・不燃 リサイクルごみ 支援金額/100円(1世帯1日当たり) 支援金上限/1世帯月5回まで  ごみの種類/粗大ごみ 支援金額/300円(1世帯1日当たり) 支援金上限/1世帯年4回まで ※資源ごみは対象外です  --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇マイナポイントキャンペーンについて◇  2月末までにマイナンバーカードの申請をした人を対象に、1人当たり最大2万円分のマイナポイントを付与するキャンペーンを実施しています。  ポイントを受け取るためには、マイナポイントの申し込みが必要です。  詳しくは、本庁舎デジタル行政推進課(電話番号22-2320)へ。 ■マイナポイント第2弾の内容  次の①~③に当てはまる人にマイナポイントが付与されます。 ①マイナンバーカードを取得した人のうち、マイナポイント第1弾に申し込んでいない人=最大5000円相当 ※ポイント申し込み後、累計2万円のチャージなどをする必要があります ②マイナンバーカードを保険証として利用申し込みした人=7500円相当 ③公金受取口座の登録を行った人=7500円相当 申込方法 スマートフォンなどから申し込めます。また、郵便局やセブン銀行ATMなどのマイナポイント手続きスポットでも申し込めます。詳しくは、総務省ホームページ(https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/)へ ※公金受取口座の登録はマイナポイント手続きスポットでは行えません  マイナポイント手続きに関して、詳しくは、マイナンバー総合フリーダイヤル( 0120(95)0178)へ。 ■マイナポイント申込支援を行っています  市は、スマートフォンなどのマイナポイントを申し込むための機器を持っていない人や、申込方法が分からない人のために、マイナポイント申込支援を行っています。 とき ▽火曜日を除く開庁日の午前9時~午後5時 ▽火曜日の午前9時~午後7時(火曜日が祝日の場合は翌水曜日) ▽毎月第2・最終日曜日の午前9時~午後5時 ※事前の予約は不要です。当日直接窓口へ ※1時間以上の待ち時間が発生している日などは、受付を早く終了する場合があります ところ 本庁舎市民ホール 持ち物 ▽マイナンバーカード  ▽マイナンバーカード交付時に設定した数字4桁の暗証番号  ▽選択したキャッシュレス決済サービスのカードまたはアプリ ▽本人名義の預貯金口座が分かるもの(通帳など) ※公金受取口座登録をする場合のみ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇市民意見公募の結果をお知らせします◇ ■第2次渋川市総合 計画後期基本計画(案) 「第2次渋川市総合計画後期基本計画」案への意見を募集した結果は次のとおりです。 受付件数 2件 結果公表場所・時間 市役所本庁舎市民ホール前、第二庁舎2階入口、政策創造課、各行政センター、市ホームページ 公表期間 2月1日~3月2日(木)  問合せ先 本庁舎政策創造課(電話番号22-1880) ■第3期渋川市教育振興大綱(案) 「第3期渋川市教育振興大綱」案への意見を募集した結果は次のとおりです。 受付件数 32件 結果公表場所・時間 市役所本庁舎市民ホール前、第二庁舎2階入口、政策創造課、各行政センター、市ホームページ 公表期間 2月1日~3月2日(木)  問合せ先 本庁舎政策創造課(電話番号22-1880) ■渋川市食品ロス削減推進計画(案)  「渋川市食品ロス削減推進計画」案について、提出された意見はありませんでした。 問合せ先 本庁舎環境森林課(電話番号22-2114) ■渋川市立地適正化計画「防災指針」(案)  渋川市立地適正化計画「防災指針」案について、提出された意見はありませんでした。 問合せ先 第二庁舎都市政策課(電話番号22-2073) ■安全で安心なまちづくり推進計画(案)  「第4次渋川市安全で安心なまちづくりを推進するための計画」案について、提出された意見はありませんでした。 問合せ先 本庁舎市民協働推進課(電話番号22-2463) ■第3次渋川市観光基本計画(案)  「第3次渋川市観光基本計画」案について、提出された意見はありませんでした。 問合せ先 第二庁舎観光課(電話番号22-2873) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇高額医療・高額介護合算療養費に該当する人は申請を◇ ■対象者にはお知らせを送付します  令和3年8月1日から令和4年7月31日までの1年間(計算期間)で、医療保険と介護保険の両方の自己負担額を合算した額が左表の限度額を超えた場合に、 高額医療・高額介護合算療養費を支給します。  該当する人にお知らせを送付しますので、保険年金課または各行政センターで申請してください。  ただし、計算期間内に本市に転入した人や、他の医療保険に加入していた人などは、お知らせが届かない場合があります。該当すると思う人は、 保険年金課へ問い合わせてください。 ■国保・後期以外の保険に加入している場合  勤務先などの医療保険に加入している場合は、その医療保険が申請の窓口となります。勤務先などに確認してください。  なお、計算期間内に国保を離脱して別の医療保険に加入したときは、申請の際に「自己負担額証明書」が必要になります。 保険年金課または各行政センターに通帳など振込先の分かるもの、マイナンバーの分かるものを持参の上、申請してください。  詳しくは、本庁舎保険年金課(電話番号22-2461)へ 。 自己負担限度額(年間) 70歳未満の人がいる世帯 所得区分 上位所得者 区分ア/基礎控除後の所得が901万円を超える世帯 ●国民健康保険・被用者保険●介護保険/212万円 所得区分 上位所得者 区分イ/基礎控除後の所得が600万円を超え901万円以下の世帯 ●国民健康保険・被用者保険●介護保険/141万円 所得区分 一般(住民税課税世帯) 区分ウ/基礎控除後の所得が210万円を超え600万円以下の世帯 ●国民健康保険・被用者保険●介護保険/67万円 所得区分 一般(住民税課税世帯) 区分エ/基礎控除後の所得が210万円以下の世帯 ●国民健康保険・被用者保険●介護保険/60万円 所得区分 非課税 区分オ/住民税非課税世帯 ●国民健康保険・被用者保険●介護保険/34万円 70歳以上の人がいる世帯 所得区分 現役並み所得者 現役並みⅢ 課税所得が690万円以上/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/212万円 所得区分 現役並み所得者 現役並みⅡ 課税所得が380万円以上690万円未満の世帯/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/141万円 所得区分 現役並み所得者 現役並みⅠ 課税所得が145万円以上380万円未満の世帯/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/67万円 所得区分 一般(住民税課税世帯) 現役並み所得者と低所得者以外の人/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/56万円 所得区分 低所得者Ⅱ(住民税非課税世帯)/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/31万円 所得区分 低所得者Ⅰ(住民税非課税世帯で世帯の所得が必要経費・控除を差し引くと0円になる人)/ ●国民健康保険・後期高齢者医療制度・被用者保険●介護保険/19万円 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇市役所窓口用封筒の無償提供者を募集します◇   市民サービスの向上と経費の削減を図るため、市役所窓口用封筒の無償提供者を募集します。  無償提供者は、封筒の一定範囲内に広告(無償提供者が募集した広告を含む)を掲載することができます。  詳しくは、本庁舎デジタル行政推進課(電話番号25-8414)へ。 封筒の大きさ・予定枚数 ▽A4サイズの書類が入る大きさの封筒=3万5000枚 ▽A5サイズの書類が入る大きさの封筒=6800枚 ※ふたのないものも可 封筒に記載する内容 ▽市からの案内 ▽広告 封筒の使用期間 7月1日 (土)~令和6年6月30日(日)  応募資格 企業、個人事業者または商店街組合などの連合体 申込方法 申込書(デジタル行政推進課または市ホームページにあります)に必要書類を添えて、郵送または持参でデジタル行政推進課(〒377-8501・石原80)へ ※受付時間は、午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ※郵送の場合は、一般書留または簡易書留で送付 募集期限 2月28日(火)必着 その他 広告の内容などについて、一定の基準があります。詳しくは、募集要項(デジタル行政推進課または市ホームページにあります)を確認してください ▲市ホームページはこちら「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇令和5年度預かり保育などの無償化申請受付を開始◇  幼稚園等の預かり保育や、認可外保育施設などを4月から新たに利用する子どもが無償で施設を利用するには、「施設等利用給付認定」を受けるための申請が必要です。  すでに施設等利用給付認定を受けている人は、改めて申請する必要はありません。  詳しくは、本庁舎こども課(電話番号22-2415)へ。 対象施設・事業 ▽預かり保育事業(幼稚園・認定こども園の在園児対象) ▽認可外保育施設 ▽一時預かり事業 ▽病児保育事業 ▽ファミリー・サポート・センター事業 対象要件 教育認定(1号)を受けている子どもまたは未就園の子どもの保護者が、次のいずれかに該当し、家庭での保育が困難である人 ▽労働(月60時間以上) ▽妊娠・出産 ▽疾病・障害 ▽同居または長期入院している親族の介護・看護 ▽求職活動 ▽就学・訓練 ▽災害復旧 ▽虐待やDV 申請方法 申請書類に必要事項を記入し、直接こども課へ ※申請書類は、2月1日からこども課窓口で配布しています(しぶかわ子育て応援なびからダウンロードできます) 申請期間 2月13日(月)~24日(金)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇国民年金保険料の納付は口座振替が便利でお得◇  国民年金保険料は、口座振替にすると早割・前納による割引があり、納め忘れの心配もありません。  詳しくは、本庁舎保険年金課(電話番号22-2429)または渋川年金事務所(電話番号22-1607)へ。 〈早割〉  翌月末が納期限の国民年金保険料を当月末に口座振替すると、保険料が50円(年600円)割引きとなります。 〈前納〉  一定期間分をまとめて前納すると、次のとおり保険料が割り引きされます。 ▽6カ月分=1130円 ▽1年分=4170円 ▽2年分=1万5790円 ※令和4年度の割引額 口座振替の申込方法 基礎年金番号の分かるもの、通帳、通帳届出印を持参し、保険年金課または渋川年金事務所へ 申込期限 2月末日 その他 前納は現金・クレジットカード払いも可能ですが、口座振替より割引額が小さくなります。事前申込が必要な場合がありますので、 日本年金機構ホームページを確認してください --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇1月1日付で人権擁護委員が委嘱されました◇  1月1日付で、柴崎博之さん(北橘地区・再任)が人権擁護委員に委嘱されました。  人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受け、人権相談を受けたり、人権の考えを広める活動をしている民間のボランティアです。 市では現在、18人の人権擁護委員が活動しています。  詳しくは、本庁舎地域包括ケア課(電話番号22-2250)へ。 〈人権相談をご利用ください〉  市は、毎月第3木曜日に無料の人権相談を行っています。  そのほか、次のような電話相談もご利用ください。 各種人権相談ダイヤル 名称/みんなの人権110番 電話番号/0570-003-110 名称/子どもの人権110番 電話番号/0120-007-110 名称/女性の人権ホットライン 電話番号/0570-070-810 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇カーボンニュートラル実現に向けた連携協定を締結しました◇  市は、東京電力パワーグリッド(株)とカーボンニュートラルの実現に向けた共創に関する連携協定を締結しました。  この協定により、環境・エネルギー分野での連携を強化し、災害に強いまちづくりや脱炭素型エネルギーへの転換を図ることで、持続可能な社会構築を推進します。  詳しくは、本庁舎環境森林課(電話番号22-2114)へ。 10ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 祝 はたちを祝う会 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  1月8日、市民会館で令和5年「渋川市はたちを祝う会」(「成人式」から改称)が開催されました。市内における式典の対象者は644人。 式には、その76・6㌫に当たる493人が参加しました。  今回の式典テーマは「20祭(にじゅっさい)~花火のように咲き誇れ~」。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染防止に十分配慮した形で開催し、 20歳の門出を安全に祝いました。  式典では、はたちを祝う会運営委員が「はたちのことば」として、20歳を迎えた気持ちや成人としての誓いを述べました。  詳しくは、第二庁舎生涯学習課(電話番号22-2500)へ。 はたちを祝う会を迎えて 委員長 埴田 翔平さん(子持中出身)  みんなの協力や支えがないとこの式典はできなかったので、自分は一人じゃないと実感しました。委員長という大きな経験ができ、今後の成長にもつながると思います。 副委員長 池田 遥希(はるき)さん(伊香保中出身)  みんなで計画して無事に式典を開催することができ、感謝しています。これからも周りの人と支え合いながら仕事を頑張り、渋川市を良くしていきたいです。 市公式YouTubeで式典の動画を公開しています「二次元コード」 11ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- こんにちは!!市長です Vol.63 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇「元旦の朝」◇  新年のスタートは、豊秋地区の元旦マラソンでした。このマラソン大会は少し変わっていて、日の出の時刻の7時頃に、各地区の住民センターなどから参加者がスタートし、 ゴールの豊秋公民館を目指します。  7時前に、スタート地点の一つである石原西住民センターから、ご来光を拝むことができました。晴れた空に、赤城山の裾野から昇る初日の出の陽光が、 まぶしく渋川市を照らし始めた光景に感動しました。思わず手を合わせて「今年も7万4000人の市民が幸せに暮らせますように」と、願いました。  その後、豊秋公民館に移動し、各地区から次々とゴールする市民の皆さんと、新年のあいさつを交わし、会場を後にしました。  この日はもう一つ、元旦の恒例行事となっている、小野上温泉マラソン大会も開催されました。私は、今年も1・5㌔㍍のコースに挑戦し、 吾妻川沿いを風に向かって走りました。大会は、地元の人だけでなく、各地から来た多くの人でにぎわっていました。  元旦の朝に、赤城山、榛名山、利根川、吾妻川など渋川市の魅力を、改めて感じました。  コロナ収束に向かい、3年ぶりの行事が再開してきています。今年も風に向かって走り続けます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域おこし協力隊 長沼隊員のおすすめスポット - Vol.23 - ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  こんにちは!今回ご紹介するおすすめスポットは、上ノ山公園にあるときめきデッキからの景色です!昼間は関東平野の始まりの地形を一望でき、 壮大な景色を堪能できます。特にこの時期おすすめなのは夜。寒い時季は空気が澄んでいるので、奇麗な星空と、きらきらの夜景を楽しむことができます。 ただ、夜になると真っ暗で、とても寒いです。しっかり厚着をして、足元に十分気を付けて行ってみてくださいね。 ▲協力隊のSNSはこちら「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市美術館・桑原巨守(くわはらひろもり)彫刻美術館(電話番号25-3215) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇美術の小窓◇ 《無限大》 金島中学校 作 2002年 高さ:37㎝  素材:ブロンズ  当時、選択美術を履修していた3年生が中心となって制作をしました。眼前に広がる緑豊かな渋川の自然をモチーフに、「夢」や「希望」が限りなく描かれ、 果てしなく広がる…そんな思いを込めて《無限大》という題名が付けられました。  この作品は、市総合公園内の自由広場西側の駐車場の辺りに設置されています。 ◆美術館ワークショップ  市美術館は、3月4日(土)に小学生以上を対象としたワークショップを中央公民館で開催します。詳しくは、19ページの「情報BOX」に掲載している記事 または市ホームページ(ID=3049)で確認してください。 ●市美術館は、移転のため休館しています 12ページ~13ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2月のおでかけ情報 ●徳冨蘆花記念文学館企画展「絵双六とお伽ばなし展」 ■2月26日(日)まで(午前8時30分~午後5時・最終入館は午後4時30分) ■大人=350円、小・中・高校生=200円 ■徳冨蘆花記念文学館(電話番号72-2237) ●渋川アート リラ 2023in伊香保 ■2月26日(日)~3月5日(日)※予定 ■伊香保温泉旅館ほか ■アーティストによる作品展示やアート体験 ■渋川伊香保温泉観光協会(電話番号72-3151) ■あじさいギャラリー 各公民館で活動するサークルの作品を紹介 蓼(たで)の会 代表 水出 秀子さん 電話番号72-5777 伊香保公民館で、第1火曜日に活動しています。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■Q 広報クイズ&アンケート 正解者の中から抽選で5人にプレゼントが当たります。当選者には郵送で引換券を送ります。3月20日(月)までに須田いちご園で引き換えてください(応募は1人1通)。 今月のプレゼント 須田いちご園「いちご」2パック 地下93メートルから湧き出すミネラルたっぷりの水で育てたいちごは、他では味わえないおいしさです。いちご狩りは、例年5月末頃まで楽しめます。 須田いちご園 赤城町樽287-1  電話番号56-8473 営業時間 9時~16時 定休日 不定休 ※季節・生育状況により異なります(要問合せ) ★広報クイズ Q:令和5年「渋川市はたちを祝う会」の市内における 対象者の人数は○○○人 ★アンケート(必須) ①今月号で一番関心を持った記事は? ②今後取り上げてほしい内容は? ③広報に関するご意見をお聞かせください ★応募方法 広報クイズの答え、住所、氏名、年齢、アンケートを記入して下の方法で応募してください ★応募締切 2月20日(月)消印有効 郵送 〒377-8501 石原80 「広報クイズ2月号係」 Eメール s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp ※件名を「広報クイズ2月号係」に 応募フォーム「二次元コード」 ■輝け!スポーツ仲間 スポーツ協会登録団体紹介 Vol.11 渋川スポーツ協会柔道部  幼年から一般の人まで、全日本柔道連盟登録者であれば誰でも参加できます。礼を重んじるスポーツで、男女関係なく真剣に乱取りで汗を流しています。 とき 毎週金曜日午後8時~9時30分 ところ 宮田商会武道館渋川 柔道場 問合せ先 第二庁舎スポーツ課(電話番号22-2241) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 今号は「渋川市立渋川北小学校」Vol.46 佐藤 美月(みつき)さん(6年)   私の夢は、歯科医になることです。歯科医の母の姿に憧れ、人を助ける仕事がしたいと思ったからです。患者さんに合った治療ができる歯科医になれるよう、 コミュニケーション力を高めたり、いろいろな考えに触れたりしています。 中澤 勇斗(はやと)さん(6年)  私の夢は弁護士になることです。テレビで、冤罪(えんざい)に苦しむ人を見て、自分が助けたいと思ったことがきっかけです。今は、学校の授業だけでなく、 法律の本を読んで勉強しています。依頼人のために尽力し、信頼される弁護士になりたいです。 各コーナーに掲載を希望する人を募集します!  ★「私のふるさと紹介」  ★「ちびっこ写真館」 上記コーナーに掲載を希望する人は右の2次元コードにアクセス! 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■私のふるさと紹介 47 石川県金沢市 佐藤 理美(さとみ)さん(金井) -金沢市- 人口:459,504人(R5.1.1現在) 面積:468.81㎢  私のふるさとは、石川県金沢市です。父の仕事の関係で、北陸地方を中心に何度も引っ越しをしましたが、小学生から高校生まで金沢市で過ごしました。 金沢の冬は、雪が頻繁に降るため、毎朝雪かきをするのが日常の光景でした。 思い出の場所は、名勝として有名な兼六園です。毎年、桜の見頃に無料開放が行われており、 家族で花見に行って園内を散策していました。また、有名な俳優も参加する金沢百万石まつりを家族と見に行ったのも良い思い出です。  渋川市には、結婚を機に10年ほど前に来ました。知り合いがいない初めての土地でしたが、特に子育てにおいて、ファミリー・サポート・センターや病児病後児保育の存在に 大変助けられました。現在、市内の産科医が減っているのが心配ですが、これからも出産・子育て環境が充実することを願っています。 14ページ~15ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォトダイアリー --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- まちの出来事を写真で紹介 渋川南小学校で演劇ワークショップ ◇教科書や絵本のイメージを舞台で表現◇  12月13日から15日の3日間、渋川南小学校で演劇ワークショップが行われました。渋川子ども若者未来創造プロジェクトを手がけるミュージカルの関係者が講師となり、 教科書や絵本を題材に、自分たちで演出を考えた劇づくりを、全学年の児童が体験。体育館にあるもので場面を作り出し、本のイメージを見事に表現していました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- スマートフォンゲーム体験教室 ◇スマホの使い方をゲームで学ぶ◇  12月16日に渋川公民館で、スマートフォンゲーム体験教室が開催されました。無料で手軽に遊べるゲームアプリの使い方などを学ぶ教室に、11人が参加。 講師の説明を聞きながら、1台の端末で複数人が遊べるアプリや、オンラインゲームにも挑戦していました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しぶかわイルミネーション ◇夜の遊園地にきらめく光の城◇  12月3日から25日までの毎週金・土・日曜日に渋川スカイランドパーク遊園地で、しぶかわイルミネーションが開催されました。冬季の週末の夜限定のイベントで、 遊園地内に輝く光の城が登場。夜の遊園地も楽しめたことから、連日多くの家族連れなどでにぎわいました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 森田素夫顕彰展 ◇伊香保出身の芥川賞候補作家の功績を称える◇  12月13日から22日まで、市役所本庁舎市民ホールで、森田素夫顕彰展が開催されました。森田素夫は伊香保生まれの作家で、昭和17年に「冬の神(かみ)」が 第15回芥川賞の候補作になるなど、文壇で活躍した人物です。14日にはセレモニーが開かれ、参加者は郷土の偉人の功績を称えていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 伊香保リンクまつり2022 ◇オリンピック金メダリストとの滑走を楽しむ◇  12月25日に高崎健康福祉大学伊香保リンクで、オリンピック金メダリストの小平奈緒さんとコーチの結城匡啓(まさひろ)さんをゲストに迎え、 伊香保リンクまつり2022が行われました。参加者は、小平さんや結城コーチと一緒に屋外リンクを滑ったり、トークショーで交流を深めたりしたほか、 地元チームによるアイスホッケー体験にも参加していました。 ▲当日の様子はこちら「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 記録映画の出演者と教育長の座談会 ◇地域の学校は地域で守る◇  12月10日に金島ふれあいセンターで、学校の取り組みを記録した映画の出演者と市教育長の座談会が開かれました。安心して学べる学校づくりをテーマに、 各校の取り組み紹介などを交えて意見を交換。観客は、メモをとりながら話を聞き、これからの教育について考えていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しめ縄飾りづくり教室 ◇手作りのしめ縄で新年を迎える準備◇  12月4日に八木原北会館で、しめ縄飾りづくり教室が開催されました。しめ縄は、正月飾りの一つで、魔よけの一種です。参加者たちは、 講師の指示を聞きながら稲わらを器用に編み上げ、しめ縄を作成。手作りのしめ縄で新年を迎える準備を整えていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しぶかわクレープ甲子園 ◇高校生が思いを込めたクレープを振る舞う◇  12月11日に市役所本庁舎の駐車場で、しぶかわクレープ甲子園が開催されました。市内の高校から12チームが参加し、多様なクレープを販売。 高校生たちは一生懸命にクレープを作り、多くの来場者を楽しませていました。来場者による投票が行われ、栄えある優勝は、渋川青翠高校のチームに輝きました。 16ページ~19ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 情報ボックス --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 広報紙掲載の記事を市ホームページで確認するときに、ホームページID(数字)でID検索すると、該当記事が見られます。 【検索手順】 ①IDにチェックを入れる ②検索バーにIDを半角で入れて検索 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 掲載されたイベントなどは、新型コロナウイルスの影響により、中止・延期・変更する場合があります。 本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎 電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター 電話番号24-1211 □赤城行政センター 電話番号56-2211 □北橘行政センター 電話番号52-2111 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- お知らせ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう  群馬県は、自転車関係の事故件数が、全国でも上位の多さとなっています。特に、高校生の通学時の自転車事故件数は、8年連続で全国ワースト1位と、深刻な状況です。  現在の交通情勢に対応するとともに、交通事故発生に備えるため、県は、令和3年の交通安全条例の改正で、自転車利用者の自転車保険の加入を義務化し、 自転車ヘルメットの着用を努力義務化しました。万が一の備えの必要性を十分に認識し、自分自身や家族の自転車保険加入状況を確認するとともに、 交通ルールやマナーを守りましょう。 〈自転車保険に加入しよう〉  自転車は、手軽に利用できますが、万が一事故が発生したときに加害者となり、高額の賠償責任を負うことがあります。そのために県は、自転車保険の加入を義務化しました。  自転車を利用する人は、自転車保険に加入しなければならず、未成年者については、保護者が加入しなければなりません。 〈ヘルメット着用で命を守ろう〉  自転車利用者のヘルメットの着用が努力義務となりました。自転車事故における致命傷の6割は頭部損傷によるもので、ヘルメット着用により致死率が 3分の1以下になったとの統計もあります。自転車に乗るときは、ヘルメットを着用するように努めましょう。 〈自転車安全利用五則〉  自転車利用時に守るルールのうち、特に重要なものです。 ①車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 ②交差点では信号と一時停止を守って、安全確認 ③夜間はライトを点灯 ④飲酒運転は禁止 ⑤ヘルメットを着用 問合せ先 本庁舎市民協働推進課(電話番号22-2463) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■高校生が使用する参考書などの寄付を受け付けています  高校生の放課後自習室(すたでぃばんく)運営委員会は、自習室で使用する参考書などの寄付を募っています。勉学に励む高校生のために、ご協力をお願いします。 対象 高校生が使用する参考書・問題集・赤本など ※使用済み、古い年度のものも受け付けします 回収場所 生涯学習課 その他 寄付されたものは運営委員会が管理を行い、すたでぃばんくで使用します 問合せ先 第二庁舎生涯学習課(電話番号22-2500) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■鳥インフルエンザのまん延防止にご協力を   県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されました。まん延防止のため、野鳥やその排泄物には直接触れず、触れた場合は、速やかに手洗い・うがいをしてください。 また、極力、養鶏場に近づかないでください。  なお、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザが人に感染する可能性はないと考えられています。 問合せ先 第二庁舎農政課(電話番号22-2593) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 催し物 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■渋川まちなかうたごえサロンを開催します とき 2月18日(土)午後3時~5時 ところ エッグホール 内容 昔懐かしい曲を、ギターやパーカッションの伴奏に合わせてみんなで歌います 参加料 無料 その他 ▽事前予約は不要です。参加を希望する人は、当日会場に来てください ▽新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止・延期となる場合があります 問合せ先 渋川市中心市街地まちづくり市民サポーター事務局(第二庁舎商工振興課内・電話番号22-2596) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆市内高等学校写真部などの作品展を開催します◆ とき 2月10日(金)~16日(木)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ※2月10日(金)は正午から、2月16日(木)は午後4時まで ところ 市役所本庁舎市民ホール 出展者 ▽渋川高等学校写真部 ▽渋川女子高等学校写真部 ▽渋川工業高等学校写真部 ▽渋川青翠高等学校写真同好会 テーマ 今のわたしが伝えたい渋川市の魅力 その他 今回展示する作品は、今後、市ホームページやパンフレットなど、市の魅力発信に活用します 問合せ先 本庁舎秘書室(電話番号22-2182) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 募集 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■上級救命講習の参加者  心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使用方法および異物除去、止血法、やけどの手当などのファーストエイド(応急手当)を習得する上級救命講習を開催します。 とき 3月4日(土)午前9時~午後6時 ところ 渋川広域消防本部(渋川/辰巳町1815の51) 対象 渋川広域圏内に在住・在勤・在学している人 定員 20人(先着順) 参加料 無料 申込方法 電話で渋川広域消防本部警防課救急係(電話番号25-4192)へ 申込期間 2月13日(月)~24日 (金)午前9時~午後5時(土・日曜日、祝日を除く) その他 ▽当日は、昼食を持参し、動きやすい服装で来てください ▽受講した人には「上級救命講習修了証」が交付されます 問合せ先 第二庁舎健康増進課(電話番号25-1321) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■第20回渋川市民美術展の作品  市民に美術を楽しんでもらうため、第20回渋川市民美術展を開催します。美術展開催に当たり、展示する作品を募集します。 日ごろの創作活動の発表の場として、活用してください。 〈作品募集〉 提出日 6月4日(日)午前10時~午後4時 提出場所 市役所第二庁舎もみじサロン 募集作品 ①日本画(水墨画含む)・洋画・水彩画 ②版画 ③彫刻 ※応募は1人1点のみ 規格など ①日本画・洋画・水彩画=▽10号以上20号以内 ▽額装はガラス使用不可、5㌢㍍以内の細縁 ▽日本画・水彩画でマット使用の場合の額縁はマットを含め5㌢㍍以内 ②版画=額装が10号以上20号以内であれば、作品は10号以下でも可 ③彫刻=80㌢㍍×80㌢㍍×200㌢㍍の直方体内に収まるもの ※詳しくは、出品要項(第二庁舎生涯学習課、各行政センター、各公民館にあります)を確認してください 対象 市内在住・在勤・在学の人および本市出身者で、高校生以上の人 出品手数料 一般=1500円、高校生=無料 その他 ▽全作品を展示します ▽優秀作品に賞を授与します 〈市民美術展〉 とき 6月9日(金)~18日(日)午前9時~午後6時(18日(日)は午後4時まで) ところ 市役所第二庁舎もみじサロン 問合せ先 市美術館・桑原巨守 彫刻美術館(電話番号25-3215)または松村功さん(渋川美術協会・電話番号24-7830) ▲市ホームページはこちら「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■美術館ワークショップ参加者  浮世絵や消しゴムはんこなど、版を使う技術はさまざまあります。その中から今回は、「コラグラフ」を体験できる美術館ワークショップを開催します。 彫刻刀を使わないので、子どもから大人まで気軽に楽しむことができます。 とき 3月4日(土)午前9時30分~午後3時 ところ 中央公民館 内容 「ペタ、ペタッ!版を使って絵をつくろう」=ボール紙、既製品や自然物などを利用して版を作ります 講師 加藤美津子さん(日本画家)、衣真一郎さん(画家)、山中克子さん(ロウ画家) 対象 市内に在住、在勤、在学する小学生以上の人 ※小学1・2年生は、年長者の同伴が必要です 定員 20人(先着順) 参加料 1000円(材料費) 持ち物 筆記用具、はさみ、カッター、定規(30㌢㍍程度)、汚れても良い服装またはエプロンなど 申込期間 2月10日(金)~24日 (金)(土・日曜日、祝日を除く)午前9時~午後5時 申込み・問合せ先 電話で市美術館・桑原巨守彫刻美術館(電話番号25-3215)へ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇2月の防災行政無線定期放送訓練◇ 災害時に情報を確実に届けるため、テスト放送を実施します 15日(水) 午前11時 15日(水) 午後1時 問合せ先 本庁舎危機管理室(電話番号22-2130) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆子どもの学習支援事業の 支援員の登録者を募集します◆  生活保護受給世帯と児童扶養手当受給世帯の中学生を対象に、学習内容の定着や学習の習慣化などの支援を行う「子どもの学習支援事業」で、 支援を担当する「学習支援員」の登録者を募集します。 主な業務内容 ▽支援希望の各生徒宅で、訪問形式による実施 ▽支援実施状況の記録、報告など 申込方法 学習支援員登録申込書(地域包括ケア課または市ホームページにあります)に必要事項を記入し、地域包括ケア課に提出してください 問合せ先 本庁舎地域包括ケア課(電話番号22-2250) ▲市ホームページはこちら「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆市公式ホームページ バナー広告募集中◆ 掲載場所 トップページまたは観光情報トップページの上段(スポット広告)および下段(一覧表示) ※スポット広告は、掲載中広告から1つを順不同で表示 掲載料 1カ月=8,000円(6カ月以上の契約で割引制度があります) ※詳細はホームページで確認してください ▼「二次元コード」 広告の申込み・問合せ先 本庁舎秘書室(電話番号22-2182) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あたたかい心 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (受付順) ▽一金1000万円=堀口靖之さん ▽卓球台(1台)=北群馬信用金庫 ▽児童・生徒用図書(10冊)=渋川北群馬地区更生保護女性会豊秋支部 ▽美術室机40台、理科室椅子40脚、校歌楽譜銘板ほか=小菅一美さん --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 ■子ども映画会 とき 2月11日(祝)午前11時~11時45分 内容 「だるまちゃんとだいこくちゃん」ほか ■映画鑑賞会 とき 2月12日(日)午後2時~4時 内容 「ミラーを拭く男」2003年/日本 ■今月のおすすめ本 「マンガでわかる ひとり暮らしのトリセツ」 百田 なつき/編著 マイナビ出版/刊  部屋探しのコツや役所関係の手続き・届け出案内に始まり、お金の管理や防犯・防災・家事のやり方に至るまで、分かりやすく丁寧に解説した本です。  春からの新生活に備えて、引っ越しの準備を始める人にも、お薦めです。 ■〈今後の休館日〉 6日(月)、13日(月)、27日(月) ■春季特別整理に伴う休館 17日(金)~23日(祝)  蔵書点検や施設内清掃などのため、休館します。借りている資料を返却する場合は、正面玄関の南にある返却ポストを利用してください。 20ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域課題を一緒に解決!!『包括連携協定』Vol.11 協定企業を知りまshow --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇フォレストエナジー株式会社 渋川バイオマス研究所◇ Volter事業部 狩野 隆弘さん  渋川バイオマス研究所は、廃校となった旧上白井小学校を再利用して、再生エネルギーなどの研究と、吾妻地域の木材を使った発電をしており、 近場の地域だけで燃料調達から発電までを完結できる先進的な取り組みを行っています。  渋川市との連携として、地元雇用の推進や、社会科見学等の受け入れなどの地域貢献にも力をいれています。昨年の夏休みには、小学生向けバスツアーの見学先として、 学びの場を提供しました。  今後は、廃校の特性を生かして、イベント会場などに活用し、身近に感じられる拠点としたいと考えています。これからも協力して楽しく地域を盛り上げていきましょう。 ■お知らせ  皆様にエネルギーを身近なものとして感じてもらいたいと考えています。また、施設を活用してくださる仲間を募集中です。渋川バイオマス研究所のHPをご覧いただき、 ぜひ、一度見学にお越しください。 問合せ先 本庁舎政策創造課(電話番号22-1880) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- わくわく美術室 第23回 金島中学校 千明 葵さん(3年) サイズ:縦54 cm×横39 cm 種 別:絵画 作品名:私をつくる色  鏡に映る自分を見て、目を閉じて浮かんだ「自分の色」で、写真では表せない力強さや色彩美を表現した自画像です。スポンジなどを使って、工夫して描くことで、 絵を描くことの楽しさも表現しました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇表紙の写真◇  1月8日に市民会館で令和5年渋川市はたちを祝う会が開かれました。昨年4月に成年年齢が18歳に引き下げ られましたが、本市は20歳を対象に、人生の一つの節目を祝いました。式典の参加者は、振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包み、会場外では、友人との久々の再会に、 思い出話で盛り上がったり、お互いの成長に喜び合ったりする姿が見られました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の自動音声電話番号 フリーダイヤル 0800-800-7373 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほっとマップメールで市の情報を配信 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2023.2.1 No.407 ■発行 渋川市 市長戦略部 秘書室 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 電話番号0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 ジャーナル印刷㈱ この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています