広報しぶかわ2024年11月号テキストデータ 2024 11 No.442 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ------------------------------------------------------------ 主な内容 ------------------------------------------------------------ 下水道事業の現状とこれから 暮らしを支える『水の道』を考える…2 虐待・暴力のない地域へ…4 11月25日~ 12月1日は「犯罪被害者週間」です…6 「フィルムコミッション展」を開催…9 ------------------------------------------------------------ 表紙 ※詳細は19ページをご覧ください ------------------------------------------------------------ 実りの秋で一句 一粒の 大切さを知る 千歯こき ------------------------------------------------------------ 2ページ~3ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 下水道事業の現状とこれから 暮らしを支える『水の道』を考える ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  下水道は、安全で快適な暮らしを守るために、なくてはならない大切な施設です。汚れた水を汚水処理施設に集め、きれいな水によみがえらせる重要な役割を担っています。  市の下水道事業は、人口減少や節水機器の普及等による使用量の減少により、使用料収入が減少傾向にあるなど、厳しい経営状況が続いています。市は、今後も将来にわたって安定的に下水道事業を継続していくため、下水道使用料改定の検討を進めています。  詳しくは、総務経営課(電話番号22-2504)へ。 下水道事業の概要  市は、「公共下水道事業」、「特定環境保全公共下水道事業」、農業集落の生活排水を処理する「農業集落排水事業」、金井住宅団地および三原田住宅団地の生活排水を処理する「コミュニティ・プラント事業」、集合処理区域外に個別に浄化槽を整備して排水処理する「個別排水処理事業」、「特定地域生活排水処理事業」の6事業を実施しています。 〈市の汚水処理について〉  下水道へ接続されている家庭の生活排水は、下水道管を通り、処理施設へ送られます。市は、24の終末処理施設を所有し、汚水処理をしています。  また、県の利根川上流流域下水道へ接続し、県央水質浄化センターで処理している地区もあります。 〈下水道整備の取り組み〉  市は、未普及地域がある渋川地区の下水道新規整備を進めています。下水道が整備された地域では、供用開始後3年を経過した地区を年度ごとに選定し、下水道へ未接続の世帯に水洗化のお願いや無利子の水洗便所改造資金の貸付金制度の案内を行っています。  一方、処理施設の老朽化が進む伊香保地区では、現在、物聞沢水質管理センターの改築工事を行っており、「新設・拡張」と「改良・維持管理」を同時に進めている状況です。 下水道事業の経営状況  汚水処理にかかる経費は、使用料収入により賄うべきですが、経費回収率(汚水処理に要した費用に対する、使用料による回収程度を示す指標)は、 61・0㌫と6割程度しか賄えていません。財源不足分は、一般会計から、年間8億円を超える金額を補っています。  また、下水道管や施設の工事費用のほとんどを企業債の借り入れにより賄っています。借入残高は、令和5年度末で197億円に及び、毎年の返済額は約15億円と高額になっています。 下水道使用料改定の検討  市の下水道使用料は、平成18年2月の市町村合併時に使用料の統一を行いましたが、その後は使用料改定は行っていません。一般的な家庭における排水量の下水道使用料は、県内12市および吉岡町、榛東村の中で最も低額です(現在の一般用の下水道使用料の料金体系は別表1のとおり)。 汚水処理に係る費用は、他市と比べると低額ですが、使用料の設定が低いため経費回収率が低い状況です。  使用料による収入が減少傾向にあり、経営の健全化のために終末処理施設の廃止などを進めてきましたが、事業経営は多額の一般会計繰入金に依存しています。これにより、福祉や教育など、市の施策に使われる財源を圧迫することになり、また、下水道などを利用していない人との公平性を保つためにも、使用料の改定が必要です。 〈渋川市上下水道事業の経営に関する協議会による協議〉  「渋川市上下水道事業の経営に関する協議会」において、令和3年度から下水道使用料の改定について、計6回の協議を重ね、令和5年9月に協議結果を「提言書」として受領しました。提言書の概要は次のとおりです。 ①物価高騰による市民生活への影響を十分に考慮しながらも、独立採算制の原則に基づく、適正な使用料水準への是正を進めていく必要があるため、県内12市および吉岡町、榛東村の平均程度までの使用料改定(約15㌫程度)を行うことが望ましい ②使用水量の少ない契約者の負担を軽減できるよう、区分の細分化を検討すること。また、温泉汚水の使用料について、一般用との公平性などを考慮し、一定程度の改定を実施することが必要である 〈渋川市下水道事業等経営戦略の改定〉  下水道事業を将来にわたって安定的に継続していくため、令和6年3月に「渋川市下水道事業等経営戦略」の見直しを行いました。経営戦略の計画期間を令和6年度から令和15年度までの10年間とし、経営の目標を「令和15年度の事業全体における経費回収率を70㌫以上とする」としています。  この目標を達成するためには、現行使用料から34・4㌫の増額改定が必要で、経営戦略上では、令和7年および令和12年度に17・2㌫ずつの使用料改定を計画しています。 ※詳細は、市ホームページ(ID=5605)を確認してください (別表1) 現在の下水道使用料の料金表(一般用・税抜き) 区分 公共下水道、農業集落排水、汚水処理施設(コミプラ)/ 使用料区分 基本使用料(1月)   /使用水量 8㎥まで/使用料 630円 使用料区分 超過使用料(1㎥につき)/使用水量 9~40㎥まで/使用料 100円                   /使用水量 41~100㎥まで/使用料 113円                   /使用水量 101㎥以上/使用料 125円 区分 個別排水浄化槽/ 使用料区分 基本使用料(1月)   /使用水量 8㎥まで/使用料 286円 使用料区分 超過使用料(1㎥につき)/使用水量 9~40㎥まで/使用料 100円                   /使用水量 41~100㎥まで/使用料 113円                   /使用水量 101㎥以上/使用料 125円 下水道使用料の改定方針  汚水処理にかかる経費の全てを使用料収入で賄おうとすると、現状より約81㌫の増額改定を実施しなければなりません。また、前述のとおり協議会の提言書では、約15㌫程度、経営戦略では、17・2㌫の改定を計画しています。  しかし、令和6年度に水道料金を改定したため、具体的な改定率については、下水道事業の経営改善に向けた必要性と、市民生活への影響を十分考慮し検討しますので、ご理解をお願いします。 汚水処理施設の改修工事を進めています  伊香保地区の「物聞沢水質管理センター」と「湯沢水質管理センター」では、『高速散水ろ床方式』という汚水処理方法を採用しています。この処理方法は、国内でもこの2施設のみという大変珍しいものです。  物聞沢水質管理センターは、昭和41年に供用を開始した施設です。現在、老朽化による改築工事を行っており、令和9年度に下図のとおり新しい施設が完成する予定です。  また、湯沢水質管理センターも老朽化が進んでいることから、今後、改築などの対応が必要になります。  新規の管路整備と、老朽化した施設更新の時期が重なることから、それらの財源確保に向けた下水道使用料改定の検討が必要な状況になっています。 4ページ~5ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 虐待・暴力のない地域へ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  子ども・高齢者への虐待や、女性への暴力は、人権侵害であり、決して許されません。  虐待や暴力の問題解決には、地域全体で取り組むことが大切です。子ども・高齢者・女性を、地域みんなで守っていくために、正しい知識を持ち、私たちのできることを考えてみましょう。 ■11月は児童虐待防止推進月間です  もしあなたが、子どもの泣き声を聞いたり、子どもをたたいている親を見かけたりしたときはどうしますか?  児童虐待防止法では「虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、児童相談所等に通告しなければならない」と規定されています。  調査の結果、虐待の事実が認められなかったとしても、通告をした人が責任を問われたり、処罰されたりすることはありません。通告は匿名でも行うことができ、その内容に関する秘密は守られます。 ○しつけと虐待の境目は  しつけのためだと親が思っても、たたいたり怒鳴ったりすることは、正しいしつけではありません。また、子どもの心を傷つける暴言も虐待になります。「暴力(体罰)や暴言はしつけではない」ことを、子どもの視点で改めて考えてみましょう。 ○子どもを虐待から守るための5カ条 ①「おかしい」と感じたら迷わず連絡を ②「しつけのつもり」は言い訳。子どもの立場で判断を ③一人で抱え込まない。あなたにできることから行動を ④親の立場より子どもの立場。子どもの命が最優先 ⑤虐待は、あなたの周りでも起こり得る  詳しくは、本庁舎こども支援課(電話番号22-2415)または市こども家庭センター(電話番号22-3443)へ。 ホームページID 11788 (別表1) 児童虐待の連絡先一覧(連絡は匿名でも構いません) 連絡先/市こども家庭センター/電話番号/22-3443/月~金曜日(祝日・年末年始を除く)午前9時~午後5時 連絡先/群馬県北部児童相談所/電話番号/20-1010/月~金曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時30分~午後5時15分 連絡先/児童相談所全国共通ダイヤル/電話番号/189/年中無休24時間受け付け 連絡先/渋川警察署/電話番号/23-0110/緊急を要する場合は110番 ■女性に対する暴力をなくそう  11月12日(火)~25日(月)は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。この機会に女性への暴力について考え、正しい知識の下、女性の人権を尊重するなど、私たちにできることを考えてみましょう。 ○女性に対する暴力の問題に関する相談先  配偶者や恋人など、親しい関係にある、または親しい関係にあった人からの暴力で悩んでいる女性は、我慢せずに周囲や支援機関に相談しましょう。  また、暴力などに悩んでいる女性が身近にいたら、「あなたは悪くない」と伝え、相談窓口を案内しましょう(別表2参照)。 ○全国一斉「女性の人権ホットライン強化週間」  法務省と全国人権擁護委員連合会は、11月13日(水)~19日(火)を「女性の人権ホットライン強化週間」としました。これに合わせて、夫・パートナーからの暴力やストーカーなど、女性の人権に関する相談・悩みごとへの電話相談窓口「女性の人権ホットライン」の受付時間を延長します。対応は人権擁護委員と法務局職員が当たり、秘密は固く守られます。 強化週間中の受付時間 午前8時30分~午後7時(土・日曜日は、午前10時~午後5時)※通常の受付時間は、平日の午前8時30分~午後5時15分  詳しくは、本庁舎政策戦略課(電話番号25-8419)へ。 ホームページID 3296 (別表2)    女性への暴力の連絡先一覧 内 容/性犯罪・性暴力/連絡先/性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター/電話番号/#8891(はやくワンストップ)/H P 内 容/性犯罪・性暴力/連絡先/性暴力に関するチャット相談Cure time(キュアタイム)/電話番号/-/H P 内 容/性犯罪・性暴力/連絡先/性犯罪被害相談電話(警察)/電話番号/#8103(ハートさん)/H P 内 容/配偶者・交際相手からの暴力/連絡先/DV相談ナビ/電話番号/#8008(はれれば)/H P 内 容/配偶者・交際相手からの暴力/連絡先/DV相談プラス/電話番号/0120-279-889(つなぐはやく)/H P 内 容/女性の人権に関する相談・悩みごと/連絡先/女性の人権ホットライン※IP電話からは接続不可/電話番号/0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)/H P ■高齢者への虐待が起こらない「渋川市」を目指して  高齢者への虐待は、早期に発見することで深刻な事態を防ぐことができます。  虐待の種類や要因、虐待と思われる行為を見かけたときの対応を知り、みんなが住みやすい「渋川市」を目指しましょう。 ○高齢者虐待の5つの種別 ▽身体的虐待=殴る、蹴るなどの身体的な暴力 ▽心理的虐待=怒鳴る、無視するなどの精神的な苦痛を与える行為 ▽経済的虐待=年金や財産を本人の同意なしに使う行為 ▽介護放棄=必要な世話や介護を怠ること ▽性的虐待=本人が嫌がる性的な行為やその強要 ○なぜ虐待が起きてしまうのか ▽認知症の発症や悪化 ▽介護知識や認知症への理解不足・介護負担による心身のストレス ▽近隣からの孤立 ▽経済的問題 など  虐待の要因は、複雑な要素が絡み合って発生する傾向にあります。また、虐待をする側と受けている側、双方ともに自覚がない場合もあります。本人のためを思っての行動が虐待に当てはまることがあり、誰もが当事者になり得ます。 ○無意識のうちに介護を頑張り過ぎていませんか?  高齢者虐待の主な要因に「介護疲れ・ストレス」があります。心身ともに余裕をもって介護を続けていくため、介護の限界を感じる前に、地域資源や介護サービスなどを活用し、介護者の負担を減らしましょう。 ○小さな気付きや相談が虐待の防止につながります ▽家の中から大声で怒鳴る声がする ▽顔や腕などに不自然なあざがある ▽問いかけに反応がない・普段に比べ表情が乏しい・おびえている ▽最近、姿を見かけない ▽介護者の態度が否定的だったり、攻撃的である など  これらのことが当てはまる、気がかりな高齢者がいた場合、疑いの段階でも、迷わず別表3の地域包括支援センターへ相談してください。  詳しくは、市中央地域包括支援センター(本庁舎高齢者安心課内・電話番号22-2179)へ。 ホームページID 382 (別表3)   市地域包括支援センター一覧 センター名・電話番号/中央地域包括支援センター22-2179/所在地/石原80(市役所本庁舎内) センター名・電話番号/西部地域包括支援センター26-7567/所在地/渋川(藤ノ木)2659(北毛介護支援センター内) センター名・電話番号/金島・伊香保地域包括支援センター24-8366/所在地/金井2212-1(特別養護老人ホームかない苑内) センター名・電話番号/古巻地域包括支援センター24-1300/所在地/半田785-5(特別養護老人ホーム永光荘内) センター名・電話番号/豊秋地域包括支援センター22-2231/所在地/石原564-1(介護老人保健施設銀玲内) センター名・電話番号/小野上・子持地域包括支援センター25-8025/所在地/中郷2399-7(特別養護老人ホーム春日園内) センター名・電話番号/赤城地域包括支援センター26-2218/所在地/赤城町北赤城山1055-1(介護老人保健施設赤城苑内) センター名・電話番号/北橘地域包括支援センター25-7720/所在地/北橘町八崎2349-17(第二デイサービス虹の家内) 6ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 11月25日(月) ~12月1日(日)は 「犯罪被害者週間」です ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  犯罪被害に遭うと直接的な被害だけではなく、被害者本人やその家族は心身の不調、生活上の問題、周囲の人の言動による傷つきなどの多くの問題を抱えます。身近な人が犯罪に巻き込まれた場合、その人の置かれている状況と支援の必要性を考え、被害者を傷つけるような言動には注意してください。  市は、相談や日常生活の支援などの取り組みを行っています。犯罪被害については、相談窓口に問い合わせてください。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。 犯罪被害者週間とは  2005(平成17)年に閣議決定された「犯罪被害者等基本計画」において、犯罪被害者等基本法の成立日である12月1日以前の1週間を「犯罪被害者週間」と定めました。  期間中の集中的な啓発事業等を通じて、犯罪被害者等の状況や名誉、生活の平穏への配慮の重要性などについて、国民の理解を深めることを目的としています。 市の支援 ①犯罪被害者等支援相談窓口  市職員が相談を受け、支援、関係機関との連絡調整や各種相談窓口の紹介などをします。 とき 毎週月~金曜日(閉庁日を除く)午前8時30分~午後5時15分 相談方法 専用ダイヤル(電話番号 25-8526)に電話、メール(shiminsupport@city.shibukawa.gunma.jp)または対面で相談 ※対面での相談を希望する場合は、事前に予約してください。 窓口は、危機管理室です ②支援金の支給  犯罪被害者や遺族の経済的負担を軽減するため、支援金を支給します。申請方法や条件などは、危機管理室に問い合わせてください。 対象 市内在住で、警察署に被害届を出していること ※他にも要件があります 支給額 ▽遺族支援金1事件につき30万円 ▽重症病支援金1事件につき10万円 ③補助金の交付  犯罪被害者や遺族の日常生活を支援し、経済的負担、居住の安定を図るため、補助金を交付します。申請方法や条件などは、危機管理室に問い合わせてください。 対象 市内在住で、警察署に被害届を出していること ※他にも要件があります その他 対象経費や補助率などは市ホームページ( ID =10328)で確認してください 警察の支援  警察は、相談、カウンセリング、捜査状況の情報提供、経済的な支援、再被害防止のための安全の確保など、さまざまな支援を実施しています。 問合せ先 県警本部犯罪被害者支援室(電話番号 027(243)0110)または渋川警察署警務課(電話番号 23-0110) ホンデリングプロジェクト  ホンデリングプロジェクトとは、不要となった本・CDなどを市が回収し、公益社団法人被害者支援ネットワークに送付し、その売却代金をさまざまな犯罪被害者支援活動に役立てる取り組みです。 とき 11月25日(月)~12月26日(木)(閉庁日を除く) ところ 市役所本庁舎市民ホール 回収対象外となるもの ▽10年以上前に出版された本、ISBNコードが入っていない本、雑誌など ▽規格品番が確認できないCD・DVD・ゲームソフト ▽アルバム以外のCD その他 詳しくは、市ホームページまたは全国被害者支援ネットワークのホームページへ 7ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 11・12月は市税などの 「特別滞納整理期間」です ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------    市は、税負担の公平性と税収入の確保のために、11・12月を「特別滞納整理期間」として、徴収の強化に取り組みます。納期限を過ぎた市税などがある場合は、速やかに納めてください。  詳しくは、本納税課(電話番号 22-2390)へ。 滞納がある人へ 連絡します  期間中に電話や文書で滞納となっている市税などについてお知らせしますので、速やかに納付をお願いします。 ※特別な事情がない限り、納期限内の納付が原則です 市税などを滞納すると 〈延滞金が加算されます〉  納期限内に納付している人との公平性を保つため、滞納すると延滞金が加算される場合があります。 〈滞納処分の対象となります〉  連絡や相談のないまま滞納が続く場合は、地方税法に基づき財産(不動産・預貯金・給与・自動車・動産など)を調査し、差し押さえを行います。 〈一部の行政サービスが受けられなくなります〉 申請が受け付けされなくなるもの ▽競争入札参加資格の審査 ▽小規模工事等希望者の登録など 助成が受けられなくなるもの ▽不妊治療費助成 ▽人間ドック検診費助成 ▽住宅用温暖化対策設備等導入補助金 など 〈国民健康保険・後期高齢者医療保険・介護保険のサービスが制限されます〉  国民健康保険・後期高齢者医療保険証の有効期間が短くなったり、医療費を一時的に全額負担しなければならなくなる場合があります。  また、介護サービス利用料の自己負担割合が引き上げられるほか、高額介護サービス費などの支給が受けられなくなる場合があります。 滞納は放置せずに 必ず納付相談を  火災や盗難、病気、失業など、さまざまな事情により納期限内の納付が困難な場合は、納付の相談に応じますので、滞納は放置せず、必ず納税課に相談してください。  詳しくは、左の2次元コードから市ホームページを確認してください。  納付や納付相談を受け付けるため、夜間にも窓口を開設しています。また、納付忘れのないように口座振替もできますので、ぜひ、利用してください。 〈夜間窓口〉 とき 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)午後7時まで 〈口座振替〉 申請場所 納税課、各行政センターまたは市内金融機関 納付に関するQ&A Q 納期限を過ぎてしまいましたが、手元にある納付書で納められますか? A 納期限を過ぎても、納付書は利用可能です。ただし、延滞金が発生している場合があるので、納税課に連絡してください Q 口座振替にしていますが、残高不足だった場合はどうすればよいですか? A 口座振替ができなかった場合、再度の振替はできませんので、納付書で納めることになります。  後日郵送される督促状で納付できますが、延滞金が発生する場合があります。不安な場合は納税課に連絡してください Q 市税などを納め忘れてしまいました。このまま納めないとどうなりますか? A 納期限を過ぎても市税などを納付しないと延滞金が発生する場合があります。  また、納期限後20日以内に市から督促状を発送しますが、督促状を発した日から10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分の対象となります。 8ページ~13ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックス ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11717 第3期渋川市総合戦略(案)への 市民意見公募とオープンハウスを実施します  市は、「新たな時代の変化を取り込みながら、まちの魅力を創出し、住む人すべての幸せを育むまち」を目指して、地方創生を推進するための具体的な計画である「(仮称)しぶかわ未来共創プラン(第3期渋川市総合戦略)」の策定に取り組んでいます。  策定に当たり、市民の皆さんの意見を計画に反映するため、市民意見公募とオープンハウス(※)を実施します。 ※パネル展示等により計画案に関する情報を提供し、アンケートなどで意見聴取する手法  詳しくは、本政策戦略課(電話番号25-8554)へ。 〈市民意見公募〉 計画案の公表・意見募集期間 11月11日(月)~12月10日(火) 計画案の公表方法 市ホームページへの掲載や市役所本庁舎市民ホール・政策戦略課・第二庁舎・各行政センターでの閲覧 ※閲覧時間は、市庁舎開庁日の午前8時30分~午後5時15分 意見の提出方法 所定の様式(閲覧場所または市ホームページにあります)に意見と必要事項を記入して、持参、郵送(〒377-8501・石原80)、ファクス(24-6541)またはメール(hp-seisaku@city.shibukawa.gunma.jp)で政策戦略課へ提出してください 結果の公表 提出された意見に対する市の考え方を市ホームページなどに掲載します ※意見以外の情報は公表しません 〈オープンハウス〉 とき・ところ ①11月9日(土)午前10時~午後2時=中村緑地公園(「第7回しぶかわスポーツクラブまつり」内で実施) ②11月17日(日)午前10時~午後2時=中村緑地公園(「アミューズマーケットin SHIBUKAWA」内で実施) ③11月21日(木)午前8時30分~正午=市役所本庁舎市民ホール ④11月27日(水)午前9時~正午=渋川すこやかプラザ 実施方法 パネル等で掲示した計画案に対する意見を、シ ールボードやアンケートへの回答などで集めます ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11733 農地などが被災した場合は相談してください  大雨・暴風・洪水•地震等の異常な天然現象によって生じた農地の崩壊などを原形復旧する場合は、「農地・農業用施設災害復旧事業」による補助の対象となることがあります。  詳しくは、二農政課(電話番号22-2213)へ。 〈異常な天然現象の例〉 ▷降雨=24時間雨量が80㎜以上または時間雨量が20㎜以上であった場合 ▷暴風=最大風速(10分間平均)15m毎秒以上 ※その他、融雪・地すべり・地震・落雷・干害・凍とうじょう上など 〈注意事項〉  発生した災害の規模や被害状況等により、補助を受けるために必要な手続きなどを案内します。農地などが被災した場合は、速やか(おおむね3日以内)に農政課に連絡してください。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11755 「フィルムコミッション展」を開催します  映画やドラマなどの撮影を誘致し、撮影の支援を通して地域活性化を図るため、市は「渋川伊香保温泉フィルムコミッション」を立ち上げ、活動しています。  この活動や支援作品、ロケ地を紹介する展示会を開催します。  詳しくは、本広報室(電話番号22-2182)へ。 とき 11月21日(木)~27日(水)午前9時~午後5時 ※土・日曜日を除く ところ 市役所本庁舎市民ホール 内容 ▷映画作品などを紹介するポスターや小道具の展示 ▷大部分の撮影を市内で行った短編映画「光はどこにある」の上映(午前9時から1時間ごとに上映を開始します。最終は午後4時・上映時間=30分) ※「光はどこにある」は、文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト」で、2023年度に制作された短編映画4作品のうちの1作品です 短編映画「光はどこにある」特別上映会 野田麗未監督と一緒に映画を鑑賞しませんか  上映作品を監督した野田麗れみ未さんを招いてトークイベントと上映会を開催します。 とき 11月22日(金)午後6時30分~7時30分 ところ 市役所本庁舎市民ホール 内容 ▷作品上映 ▷トークショー 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 本広報室(電話番号22-2182) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11345 令和6年度ふるさと渋川学生奨励金応募者のプレゼンテーションを公開します  「ふるさと渋川学生奨励金」の給付対象者を選考するための選考会を開催します。  選考会では、応募者による提案内容のプレゼンテーションと、選考委員による質疑応答を公開します。   詳しくは、二教育総務課(電話番号22-2076)へ。 とき 11月9日(土)午後1時30分から ところ 渋川公民館 参加方法 当日直接会場へ 〈ふるさと渋川学生奨励金とは〉  将来、渋川市に貢献しようとする志のある人材の夢の実現を奨励し、支援するためのものです。  応募者が、高校や大学などでこれからどのように学び、将来渋川市のためにどのように貢献したいかを提案し、選考委員会での審査により、給付金(10万円)の給付対象者を決定します。  なお、この奨励金は渋川ライオンズクラブからの寄付金を原資としています。 〈令和5年度の給付対象者のプレゼンテーションの様子を公開しています〉 ■樋田 果保さん  渋川市の子どもたちに学ぶ楽しさを伝え、子どもの「やってみたい」を引き出す教員になりたい。 ■一場 咲穂さん  大学進学を機に市外で暮らして気付いた渋川市の魅力を発信することで、渋川市に貢献したい。 ■後藤 弘道さん  将来は教員になり、市内の学習室に入試相談窓口などを加えた「入試対策センター」を作るという夢の実現に向けて、渋川市への働きかけを行いたい。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 10813 令和7年度「市民ギャラリー」の利用者を募集します  市美術館・桑原巨守彫刻美術館の企画展示室を貸し出す、市民ギャラリーの募集を行います。日頃の芸術文化活動の発表の場として、活用してください。  詳しくは、二市美術館・桑原巨守彫刻美術館(電話番号25-3215)へ。 利用期間 水曜日から翌週月曜日を1週間として、最長2週間まで(準備・片付けを含む。2週間以上の利用を希望する場合は相談してください) 利用日程  ▷令和7年  ①9月3日(水)~8日(月)  ②9月10日(水)~15日(月)  ③9月18日(木)~23日(火)   ④10月29日(水)~11月3日(月)  ⑤11月5日(水)~10日(月) ※③は火曜日が祝日開館のため、木曜日~火曜日 ▷令和8年  ⑥2月4日(水)~9日(月)  ⑦2月11日(水)~16日(月)  ⑧2月18日(水)~23日(月) 利用料金(1週間あたり) ▷全室(181.4㎡):5万4,000円 ▷Aギャラリー(92.2㎡):3万6,000円 ▷Bギャラリー(89.2㎡):2万4,000円 申込方法 電話予約の上、申請書を提出 予約受付 11月1日から利用日程の2カ月前までに電話で美術館へ(先着順) 〈友の会会員募集〉  美術館の活動を支援する「友の会」の会員を募集しています。  詳しくは、事務局(二市美術館・桑原巨守彫刻美術館内・電話番号25-3215)へ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11617 渋川市障害者アート作品展 「いつもをカタチに展」を開催します  障害者アートを通じて、障害についての理解を深めるための取り組みとして、障害者週間に合わせて、県と連携した企画展示を行います。  県内各地で障害者アートに関する研修や芸術活動参加の場づくりなどの活動に取り組んでいる「群馬県障害者芸術文化活動支援センターこ・ふぁん」では、県内北毛エリア暮らす障害者が手がけた作品を展示します。多くの人に障害者芸術の世界と創造性に触れてもらうことで、共生社会の実現を図ります。 とき 12月4日(水)~9日(月)午前10時~午後5時 ところ 市美術館・桑原巨守彫刻美術館  詳しくは、本地域包括ケア課(電話番号22-2359)へ。 毎年12月3日~9日は『障害者週間』です  『障害者週間』は、広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されています。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11445 第2回ほめて育てるコミュニケーション・トレーニング講座( ほめトレ講座) の参加者を募集します  市は、子どもたちを大切に育てていくまち「育都(いくと)」の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っています。この取り組みの一環として、良好な親子関係を築くための「ほめトレ講座」を開催します。講座では、子どもとのコミュニケーションの取り方などについて学びます。  詳しくは、本こども政策課(電話番号22-1880)へ。 とき 11月26日(火)午後1時30分~3時30分 ところ 子育て支援総合センター 講師 坂井 勉さん(県公認ほめトレ・トレーナー) 対象 講座内容に興味がある人 定員 20人(先着順) ※無料で託児サービス(対象年齢=0~3歳・上限6人)を利用できます 参加料 無料 申込方法 ①電話または直接こども政策課へ  ②メール(syoushikataisaku@city.shibukawa.gunma.jp)に、氏名(ふりがな)・住所・電話番号・託児の希望の有無を入力して、件名を「ほめトレ講座申込」として送信 ※託児を希望する場合は、子どもの氏名・生年月日・性別も記入してください 申込期間 11月7日(木) ~19日(火) その他 令和7年2月に第3回を開催します ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11283 「ほめて育てるコミュニケーション・トレーニング」で良好な親子関係を築きましょう 本こども政策課(電話番号22-1880) Vol.7 あいまいな表現ではなく、具体的に伝える  「今日はお葬式だから、いい子でいてね」そう言われた子どもは、一生懸命、ニコニコしていました。その結果、周りから注意され、親からも「何笑ってるの!」と叱られ てしまいました。 親: 今日はお葬式だから、ママ(パパ)の隣の席に座って、静かにしていてね。 声かけのポイント  「いい子でいる」ことを、ニコニコしていることだと子どもが理解している場合、あらゆる場面でニコニコしているかもしれません。  「ちゃんとして」や「いい子にしてね」といった、あいまいな表現を使うのではなく、分かりやすい言葉で具体的に何をどうするかを伝えることが必要です。 〈監修:県公認ほめトレ・トレーナー 坂井 勉さん〉 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 10160 12月2日から被保険者証の制度が変わります  12月2日(月)に、国民健康保険と後期高齢者医療保険の被保険者証は廃止になります。廃止後は、マイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)の有無で、 取り扱いが異なります。  なお、現在所持している被保険者証は、記載してある有効期限まで使用できます。  詳しくは、本保険年金課(電話番号22-2461)へ。 ■医療機関の受診について 〈マイナ保険証を持っている〉  受診する際は、マイナ保険証を使用してください。マイナ保険証を使用するとデータに基づく、より良い医療が受けられたり、手続きなしで、高額療養に該当する際の限度額を超える支払いが免除になるなどのメリットがあります。 〈マイナ保険証を持っていない〉  受診する際は、現在所持している被保険者証を使用してください。被保険者証の有効期限が切れる前に、「資格確認書」を送付します。被保険者証の代わりに「資格確認書」を使用することで、引き続き、保険医療を受けることができます。  なお、12月2日(月)以降に、マイナンバーカードの保険証利用登録をした人には、後日、「資格情報のお知らせ」を送付します。 ※資格確認書とは、現行の被保険者証と同様に「氏名、生年月日、被保険者等記号・番号、保険者情報など」が記載されたカードです ※資格情報のお知らせとは、記号番号などが記載された通知のことで、マイナンバーカードと併せて提示することでマイナ保険証に対応していない医療機関を受診することができます(この通知のみでは、受診することはできません) 12月2日以降の保険証の取り扱いについて マイナンバーカードを持っている/はい/保険証利用のための登録をした ※マイナンバーカードを作っただけでは保険証として利用できません。マイナ保険証の利用登録は、医療機関や薬局窓口、マイナポータル(右の2次元コード)で行ってください/はい/マイナンバーカードを保険証として利用できます 医療機関受診時は、マイナンバーカードを提示してください。 マイナンバーカードを持っている/はい/保険証利用のための登録をした ※マイナンバーカードを作っただけでは保険証として利用できません。マイナ保険証の利用登録は、医療機関や薬局窓口、マイナポータル(右の2次元コード)で行ってください/いいえ/資格確認書を交付します 医療機関受診時は、「資格確認書」を提示してください。※令和7年7月中に新年度の保険証の代わりに令和7年度の「資格確認書」を郵送する予定です マイナンバーカードを持っている/いいえ/資格確認書を交付します 医療機関受診時は、「資格確認書」を提示してください。※令和7年7月中に新年度の保険証の代わりに令和7年度の「資格確認書」を郵送する予定です ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 11701 規格外野菜を使った郷土料理教室を開催します  食材の一部に流通規格外野菜を使用して、農業から発生する規格外野菜の削減を図るための料理教室を行います。  詳しくは、本環境森林課(電話番号22-2114)へ。 とき 12月14日(土)午前9時30分~午後1時30分 ところ 市社会福祉センター 内容 郷土料理おっきりこみを作ろう 講師 食生活改善推進員 対象 6歳以上の子どもとその 保護者(市内在住、在勤の人) 定員 8組16人(抽選) 申込方法 右の2次元コードから申込フォームにアクセスして申し込みまたは電話で環境森林課へ 申込期間 11月11日(月)~27日(水) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 1871 優良建設工事・施工業者を表彰しました  令和6年度優良建設工事等表彰式を10月4日に行いました。これは、市が発注し、前年度に完成した工事の中から、施工管理や技術等が特に優れている業者などを表彰するものです。  今年度は、16件の工事を対象に審査し、優良建設工事15件と主任技術者・監理技術者15人を表彰しました。また、優良建設工事表彰を3年連続で受賞した業者に優良施工業者表彰を行いました。  詳しくは、本契約管理課(電話番号22-2369)へ。 ①優良建設工事表彰・②優良技術者表彰 (工事名/①=施工業者・代表者/②=主任技術者・監理技術者)(敬称略) ▷渋川市美術館移転改修工事(建築工事)/㈱津久井工務店・津久井厚/町田寛樹 ▷渋川市子持社会体育館アリーナ等照明器具改修工事/上毛電業㈱渋川支社・奥村篤/田中哲 ▷沼尾大橋補修工事/ホクブ㈱・須田誠一/林修司 ▷渋川市美術館移転改修工事(機械設備工事)/日本燃設㈱・狩野聡/原田均 ▷市道味噌野相之沢橋線舗装補修工事/㈱ 吉田組・吉田豊/佐藤厚 ▷赤城地区農業集落排水処理施設ポンプ類交換工事/㈱環境保全センター渋川支店・岡本三男/阿部誠一 ▷金井地区導・配水管布設替工事/瑞穂建設㈱・篠原玄洋/老川貢司 ▷公共下水道特環渋川汚水管布設工第3工区工事/㈱阿藤工務店・川上茂子/北爪義男 ▷上ノ原地 区農道整備工事/㈱木暮組・木暮唱/深津好明 ▷市道1-1114号線歩道舗装工事/幸野建設㈲・幸野眞司/幸野幹夫 ▷沼尾大橋落下防止柵設置工事/瑞穂建設㈱・篠原玄洋/中村謙一 ▷市道1-2046号線外1路線道路改良工事/井口建設㈱・井口昭宏/丸山光男 ▷祖母島公園トイレ整備工事/㈱今井工務店・今井健太郎/今井健太郎 ▷渋川市美術館移転改修工事(電気設備工事)/㈱山東電気工業所・石井忠志/石井忠志 ▷市道敷島宮田線外1路線舗装工事/田子林業㈱・田子公寛/髙平雄造優良施工業者表彰(施工業者名・代表者)(敬称略)㈱阿藤工務店・川上茂子 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 7857 高病原性鳥インフルエンザの感染防止にご協力を  養鶏場などで起こると甚大な被害となる高病原性鳥インフルエンザの流行シーズンを迎えます。近年、全国の養鶏場や野鳥の感染が多数発生しており、県内の養鶏場でも発生しました。  生産者は、養鶏場へのウイルス侵入防止に細心の注意を払っていますので、養鶏場に近づかないなどの感染防止にご協力をお願いします。  国の食品安全委員会は、現状で、鶏肉や卵を食べることで高病原性鳥インフルエンザが人に感染する可能性はないとしています。  詳しくは、二農政課(電話番号22-2593)へ。 〈野鳥が死んでいたら〉  野鳥の死骸を見つけても、すぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。ただし、不自然に大量死している場合は、渋川森林事務所(電話番号22-2763)または本環境森林課(電話番号22-2114)へ連絡してください。  なお、死亡した野鳥などの野生動物には、素手で触らないでください。また、野鳥のふんからウイルスが広まるのを防ぐため、ふんを踏まないよう注意してください。 〈家庭で鳥を飼っている場合〉  清潔な環境で、健康に飼育されていれば問題はありません。放し飼いにせず、鳥小屋に野鳥やネズミが入らないようにしましょう。人や衣服にウイルスが付着していることもあるので、手洗いや手指の消毒、鳥小屋専用の靴に履き替えるなど配慮しましょう。 14ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 新たな地域おこし協力隊を委嘱 インバウンド観光振興を強化します ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  市は、市外の人材を積極的に確保し、定住・定着を図るとともに、地域活性化を促進するため、市として6人目の「地域おこし協力隊員」を委嘱しました。今回委嘱する地域おこし協力隊員には、インバウンド観光振興のための情報発信などを担当してもらいます。  詳しくは、第二庁舎観光課(22-2873)へ。 ■地域おこし協力隊とは  都市地域から過疎地域などへ生活の拠点を移した人を、地方公共団体が「地域おこし協力隊員」として委嘱する制度です。隊員は、一定期間、地域に居住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や農林水産業への従事、住民の生活支援などを行いながら、その地域への定住・定着を図ります。  令和5年度末時点で、県内では、25市町村において127人が活動しています。 ■新隊員の紹介  新たに地域おこし協力隊として委嘱したのは、胡(こ) 玄燁(げんよう)さんです。胡さんは、台湾出身で、日本の文化や自然に魅了され、日本で観光業に携わってきました。今回の委嘱を機に市内に移住し、協力隊の活動に当たります。  委嘱期間は、10月1日~令和7年3月31日(月)です。期間は更新可能で、最長3年間活動することができます。 ○胡隊員のプロフィール 氏  名 胡 玄燁 年  齢 37歳(1987(昭和62)年生まれ) 出 身 地 台湾高雄市 移 住 元 東京都大田区 趣  味 旅行・音楽・映画 特  技 ピアノ 好きなアーティスト 椎名林檎 ○胡隊員の活動内容 ▷SNSなどを活用したインバウンド向け情報発信 ▷伊香保温泉石段街を中心としたインバウンド向け観光ガイド ▷インバウンド向けの体験観光商品の開発や実行 ▷その他、市の観光振興に資する業務 ○胡隊員のコメント  2013年に初めて訪日して以来、日本の文化が好きになり毎年日本を訪れています。交換留学生としても東京藝術大学に1年間通いました。卒業後、台湾で就職した会社の仕事で、取引先の人を連れて日本を案内した経験から、観光ガイドの仕事に興味を持つようになりました。  コロナ後に再び来日し、東京のハイヤーの会社に就職しました。地域通訳案内士の資格を取得するなど観光に関する勉強をしながら、訪日外国人の観光案内などに携わった後、このたび、地域おこし協力隊として採用していただきました。  現在、旅先として日本は世界中で大人気です。渋川市にも多くの観光客が訪れていますが、世界的な知名度は高くありません。私は、台湾と日本の懸け橋となり、渋川市の魅力を発見し、世界中に発信し、広めていきたいです。 15ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ポスターコンクールの入賞者を紹介します ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 選挙啓発ポスター ホームページID  10900  市選挙管理委員会は、明るい選挙を推進するための啓発ポスターコンクールを実施しています。  今年度は、211点の応募があり、審査の結果、次のとおり入賞者が決まりました。  また、入賞作品は、県のコンクールに出品しました。  詳しくは、市選挙管理委員会(本総務課内・電話番号22-2112)へ。 〈入賞者(敬称略)〉 ■小・中学生の部・委員長賞 栁澤萌花(ほのか)(渋川西小6年) ■小学生の部・優秀賞 関口凪(古巻小5年)、猪股ほなみ(長尾小3年)、小野二葉(同4年)、星野妃良(ひら)(同5年) ■中学生の部・優秀賞 齋藤仁華(にか)(渋川中1年)、星野由佳(同1年)、黛里央菜(同1年)、大城瑛あき(同1年)、水江智哉(同1年)、荒木愛里(同1年)、髙橋美鈴(同3年)、六川美梨亜(同3年)、原澤莉子(古巻中1年)、狩野優奈(ゆうな)(同3年)、髙橋柚樹(伊香保中3年)、後藤千穂(子持中1年)、津久井文那(あやな)(同3年)、加藤朱蓮(しゅれん)(北橘中3年)、下田稜己(いずき)(同3年) 〈入賞作品の展示〉 とき 12月6日(金)~16日(月) 午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日を除く) ところ 市役所第二庁舎あじさいサロン 人権尊重ポスター ホームページID 9057  市教育委員会は、人権尊重意識の高揚を目的として、小学6年生、中学2年生などから人権尊重ポスターの募集を行っています。今年度は、897点の応募があり、審査の結果、次のとおり入賞者が決まりました。  詳しくは、二生涯学習課(電話番号22-2500)へ。 〈入賞者(敬称略)〉 ■小学校の部 ▷最優秀賞=髙橋歩夏(ほのか)(中郷小) ▷優秀賞=木村帆華(ほのか)(渋川北小)、安齋有那(ゆな)(豊秋小)、 齊藤瑞乃(たまの)(小野上小)、石坂理子(りこ)(中郷小)、千明穂香(ほのか)(中郷小)、安達萌桃(もも)(橘小)、今井陽菜(ひな)(橘小) ■中学校の部 ▷最優秀賞=池田亜衣那(渋川北中) ▷優秀賞=井上愛乃(まな)(渋川中)、高橋優音(ゆうと)(渋川中)、中井桜(渋川北中)、小川琥太郎(渋川北中)、飯野詩菜(うたな)(古巻中)、松井紅留翠(くるみ)(子持中)、田村梨々彩(りりあ)(北橘中) 〈入賞作品の展示〉 ■第二庁舎展示会 とき 11月18日(月)~28日(木)午前8時30分~午後 5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ところ 市役所第二庁舎あじさいサロン ■本庁舎展示会 とき 12月2日(月)~12日(木)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日を除く) ところ 市役所本庁舎市民ホール 16ページ〜17ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 我が家のペット自慢 Vol.68 鈴(りん) (19歳) ずっと元気でいてね! 佐藤 陽子さん(吹屋) ペットの写真を掲載しませんか。対象は、市内に住んでいる人のペットです。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あじさいギャラリー 各公民館で活動するサークルの作品を紹介 赤城絵手紙サークル 代表 狩野 美江さん 電話番号 56-2468 赤城公民館で、第1・3水曜日に活動しています --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- きらり サークル仲間 No.6 ー公民館利用団体の紹介ー アロハスキッス 活動日時  月2回(不定期の水曜日)午前10時~11時30分 活動場所・問合せ先 子持公民館(電話番号22-7780)  “ALOHA(アロハ)!” アロハスキッスは、今年で結成16年のフラダンスの団体です。ハワイアンの曲に合わせて、南国気分に浸りながら、全身を使って踊ったり、休憩時間にはトークタイムを交えたりして、楽しく活動しています。  伊香保ハワイアンフェスティバルや市民総合文化祭、地域のイベントなど、年に数回の発表機会に参加して、フラ仲間との地域交流も楽しんでいます。今は、来年の出演イベントに向けて、練習を重ねています。  フラダンスが大好きな仲間たちと一緒に、健康的な心と体づくりをしてみませんか。興味のある人は、ぜひ、見学に来てください。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 「渋川市立伊香保小学校」 Vol.67 千明 柚泉(ゆい)さん(6年)  夢は、小学校の先生になることです。以前受けたカードを使った面白い授業が印象的で、周りの友達も楽しんでいる姿を見て、自分もこんな授業をやってみたいと思ったのがきっかけです。将来は、誰もが楽しめる授業のできる先生になりたいです。 バンダリ スベクシャさん(6年)  ダンサーになることが私の夢です。小さい頃からダンスを習っていて、ダンス動画を見てかっこいいと思ったことがきっかけです。今は、ダンス教室や自宅でステップの練習 をしています。将来は、自分のスタジオを開いて、ダンスを教えたいです。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私のふるさと紹介 68 静岡県伊東市 山﨑 まいさん(北牧) 伊東市 人口:64,726人 (R6.9.1現在) 面積:124.02㎢  私のふるさとの静岡県伊東市は、山と海がすぐ近くにある自然豊かな地域で、城ヶ崎海岸や伊豆ぐらんぱる公園、伊豆シャボテン動物公園など、見所がたくさんある観光地です。圏央道が通り、車でも行きやすくなったので、ぜひ、出かけてみてください。  伊東市は、観光スポットがたくさんあるので、子どもの頃は、市内で家族旅行をすることが多かったです。また、毎年8月には、按あんじん針祭という伊東市の一大イベント があり、その中で開催される海上花火は、とても迫力があり、見ごたえがありました。  渋川市には、結婚を機に引っ越してきました。新鮮な地元野菜が近所のスーパーや直売所で安く買えたり、子育てがしやすかったりするところはとても魅力的だと思います。災害も少なく、住みやすいところなので、若者がもっと定住してくれるようなまちづくりをしていってほしいと思います。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- わくわく美術室 第44回 古巻中学校 押木 千緒(ちお)さん(2年)  博物館で見た大きな恐竜が印象的だったので、作品にしました。翼竜を針金でつるして、立体感が出るように工夫しました。植物の葉を1枚ずつ接着して、本物らしく仕上げたところが、気に入っています。 サイズ:高さ25㎝×幅10㎝×奥行9㎝ 種 別:立体物 作品名:博物缶 18ページ〜20ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Photo Diary〈フォトダイアリー〉 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9/15 渋川まちなか交流屋台村 模擬店とステージイベントで賑わう  まちなかを明るく元気にするため、中心市街地まちづくり市民サポーターが、9月15日にエッグホールで渋川まちなか交流屋台村を開催しました。市内飲食店による唐揚げやカレーライス、酒等の販売のほか、子ども向けブースやマジックショー、ミニライブなどを開催。来場者は、飲食を楽しみながら、ステージイベントで大いに盛り上がりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 9/26 フードドライブ開催 広がる食品ロス削減の心  9月26日に市役所本庁舎市民ホールで、使い切れない食品などを必要な人に届ける「フードドライブ」を開催しました。活動に賛同する個人のほか、ぐんま建設環境事業協同組合が組合員に募った寄付によるものなど、集まった食品は1,360点、212kg。食品ロス削減と地域福祉の支援に対する気持ちがたくさん集まりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/5 第6弾 美術館開館記念展 匠の技を堪能匠の技を堪能  11月10日(日)まで、市美術館で開館記念展を開催しています。竹工芸を北橘地区の文化に根付かせた綿貫清さんの作品を20点以上展示。さまざまな技法で編まれた美しい形状は、見る人を魅了します。初日には、市内で活動する「ムジカ・デ・マンドリーノ」によるコンサートが開かれ、観客は、マンドリンの優しい音色に聞き入りました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/10 長尾小学校のサツマイモ収穫 秋の恵みをみんなで楽しむ  10月10日に長尾小学校の校庭の畑で、同校の2年生37人が、サツマイモの収穫を体験しました。収穫は、地域の長寿会の協力の下進められ、児童は、手で土を掘り起こしてサツマイモを探し当てました。「大きいの見つけた!」という歓声や、友達同士で協力し合う姿が見られ、サツマイモを掘り出すたびに満面の笑顔があふれていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/12 しぶかわ未来共創推進事業補助・子育て講演会 本市の課題を解決する取り組みを支援  10月12日に市勤労福祉センターで、子育て支援団体・なないろのMORIが「子育て講演会」を行いました。本市の子育て分野での課題解決につながることから「しぶかわ未来共創推進事業補助金」の交付を受け、講演会と座談会を実施し、約50人が参加。子育てに関する気づきや参加者間でつながりを得る場となりました。今後、本補助事業が各分野で開催される予定です。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ー表紙の紹介ー 10/2 橘北小学校の稲刈り 地域農業への理解を深める学びの時間  10月2日に北橘町八崎の田んぼで、橘北小学校の5年生が、稲刈りを体験しました。地域の農家の協力を得て、児童たちは、6月から育てていた稲を手作業で刈り取り、収穫の喜びや農業の大変さを実感。収穫後には「だんだんとこつをつかんできれいに刈れるようになった」、「貴重な経験ができて楽しかった」といった声が上がりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/12 津久田人形芝居の地域鑑賞会 300 年続く伝統芸能の継承と地域づくり  10月12日に赤城町の津久田人形舞台で、津久田人形操作伝承委員会と地元自治会などにより、地域鑑賞会が行われました。操作伝承委員会や津久田小学校人形クラブによる人形浄瑠璃の演目や、現代人形劇など6幕を上演。その腕前に、会場からは多くのおひねりが投げ込まれました。地域の人や小・中学生が開催に協力する、活気のある鑑賞会となりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/14 川島の獅子舞 勇壮に舞う獅子舞を奉納  10月14日に川島の甲波宿禰神社(かわすくねじんじゃ)で、市指定重要無形民俗文化財に指定されている獅子舞が奉納されました。川島の獅子舞は、鹿島流といわれる一 人立ち獅子で、雄獅子・雌獅子・子獅子や天狗、おかめ、棒祓(はらい)、笛師、謡方(うたいかた)の構成で演じられています。当日は、多くの人が訪れ、笛や太鼓の音に 合わせ獅子が勇壮に舞う姿を楽しみました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10/16 小野上小学校の防災出前授業 命の守り方を体験学習  10月16日に小野上小学校で、学校周辺での土砂災害を想定した避難訓練と国土交通省の防災出前授業を実施。身近な場所で起こる土砂災害について、映像や模型を使った説明を受け、土石流の勢いに驚きの声が上がりました。体験学習後は、通学班ごとに、通学路周辺の危険個所を確認するなど、学校生活における災害時の対応を学びました。 21ページ〜27ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 情報BOX ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 広報紙掲載の記事を市ホームページで確認するときに、ホームページID(数字)でID検索すると、該当記事が見られます。 【検索手順】 ①IDにチェックを入れる ②検索バーにIDを半角で入れて検索 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎  電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター  電話番号24-1211 □赤城行政センター  電話番号56-2211 □北橘行政センター  電話番号52-2111 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 人口と世帯/令和6年5月末現在 ●人口 72,265人(男35,365人、女36,900人) ●世帯 32,866世帯 ●9月のうぶごえ 男の子8人 女の子14人 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11743 水道台帳図の補正の現地調査を行います  水道の効率的な維持管理と安定供給を図るため、水道台帳図の補正を定期的に行っています。今年度も市内全域で水道本管の管路、量水器位置などの現地調査を行います。  調査は、委託業者(市発行の身分証を携帯)が訪問し、住宅の敷地に立ち入る場合があります。皆さんのご理解とご協力をお願いします。 調査期限 令和7年3月中旬 問合せ先 二業務課(電話番号22-2119) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 空き家・遺言・相続 行政書士無料相談会 とき 12月8日(日)午前9時~正午(1組30分まで) ところ 渋川公民館 内容 空き家の相続、遺言書の書き方、相続の進め方など 相談員 県行政書士会渋川支部会員 定員 16人(先着順) 申込方法 電話で事前予約 申込期間 11月8日(金)~29日(金) 申込み・問合せ先 県行政書士会渋川支部長の佐藤剛さん(電話番号090(5770)5136)または本市民協働推進課(電話番号22-2401)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 5835 秋季全国火災予防運動  11月9日(土)~15日(金)の間、火災予防運動が全国一斉に実施されます。冬にかけて気温が下がり、暖房機を使用する機会が増えてきます。空気が乾燥するこの時期は、火気の取り扱いに一層注意してください。 統一標語 守りたい 未来があるから 火の用心 〈住宅用火災警報器を点検しましょう〉  住宅用火災警報器は、火災が発生した時に正しく動作しなければなりません。電池を正しくセットしていても、鳴らない場合は電池切れまたは本体の故障です。警報器は10年を目安に交換してください。 問合せ先 本危機管理室(電話番号22-2130) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11682 宝くじの助成による地域づくり  (一財)自治総合センターは、宝くじ社会貢献広報事業として、宝くじの収益金から、自治会などの活動に必要な施設や整備に対し、コミュニティの健全な発展を図ることを目的に助成を行っています。このたび、自治会の要望を受け、下之町自治会で、エアコン・冷蔵庫・液晶テレビ・電子レンジ・プリンターの整備を行いました。 問合せ先 本市民協働推進課(電話番号22-2463) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 6906 群馬県最低賃金が改正されました  県内最低賃金が、10月4日から改正されました。 時間額 985円 問合せ先 群馬労働局賃金室(電話番号027(896)4737)、県内の労働基準監督署または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 相続登記の申請義務化などの説明会 とき 11月8日(金)、12月11日(水)、令和7年1月21日(火)、2月19日(水)午前10時~11時 ところ 別表1のとおり 内容 相続登記の申請義務化、自筆証書遺言書保管制度 参加料 無料 申込方法 参加を希望する会場へ電話で申し込み(事前予約制) 問合せ先 前橋地方法務局(電話番号027(221)4466)または本税務課(電話番号22-2189) (別表1) 会場と申込電話番号 ところ/前橋地方法務局/電話番号/027-221-4466 ところ/高崎支局/電話番号/027-322-6315 ところ/桐生支局/電話番号/0277-44-3526 ところ/伊勢崎支局/電話番号/0270-25-0758 ところ/太田支局/電話番号/0276-32-6100 ところ/沼田支局/電話番号/0278-22-2518 ところ/富岡支局/電話番号/0274-62-0404 ところ/中之条支局/電話番号/0279-75-3037 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1205 国民健康保険高額療養費制度の該当者は申請を  令和5年8月1日~令和6年7月31日(計算期間)に、医療機関に支払った外来医療費の自己負担額のうち、年間限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。対象者へ11月中旬以降に支給申請通知を送りますので、内容を確認の上、申請してください。 〈市国民健康保険の加入者〉 対象 次の①~③の全てに当てはまる人 ①70歳以上の人 ②所得区分が「一般」(課税世帯で負担割合が2割)の人 ③計算期間内に支払った、個人単位の外来受診の自己負担額が、14万4000円を超えた世帯の人 ※所得区分が「一般」以外の人には年間限度額はありません 申請受付窓口 保険年金課、各行政センター 注意事項 次のいずれかに当てはまる人は、支給申請通知が届かない場合があります。対象と思われる場合は、以前加入していた医療保険の自己負担額証明書を添付して、申請してください ▽計算期間内に本市に転入した人 ▽計算期間内にほかの医療保険に加入していた人 ▽計算期間内に市国民健康保険から後期高齢者医療制度に切り替わった人 〈市国民健康保険以外の保険に加入している人〉  加入している医療保険が窓口ですので、勤務先などに確認してください。申請に当たり、市が交付する「自己負担額証明書」が必要な場合は、振込先の分かるもの(通帳など)を持参し、保険年金課または各行政センターへ来てください。 問合せ先 本保険年金課(電話番号22-2461) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 10942 狩猟解禁のお知らせ  11月15日(金)から令和7年2月28日(金)までの間、狩猟が解禁になります。  期間中に山などに入る場合は、目立つ服装で狩猟者の注意を促すようにしてください。解禁日直後の1週間と休日は、狩猟者が多くなりますので特に注意してください。  また、山林から出るときは、人や家畜への豚熱等の感染症を防止するため、靴底などの泥をよく落としてください。  なお、狩猟者が、人・家畜・建物・農作物に被害を与えることは法律で固く禁じられています。違反があった場合は、最寄りの交番または渋川警察署(電話番号23-0110)へ連絡してください。 問合せ先 本環境森林課(電話番号22-2114) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こんにちは!!市長です Vol.84 「運動会」  各地区で運動会が開催されました。リレーや二人三脚といった定番の競技から、お菓子取りゲームといった新たな趣向を取り入れた種目も多くなり、子どもから大人まで一緒に楽しめる内容に変わりました。  また、名称も運動会から「スポレク祭」や「ふれあい交流会」などに変わり、より一層地域の交流や親睦を深める場になっているようです。私も「陸上魚釣りレース」に飛び入り参加し、爽やかな汗をかきました。  秋は、文化祭や収穫感謝祭といったイベントが盛りだくさんです。猛暑の疲れを癒し、穏やかな実りの秋を満喫しましょう。 ▲陸上魚釣りレースに参加! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11602 職業訓練(ハロトレ)説明会を開催します とき 11月8日(金)、12月6日(金)午後1時30分~2時30分 ところ ハローワーク渋川 内容 職業訓練を行う施設の担当者が、授業内容やコースの特徴、修了後の就業などについて説明します その他 ハローワーク渋川の公式LINE(ID=@dzg8707o)では、職業訓練のほかに、就職に役立つセミナーや面接会などの情報を配信しています 問合せ先 ハローワーク渋川(電話番号22-2636)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1965 年末の運転資金に「季節資金」の利用を 融資限度額 1000万円以内 融資利率 1・8㌫以内(信用保証付は1・6㌫以内) 融資期間 6カ月以内 融資対象 登記上、市内に店舗・工場・事業所があり、1年以上継続して同一の事業を営み、市税を完納している中小企業者 ※その他に条件あり 取扱金融機関(申込先) 市内の銀行・信用金庫・信用組合 取扱期間 11月1日~令和7年3月31日(月) ※金融機関の休業日を除く 問合せ先 二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11627 GunMaaSの登録相談会を開催します  市は、県の交通サービスGunMaaS(グンマース)に参画し、10月から「らくらく交通サービス(MaaS(マース))」を開始しました。公共交通機関を便利に利用してもらえるよう、登録相談会を開催します。 とき・ところ 別表2のとおり 対象 スマートフォンを持っていない人、スマートフォンの操作に不安がある人 持ち物 ▽Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、nolbé(ノルベ)のほか全国の相互利用可能な交通系ICカード(持っていない人は、事前に購入の上持参してください) ▽マイナンバーカード(4桁の暗証番号が必要です。また、持っていない人は、運転免許証・運転経歴証明書などの本人確認書類) ▽スマートフォン(持っている人のみ) 〈高校生ボランティア募集〉  登録相談会のスタッフとして協力できる高校生ボランティアを募集しています。  詳しくは、市ホームページ(ID=11695)を確認してください。 問合せ先 二交通政策課(電話番号22-2264) (別表2) 登録相談会の日程など とき(11月)/8日(金)/午前10時~正午/ところ/赤城行政センター とき(11月)/15日(金)/午前9時~正午/ところ/市民ホール(スマホよろず相談会内) とき(11月)/21日(木)/午前10時~正午/ところ/伊香保公民館 とき(11月)/26日(火)/午前10時~正午/ところ/北橘行政センター とき(11月)/29日(金)/午前9時~正午/ところ/市民ホール(スマホよろず相談会内) とき(12月)/5日(木)/午前10時~正午/ところ/小野上行政センター とき(12月)/12日(木)/午前10時~正午/ところ/子持公民館 とき(12月)/17日(火)/午前9時~正午/ところ/市民ホール(スマホよろず相談会内) とき(12月)/27日(金)/午前9時~正午/ところ/市民ホール(スマホよろず相談会内) ※交通政策課は、開庁時間中、随時対応します ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 事業承継・引継ぎ支援 「ミライマッチング」  県と市は、後継者不在による廃業などを防ぐため、中小企業の事業承継を支援しています。 内容 県特設サイト「ミライマッチング」へ事業の歴史や経営者の想い、募集条件などを掲載して、事業を承継したいという後継者を全国から募集します 対象 後継者不在で悩んでいる事業者 費用 原則無料 問合せ先 県地域企業支援課(電話番号027(226)3339)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11719 地域福祉センターこもちの湯の入浴休止について  こもちの湯は、浴槽の湯からレジオネラ菌が検出されたため、9月7日から入浴休止としました。その後、タンクから浴槽までの洗浄を実施し、再検査を行ったところ、再度、基準値を超える菌が検出されました。そのため、11月1日から予定していた浴槽改修工事を前倒して始め、当該工事と併せて再度全体洗浄と検査を行い、入浴の再開を目指します。  入浴の再開は、令和7年2月3日(月)を予定しています。なお、入浴以外の施設の開館時間は、午前9時~午後4時です。 問合せ先 本高齢者安心課(電話番号22-2257) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 催し物 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 健康・がんについての 市民公開セミナー  地域がん診療連携拠点病院として、渋川医療センターでセミナーを開催します。 とき 11月9日(土) ところ 渋川医療センター 定員 200人(先着順) 参加料 無料(要マスク) 参加方法 当日直接会場へ 〈健康測定と健康相談会〉 時間 午後1時~2時30分 内容 ▽健康測定=骨密度測定・体成分分析検査など ▽健康相談会=薬・栄養(食事)・福祉などの相談 〈講演会〉 時間 午後2時40分~3時40分 演題 「大腸がんに対するロボット支援下(ダビンチ)手術」、「肺がんに対するロボット支援下(ダビンチ)手術」 問合せ先 渋川医療センター(電話番号23-1010)または二健康増進課(電話番号25-1321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11671 みんなの福祉 事業所展を開催します  日程を10月から11月に変更して開催します。 とき 11月12日(火)~14日(木)午前9時~午後4時 ※12日は午前11時から、14日は午後2時までで、事業所ごとに展示・販売時間が異なります ところ 市役所本庁舎市民ホ ール 入場料 無料 問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2359) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 9057 人権教育講演会を開催します とき 12月6日(金)午後2時~3時30分 ところ 金島ふれあいセンター 演題 加害者にも被害者にもならないためのネット利用 内容 「インターネットによる人権侵害」をテーマに、掲示板やSNSで人権侵害につながる書き込みを発見した場合の対処法など 講師 飯塚澄子さん(県警察サイバーセンター) 参加料 無料 参加方法 当日直接会場へ 問合せ先 二生涯学習課(電話番号22-2500) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 募集 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11731 オカリヤ(家神様) づくり教室 とき 11月16日(土)午前10時~正午 ところ 北橘歴史資料館 内容 竹とわらを使いオカリヤ(祖先の霊を祭るもの)を作ります 定員 10人(抽選) 参加料 無料 申込方法 電話で北橘歴史資料館(電話番号52-4094)へ ※受け付けは午前10時~午後4時(月・火曜日、祝日の翌日は除く) 申込期限 11月13日(水) 問合せ先 文化財保護課(電話番号52-2102) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11735 しめ縄飾りづくり 教室 とき 12月1日(日)午前9時~正午 ところ 八木原北会館 内容 古代米の稲わらを使い、しめ縄飾りを作ります 講師 八木原風俗習慣保存会 対象 市内在住・在勤の人 定員 20人(抽選) ※初めての人優先 参加料 無料 持ち物 稲わらを切るはさみ、汚れてもよい服装 申込期限 11月15日(金) 申込み・問合せ先 電話で文化財保護課(電話番号52-2102)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11730 お正月飾りづくり教室 とき 12月8日(日)午前10時~正午 ところ 北橘歴史資料館 内容 稲わらを使ったお正月飾りづくり(お顔がくし・中シメなど) 講師 今井權一郎さん(北橘町真壁) 定員 10人(抽選) 参加料 無料 持ち物 せん定ばさみ、切り出しナイフ(カッターナイフ可)、半紙2~3枚、30㌢㍍程度の物差し(定規) 申込期限 11月22日(金) 申込み・問合せ先 電話で北橘歴史資料館(電話番号52-4094)へ ※受け付けは午前10時~午後4時(月・火曜日、祝日の翌日は除く) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11353 花に親しむ体験教室 とき 11月30日(土)午前10時~正午 ところ 市役所第二庁舎東側駐車場 内容 来春が待ち遠しくなる球根の寄せ植え 定員 25人(抽選) 参加料 2000円(花の苗や花器などの材料費) 申込期限 11月15日(金) 申込み・問合せ先 電話で二都市政策課(電話番号25-8307)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市民会館自主事業案内 電話番号24-2261 群響渋川ニューイヤーコンサート とき 1月13日(祝)午後2時 料金(全席指定) ▷一般=2,200円(当日2,500円) ▷高校生以下=1,000円(当日1,300円) ※未就学児入場不可 前売券発売日 11月9日(土)午前9時から        (電話は午後1時から) ピアノ:實川 風 指揮:大井 剛史 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 渋川スカイランドパーク情報 開園時間 ▷11~2月=午前10時~午後4時      ▷11月の土・日曜日・祝日と3~10月       =午前9時~午後5時      ※最終入園は閉園時間の30分前です 休園日 火曜日(12月24日(火)は開園)、     12月31日(火)、1月1日(祝)     ※天候不良などにより臨時休園する     場合があります イベントなど順次開催予定! 詳しくは、右の2次元コード からホームページを確認して ください 問合せ先 渋川スカイランドパーク(電話番号20-1589) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 渋川看護専門学校 入学試験 入学試験日 12月14日(土) 出願期間 11月26日(火)~12月3日(火) 試験会場 渋川看護専門学校 試験科目 書類選考、国語、面接 出願方法 出願書類一式を所定の封筒に同封の上、簡易書留による郵送または直接専門学校窓口へ ※資料請求など詳しくは、渋川看護専門学校(電話番号20-1174)へ 入学検定料 2万円 合格発表 12月23日(月) その他 追加募集は令和7年1月9日(木)までに専門学校ホームページに掲載します 問合せ先 渋川看護専門学校または二健康増進課(電話番号25-1321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 普通救命講習 とき 12月7日(土)午前9時~11時 ところ 市社会福祉センター 内容 心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)の使用方法と異物除去、止血法を習得 ※受講者へ「普通救命講習修了証」を交付します 対象 渋川広域圏内に在住、在勤、在学の人で、指定する事前学習ができる人 定員 30人(先着順) 参加料 無料 申込方法 電話で渋川広域消防本部(電話番号25-4192)へ 申込期間 11月18日(月)~29日(金)午前9時~午後5時(土・日曜日を除く) その他 動きやすい服装で参加してください 問合せ先 二健康増進課(電話番号25-1321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スマホ体験教室と スマホよろず相談会 〈スマホ体験教室〉 とき 11月21日(木)午後2時~4時 ところ 渋川公民館 内容 基本的な使い方や、カメラ、LINEなどのアプリを体験します 定員 15人(抽選) 申込方法 DX推進課に電話または下の2次元コードから申し込んでください 申込期限 11月15日(金) 〈スマホよろず相談会〉 とき 11月15日(金)、29日(金)午前9時~正午(1人30分程度) ところ 市役所本庁舎市民ホール 内容 スマートフォンの使い方が不安な人に、操作方法などを個別にサポートします 定員 6人(先着順) 申込方法 DX推進課に電話または下の2次元コードから申し込んでください 申込期間 11月8日(金)~参加希望日の前日 ※空き状況により、当日参加も可 問合せ先 本DX推進課(電話番号25-8414) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11770 映画鑑賞と発達障害に ついての交流会 とき 12月15日(日)午前10時30分~午後3時 ところ 市勤労福祉センター 内容 ▽映画鑑賞=「ノルマル17歳。︲わたしたちはADHD︲」 ▽フリーディスカッション=映画鑑賞後に教育分野などの専門家をゲストに迎えた自由な意見交換 定員 50人(先着) 申込方法 下の2次元コードから申し込んでください 申込開始日 11月8日(金) 問合せ先 なないろのMORI(happy_doragon117@yahoo.co.jp)または本政策戦略課(電話番号25-8419) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 7881 Kirariしぶかわの 読者を募集します  「Kirariしぶかわ」(年1回発行)は、本市の魅力を紹介する冊子です。県外在住の本市出身者で、希望する人に無料で郵送しています。第6号の発行に伴い、新規読者を募集します。  今号は「名シーンの舞台を訪ねて!渋川市ロケ地めぐり」を紹介しています。県外に住む親せきや友人などへ送付を希望する人は、申し込んでください。 申込方法 送付先(新規読者)の氏名、住所、郵便番号、出身地区名、紹介者(申し込み者)の氏名、住所を電話(22-2396)またはファクス(24-6541)で広報室へ その他 前号が送付されている人は改めて申し込む必要はありません。ただし、住所などに変更があった場合は連絡をお願いします 問合せ先 本広報室(電話番号2522-2396) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11765 アミューズマーケット  「楽しく健康管理をする」をテーマに、アミューズマーケット in SHIBUKAWAを実施します。 とき 11月17日(日)午前10時~午後5時 ところ 中村緑地公園 内容 ▽バランスボールエクササイズ体験=インストラクターの講習の下、体験 ▽イベント=ダンスパフォーマンス、キッチンカーの出店やハンドメイド作家の作品展、バンド演奏、シャボン玉による空間の演出など 申込方法 Instagramのダイレクトメッセージまたはメール(amuse.market1331@gmail.com) ※当日の参加も可 問合せ先 まるっと渋川盛り上げ隊実行委員会(電話番号070(1229)1331)または本政策戦略課(電話番号25-8419) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11766 「みんなの学校」 木村泰子先生講演会 とき 12月14日(土)午後1時30分(2時間程度) ところ 金島ふれあいセンター 内容 「家庭と地域での子育て」をテーマにした「全校道徳」という対話型の講演会です ※午前10時〜正午に、遊び体験ブース・パネル展示・光る泥だんごづくりなどのサブイベントも行います 講師 木村泰子さん(大阪市立大空小学校の初代校長) 申込方法 下の2次元コードから申し込んでください 問合せ先 みんなの学校渋川上映実行委員会(電話番号090(1994)2382)または本政策戦略課(電話番号25-8419) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 公民館 ID 10509 中央公民館の閉館時間 変更のお知らせ  工事でトイレなどの水道設備が使用できないため、12月4日(水)から6日(金)まで、午後5時15分に閉館します。 問合せ先 中央公民館(電話番号22-4321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市公式YouTubeチャンネル 各種イベントや行政情報を 動画で発信中! パソコンで見る場合 は、市ホームページ のトップページから 問合せ先 本広報室(電話番号22-2182) ぜひ登録を お願いします チャンネル登録 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 子ども映画会 とき 9日(土)午前11時~11時40分 内容 「源吉じいさんと子ぎつね」ほか 萌えの子おはなし会 とき ①16日(土)、②12月7日(土)の午後2時~2時30分 内容 ①「アラジンとまほうのランプ」ほか    ②「うれしいうれしいクリスマス」ほか 映画鑑賞会 とき 17日(日)午後2時~3時35分 内容 「こころの通訳者たち」(2021年/日本) 今月のおすすめ本 「どたばたへなちょこ 探偵団シリーズ」 藤本 ともひこ/作 文研出版/刊  名探偵ドイルと助手のランポ。2人の探偵事務所「どたばたへなちょこ探偵団」には、町や学校で起こった事件の解決を求めて、いろんな人がやってきます。  事件のヒントはせりふや絵の中にあるので、よーく探してみたら、2人より先に謎が解けるかも? 〈今後の休館日〉 5日(火)、11日(月)、18日(月)、 25日(月)、28日(木)、12月2日(月) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 火災と救急 火災 1件 (23件) 救急 388件(3,404件) 交通事故 人身事故 21件(213件) 物損事故 153件(1,310件) ※数字は令和6年9月の件数。( )内は令和6年1月からの累計です ※高齢者による交通事故が増加しています。安全運転を心がけましょう 28ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなでもっと“もったいない”食品ロスを減らそう!! しぶかわフードラブ協力店 No.19 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Cafe & DiningBar Vingtie(ヴァンティエ) 店長 萩原 貴将さん  赤城牛を使ったハンバーグやステーキを中心に、パスタやピザなども提供しています。酒も豊富に揃えていて、ワインに合うおつまみも用意しています。屋外のガーデンは、ペットと過ごしたい人や、バーベキューの場としての利用があり、幅広い層のお客様に来ていただいて、今年で開業8年目を迎えました。  当店は、食品ロスを防ぐため、料理の量を調整しています。ご飯を半分の量で注文すると値段が安くなるなど、セットメニューを工夫したり、申し出に応じて量を減らしたりするなど、食べ切りができるように提供しています。また、持ち帰りも可能です。  お一人でも団体でも、当店で楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。 オススメの商品(税込み価格) 赤城牛ハンバーグ&赤城牛カットステーキ単品(写真) …2,200円 宴会プラン ……5,000円~ 女子会プラン ……4,400円~ シミュレーションゴルフルーム (何人でも・1時間)…2,200円 渋川(上郷)2728-1 電話番号25-8889 営業時間/▷ランチ=11:30~14:30(L.O.14:00) ▷ディナー=17:30~22:00(L.O.20:30) 定休日/月曜日、第1・3日曜日 しぶかわフードラブ協力店は食品ロス削減に協力する市内業者です。登録は 環境森林課(電話番号22-2114) へ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇広報クイズ&アンケート◇ 正解者の中から抽選で5人にプレゼントが当たる! 今月のプレゼント 伊香保 保科美術館 「小林かいち絵はがきセット」  大正から昭和にかけて木版絵師として絵はがきなどのデザインを手がけた「小林かいち」の作品や現代日本画などが楽しめる展示室、上州の山々の大パノラマを望める展望休憩室が魅力の美術館です。 伊香保 保科美術館 伊香保町伊香保211-1 営業時間 午前9時~午後4時 電話番号72-3226 休館日 水・木曜日(臨時休館する場合があります) ★広報クイズ Q:本の寄贈が犯罪被害者等支援につながる「●●デリングプロジェクト」 ★アンケート(必須) ①今月号で一番関心を持った記事は? ②今後取り上げてほしい内容は? ③広報に関する意見をお聞かせください ★応募方法 広報クイズの答え、アンケートの答え、住所、氏名、年齢を記入して応募 ※どちらか1人1通まで   〒377-8501 石原80   「広報クイズ11月号係」       市ホームページ(ID=8280) または2次元コードからアクセス ★応募締切 11月20日(水)消印有効 ≪10月号のクイズの答え≫ 創作こけし美術展では、こけしの魅力に触れる「絵付け体験」を行います ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の内容を電話で確認できます フリーダイヤル 0800-800-7373 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市公式LINEアカウントで市の情報を配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2024.11 No.442 ■発行 渋川市 総合戦略部 広報室 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 TEL0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 上武印刷株式会社 この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています