広報しぶかわ2023年10月1日号テキストデータ 10.1 No.423 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS -------------------------------------------------- 主な内容 -------------------------------------------------- 特集/「がん」を知る-検診のススメ…2   特集/渋川市美術館のこれまでとこれから…8 新型コロナワクチン接種のお知らせ…12 認知症初期集中支援チームの活用を…14 共生社会実現のまちを目指して……22 -------------------------------------------------- 表紙 ※詳細は28ページをご覧ください -------------------------------------------------- 学年みんなで息を合わせて 一直線にゴールを目指せ 2ページ~7ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 特集/「がん」を知る-検診のススメ- --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇とある4人家族このうち2人は「がん」を患い1人は「がん」で亡くなっています◇ ※日本人の死因校正割合などを表現した例示です これは他人事(ひとごと)ではありません  生涯のうちに「がん」にかかる人は2人に1人、がんで亡くなる人は4人に1人といわれています。「がん」はとても身近で、とても恐ろしい病です。初期のがんは、自覚症状がありません。そして、進行したがんの治療は、身体的・経済的な負担を伴います。  そんな「がん」に対する最も身近な対策は『がん検診』です。科学的な根拠に基づ き行われる検診は、がんの早期発見に有効であり、がんによる死亡リスクを下げ ます。  改めて、がんのことを知ってください。そして、がんから、あなたの命を守るため、がん検診の定期受診を心がけましょう。  詳しくは、第二庁舎健康増進課(TEL㉕1321)へ。 ■がんは日本人の死因第1位 がんは、1981年から40年以上、日本人の死因別死亡数の第1位です。また、2021年のがんで亡くな った人の割合は、死亡総数の約3割(26· 5㌫)を占めています。がんは、怖い病であると同時に、非常に身近 な病であるといえます。 ■2021年 日本人の部位別がん死亡数の順位 出典:厚生労働省「令和3年人口動態統計(確定数)」から市作成 男女計/1位/肺 男女計/2位/大腸 男女計/3位/胃 男女計/4位/膵臓(すいぞう) 男女計/5位肝臓 男性/1位/肺 男性/2位/大腸 男性/3位/胃 男性/4位/膵臓 男性/5位/肝臓 女性/1位/大腸 女性/2位/肺 女性/3位/膵臓 女性/4位/乳房 女性/5位/胃 ■初期のがんは自覚症状がない 「がん」とは、私たちの体に発生した異常な細胞のことで、これが増え続けるこ とで命を脅かす病です。  がんの成長は、1㌢㍍大になるのに10~20年かかりますが、その後は成長が加速し、1~2年で倍の2㌢㍍大となります。そのため、がん治療には早期発見が重要となりますが、初期のがんは自覚症状がなく、その成長に自分では気付けません。 ■がんは発見が遅れると死亡率が非常に高まる  がんは、その進行具合で、ステージ0~4に分類され、数字が大きいほど悪化した状態を意味します。  前述のとおり、がんは発見が遅れるほど治療が難しくなります。下図で示すがん患者の5年生存率は、ステージが進むごとに低下し、ステージ4では、4人に3人が亡くなっています。 ■がん治療はつらい  がんの治療技術は、年々進歩しています。しかし、進行したがんの治療には、身体的な苦痛が伴うのは事実です。抗がん剤による体の不調、しびれ、脱毛などが挙げられます。  また、治療が長期間にわたると、孤独感や経済的な不安など、精神的な苦痛も伴う恐れがあります。 ■がんは怖いもの。どう対策すれば? がん検診を受けましょう 「受診が面倒」「健康だから不要」と思う人は、ぜひ、次のページで、検診の大切さを知ってください --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇がん検診が重要である理由を医師に聞いてみました◇  がんに対する有効な対策である検診。しかし、日々の生活の中において、忙しい・面倒などの理由で、受診が後回しになりがち。そんな検診の重要性・必要性について、地元開業医の医師に意見を聞きました。  今回、消化器科医の奈良先生に胃がん検診のことを、産婦人科医の松井先生に子宮頸がん検診のことを尋ねました。 「検診での早期発見がとても大切。体への負担が少ない治療へ」 消化器科医 奈良内科医院 奈良真美先生 ■普段の生活で「がん」を自分ごとと感じません。貴院の患者さんから、胃がんが見つかることはありますか? 初めて来た患者さんから、胃がんが見つかることがあります。その場合、自覚症状が出てからの受診であり、進行(悪化)したがんが多いです。胃がんは、決して珍しい病ではありません。 ■胃がんの治療は、どのように行われるのですか? 進行したがんの治療は、手術による胃の一部または全部の切除と、状況に応じて抗がん剤治療となります。  一方、早期のがんであれば、内視鏡を用いて、病変した部分だけを切除する治療が選択できます。  がんの早期発見は、体に負担が少ない治療が選べるため、入院期間は短く、また治療費も抑えられます。 ■胃がんには、どんな対策が有効ですか?  がん検診の受診が最も重要です。受診は定期的に受けることで、早期にがんを発見できます。 □市の検診の受診間隔 ▽胃内視鏡=2年に1回 ▽バリウム=1年に1回 ■胃がん検診は、内視鏡検査とバリウムのどちらを受けたら良いのでしょうか?  悩まれる場合は、内視鏡検査を勧めます。バリウムによる検診で要精密検査になった場合、内視鏡検査を受けることになるためです。 ■内視鏡検査のことを、もっと教えてください。  市の内視鏡検査は、専門医で構成する読影委員会において、胃を撮影した映像を医師2人が読影する「二重読影」を行っています。これにより、精度の高い検査を提供しています。  内視鏡検査は、時間がかかるイメージがあるかもしれませんが、当院の場合で、検査そのものは約5分、来院から終了まで約30分で終わります。  ぜひ、受診を検討してみてください。 ◇がん検診 知っとく情報①◇ はじめて! 50 歳無料キャンペーン  市は、50歳の人を対象に、胃内視鏡検査が無料で受けられるキャンペーンを実施中。ぜひ、この機会に受診して、定期受診を始めてください。 「子宮頸がん検診はがんを予防できる検診。20歳代から定期受診を」 産婦人科医 まつい女性クリニック 松井啓人先生 ■産婦人科医から見て、子宮頸がん検診が、がん対策に大切である理由は?  子宮頸がん検診は、がんになる前に、異常な細胞を見つけられる検診です。そのため、定期的に検診を受けることで、より早期に異常を見つけることができ、治療も体への負担が少ない手法で対処できます。 ■子宮頸がんは、若い人でもなりますか?  子宮頸がんの罹患率は、20歳代で増え始め、30歳代でピークを迎えます。皆さんが思っているより、若い人に患者が多いことを知ってほしいです。早期に発見して治療すれば、妊娠に影響はありません。  ぜひ、家族や職場にいる20~30歳代の女性に、検診の受診を勧めてください。 ■未受診の人から、検診が怖い、恥ずかしいという意見があります。  受診する人が、不安であることは、われわれ医師も実感しています。そのため、受診に際して、プライバシーの保護に気をつけるとともに、検査が痛くならないよう、慎重に検査を行っています。 ■検診結果が「要精密検査」になったら、がんを覚悟した方が良いのでしょうか?  がんがあるとは限りません。子宮頸がん検診は、がんになる前の異常も見つけられるため、それも含めて「疑い」がある人に、精密検査の受診を案内しています。  精密検査では、コルポスコープという器具で、異常箇所を見つけて、細胞を採取し、異常の進行具合を確認します。結果を知るのが怖いかもしれませんが、早期発見のため、受診しましょう。 ■子宮頸がんワクチンを受けていても検診は必要ですか?  ワクチンの予防効果は高いです。しかし、完全には防げませんので、がん検診を定期的に受診して、がんを予防しましょう。 ◇がん検診 知っとく情報②◇ 集団検診の検診バスが新しくなりました  市の集団検診の検診バス( 子宮頸がん検診) が新しくなりました。新しいバスは、個室が広くなり、設備も新調され、快適に受診できます。ぜひ、受診を検討してください。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇検診でがんが見つかった人に尋ねました◇  検診を受けて、実際にがんが見つかった人に話を伺いました。想定していなかった、突然のがん 発見。これは、どなたにも起こり得ることです。 ■何のがんが見つかったのですか?  乳がんです。昨年の夏に市の乳がん検診を受けて、見つかりました。  乳がん検診は、2年ごとに受けていましたが、「要精密検査」の結果が届いたのは初めてのことで、この時は「まさか自分が」と思いました。悲しみより、驚きの方が大きかったです。 ■精密検査は、どんな検査を受けましたか?  1日目にマンモグラフィと超音波の検査を受けて、医師から「がんの可能性が高い」と説明を受けました。  2日目は、針で細胞を取り検査が行われ、「早期の乳がん」であることが確定しました。 ■乳がんは、どんな治療を受けましたか?  早期発見であったため、乳房の全部ではなく、部分摘出手術で済みました。入院も5日間と短期でした。その後、通院で放射線治療を受けて、現在は、再発リスクをより下げるため、ホルモン剤を内服しています。 ■がん発見を振り返り一言  医師から最初に「検診を受けてて良かったね」と言われたのが、今も心に残っています。がんを早期発見できたのは幸いでした。今後も、他のがん検診を定期受診したいと考えています。 ◇検診を受けた方が良いとは思っているけど…がん検診「受けない理由」セレクション◇ 1 時間がかかるんでしょ?  A.検診は1時間~半日あれば終わる検診がほとんどです(受ける種類や数により異なります)。  1年365日の中の半日だけ、検診に時間をください。 2 健康には自信あり!必要性を感じません  A.残念ながら、どんなに健康に気をつけていても、がんは体力や健康とは関係なくかかることが あります。  2人に1人ががんにかかる時代。誰でもがんにかかる可能性を秘めているのです。 3 体調に心配があったら医療機関で診てもらうから、検診はいいかな  A.がんは初期の自覚症状が少なく、検診を受けて初めて分かることが多いです。体調に何か心配 事が出てきた時は、すでにがんが進行している可能性があります。がん検診は、自身を健康だと感 じている人が受けるものなのです。 4 がんと分かるのが怖い  A.後から見つかった方がもっと怖い思いをします。「がんがあったら怖い…」と思って検診を受けずにいる間にも、がんは進行します。早期発見、早期治療で治癒の可能性が、ぐっと高まります。 ◇がん検診 知っとく情報③◇ 検診はどこで受ければ良いの?→実は市の検診は「お買い得」なんです  がん検診は、勤務先や人間ドック、市が行う検診で受けられます。受けやすさや、受診費用など を比較し、どこで受けるか選びましょう。  市の検診は、費用の大部分を市が負担しており、受診者はわずかな負担金で受診できます。受診先を迷うときは、市の検診を利用してください。 〈市のがん検診の費用(委託料)〉 【例】胃がん検診(バリウム) [本来の費用]5,720 円 → [受診者負担金]1,000 円(83% オフ!) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇がん検診いつ受ける?今こそ受けよう!◇  健康を自覚した今が、検診を受けるベストタイミングです。市は、国が推奨する「胃がん」「子宮頸がん」「肺がん」「乳がん」「大腸がん」の検診を実施しています。また、日本泌尿器科学会が推奨する「前立腺がん」検診も受診が可能です。  現在、複数の検診を1日で受けられる「総合健診」の予約を受付中です。ぜひ、利用してください。  また、検診の恩恵を十分に受けるためには、定期受診が大切です。とても小さいがんは、検診で見逃されることもあり、検診を受けない期間に進行してしまいます。あなたがいつまでも、あなたらしく過ごせるために、毎年、がん検診を受けましょう。  詳しくは、第二庁舎健康増進課(TEL㉕1321)へ。 ◇総合健診受付中◇ 全てのがん検診を1日で受けられます 10月は「がん検診受診率50%以上」を目標に集中キャンペーン実施中!! 〈とき〉下表のとおり 〈ところ〉市保健センター 〈受けられるがん検診〉▶胃がん検診(バリウム) ▶大腸がん検診 ▶結核・肺がん検診 ▶子宮頸がん検診(女性のみ) ▶乳がん検診(女性のみ) ▶前立腺がん検診(男性のみ) ※対象年齢:子宮頸がん=20歳以上、前立腺がん=50歳以上、その他=40歳以上 ※渋川ほっと健診(特定健診)、後期高齢者健診なども一緒に受診できます 〈申込方法〉 ①または②の方法で予約してください ①電話予約 TEL㉕7336(受付時間:午前9時~午後4時 ※土・日曜日、祝日を除く) ②インターネット予約 右の2次元コードからアクセス とき(各日:午前8時40分~11時)/10月27日(金) 予約受付期間/定員に達し次第受付終了 とき(各日:午前8時40分~11時)/10月28日(土) 予約受付期間/定員に達し次第受付終了 とき(各日:午前8時40分~11時)/10月29日(日) 予約受付期間/定員に達し次第受付終了 とき(各日:午前8時40分~11時)/12月10日(日) 予約受付期間/11月1日(水)~16日(木) とき(各日:午前8時40分~11時)/12月11日(月) 予約受付期間/11月1日(水)~16日(木) ◇検診以外のがん関係事業の紹介◇ ■若年がん患者の在宅療養費の助成  若年(39歳以下)がん患者の人が、住み慣れた自宅で過ごせるよう、在宅療養に必要な費用(訪 問介護など)の一部を助成しています。 ■医療用ウィッグなどの購入費の助成  がん治療等を受けている人を対象に、外見の変化をカバーする補整具(医療用ウィッグ、人工 乳房など)の購入費用の一部を助成しています。 8ページ~11ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 特集/渋川市美術館のこれまでとこれから --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇渋川市美術館のこれまでとこれから◇  平成12年に開館して以来、市のまちなかで親しまれてきた渋川市美術館・桑原巨守(くわはらひろもり)彫刻美術館が、来春、市役所第二庁舎に移転します。  新しい美術館は、「つながり ひろがる あおぞら美術館」をコンセプトにして、人と芸術、文化、地域などをつなぐ拠点となることを目指しています。  今回の特集は、これまでの美術館の歩みを振り返りながら、これからの美術館が目指す姿を紹介します。  詳しくは、市美術館・桑原巨守彫刻美術館(電話番号25-3215)へ。 ■「芸術の森構想」と桑原巨守  旧渋川市は、昭和61年1月に「芸術の森構想」を策定しました。市全体を「芸術の森」に見立て、市内の公共施設や中心市街地などに野外彫刻を設置し、 芸術作品が日常の一部として存在する文化の香り高いまちづくりを推進してきました。  彫刻家・桑原巨守さんとのつながりは、昭和62年から始まりました。桑原さんの自然賛美の作風と、自然環境を守り、自然と共存する市のまちづくり方針が一致したことから、 彫刻《讃太陽》を、平沢川緑道橋上広 場に設置しました。続いて、渋川駅前広場に《風と花》、金島ふれあい公園に《麗陽》、マロニエ通りの歩道に7体の作品を設置し、市民の身近な場所で、 桑原さんの作品を見られるようになりました。 ■旧渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館  渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館は、平成12年に「民間施設を活用した銀行店舗と同居する美術館」として、群馬銀行旧渋川支店の中に開設しました。  開設当時は「街中のオアシス”街角美術館“」というコンセプトを掲げ、県内初の「彫刻作品を常設展示する公立美術館」として歩み始めました。  常設展示は、桑原さんの作品を定期的に入れ替えながら紹介しました。自然賛美の作風と市の豊かな自然環境が相まって、多くの市民に心のゆとりをもたらし、 潤いの場となりました。  企画展示室は、興味深く観覧してもらえるよう、地域にゆかりのある作家や現代社会に息づく革新的な作家の作品などを展示してきました。 また、展示室を市民ギャラリーとしても活用し、一般市民も展示できる場として、多くの人に活用してもらいました。  さらに、作品とともに楽しむコンサートや、体験を通じて楽しむワークショップなどを開催し、単なる鑑賞にとどまらず、 さまざまな角度から美術に触れることができる機会を提供してきました。 ■新美術館への移転  開館から20年が経過し、施設の賃貸借契約期間が満了したことに伴って、美術館は、市役所第二庁舎1階の「もみじサロン」と「もみじテラス」に移転することになりました。  第二庁舎は、中心市街地にあり、JR渋川駅から徒歩圏内です。高速道路のインターチェンジからも近いことから、多くの観光客が立ち寄りやすい場所にあります。 また、公民館や保健センターが併設されている複合施設であるため、美術館を訪れることが目的ではなかった人に、美術に触れる機会を提供することができます。  そこで、この度の移転を美術館発展の好機と捉え、「芸術の森構想」の理念や開設当初の特色を継承しつつ、より市民に開かれた、より身近な存在となる美術館とするため、 新たなコンセプトによる運営方針を策定し、新しい美術館として運営を開始します。 ◇『つながり ひろがるあおぞら美術館』として新美術館の目指す姿は◇ ■新美術館のコンセプト  新美術館のコンセプトは「つながり ひろがる あおぞら美術館」です。  市内全域を垣根のない「あおぞら」に見立て、新美術館がその拠点として、人と芸術、文化、地域などをつなぎ、そのつながりを広げることで、皆さんが文化的に、 前向きに生きるお手伝いをしたい、という思いが込められています。 ■新美術館の役割と使命  「芸術の森構想」により、市内には数多くの屋外彫刻が展示されています。新美術館は、それらの作品群とのつながりを広げ、芸術文化活動の拠点としての役割を担い、 市民の誇りとなるような施設を目指します。  また、新美術館の使命は、美術を通して人と人とのつながりを広げ、市民がより文化的に、前向きに生きるための力を呼び起こすこと です。そのために、次のような取り組みを拡充します。 ▽市民らが美術に触れ、参加するきっかけとなるワークショップ ▽作家と市民らをつなげる渋川をテーマとした企画展示 ▽ジャンルにとらわれない企画や発表など ▽手で触れて作品鑑賞ができる展示 ■新美術館の施設概要 〈常設展示室(桑原巨守彫刻ギャラリー)〉  常設展示室には、桑原巨守さんの彫刻作品を展示します。半屋外の解放感あふれる空間で、光と風を感じながら作品を味わうことができます。  また、市民らが気軽に立ち寄れる憩いの場とするため、常設展示室の観覧料は無料としました。 〈企画展示室(Aギャラリー・Bギャラリー)〉  元もみじサロンの一角に企画展示室を新設します。  新美術館開館後は、いくつかの開館記念展を行います。幅広い市民らの参加による渋川をテーマにした企画展など、市の良さを感じることができる事業を検討しています。  企画展示室は、主催事業だけでなく、市民ギャラリーとして貸し出しも行います。可動壁で仕切ることによって2部屋に分けることが可能です。 〈輪のホール〉  企画展示室前のホールでは、窓の外に広がる常設展示室の彫刻作品を眺めながら、市民らが自由に交流することができます。  来館者の目を引く大きな輪の意匠がホールの名称の由来となっており、芸術文化活動を通して人と人とのつながりが輪のように広がっていくことを象徴しています。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新美術館のロゴマークを作成しました  新美術館のコンセプトを視覚的に伝え、ブランド力を向上させるために、「つながり、ひろがる、あおぞら」をイメージしたロゴマークを作成しました。  ロゴマークのデザインは、新美術館建設の総合監修として意見をいただいている、東京藝術大学名誉教授の池田政治さんにお願いしました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新しい美術館を一緒に作りませんか 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館への寄付のお願い  新たな美術館は、来年3月初旬に市役所第二庁舎1階にリニューアルオープンする予定となっています。この美術館の建設と運営のための費用として、 皆さんからの寄付を募集しています。  いつでも誰でも芸術とつながることができる、芸術文化活動の拠点となる美術館をつくっていくため、皆さんのご協力をお願いします。 寄付の流れ 寄付申込書を提出いただき、美術館からの案内に従って手続きをお願いします 寄付金額 1口1万円 ※12月28日(木)までの受付分のみ「広報しぶかわ」や市ホームページなどで氏名を紹介させていただきます。また、10口以上の寄付をいただいた人は、 氏名を記した銘板を館内に掲示いたします その他 詳細は、市ホームページを確認してください ※市ホームページは、右の2次元コードからアクセスできます 「二次元コード」 問合せ先 新美術館準備室(〒377-0007・群馬県渋川市石原6-1/ 電話番号0279-25-8216) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和6年度「市民ギャラリー」の利用募集を開始します  来春、市役所第二庁舎1階に開館する予定の渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館は、旧美術館同様、企画展示室を市民ギャラリーとして先着順で貸し出します。  日頃の芸術文化活動の発表の場として、ぜひ、新しい展示室を活用してください。 利用期間 水曜日から翌週月曜日を1週間として、最長2週間まで(準備 ・後片付けを含みます) 利用日程 △令和6年  ①4月3日(水)~8日(月)  ②4月10日(水)~15日(月)  ③5月22日(水)~27日(月)  ④5月29日(水)~6月3日(月)  ⑤6月26日(水)~7月1日(月)  ⑥9月4日(水)~9日(月)  ⑦9月11日(水)~16日(月)  ⑧9月18日(水)~23日(月)  ⑨11月20日(水)~25日(月)  ⑩11月27日(水)~12月2日(月)  ⑪12月4日(水)~9日(月)  ⑫12月11日(水)~16日(月)  ⑬12月18日(水)~23日(月) △令和7年  ⑭2月5日(水)~10日(月)  ⑮2月12日(水)~17日(月)  ⑯2月19日(水)~24日(月) 利用料金 △全室(約200㎡):1週間5万4,000円(1日9,000円) △Aギャラリー(約100㎡):1週間3万6,000円(1日6,000円) △Bギャラリー(約100㎡):1週間2万4,000円(1日4,000円) 申込期間 11月1日(水)~12月28日(木)(平日午前9時~午後5時) ※2月から追加募集を行います。詳細は、市ホームページを確認してください  申込方法 電話で新美術館準備室(電話番号25-8216)へ 12ページ~13ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新型コロナワクチン接種のお知らせ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇40~64歳の人の 接種券を発送しました◇  令和5年秋開始接種について、40~64歳の人の接種券を9月27日に発送しました。しばらくの間、予約の混雑が予想されますが、接種を希望する人は必ず接種できますので、 慌てずに予約してください。  詳しくは、第二庁舎健康増進課(電話番号25-1321)へ。 ◇令和5年秋開始接種の概要◇ ■概 要 対象 初回接種を終了した生後6カ月以上の人 ※重症化リスクが高い人(高齢者や基礎疾患を有する人)の接種が推奨されています 接種期間 9月20日~令和6年3月31日(日) ※接種の予約スケジュールは別表1のとおり 使用するワクチン オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを基本とします 接種間隔 前回接種日から3カ月以上 接種回数 1人1回のみ 令和5年 秋開始接種の 詳細はこちら▼ 「二次元コード」 ■接種券の発行  接種券の発行申請が必要な人がいます。申請方法は、下の2次元コードから市ホームページを確認してください。 接種券発行の 申請方法は こちら▼ 「二次元コード」 □接種券の発行申請が必要な人 ▽生後6カ月~4歳の人 ▽令和5年春開始接種(令和5年5月8日以降にオ ミクロン株対応ワクチン接種)を受けていない5 ~11歳の人 ▽令和5年春開始接種を受けていない65歳以上の 人で、令和5年春開始接種の接種券を紛失した人 □接種券の発行申請が不要な人 ▽令和5年春開始接種を受けた人 ▽12歳以上64歳以下の人 ※接種券の発送スケジュールは別表2のとおり ■予約方法 □12歳以上の人  接種券がある人は、次の①~④のいずれかの方法で、前回接種日から3カ月経過以降の日付を予約してください。接種ができる医療機関は別表3のとおりです。 ※①・②の方法は、原則、毎週月曜日午前9時~火曜日午前9時(月曜日が祝日の場合は火~水曜日の同時間)は、予約受付を休止します ①ぐんまワクチン接種LINE予約システム  LINEで、県デジタル窓口に登録して予約する。 ②LINE予約サポート窓口(スマホがなくても利用可) ところ 市役所本庁舎および各行政センター 受付時間 午前9時~午後5時15分(閉庁日を除く) 持ち物 スマートフォン(持っている人)、接種券 ③渋川市コロナワクチン予約専用電話 電話番号 050(8882)6271 受付時間 火~金曜日の午前9時~午後5時 ※祝日は受け付けを休止します。また、月曜日が祝日の場合、翌日の火曜日の受け付けも休止します 優先予約日 電話予約の混雑緩和を図るため、年齢別に優先予約日を設定しています(優先予約日は、10月13日(金)で廃止します) ▽75歳以上=火・水曜日 ▽全ての対象者=木・金曜日 ④おまかせ予約(接種日時・医療機関などを市が指定)  接種券に同封の申込書を確認してください。 □生後6カ月~11歳の人  直接医療機関で予約を受け付けます。詳細な予約情報は、広報しぶかわ9月15日号3ページまたは下の各2次元コードを確認してください。 生後6カ月~ 4歳の接種の 詳細はこちら▼ 「二次元コード」 5~11歳の 接種の詳細は こちら▼ 「二次元コード」 (別表1) 接種の予約スケジュール 予約開始日時/10月3日(火)午前9時 予約ができる接種日/10月16日(月)~29日(日) 予約開始日時/10月17日(火)午前9時 予約ができる接種日/10月30日(月)~11月12日(日) ※上表のスケジュール以降の接種は国からのワクチン供給スケジュールに応じて実施する予定です (別表2) 接種券の発送スケジュール 対象区分/令和5年6月末までに令和5年春開始接種を受けた人 発送時期/8月28日発送済 対象区分/40~64歳の人 発送時期/9月27日発送済 対象区分/12~39歳の人 発送時期/10月中旬以降 ※基礎疾患がある12~39歳の人へは、申請に基づき優先的に接種券を発送します (別表3)12歳以上の人が接種を受けられる医療機関一覧 ■「ぐんまワクチン接種LINE予約システム」または予約専用電話(電話番号050-8882-6271)で予約する医療機関 地区/渋川 医療機関名/石北医院 地区/渋川 医療機関名/神山内科医院 地区/渋川 医療機関名/川島医院 地区/渋川 医療機関名/川島内科クリニック 地区/渋川 医療機関名/慶生医院 地区/渋川 医療機関名/高野外科胃腸科医院 ※1 地区/渋川 医療機関名/塚越クリニック 地区/渋川 医療機関名/中野医院 地区/渋川 医療機関名/奈良内科医院 地区/渋川 医療機関名/北毛診療所 ※1 地区/渋川 医療機関名/湯浅内科クリニック ※1 地区/渋川 医療機関名/井口医院 地区/渋川 医療機関名/斎藤内科外科クリニック ※1 地区/渋川 医療機関名/とまるクリニック 地区/渋川 医療機関名/有馬クリニック ※1 地区/渋川 医療機関名/いのうえ耳鼻咽喉科医院 地区/渋川 医療機関名/ふるまき内科医院 地区/渋川 医療機関名/北毛病院 ※2 地区/渋川 医療機関名/大谷内科クリニック 地区/渋川 医療機関名/みゆきだ内科医院 ※1 地区/渋川 医療機関名/森医院 地区/伊香保 医療機関名/原沢医院 地区/赤城 医療機関名/赤城開成クリニック ※1 地区/北橘 医療機関名/北関東循環器病院 ※1 地区/北橘 医療機関名/佐藤医院 ※1=18歳以上 ※2=16歳以上 ■直接医療機関で予約を受ける医療機関 地区/渋川 医療機関名/青い鳥ファミリークリニック 予約方法/医療機関のホームページから随時予約できます 地区/渋川 医療機関名/本沢医院※かかりつけの20歳以上の人のみ 予約方法/電話予約(電話番号23-6411)月~土曜日の午前9時~11時30分、午後1時30分~5時30分で受け付け ※医療機関によっては、予約を受けない週があります ※吉岡町コールセンター(電話番号050-5445-3744)と榛東村コールセンター( 電話番号050-5445-6215)で対象地域の医療機関の予約方法が確認できます --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 予約に当たりご協力をお願いします  令和5年秋開始接種のうち12歳以上の人の接種については、対象者が多く、予約受付の混雑が予想されます。予約受付の混雑緩和を図るため、次のとおりご協力をお願いします。 ▽できる限り「①ぐんまワクチン接種LINE予約システム」または  「②LINE予約サポート窓口」で予約してください  ※LINEの操作に不安のある人は、LINE予約サポート窓口を 利用してください(スマホがなくても利用できます) ▽接種日時や接種場所に特段の希望がない人は、「④おまかせ 予約」を利用してください ▽接種を希望する人は、必ず接種できます。予約がとれなく ても、慌てずに次回の予約を待ってください 各種問合せ先 ■医学的な相談など ぐんまコロナワクチンダイヤル電話番号 0570-783-910 受付時間 24時間対応 ■接種の制度など 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 電話番号 0120-761-770 受付時間 午前9時~午後9時 14ページ~16ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックスーTOPICSー --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇認知症初期集中支援チームを活用ください◇  「認知症」は誰もが発症する可能性のある身近な病気ですが、症状が軽いうちから適切な支援を行うことで、進行を緩やかにできます。そのため、早期発見・対応が重要です。 認知症になっても「その人らしく」住み慣れた地域で過ごせるよう、早期に支援を行うために認知症初期集中支援チームがあります。  詳しくは、本庁舎高齢者安心課(電話番号22-2179)へ。 ■認知症初期集中 支援チームとは  認知症の医療や介護の専門知識と経験のある専門職がチームで支援を行います。また、認知症サポート医がチームドクターとしてバックアップをしています。 ■チームの支援について 支援対象 在宅で生活している40歳以上で、次の内容などに該当する人 ▽認知症の疑いがあるが、受診を拒否している ▽認知症の症状があるが、家族がどのように接すればよいか分からない ▽認知症と診断され、この先に不安を感じる ▽引きこもりがちでサービスが使えない など 支援の流れ ①本人または家族が、地域包括支援センターに相談します(別表1参照) ②チームが自宅を訪問し、本人や家族の生活上の困りごとを一緒に確認します ③本人や家族の悩みに応じた対応・環境整備・医療・介護サービスなどを調整します ④介護事業者や医療機関などに引き継ぎ、支援が継続できるよう連携します (別表1)渋川市地域包括支援センター一覧 センター名/中央地域包括支援センター 担当地域/渋川(大崎・下郷・東町・新町・下ノ町・南町・長塚町・寄居町・坂下町・辰巳町)、石原(熊野町) ところ/石原80(市役所内) 電話番号/22-2179   センター名/西部地域包括支援センター 担当地域/渋川(並木町・中ノ町・上ノ町・川原町・裏宿・元町・御蔭・入沢・上郷・藤ノ木・明保野)、金島(金井軽浜) ところ/渋川(藤ノ木)2659(北毛介護支援センター内) 電話番号/26-7567  センター名/金島・伊香保地域包括支援センター 担当地域/金島(金井軽浜を除く)、伊香保 ところ/金井2212-1(特別養護老人ホームかない苑内) 電話番号/24-8366  センター名/古巻地域包括支援センター 担当地域/古巻 ところ/半田785-5(特別養護老人ホーム永光荘内) 電話番号/24-1300  センター名/豊秋地域包括支援センター 担当地域/豊秋(石原熊野町を除く) ところ/石原564-1(介護老人保健施設銀玲内) 電話番号/22-2231  センター名/小野上・子持地域包括支援センター 担当地域/小野上、子持 ところ/中郷2399-7(特別養護老人ホーム春日園内) 電話番号/25-8025  センター名/赤城地域包括支援センター 担当地域/赤城 ところ/赤城町北赤城山1055-1(介護老人保健施設赤城苑内) 電話番号/26-2218  センター名/北橘地域包括支援センター 担当地域/北橘 ところ/北橘町八崎2349-17(第二デイサービスセンター虹の家内) 電話番号/25-7720  --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇アタマカラダ!ジムの参加者を募集します◇  有酸素運動でカラダを動かしながら、アタマの認知機能(記憶や集中、計算する力など)を効果的に、楽しみながら鍛える、全7回の教室を開催します。 「足腰に不安があるけど、自分のペースで脳活(脳の活性化)したい」という人や、「楽しく笑って脳活したい」という人は、ぜひ、参加してください。 とき・ところ 別表2のとおり 内容 映像を見ながら、運動などを行います ※運動は、椅子に座ったまま行うことができる負荷の少ないものです 対象 ①65歳以上で介護や見守りの必要なく参加できる人 ②要介護認定を受けていない人 ③介護保険などの通所型サービスの利用がない人 定員 20人(抽選) 申込方法 電話で介護保険課へ 申込期間 10月2日(月)~16日(月)その他 身体状況により、お断りする場合があります ホームページID 10864  詳しくは、本庁舎介護保険課(電話番号22-2116)へ。 (別表2)アタマカラダ!ジム日程 とき/11月2日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/11月9日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/11月16日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/11月24日(金)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/11月30日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/12月7日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ とき/12月21日(木)午後1時30分~2時30分 ところ/渋川ほっとプラザ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇高校生世代子育て応援金として渋Payポイント支給◇  出生から中学校修了までが対象の児童手当に加え、成人まで切れ目のない支援を継続するため、高校生世代の子どもを養育する人に 電子地域通貨「渋Pay」ポイントを支給します。物価高騰などを踏まえ、当初の予定金額に1万円を上乗せして4万円相当を支給します。 対象 次の①および②の両方に該当する人 ①高校生世代(平成17年4月2日~平成20年4月1日生まれ)の子どもを養育する人 ②令和5年4月1日~10月1日に、引き続き本市に住民登録がある人 支給ポイント 高校生世代の子ども1人につき4万ポイント 支給方法 アプリへのチャージとカードの支給のいずれか希望する方法で、11月以降に順次支給 手続方法 10月に送付する申請書に必要事項を記入の上、返送してください  詳しくは、本庁舎こども支援課(電話番号22-2415)へ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇10 月1日からインボイス制度が開始されます◇ 〈インボイスとは〉  売り手が買い手に、正確な適用税率や消費税などを伝える適格請求書です。具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」、 「税率ごとに区分した消費税額等」が記載された請求書等の書類などです。 〈インボイス制度とは〉  売り手である適格請求書発行事業者は、買い手である課税事業者から求められたとき、インボイスを交付しなければなりません。また、交付したインボイスの 写しを保存しておく必要があります。買い手は、仕入税額控除の適用を受けるために、原則、売り手である適格請求書発行事業者から交付を受けたインボイスの保存などが 必要となります。  なお、インボイスがなければ、仕入税額控除は適用されません。 市の適格請求書発行事業者登録番号 事業者登録が必要な各会計の番号は、別表3のとおりです  詳しくは、本庁舎会計課(電話番号22-2437)へ。 (別表3) 市の適格請求書発行事業者登録番号 会計名称/一般会計 登録番号/T7000020102083 会計名称/農産物直売事業特別会計 登録番号/T4800020004532 会計名称/伊香保温泉観光施設事業特別会計 登録番号/T6800020003573 会計名称/小野上温泉事業特別会計 登録番号/T5800020005406 会計名称/交流促進センター事業特別会計 登録番号/T1800020005021 会計名称/水道事業会計 登録番号/T8800020000313 会計名称/下水道事業等会計 登録番号/T9800020000312 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇令和5年度9月補正予算の概要をお知らせします◇  9月市議会定例会で議決された補正予算のうち、主な事業をお知らせします。  詳しくは、本庁舎財政課(電話番号22-2414)へ。 【主な事業と予算額】 ■高校生世代への児童手当延長支給を拡充して実施 (1900万円) ■生活困窮世帯の小・中学生の学習環境支援のために準要保護認定世帯に小・中学生1人当たり3万円を支給 (1290万円) ■民間保育所などが実施する物価高騰対策を県と併せて支援 (810万円) ■飼料価格高騰の影響を受ける酪農事業者の経営支援を目的に支援金を交付 (1150万円) ■生活道路の安全性確保および利便性向上のために緊急改善を実施 (1億2000万円) ■教育・保育施設で使用済みおむつを処分するための環境を整備 (290万2千円) ■県指定天然記念物ヒメギフチョウの生息環境保全の緊急対策を実施 (129万8千円) ■渋川医療センターの歯科口腔外科新設を支援 (659万7千円) (別表4)9月補正予算の概要 (単位:千円) 会計名/一般会計 補正前予算額/36,146,520 9月補正予算額/468,416 補正後予算額/36,614,936 会計名/介護保険特別会計 補正前予算額/9,098,369 9月補正予算額/24,843 補正後予算額/9,123,212 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇10月30日の食品ロス削減の日にフードドライブを開催◇  10月は「食品ロス削減月間」です。市は、10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせて、フードドライブ(家庭や職場などで余った食品を持ち寄り、 必要とする人に寄付する運動)を行います。  集まった食品は、市内のフードバンクを通じて、地域福祉の支援に役立てられます。  詳しくは、本庁舎環境森林課(電話番号22-2114)へ。 とき 10月30日(月)午前9時~午後5時 ところ 市役所本庁舎市民ホール 受け付けできる食品 次の①~⑤に該当するもの(アルコール類は調味料に限ります) ①常温保存ができるもの ②賞味期限まで1カ月以上の期間があるもの ③賞味期限の記載があるもの(米と砂糖は記載不要) ④日本語の商品説明があるもの ⑤未開封かつ梱包(こんぽう)に破損がないもの(食品が外気に触れていないもの) その他 詳細は市ホームページ(ID=9139)を確認してください --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇不用となった車両を一般競争入札により売却します◇  不用となった消防ポンプ車1台、普通貨物自動車1台および小型自動車1台を一般競争入札により売却します。入札参加希望者は、車両の状況および入札案内書 (財産活用課または市ホームページ(ID=10850)にあります)を必ず確認の上、申し込んでください。  詳しくは、本庁舎財産活用課(電話番号22-2150)へ。 入札日 11月16日(木)午前10時 ところ 市役所西棟入札室 対象車両など 別表のとおり 車両公開場所 市役所駐車場(申込期限まで公開) 参加資格 令和5年4月1日現在、本市に住民登録している人または市内に本社か営業所を置く法人 入札保証金 免除 申込方法 申込用紙(財産活用課または市ホームページにあります)に必要事項を記入し、財産活用課へ持参 ※郵送不可 申込期間 10月6日(金)~23日(月)  (別表)売却車両一覧 物品番号/1 対象車両/日野 デュトロ 初度登録年月/平成15年9月 走行距離/10,324㎞ 乗車定員/5人 最低売払価格/280,000円 物品番号/2 対象車両/トヨタ クイックデリバリー 初度登録年月/平成9年6月 走行距離/49,991㎞ 乗車定員/3人 最低売払価格/3,000円 物品番号/3 対象車両/ホンダ ステップワゴン 初度登録年月/平成15年4月 走行距離/66,810㎞ 乗車定員/8人 最低売払価格/3,000円 ※この表の最低売払価格は、消費税および地方消費税を含みません --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇大相撲二子山部屋・師匠の二子山雅高さんを しぶかわ応援大使に委嘱しました◇  市に縁のある著名人や情報発信力のある人を「日本のまんなか しぶかわ応援大使」に委嘱し、市のPRなどに協力いただいています。このたび9月1日付けで新たに、 大相撲二子山部屋・師匠の二子山雅高(まさたか)さん(元大関・雅山)を委嘱しました。今後は、相撲を通じた市民との交流や地域活性化、 元大関という知名度を生かした渋川市のPRなどに協力いただきます。  詳しくは、本庁舎政策戦略課(電話番号22-2182)へ。 〈大使のコメント〉  令和元年に、市内赤城地区に二子山部屋合宿所を開所して以降、渋川市民の皆様からたくさんの応援をいただく一方、年々皆様との交流が深まってきております。  今後は、しぶかわ応援大使として、二子山部屋赤城合宿や相撲教室などの時期を中心に、渋川市の振興を応援して参ります。そして、相撲におきましては、 将来、渋川出身の関取誕生を夢見ております。 17ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- こんにちは!!市長です・長沼隊員のおすすめスポット・美術の小窓 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇こんにちは!!市長です VOL.71「ブルーライトアップ」◇  9月23日は、国連が定めた「手話言語の国際デー」です。この日、世界ろう連盟が実施する「ブルーライト・チャレンジ」に合わせた催しが、渋川市聴覚障害者福祉協会などの団体で組織する実行委員会により、渋川市でも実施されました。  夕方、伊香保温泉だんだん広場に関係者が集まってカウントダウンをし、点灯式を行いました。会場には、観光客も含めて多くの人々が集まり、日没とともに徐々に鮮やかなブルーに染まっていく石段を眺めながら、時折手話を交えて笑顔で語り合っていました。私も手話仲間に助けてもらいながら、楽しいひとときを過ごしました。  伊香保温泉は、全日本ろうあ連盟が結成された地として、聴覚に障害がある人の聖地となっています。また、バリアフリーガイドマップや手話で巡る伊香保温泉マップも作成されていて、さまざまな障害のある人たちに優しい温泉地です。  猛暑が過ぎ去り、「小さい秋」を感じながら、石段のブルーライトを見上げてみました。青い光の道は、まるで、誰一人取り残さない「共生社会実現のまち渋川市」の道しるべのように見えました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇地域おこし協力隊 長沼隊員のおすすめスポット-Vol.31-◇  こんにちは!今回ご紹介するのはこちら。ひするまキャンプ場のすぐ近く、利根川の川辺から撮った1枚です。  よく見ると右側の木の中に鉄骨が見えると思います。これは市内から棚下へ向かう際に出現するトンネルです。私はこのトンネルを通る度、外側から見たらどうなっているんだろうと疑問に思っていました…こんな風に岩の中に造られていたんですね。面白い!ここへは利根川沿いが遊歩道に なっているので歩いて行くことができます! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇美術の小窓 渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館(TEL㉕3215)◇ 《静音》 牧 信成 作  1992年 縦45.5㎝×横53.0㎝ 素材:和紙、岩絵の具、にかわ  牧信成(1924-2016)は、渋川生まれの日本画家です。著名な日本画家・奥村土牛(とぎゅう)(1889-1990)に師事し、日本美術院に所属して中央画壇で活躍しました。  岩場の木が青々と茂る風景に《静音》という題名を見ると、「閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉(せみ)の声」と山形の立石寺で詠まれたという芭蕉の句が思い浮かびます。不思議なのが「静音」という言葉です。 “静か”なら音がしないはずです… 「静穏」や「清音」という言葉はあっても、「静音」はありません。透き通るような木々の表現と、手前の右側に描かれた“あずまや”と“のろし”が、あえて《静音》と題した作家の思惑を感じさせます。  ●この作品は、10月26日(木)まで市役所第二庁舎1階回廊の北東の壁面で展示しています。 18ページ~19ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10月のおでかけ情報 ●紅葉の見頃 10月下旬~11月中旬:伊香保温泉湯元「河鹿橋」(伊香保町伊香保586-2付近)・県立伊香保森林公園(伊香保町伊香保999-9)問合せ先 第二庁舎観光課(22-2873) ●市民総合文化祭・演技部門発表会(会場:市民会館) ▽8日(日):舞踊発表会 ▽9日(祝):ダンス発表会 ▽14日(土):合唱発表会 ▽15日(日):新舞踊発表会 ▽22日(日):歌謡発表会 ※詳細は市ホームページ(ID=3211)へ 問合せ先 第二庁舎生涯学習課(電話番号22-2500) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■あじさいギャラリー 各公民館で活動するサークルの作品を紹介 赤城絵手紙サークル 代表 狩野 美江さん 電話番号56-2468 赤城公民館で、第1・3水曜日に活動しています --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■Q 広報クイズ&アンケート 正解者の中から抽選で5人に賞品が当たります。当選者には郵送で引換券を発送します。賞品は「キミちゃんりんご園」で引き換えてください(応募は1人1通)。 ★広報クイズ Q:市が実施し、全てのがん検診を1日で受けられる健診は「○○健診」です ★アンケート ①今月号で一番関心を持った記事は? ②今後取り上げてほしい内容は? ③広報に関するご意見をお聞かせください ★応募方法 広報クイズの答え、住所、氏名、年齢、アンケートを記入して下の方法で応募してください ★応募締切 10月20日(金)消印有効 郵送 〒377-8501 石原80 「広報クイズ10月号係」 応募フォーム 右の2次元コードまたは ホームページID(8280)でアクセス 「二次元コード」 今月のプレゼント (株)キミちゃんりんご園 「リンゴ1袋(約2kg)」 当園は、高密植栽培で、よりたくさんの太陽光を浴びたおいしいリンゴの販売・もぎ取りを提供中です。(8月下旬~12月上旬) (株)キミちゃんりんご園 赤城町津久田4029/電話番号56-7524 営業時間 9:00~17:00(無休) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■輝け!スポーツ仲間 スポーツ協会登録団体紹介 Vol.19 渋川卓球愛好会  20~50代の約10人で活動しており、会員には、市の大会で上位入賞する人もいます。年齢に関係なく、楽しく活動していますので、卓球に興味がある人は、ぜひ、参加してください。 とき 毎週日曜日・午後6時30分~9時30分 ところ 宮田商会武道館渋川(市武道館) 問合せ先 代表の加藤さん(電話番号080-8845-4684) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 今号は「渋川市立中郷小学校」 Vol.54 石岡 礼雅(れいあ)さん(6年)  私の将来の夢は、薬剤師になることです。テレビや新聞でコロナワクチンの報道を見て、製薬の分野で人命を救いたいと思うようになりました。 夢の実現に向け、今は勉学に励んでいます。薬剤師になって、たくさんの人を救える薬を作りたいです。 高和 絆空(はんく)さん(6年)  私の夢は、山岳ガイドになることです。アウトドア団体のみんなと山登りをしたことがきっかけで、山や自然が好きになり、最近は、富士山に登りました。 山や自然の楽しさ、面白さをたくさんの人に伝えられるような山岳ガイドになりたいです。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 各コーナーに掲載を希望する人を募集します!  ★「私のふるさと紹介」  ★我が家のペット自慢 上記コーナーに掲載を希望する人は右の2次元コードにアクセス! 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■私のふるさと紹介 55 東京都江戸川区 居村 秀之さん(北牧) -江戸川区- 人口:689,977人(R5.9.1現在) 面積:49.09㎢  私のふるさとは、東京都江戸川区です。江戸川区は、近所に公園がたくさんあり、駅やスーパーなども徒歩で行けたので、住みやすかったです。 また、私が住んでいたところはディズニーランドが近く、夜は家から花火を見ることができました。他にも葛西臨海公園やフラワーガーデンなどのレジャー施設も多く、 子どもを連れてよく行きました。  以前から仕事を辞めたら、静かなところで暮らしたいと考えていて、毎日のようにインターネットで探していたところ、たまたま、条件に合う空き家を見つけ、 渋川市に住むことを決めました。ここは、静かで近所も良い人たちばかりなので、暮らしやすいです。  住んでみて驚いたことは、自然が豊かなのに川がごみなどで汚れてしまっていることです。きれいにすればもっと良いところになるのに、もったいないと思います。 20ページ~21ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Photo Diary― フォトダイアリー ― --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- まちの出来事を写真で紹介 ◇風水害を想定した実動訓練◇ 災害発生時に必要な「落ち着いた行動」を疑似体験  9月2日に、古巻地区と赤城地区への浸水を想定した風水害の実動訓練を実施。対象区域にいる人にエリアメールなどを通じて避難を指示し、避難所への避難を体験してもらうもので、参加者は、協力して避難所の設置・運営を行っていました。参加した男性は「災害発生時は、この経験を生かして慌てずに行動したい」と話していました。 ◇親子でカルツォーネづくり教室◇ イタリアの名物料理作りに挑戦  8月23日に北橘公民館で、親子カルツォーネづくり教室を開催しました。親子6人が参加し、イタリアの包み焼きピザであるカルツォーネという料理作りに挑戦。参加した子どもの1人は、「生地を混ぜる作業が大変だった」と話し、焼き上がった料理を前に目を輝かせていました。 ◇赤城公民館のトランポリン教室◇ 跳んで、回って、汗流す  8月22日に赤城スポーツセンターで、トランポリン教室を開催しました。子どもたち17人が、市トランポリン協会の皆さんの指導を受けて、いくつかのトランポリンの技に挑戦。子どもたちは、普段見ることのできない高さからの景色を、歓声を上げながら楽しんでいました。 ◇第40回・国際理解講座◇ 韓国旅行に役立つ情報を紹介  8月27日に中央公民館で、国際理解講座を開催し、32人が参加しました。今回は、韓国出身の山口容ようこ姫さんが、韓国の食文化やデジタル化事情など韓国旅行の際に役立つ情報を紹介。参加者は、実際にスマートフォンの翻訳アプリを使ったり、講師の体験談を聞いたりと楽しく韓国への理解を深めました。 ◇しぶかわ環境まつり◇ ごみ減量化や環境問題を楽しみながら学ぶ  9月3日に子持ふれあい公園で、しぶかわ環境まつりが開催されました。ごみ減量化の推進や環境への意識向上を目的とするイベントで、4年ぶりの開催。会場では、地球温暖化と発電を考える体験コーナーや、処理困難物の回収などを実施。来場した夫婦は「毎回、牛乳パックの交換回収に来ている。孫と一緒に楽しめた」と話していました。 ◇世代間交流館の高齢者学級◇ 不整脈を学んで健康の手助けに  8月29日に世代間交流館の高齢者学級で、渋川医療センター出前講座を開催しました。講座では、講師を務めた臨床検査技師の木村さんが不整脈や虚血性心疾患の種類、自己検脈の方法を説明。参加者は、その場で自己検脈を行って、自身の健康状態を確認していました。 ◇第23回しぶかわ能鑑賞会◇ 1000年続く文化芸能を市の中学生へ  8月31日に市民会館で、市の中学3年生向けの「しぶかわ能鑑賞会」を開催しました。出演者が演目の解説を行った後、仕舞や狂言「附ぶす子」、能「清きよつね経」を上演。中学生は、狂言では笑い声を上げ、能では迫力ある演技に引き込まれ、日本の誇る伝統芸能を楽しみました。 ◇リゾット専用米「和みリゾット」の収穫◇ 市内農家と大学生が作るリゾット米 9月1日に北橘町八崎の田んぼで、農家と関東学園大学の学生が協力して栽培したリゾット専用米の収穫が行われました。始めに農家から稲の刈取方法を教わると、学生は徐々にこつをつかんで順調に収穫。田植えから参加した学生は「無事に収穫できてよかった」と話していました。 22ページ~23ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 互いに寄り添い共に生きる社会へ 共生社会実現のまちを目指して ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  市は、全ての人が社会の一員として共生社会を築きあげる役割を担い、「自分らしく」、「互いに寄り添い」、「共 に生きる」、『共生社会実現のまち』を目指すための取り組みを加速させています。  共生社会ホストタウンに登録された10月を「共生社会推進月間」とし、共生社会実現に向けた取り組みを集中的に実施します。  詳しくは、本庁舎DX・行政管理課(TEL㉒2396)へ。 □共生社会シンボルマーク 市の花アジサイをモチーフに、青やピンク、緑などの色が集まる様子を、多様な人が集まって暮らすイメージに重ねています ■共生社会推進月間における主な取り組み No/1 取り組み内容/職員全体が共通意識を持つようピンバッジを着用します 対象(校名は今年度実施)/市職員 所管課/DX・行政管理課 No/2 取り組み内容/「共生社会推進月間」の懸垂幕を掲示します 対象(校名は今年度実施)/市役所本庁舎、渋川駅前プラザ 所管課/DX・行政管理課 No/3 取り組み内容/心のバリアフリーを推進するため、啓発パンフレットを配布します 対象(校名は今年度実施)/小学4年生、中学3年生 所管課/DX・行政管理課 No/4 取り組み内容/性の多様性の理解を深めてもらうため、啓発リーフレットを配布します 対象(校名は今年度実施)/中学2年生 所管課/DX・行政管理課 No/5 取り組み内容/デートDV防止講座を行います 対象(校名は今年度実施)/伊香保中学校 所管課/DX・行政管理課 No/6 取り組み内容/社会にある障害を見抜き、解決に向けた行動につなげるため、DET研修(障害平等研修)を行います 対象(校名は今年度実施)/金島中、伊香保中、赤城自然園、民生児童委員協議会 所管課/DX・行政管理課 No/7 取り組み内容/パラアスリートとの対話(あすチャレ!ジュニアアカデミー)を通じて、共生社会実現に向けた理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/三原田小、長尾小、中郷小 所管課/DX・行政管理課 No/8 取り組み内容/市内在住外国人向けの日本語教室を開催します 対象(校名は今年度実施)/市内在住外国人 所管課/DX・行政管理課 No/9 取り組み内容/市民と市内在住外国人のバーベキュー交流会を開催します 対象(校名は今年度実施)/市民と市内在住外国人 所管課/DX・行政管理課 No/10 取り組み内容/市内イベントや休日当番医などを英語で紹介する「しぶかわカレント」を配布します 対象(校名は今年度実施)/市内在住外国人 所管課/DX・行政管理課 No/11 取り組み内容/家庭や職場などで余った食品を持ち寄り、食べ物を必要とする人へ寄付する「フードドライブ」を実施します 対象(校名は今年度実施)/市民 所管課/環境森林課 No/12 取り組み内容/市内小中学校で出前手話教室を開催し、手話の理解と普及を図ります 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/地域包括ケア課 No/13 取り組み内容/市民、観光従事者、医療機関従事者向けの手話教室を開催します 対象(校名は今年度実施)/市民、観光従事者、医療従事者 所管課/地域包括ケア課 No/14 取り組み内容/市で作成した手話学習教材の動画を、市公式YouTubeで配信します 対象(校名は今年度実施)/市民 所管課/地域包括ケア課 No/15 取り組み内容/園児が遊びながら手話に触れられる手話体験を実施します 対象(校名は今年度実施)/保育所、幼稚園、認定こども園 所管課/こども支援課 No/16 取り組み内容/アイマスクを着けた歩行体験を通して、視覚障害への理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/学校教育課 No/17 取り組み内容/点字を打つ体験を通して、視覚障害への理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/学校教育課 No/18 取り組み内容/車椅子の乗車・介助体験を通して、肢体障害や介護への理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/学校教育課 No/19 取り組み内容/視野が狭くなるゴーグルや重りを付けて行動する体験を通して、高齢者の生活上の困難さや介護の重要性についての理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/学校教育課 No/20 取り組み内容/手話を学ぶことを通じて、聴覚障害への理解を深めます 対象(校名は今年度実施)/市内小中学校 所管課/学校教育課 No/21 取り組み内容/市立図書館所蔵資料を職員が無料配送します 対象(校名は今年度実施)/障害のある人、妊婦など一人では来館が困難な人 所管課/市立図書館 ■「共生社会実現のまち 渋川市」推進共同宣言 共生社会実現の推進に向け、市と協力して取り組みを行う団体と共同宣言を行い、取り組みの輪を広げています。令和5年8月末までに80 団体から賛同いただき、共同宣言に署名を行いました。  共生社会実現に向け共同宣言団体が行っている取り組みの一部を紹介します。皆さんのやさしい気持ちが本市の共生社会の推進につながります。  その他団体の取り組みについては、右の2次元コードから市ホームページを確認してください。 □市聴覚障害者福祉協会 ▷市内手話サークルや手話通訳者協会と協力し、「手話で巡る伊香保温泉マップ」を作成しました 市民向けの手話教室も行っています。待合室などのテレビに字幕を表示していただけると、聴覚に障害がある人にとってありがたいです □手話サークルおりづるの会 ▷サークルを通じて手話を実践 的に学ぶことで、手話を使える人を育成しています 聴覚に障害のある人が日常生活で抱えている問題を少しでも解決できるように、共に考え、サポートできるようにしたいと思います □関越交通株式会社 ▷障害者雇用優良中小事業主(愛称: もにす(下段参照)) の認定を取得しました 当社は東武鉄道はじめグループ会社と連携し、障害者雇用率の向上に取り組んできました。社員の特性を職場全体で理解し、長所を生かして働けるよう留意しています。もにすの認定を通じて、一層地域に愛される会社でありたいと願っています □「もにす認定制度」とは  障害者雇用に関する取り組みなどが優良な中小事業主を、厚生労働大臣が認定する制度です。「もにす」という名称は、「ともにすすむ」という言葉と、企業と障害のある人が共に明るい未来や社会に進んでいくことを期待して名付けられた愛称です。 ■人権教育講演会を開催します とき 10月19日(木)午後2時~3時30分(予定) ところ 金島ふれあいセンター 内容 「子どもの権利について」 講師 草間吉夫さん(新島学園短期大学准教授) 対象 どなたでも(申し込み不要・入場無料) 問合せ先 第二庁舎生涯学習課(TEL㉒2500) 24ページ~27ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 情報ボックス --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 広報紙掲載の記事を市ホームページで確認するときに、ホームページID(数字)でID検索すると、該当記事が見られます。 【検索手順】 ①IDにチェックを入れる ②検索バーにIDを半角で入れて検索 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10月の防災行政無線定期放送訓練  災害時に情報を確実に届けるため、テスト放送を実施します 15日(日) 午後1時 25日(水) 午後2時 問合せ先 本庁舎危機管理室(電話番号22-2130) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- お知らせ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■子持社会体育館アリーナなどの貸し出しを休止  照明器具のLED化改修工事のため、次のとおり子持社会体育館の一部貸し出しを休止します。 とき 12月1日(金)~令和6年3月31日(日)  休止箇所 メインアリーナ、サブアリーナ ※会議室、トレーニング室、ランニングコースは利用可 その他 工事の進行により、期間の変更や、使用を一部制限する場合があります 問合せ先 子持社会体育館(電話番号24-8148)  --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■国民年金保険料の前納割引制度  国民年金には、一定期間の保険料をまとめて納めることで保険料が割引となる「前納割引制度」があります。  今年度下期分(10月~令和6年3月)の保険料について前納を希望する人は、期限までに手続きをしてください。 割引額 810円(6カ月分) 手続方法 「国民年金保険料納付案内書」に入っている下期分の納付書を使用し、期限までに納付してください 納付期限 10月31日(火)  ※保険料を前納した人が、前納期間中に厚生年金に加入するなど国民年金保険料を納める必要がなくなった場合、それ以降の期間の保険料は還付されます 〈国民年金付加保険料のご案内〉  国民年金の第1号被保険者や65歳未満の任意加入被保険者は、定額保険料に加えて月額400円の付加保険料を納めることができます。付加保険料を納めると、 将来、老齢基礎年金に次の金額が上乗せされます。 上乗せされる額 200円×付加保険料納付月数 その他 付加保険料の納付は、申し込んだ月分からとなります。また、保険料の免除を受けている人や国民年金基金に加入している人は、付加保険料を納めることができません 申込み・問合せ先 渋川年金事務所(電話番号22-1607)または本庁舎保険年金課(電話番号22-2429)へ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■子どもの里親になりませんか  県は、さまざまな事情から家庭で生活することができない子どもを、家族の一員として迎え入れ、愛情と誠意をもって養育してくださる里親を募集しています。  里親に関心のある人や養子縁組・特別養子縁組を検討している人への説明(相談)会を開催します。 とき 10月19日(木)午後1時~4時 ところ 市役所第二庁舎 参加料 無料 申込方法 直接会場へ 問合せ先 県北部児童相談所(電話番号20-1010)または本庁舎こども支援課(電話番号22-2415) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施  県は、オレオレ詐欺などの特殊詐欺被害を防止するため、電話の相手に警告音声を発する「特殊詐欺電話対策装置」を抽選で1000人にプレゼントする キャンペーンを実施しています。 応募資格 次の全ての条件を満たす人  ①設置者の住所が県内にある個人  ②設置先に固定電話がある③県のアンケートに協力する④転売をしない 応募方法 特設サイト(https://sagitaiji-gunma.jp/)、はがき(〒370-0018 ・高崎市新保町139-1・㈱中広「群馬県特殊詐欺被害防止キャンペーン事務局」宛て)またはファクス(027(353)8718)で応募 ※はがき、ファクスで応募の場合は、応募者の氏名・住所・電話番号・年齢・設置者との続柄および設置者の氏名・住所・固定電話番号・年齢・希望する送付先を記入 応募期限 10月31日(火)  問合せ先 ㈱中広「群馬県特殊詐欺被害防止キャンペーン事務局」(電話番号027(353)8713)または本庁舎危機管理室(電話番号22-2130) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■雇用のトラブル解決をサポート  県労働委員会は、労働者個人と事業主の労働条件などのトラブル解決のサポートをしています。 内容 解雇・雇い止め・配置転換・懲戒処分・パワハラなどの労働に関する紛争 ※電話での相談も受け付けています 対象 県内事業所に勤務す る労働者・県内事業所の事業主 費用 無料 問合せ先 県労働委員会事務局(027(226)2783)または第二庁舎商工振興課(電話番号22-2596) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■第31回渋川市スポレクフェスティバルを開催します  スポーツレクリエーションの普及と発展のため、スポレクフェスティバルを開催します。 とき 10月22日(日)午前9時30分~正午 ところ 子持社会体育館 内容 市スポーツレクリエーション協会加盟団体の発表やパネル展示、体験教室 入場料 無料 参加方法 当日直接会場へ 〈体力測定を同時開催〉  当日会場では、スポーツや体力づくりへの関心を高めるため、10項目の体力測定を行います。どなたでも参加できますが、20~79歳の人は、 令和5年度体力・運動能力調査への協力をお願いします。 問合せ先 第二庁舎スポーツ課(電話番号22-2241) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■たちばな竹の里フェスティバルを開催します ・竹工芸作品展 とき ▽10月21日(土)午前9時~午後5時  ▽22日(日)午前9時~午後3時 ところ 北橘行政センター 内容 竹工芸品や竹細工を展示 ・竹と光のページェント とき 10月21日(土)午後4時~7時 ところ 北橘行政センター 内容 ▽竹筒に光を灯し幻想的な空間を造ります ▽中学生以下を対象に光るブレスレットの無料配布 ・竹音楽の世界 とき 10月22日(日)午後1時~3時(予定) ところ 北橘公民館ホール 内容 竹太鼓などの竹楽器の演奏と八木節の発表 ・竹の子郷土料理の試食 とき 10月22日(日)午後0時30分 ところ 北橘公民館・北橘行政センター 内容 竹の子を食材にした郷土料理を試食配布 ・竹炭の無料配布 とき・ところ ▽10月21日(土)午後4時=北橘行政センター ▽22日(日)午後0時30分=北橘公民館 ・苗木の無料配布 とき 10月21日(土)午後4時 ところ 北橘行政センター その他 無料配布と試食は、数に限りがあります 問合せ先 北橘公民館(電話番号52-2300) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 催し物 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■全国地域安全運動渋川・北群馬地区大会  10月11日(水)~20日(金)の「全国地域安全運動期間」に、全国地域安全運動渋川・北群馬地区大会を開催します。 とき 10月14日(土)午後2時~4時 ところ 吉岡町文化センター 内容 ▽非行防止・健全ポスター優秀作品表彰式 ▽大型紙芝居「みいすけのにちようび」(万引き防止) ▽渋川女子高等学校吹奏楽部演奏 入場料 無料  問合せ先 渋川地区防犯協会(電話番号24-5506)または本庁舎危機管理室(  電話番号22-2130) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■青少年センター補導員会講演会 とき 10月18日(水)午後2時~3時30分 ところ 金島公民館    演題 インターネットなどに起因する問題行動と青少年について 講師 群馬県警察本部子供・女性安全対策課員 対象 どなたでも 入場料 無料 問合せ先 第二庁舎生涯学習課(電話番号22-2500) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 募集 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■赤城山1周ライドを開催します  赤城山の裾野を、地域の名産などを味わいながら自転車で走る、赤城山1周ライドを開催します。  赤城山の裾野約100㌔㍍を走る1周ライドと、初心者向けのショートライド(約30㌔㍍)の2コースがあります。 とき 10月14日(土) ▽1周ライド=午前7時~午後4時▽ショートライド=午前9時~午後2時 スタート会場 ▽道の駅「赤城の恵」 ▽木暮組スポーツパーク赤城(1周ライドのみ) 定員 ▽1周ライド=180人(90人×2会場)  ▽ショートライド=100人 ※どちらも先着順 参加料 ▽1周ライド=1万円 ▽ショートライド=6000円 ※地域おみやげ付き 申込方法 デジタルチケット販売サイト「Pass Market」(https://passmarket.yahoo.co.jp/)で申し込み 申込期限 10月9日(祝)  その他 悪天候などで中止の場合、参加料は返金せず、地域の特産品を後日送付します 問合せ先 前橋観光コンベンション協会(電話番号027(235)2211)または第二庁舎観光課(電話番号22-2873) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■知って得する事業承継セミナー2023 とき 10月20日(金)午後2時~5時 ところ 北群馬信用金庫本店4階大会議室 内容 中小企業の後継者不足を解決するため、事業承継に向けた対応策を説明 ※希望者は、セミナー終了後、専門家による個別相談が受けられます(要予約・先着順) 対象 地域中小企業者 定員 40社(1事業者1人) 参加料 無料 申込方法 北群馬信用金庫または第二庁舎商工振興課窓口にある申込書を北群馬信用金 庫に直接またはファクス(23-1113)で提出(定員に達し次第終了) 問合せ先 北群馬信用金庫(電話番号22-3138)または第二庁舎商工振興課(電話番号22-2596) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■シルバーカフェ・講座を開催します 〈シルバーカフェ〉 とき 10~3月の第4水曜日午後1時30分~3時30分 ところ シルバー人材センター 参加方法 当日直接会場へ その他 無料で刃物研ぎを実施します(12~2月を除く) 〈教室・講習〉  ①ヨガ教室 とき 10月27日・11月24日・ 12月22日(全て金曜日)の午前10時~11時30分 定員 各日15人(先着順) ②障子張替講習 とき 11月21日(火)午前9時30分~11時30分 定員 10人(先着順) 〈教室・講習の共通事項〉 ところ シルバー人材センター(障子張替講習は作業室) 対象 市内在住で60歳以上の人 参加料 無料 申込方法 午前9時~午後5時に電話で市シルバー人材センター(電話番号22-4688)へ申込開始日 10月11日(水)  問合せ先 本庁舎高齢者安心課(電話番号22-2257) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■小椋佳「歌紡ぎの会」 とき 令和6年2月18日(日)午後5時 料金 全席指定6,600円(当日券7,000円) ※未就学児入場不可 前売券発売日 10月21日(土)午前9時 (電話は午後1時) ※初日は1人6枚まで 問合せ先 市民会館(電話番号24-2261) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■市内高校写真部などの「渋川市の夏」写真展 とき 10月16日(月)~20日(金)午前8時30分~午後5時15分 ところ 市役所本庁舎市民ホール 内容 市内の高校生(渋川高校写真部 ・渋川女子高校写真部・渋川工業高校写真部・渋川青翠高校写真同好会)が「渋川市の夏」をテーマに撮影した写真の展示会 問合せ先 本庁舎政策戦略課(電話番号22-2182) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 ■子ども映画会 とき 14日(土)午前11時~11時40分 内容 「おばけうんどうかい」ほか ■映画鑑賞会 とき 15日(日)午後2時~3時50分 内容 「天使のいる図書館」(2017年/日本) ■今月のおすすめ本 「その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方」 NHK「言葉にできない、 そんな夜。」制作班/著 祥伝社/刊  同期の成功、推しの引退、親友の結婚、日曜日の夜。その時々に感じる、言語化できない、もどかしい「思い」を、小説家、俳優、 詩人などの作品から場面別に抜き出して紹介する本です。「言葉のプロ」による絶妙な表現を堪能してください。 ■〈今後の休館日〉 2日(月)、10日(火)、16日(月)、30日(月) 蔵書点検や施設内清掃などに伴う休館 18日(水)~26日(木) ※借りている資料を返却する場合は、正面玄関の南にある返却ポストを利用してください 28ページ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域課題を一緒に解決!!『包括連携協定』Vol.19 協定企業を知りまshow --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 株式会社山田製作所  (株)山田製作所は、自動車用のエンジン部品や操舵(そうだ)部品製造企業として、商品企画や技術開発に取り組んできました。社会環境が変化する中、 家族が免許を返納して移動手段に困り、こんな乗り物があったらいいという社員の声がマイクロモビリティ開発につながりました。開発に当たり、坂が多く、 風も強い渋川市が実証実験の場所として適していました。渋川市とは「UM・エコプロジェクト」として、人と環境に優しい乗り物の提供により、 高齢者や観光客の移動手段の確保、環境負荷低減などの地域課題の解決に取り組んでいます。今後は段階的に実証実験を重ねて、社会になじむ移動手段にしていけたらと思います。 代表取締役社長 佐藤 賢さん お知らせ  今後、交通弱者の移動手段として、さまざまなモビリティが公道を走行する社会になると思います。社会課題の解決のため、ドライバーの皆さんのご理解をお願いします。 問合せ先 本庁舎政策戦略課(電話番号25-8554) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- わくわく美術室 第31回 渋川中学校 伊藤 諒哉(りょうや)さん 作品名:トイレのマーク 種 別:ピクトグラム サイズ:縦23.5cm×横23.5cm×2枚 ※写真はピクトグラム部分のみ掲載  部室棟にトイレの表示がなかったので、トイレの男女マークを作りました。アメリカのアニメを感じるデザインにしています。 生徒が制服を着ている様子をイメージしたボタンの切り抜きが特徴です。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 表紙の写真  9月14日に伊香保中学校校庭で、伊香保小・中学校合同の運動会を開催。練習してきた演技の披露や、玉入れ・ リレーなどの競技を合同で行いました。午後は、中学生種目のみが行われ、最後に、同学年全員の足を結んで走る「全員脚」という種目で学年ごとにタイムを競いました。 全体を通して、大きな声援を送り合い、交流を深めながら全員が全力で楽しみました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の自動音声電話番号 フリーダイヤル 0800-800-7373 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほっとマップメールで市の情報を配信 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2023.10.1 No.423 ■発行 渋川市 総合戦略部 政策戦略課 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 電話番号0279-22-2111  FAX番号0279-24-6541 URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 ジャーナル印刷㈱ この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています