広報しぶかわ2025年2月号テキストデータ 2025 2 No.445 つながる・伝わる・まちの情報紙 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ------------------------------------------------------------ 主な内容 ------------------------------------------------------------ 下水道使用料を改定します…2 3月1日~8日は女性の健康週間…6 インターネットリテラシー向上講演会に参加しませんか……9 渋Pay 1%応援金を活用して「魅力ある学校づくり」を支援しています………13 ------------------------------------------------------------ 表紙 ※詳細は12ページをご覧ください ------------------------------------------------------------ 晴れ着をまとって 笑顔でジャンプ! 未来へ羽ばたく はたちの門出 ------------------------------------------------------------ 2ページ~5ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 見えないところで私たちの生活を支える下水道 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和7年4月から 下水道使用料を 改定します  下水道は、私たちの見えないところで生活を支える、なくてはならない施設です。しかし、現状、市の下水道事業は、汚水処理の経費の6割程度しか使用料収入がなく、非常に厳しい経営状況です。安定した経営と適切な事業運営を図るため、下水道使用料の改定を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。  詳しくは、市ホームページ(ID=11983)または二総務経営課(電話番号22-2504)へ。 下水道事業の現状  下水道事業は、公営企業のため、独立採算が原則であり、使用者からの下水道使用料などで経営を行うことが基本となります。  市は、平成18年の市町村合併時に使用料を統一して以来、使用料の改定を行っていません。しかしながら、現在の使用料では汚水処理に必要 な経費を賄えておらず、財源不足分は、一般会計からの繰入金により補ほ て ん 填しています。この繰入金は、年間8億円を超えており、一般会計の財政を圧迫しています。 使用料の使い道  使用料は、主に汚水処理施設やポンプ場の運転、下水道管の清掃や補修等の施設の維持管理などに充てられています。  今後、下水道未普及地域への新規下水道管整備と老朽化した施設の更新などを進める必要があり、財源確保が課題となっています。 使用料改定の経緯  厳しい経営状況の中、令和2年10月に設置した「渋川市上下水道事業の経営に関する協議会」において経営改善に向けた協議を続け、令和5年9月に当協議会から使用料改定に関する提言書が提出されました。また、令和6年3月に「渋川市下水道事業等経営戦略」の見直しを実施しました。これらに基づき改定内容の検討を続け、令和6年12月市議会定例会において、使用料改定のための議案が可決され、使用料の改定が決定しました。  今回の改定は、事業経営の健全化と使用者負担の適正化を図り、安定した経営を今後も続けるために、使用料の引き上げを行うものです。  ただし、使用者の急激な負担増加を緩和させるため、2段階に分けて行います。ご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 水の循環  水は、海や川から蒸発し、雨などで地上に降り、川を流れ海にたどり着くことで、「水循環」を形成しています。私たちはこの循環の中で、さま ざまな形で水資源を利用しています。  下水道は、日々の生活の中で汚れた水を、きれいにして川や海に戻すことで、水循環の一部を担っています。 下水道の役割 ▽家庭などから出る汚水を排出・処理し、きれいな水にして、街を清潔に保ちます ▽道路や宅地などの雨水を素早く排出します ▽きれいにした水を放流し、川などを保全します ▽処理過程で発生するガスや汚泥から作られる肥料など、新たな資源を作ります 下水道の仕組み  汚水を下水道管を通して汚水処理施設に集め、処理してきれいな水によみがえらせます(下図のとおり)。 下水道の仕組み ① 下水道管 家庭などから出た汚水を下水処理施設に流します。自然に流れるよう、傾いています ② 雨水管 側溝や雨どいから流れた雨水をそのまま川などに流します。自然に流れるよう、傾いています ③ ポンプ場 深いところからポンプでくみ上げて、下水処理施設に向かって流します ④ 沈砂池 水をゆっくり流し、大きなごみや石、砂などを沈ませて取り除きます ⑤ 最初沈殿池 水をゆっくり流し、沈砂池で沈まなかった小さな汚れを沈めます ⑥ 反応槽 汚れを吸収する微生物の働きを利用して、水をきれいにします ⑦ 最終沈殿池 活性汚泥(微生物の固まり)が入った水を流し、活性汚泥を沈めます ⑧ 消毒設備 大腸菌などの菌を消毒や滅菌して、川などに流します これらの下水道施設が老朽化すると?  道路陥没やマンホールからの汚水流出などの発生、下水処理ができなくなることによる環境汚染につながります。市の施設も老朽化が進んでおり、このような事態を防ぐため、市は、計画的に老朽化対策を進めています。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 下水道使用料改定の内容とスケジュール 使用料の概要  下水道使用料は、基本使用料と超過使用料の合計額に消費税額を加算した金額です。 ※使用料の計算方法については、右下の2次元コードか次ページを参考にしてください ■基本使用料とは  使用水量にかかわらず、契約する全ての人が負担する定額の使用料です。 ■超過使用料とは  1カ月の使用水量が8立方㍍を超えた場合に、1立方㍍ごとに加算される使用料です。 ※使用水量ごとに単価が異なります ※1カ月の使用水量が8立方㍍以下の場合、超過使用料はかかりません 使用料改定の内容  基本使用料と超過使用料の単価をそれぞれ変更します。  また、使用量が少ない人の負担を軽減できるよう、超過使用料の区分を一部変更します。 変更前区分 「9立方㍍から40立方㍍まで」 変更後区分 「9立方㍍から20立方㍍まで」と「21立方㍍から40立方㍍まで」の2つに細分化 ※料金表は別表1のとおり 2段階に分けて改定します  急激な負担の増加は、市民生活への影響が大きいことから、2段階に分けて改定を行います。1段階目は令和7年4月1日から適用され、使用 料全体で約9㌫、2段階目は令和9年4月1日から適用され、使用料全体で現在から約17㌫引き上げられます。  なお、新使用料が適用される日以前から使用している人については、6月検針分から新使用料が適用されます。  詳しいスケジュールは、次ページの別図1を確認してください。 (別表1) 下水道使用料金表 (税抜) 区分/公共下水道、農業集落排水、汚水処理施設(コミプラ)/使用料区分/基本使用料(月額)/使用水量/8㎥まで/使用料/改定前(~ R7.3.31)/630円/1段階目(R7.4.1 ~)/685円/2段階目(R9.4.1 ~)/740円 区分/個別排水浄化槽/使用料区分/基本使用料(月額)/使用水量/8㎥まで/使用料/改定前(~ R7.3.31)/286円/1段階目(R7.4.1 ~)/341円/2段階目(R9.4.1 ~)/396円 区分/全区分共通/使用料区分/超過使用料(1㎥につき)/使用水量/9~20㎥まで/使用料/改定前(~ R7.3.31)/100円/1段階目(R7.4.1 ~)/108円/2段階目(R9.4.1 ~)/115円 区分/全区分共通/使用料区分/超過使用料(1㎥につき)/使用水量/21~40㎥まで/使用料/改定前(~ R7.3.31)/100円/1段階目(R7.4.1 ~)/109円/2段階目(R9.4.1 ~)/118円 区分/全区分共通/使用料区分/超過使用料(1㎥につき)/使用水量/41~100㎥ままで/使用料/改定前(~ R7.3.31)/113円/1段階目(R7.4.1 ~)/124円/2段階目(R9.4.1 ~)/134円 区分/全区分共通/使用料区分/超過使用料(1㎥につき)/使用水量/101㎥以上/使用料/改定前(~ R7.3.31)/125円/1段階目(R7.4.1 ~)/137円/2段階目(R9.4.1 ~)/148円 区分/温泉汚水/使用料区分/1㎥につき/使用水量/1㎥につき/使用料/改定前(~ R7.3.31)/13.34円/1段階目(R7.4.1 ~)/14.5円/2段階目(R9.4.1 ~)/16円 区分/臨時用/使用料区分/1㎥につき/使用水量/1㎥につき/使用料/改定前(~ R7.3.31)/194円/1段階目(R7.4.1 ~)/211円/2段階目(R9.4.1 ~)/228円 ※汚水処理施設(コミプラ)の工場用区分は変更なし ※温泉汚水とは、温泉排水で下水道を使用する場合をいいます ※臨時用とは、工事用、一時用その他これに類するもので、下水道を使用する場合をいいます (別図1)  新使用料適用のスケジュール 年月/偶数月検針/令和7年2月/2・3月 旧使用料(4月検針分)/4月/4・5月 新使用料(6月検針分)/6月/6・7月 新使用料(8月検針分) 年月/奇数月検針/令和7年3月/3・4月 旧使用料(5月検針分)/5月/5・6月 新使用料(7月検針分)/6月/6・7月 新使用料(8月検針分) 年月/4月1日以降の新規使用/令和7年4月/新使用料/5月/5・6月 新使用料(7月検針分)  1段階目の使用料改定は、別図1のスケジュールで行います。  2段階目は、令和9年4月1日から、同じような流れで適用となります。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 下水道使用料の計算方法  2カ月に1回の検針で2カ月分の使用水量を把握し、1カ月当たりの使用水量を算出します(例:使用水量85㎥の場合、42㎥の使用月と43㎥の使用月とします)。これらを、別表1の基本使用料と超過使用料(使用水量×区分ごとの単価)に当てはめ、1カ月分ずつの使用料を算出。合計することで下水道使用料が計算できます。 (別表2) 改定前後の下水道使用料の計算例(2カ月で40㎥使用した場合) 区分/改定前/下水道使用料(2カ月・税込)/4,026円/改定前からの増額分(2カ月・税込)/-/計算方法/【基本使用料】630円 【超過使用料】100円×12㎥=1,200円 【合計(2カ月・税込)】{ (630円+1,200円)+(630円+1,200円)}×1.10=4,026円 区分/改定後/1段階目/下水道使用料(2カ月・税込)/4,358円/改定前からの増額分(2カ月・税込)/332円/計算方法/【基本使用料】685円 【超過使用料】108円×12㎥=1,296円 【合計(2カ月・税込)】{(685円+1,296円)+(685円+1,296円)}×1.10=4,358円 区分/改定後/1段階目/下水道使用料(2カ月・税込)/4,664円/改定前からの増額分(2カ月・税込)/638円/計算方法/【基本使用料】740円 【超過使用料】115円×12㎥=1,380円 【合計(2カ月・税込)】{(740円+1,380円)+(740円+1,380円)}×1.10=4,664円 6ページ~7ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 3 月1日~8日は 「女性の健康週間」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「女性の健康」について みんなで考えよう!  市は、「女性が生涯にわたって自分らしく輝ける社会の実現」や「女性の生涯にわたる健康支援」に向けた事業実施・普及啓発活動に取り組んでいます。  女性の健康の悩みは、ライフステージによって大きく変化します。3月1日~8日の「女性の健康週間」に合わせて、自分自身や家族、パートナーなどを気遣い、お互いが生活しやすい環境を作るために、 「女性の健康」について考えてみてください。  詳しくは、本政策戦略課(電話番号25-8419)へ。  ホームページID 11185 1 国や地方公共団体など、社会全体が一体となって「女性の健康」についてさまざまな取り組みを行っています  厚生労働省は、毎年3月1日~8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康に関する知識の向上と、女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心を呼び起こすための国民運動を展開しています。  ライフスタイルが多様化する中では、より多くの人が、「女性が生涯健康でいるために必要な知識」を得ることが重要です。この期間をきっかけとして、性別に関わらず、一人一人が健康づくりや健康支援に関心を持ち、健康で明るく、充実した日々を過ごしましょう。 厚生労働省の関連ホームページ ①女性の健康づくり ②骨粗しょう症予防 ③適正体重の大切さ ※①は厚生労働科学研究費補助金を受けた研究班のホームページ「ヘルスケアラボ」に、②・③はスマート・ライフ・プロジェクトのホームページにつながります 2 ~女性特有の健康課題とその影響~ ホルモンバランスの変化で抱えるさまざまな健康課題  女性には、ホルモンバランスの変化により、年代やライフステージごとに異なる健康課題があります。そのため、日常生活への影響や仕事への支障などに対して、不安を抱えている人は少なくありません。  経済産業省の試算では、女性特有の健康課題による欠勤やパフォーマンス低下、離職等の労働損失などにより、社会全体で年間約3. 4兆円の経済損失が発生していると推計されています。 ■女性の心身に不調を及ぼす健康課題の例 ●妊娠、出産による身体の変化や不妊などの悩み ●女性ホルモンの減少によるほてりや冷え、不眠、うつなどの更年期症状 ●PMS(ピーエムエス)(月経前症候群)などの月経に関する不調 ●子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなどの女性特有のがん 3 性別にとらわれずに、自分らしく活躍できる未来のため女性の健康に対する知識の向上と思い込みの解消を図ろう ■女性のヘルスリテラシーの向上  女性が生涯にわたって自分らしく輝き続けることができる社会の実現は、人口減少をはじめとした社会情勢の急速な変化に対応し、多様な人材が活躍できる環境を整えることにつながります。  そのためには、社会全体で女性のヘルスリテラシー(健康や医療に関する正しい知識や情報を集めて、正しく理解して活用する能力)の向上に取り組む必要があります。 ■アンコンシャス・バイアスの解消  「男だから」、「女だから」という、性別によるアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見・思い込み)の解消は、誰もが多様な生き方を選択できる社会の実現につながります。 〈アンコンシャス・バイアス解消のポイント〉 ●「~べき」、「普通は…」など、何かを押し付けたり、決めつけたりする言葉は、本当にそう言い切れるか考えましょう ●自分の考え方や物の見方の傾向を意識して、アンコンシャス・バイアスに気付こうとしましょう ●思い違いに気付くために、対話を大切にしましょう 4 ジェンダー平等に向けた女性の健康支援セミナーを開催!誰もが自分らしく生き生きと活躍できる社会を目指そう とき 3月1日(土)午前10時~正午 ところ 渋川ほっとプラザ 内容 女性のヘルスリテラシーを高めるための講演とトークセッション 講師 林 はるみさん(群馬大学教授・市男女共同参画審議会会長) 定員 100人程度(先着順) 申込方法 応募フォームからの応募もしくは電話便号(25-8419)またはメール(mirai@city.shibukawa.gunma.jp)で氏名、住所、電話番号、託児希望の有無を政策戦略課へ ※託児の定員は5人です 申込開始日 2月10日(月) 講師の林先生からコメントをいただきました  女性特有の健康課題といっても、体調の変化は、一人一人違い、女性は不調などを我慢しがちかもしれません。月経痛は我慢するものと思っていたり、更年期の不調を誰にも相談できず、気分が晴れない日を送っていたりしませんか。  女性の体は、女性ホルモンの影響を大きく受け、かかりやすい病気や体調などが変わります。誰もが女性のヘルスケアについて理解し、女性が生き生き暮らせる社会にしましょう。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 女性のためのシンポジウムが開催されます とき 2月23日(日)午前10時~11時30分 ところ 北橘公民館 内容 女性の自立や美と健康に役立つ講演 定員 100人 参加料 無料 申込方法 Instagram(左の2次元コード)のダイレクトメッセージまたはメール(amuse.market1331@gmail.com)で氏名、電話番号を記載して送信してください その他 シンポジウム終了後、女性の健康や美に関するマルシェが実施されます(有料) 問合せ先 まるっと渋川盛り上げ隊実行委員会(070(1229)1331)または本政策戦略課(電話番号25-8419) ホームページID 11938 8ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 不妊治療・不育症治療にかかる 治療費の一部を助成します ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  市は、不妊治療や不育症治療を受けている人の経済的な負担を軽減するため、治療にかかった医療費の一部を助成しています。  今年度の申請は、3月31日(月)が期限となります。忘れずに手続きを行ってください。  詳しくは、二健康増進課(電話番号22-1321)へ。 助成要件・内容・申請書類など 別表のとおり 申請先 市保健センター ※申請書類は、市保健センター窓口で配布または市ホームページから印刷できます ホームページID 11601 群馬県不妊・不育専門相談センターのご案内 相談日時(予約制) 毎月第2・第4水曜日午後2時~4時(祝日・年末年始を除く) ところ 群馬大学医学部附属病院(前橋市昭和町3-39-15) 費用 無料 予約方法 電話(027-220-8425)で申し込んでください 予約受付時間 月~金曜日の午前9時~午後4時(祝日・年末年始を除く) (別表)各種制度の助成要件など 助成制度/対象となる治療/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/体外受精・顕微授精/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/特定不妊治療以外の医師が認めた不妊治療/不育症治療費助成/不育症治療/医師が認めた不育症の検査や治療 助成制度/助成要件/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/下記の①~④の全てを満たすこと/①法律上の婚姻関係にある夫婦 ②本市に住所がある人(不妊治療費助成は本市に住所を有してから1年経過していること) ③医療保険加入者 ④市税の滞納がない人/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/下記の①~④の全てを満たすこと ①法律上の婚姻関係にある夫婦 ②本市に住所がある人(不妊治療費助成は本市に住所を有してから1年経過していること) ③医療保険加入者 ④市税の滞納がない人/不育症治療費助成/不育症治療/下記の①~④の全てを満たすこと ①法律上の婚姻関係にある夫婦 ②本市に住所がある人(不妊治療費助成は本市に住所を有してから1年経過していること) ③医療保険加入者 ④市税の滞納がない人 助成制度/申請回数/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/1年度に2回(一連の治療を1回とする)/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/1年度に1回(4月から翌年3月までの治療をまとめて1回)/不育症治療費助成/不育症治療/通算5回(一連の治療などを1回とする) 助成制度/治療日の有効期間/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/体申請日の属する年度内またはその前年度内の治療(ただし特定不妊治療、不育症治療は、年度をまたぐ場合、治療終了日を基準日とします)/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/申請日の属する年度内またはその前年度内の治療(ただし特定不妊治療、不育症治療は、年度をまたぐ場合、治療終了日を基準日とします)/不育症治療費助成/不育症治療/申請日の属する年度内またはその前年度内の治療(ただし特定不妊治療、不育症治療は、年度をまたぐ場合、治療終了日を基準日とします) 助成制度/助成内容※2/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/1回の治療に要した治療費の自己負担額の2分の1(1回当たり上限10万円)/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/1年度間(4月から翌年3月まで)の治療に要した治療費の自己負担額の2分の1(上限5万円)/不育症治療費助成/不育症治療/1回の治療などに要した治療費の自己負担額の2分の1(1回当たり上限30万円) 助成制度/申請時の必要書類など※3/不妊治療費助成※1/特定不妊治療/①助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) ②医療機関受診証明書(様式第2号) ③当該治療費の領収書(原本) ④ 夫婦両方の医療保険に加入していることが確認できる書類の写し(有効期限内の従来の保険証の写し、資格確認書の写し、マイナポータルの健康保険証の資格情報画面を印刷したものなど) ⑤県の不育症検査費用助成を受けた場合は、県の承認決定通知書の写し/不妊治療費助成※1/一般不妊治療/①助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) ②医療機関受診証明書(様式第2号) ③当該治療費の領収書(原本) ④ 夫婦両方の医療保険に加入していることが確認できる書類の写し(有効期限内の従来の保険証の写し、資格確認書の写し、マイナポータルの健康保険証の資格情報画面を印刷したものなど) ⑤県の不育症検査費用助成を受けた場合は、県の承認決定通知書の写し/不育症治療費助成/不育症治療/①助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) ②医療機関受診証明書(様式第2号) ③当該治療費の領収書(原本) ④ 夫婦両方の医療保険に加入していることが確認できる書類の写し(有効期限内の従来の保険証の写し、資格確認書の写し、マイナポータルの健康保険証の資格情報画面を印刷したものなど) ⑤県の不育症検査費用助成を受けた場合は、県の承認決定通知書の写し ※1 同一年度内に特定不妊治療または一般不妊治療のどちらか一方の申請ができます ※2 県の不育症検査費用助成を受けた場合は、治療費の自己負担額から県の助成額を差し引いた残額を助成対象とします ※3 住民票・戸籍謄本などの書類が必要となる場合があります 9ページ~10ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックス ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11921 インターネット上の誹謗中傷などの対策としてリテラシー向上講演会に参加しませんか  市は、一人一人が表現の自由に配慮しつつ、インターネットの恩恵を受けることができる社会の実現を目指して、「渋川市インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷等の防止及び被害者支援に関する条例」 に基づき、各種施策を実施しています。  その取り組みの一つとして、インターネット上の誹謗中傷に関する知識の向上を目的とする講演会を実施します。  詳しくは、本危機管理室(電話番号22-2130)へ。 とき 2月18日(火)午後2時~3時30分(予定) ところ 金島ふれあいセンター 演題 諦めず生きる~一隅を照らす生き方について~  講師 髙橋 美清(びせい)さん(照諦山心月院尋清寺(しょうたいざんしんげついんじんせいじ)住職) 定員 300人 参加料 無料 参加方法 当日直接会場へ <講師紹介:髙橋 美清さん>  フリーアナウンサー時代にインターネット上の誹謗中傷被害により仕事を奪われ、生活が一変し、出家をしました。自身の経験を同じように苦しんでいる人に役立てるために支援活動を行っています。 ネット上の誹謗中傷被害者支援相談窓口のお知らせ 受付窓口 本危機管理室(電話番号25-8526) 受付時間 開庁日の午前8時30分~午後5時15分 相談方法 対面、電話またはメール(shiminsupport@city.shibukawa.gunma.jp)で相談できます(対面での相談は事前に要予約) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11944 堀口藍園顕彰展を2月18日(火)から行います  江戸から明治時代にかけての旧渋川村の人物で、渋川郷学の学統の一人として位置付けられる「堀口藍らんえん園」の関連資料を展示する顕彰展を開催します。  詳しくは、二生涯学習課(電話番号22-2500)へ。 とき 2月18日(火)~27日(木)午前8時30分~午後5時15分(市役所閉庁日は除く) ところ 市役所本庁舎市民ホール その他 2月19日(水)午後2時から、本庁舎市民ホールで開催セレモニーを行います ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11937 ラジオ体操講習会を開催します とき 3月2日(日)午後2時~3時30分(予定) ところ JジェスコESCOアリーナ渋川(子持社会体育館) 内容 ラジオ体操第1・第2・みんなの体操のポイント、テクニック、注意点などを中心に実技指導を行います 講師 鈴木大輔さん、杉井勇介さん 対象 市内在住・在勤の人 参加料 無料(ラジオ体操指導員資格の取得を希望する場合は、認定料2,000円がかかります) 参加方法 2月21日(金)までにスポーツ課に連絡してください 持ち物 飲み物、動きやすい服装、室内運動靴 その他 「ラジオ体操指導員」の資格を取得できる全国ラジオ体操連盟公認の講習会です。小学5年生~高校生は、本講習会を受講すると「ラジオ体操ジュニア・リーダー」の資格を無料で取得できます  詳しくは、二スポーツ課(電話番号22-2241)へ。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11340 低所得世帯に対する生活支援給付金のお知らせ  国の物価高騰に関する支援策として、住民税非課税世帯に給付金を支給します。  詳しくは、本地域包括ケア課(電話番号25-8412)へ。 対象 令和6年度住民税非課税世帯 ※世帯全員が住民税課税者に扶養されている場合は対象外 給付金額 1世帯当たり3万円 ※世帯内に18歳以下(平成18年4月2日以降生まれ)の子どもがいる場合、子ども1人当たり2万円を加算 手続方法 対象と見込まれる世帯には、令和7年2月末ごろから通知を送付します ※通知が届かない世帯で、給付対象に該当すると思われる場合は、問い合わせてください 手続期限 5月16日(金)必着 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 11149 令和6年度1月補正予算の概要をお知らせします  1月市議会臨時会において議決された補正予算のうち、主な事業についてお知らせします。  詳しくは、本財政課(電話番号22-2414)へ。 ●物価高騰の影響を受ける低所得世帯への支援 2億7,756万2千円 ●人事院勧告に伴う人件費の増額 2億3,236万6千円 1 月補正予算の概要 (単位:千円) 会計名/一般会計/補正前予算額/38,181,052/1 月補正予算額/515,968/補正後予算額/38,697,020 会計名/特別会計/介護保険特別会計/補正前予算額/9,252,825/1 月補正予算額/8,666/補正後予算額/9,261,491 会計名/特別会計/伊香保温泉観光施設事業特別会計/補正前予算額/168,888/1 月補正予算額/3,487/補正後予算額/172,375 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市地域おこし協力隊 星野隊員 卒業報告 星野 隼人さん(赤城地区出身)  移住前の居住地 東京都杉並区  任期 令和3年12月27日~令和6年12月26日  市内の空き家活用推進の分野で、市の地域おこし協力隊員として活動した星野隼人さんが、3年間の任期を満了し、地域おこし協力隊を卒業しました。12月25日には、市長に自身の3年間の活動実績を報告。今後は、市内空き店舗を活用した事業の展開や、市や県と連携して空き家利活用関連の活動を行う予定になっています。  詳しくは、本市民協働推進課(電話番号22-2401)へ。 〈任期中の主な活動〉  ▷空き家物件の内覧ができるYouTubeチャンネルを開設  ▷市内高校生を対象としたリノベーション体験教室の開催 ▷古民家の活用を目的とする県協働事業「コミンカコナイカ」の実施  ▷空き家利活用啓発冊子の発行 など 〈星野さんのコメント〉  1年目は活動の基盤作り。2年目で人脈を広げ、3年目には、卒業後の活動も見据えた活動と、あっという間の3年間でした。与えられた任務の中で、自分のやりたいことを見つけて、自由に活動させていただけたと思っています。市内の空き家が一軒でも多く活用され、自分の故郷が活性化してくれればうれしいですし、今後も、微力ながら協力させていただきたいと考えています。引き続き応援していただけますと幸いです。 11ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和7年度 預かり保育・認可外施設などの保育料無償化申請を受け付けます ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  幼稚園等の預かり保育や、認可外施設などを4月から新たに利用する子どもが無償で施設を利用するには、「施設等利用給付認定」を受けるための申請が必要です。  すでに施設等利用給付認定を受けている人は、改めて申請の必要はありません。  詳しくは、本こども支援課(電話番号22-2415)へ。  ホームページID 11930 対象施設・事業 ▷預かり保育事業(幼稚園・認定こども園の在園児対象) ▷認可外保育施設 ▷一時預かり事業 ▷病児保育事業 ▷ファミリー・サポート・センター事業 対象要件 次のいずれかに該当する、教育認定(1号)を受けている子どもまたは未就園の子どもの保護者 ▷労働(月60時間以上) ▷妊娠・出産 ▷保護者の疾病・障害 ▷同居または長期入院している親族の介護・看護 ▷求職活動 ▷就学・職業訓練 ▷災害復旧 ▷虐待やDVの恐れがある 申請方法 申請書類に必要事項を記入し、直接こども支援課へ ※受付日からさかのぼっての申請は不可 ※申請書類は、2月3日(月)からこども支援課窓口で配布しています(しぶかわ子育て応援なびからダウンロードすることもできます) 申請期間 2月10日(月)~28日(金)午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く) ※申請期間以外も、随時申請を受け付けします ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「ほめて育てるコミュニケーション・トレーニング」で良好な親子関係を築きましょう 本こども政策課(電話番号22-1880) ID 11283 VOL.10 関係ないことは言わない 子どもがおもちゃを片付けませんでした 親A おもちゃが出しっ放しじゃない! いつもやりっ放しなんだから 脱いだ服は片付けないし 飲んだコップはテーブルに置いたままだし 何回言ったら分かるの! 親B おもちゃは、遊びが終わったら、 この箱に片付けようね (子どもがおもちゃを片付けられたら) きれいに片付けられたね 上手にできたね 声かけのポイント   問題となっていることとは直接関係のない過去の出来事を次から次へと言ってしまうと、子どもは肝心なことが理解できなかったり、素直に従えなくなったりしてしまう恐れがあります。伝えるべきポイントを絞って、短い言葉で伝えましょう。 〈監修:県公認ほめトレ・トレーナー 坂井 勉さん〉 ほめトレ動画配信中  ほめトレ講座の内容を分かりやすく学べる動画があります。右の2次元コードを読み込むと、視聴できます。 12ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 祝 はたちを祝う会 新たな門出おめでとう! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  1月12日に市民会館で、令和7年「渋川市はたちを祝う会」が開催されました。市内における式典の対象者は、702人で、式には、その78.9㌫に当たる554人が参加しました。  今回の式典テーマは「HATACHI(はたち) Real(リアル) 学び!仕事!!まだまだ青春満喫中!!!」。子どもから大人に成長し、仕事や勉強などそれぞれの課題に挑戦する中でも、若者らしさを忘れな いでいようという思いが込められています。  式典では、はたちを祝う会運営委員が「はたちのことば」として、20歳を迎えた気持ちや成人としての誓いを述べました。式典後には、運営委員が抽選企画を実施し、会場は大いに盛り上がりました。  詳しくは、二生涯学習課(電話番号22-2500)へ。 はたちを祝う会を迎えて  数カ月かけて準備をしてきて、参加した皆さんの笑顔を見られたことがうれしく、一安心しました。20歳という節目を迎えて、気負いすぎずに、自分の人生を自分のペースで頑張りたいです。 委員長 都丸 彩乃さん(赤城地区出身)  無事に式典を終えることができ、参加した皆さんが楽しんでいる様子を見て、達成感を感じました。これから、たくさんの方々の支えに感謝しながら、教師になるという夢に向けて頑張ります。 副委員長 田中 千遥さん(渋川地区出身) 13ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋 Pay 1%応援金を活用して ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「魅力ある学校づくり」を支援しています  市は、しぶかわ電子地域通貨「渋Pay」で決済額の1%を加盟店に負担いただき(渋Pay1%応援金)、その資金を、児童生徒の意見を参考にした魅力ある学校づくりに活用しています。今号では、前号での紹介に続き、2校の活用状況と小学校全体での活用状況をお知らせします。  詳しくは、二学校教育課(電話番号22-2121)へ。  渋Pay1%応援金は、多くの市民と加盟店の協力により、令和4年度は2,704,880円を、令和5年度は12,284,986円を基金に積み立てることができました。基金は子どもたちのための事業に使われます。  渋Payの利用で、市内の子どもたちへの支援につながります。加盟店で買い物をするときは、ぜひ、渋Payの利用を検討してください。 小学校の活用状況(令和6年12月時点) 学校名/渋川北小学校/購入物品/配膳台 学校名/渋川南小学校/購入物品/フレキシブルハードル など 学校名/金島小学校/購入物品/デジタル生物顕微鏡 など 学校名/古巻小学校/購入物品/デジタルカメラ 学校名/豊秋小学校/購入物品/陸上競技用セーフティマット など 学校名/渋川西小学校/購入物品/プールサイドマット など 学校名/伊香保小学校/購入物品/AI通訳機 など 学校名/小野上小学校/購入物品/レクリエーションツール など 学校名/中郷小学校/購入物品/オリジナルTシャツ など 学校名/長尾小学校/購入物品/サッカー用品 など 学校名/三原田小学校/購入物品/サッカーボール など 学校名/津久田小学校/購入物品/逆上がり補助板 など 学校名/橘小学校/購入物品/シューズボックス など 学校名/橘北小学校/購入物品/タッチペン など ※各学校の主な備品(今後購入を含む)を記載しています 伊香保小学校  人工知能(AI)を用いて言語を自動翻訳するAI通訳機を購入しました。  担任をはじめ、日本語指導教員などが、外国籍児童やその保護者と、より密度のあるコミュニケーションをとるために活用しています。 金島中学校  ビデオカメラと三脚を購入しました。  部活動では、生徒のフォームのチェックなどに利用し、競技力向上の一助として活用しています。また、課外活動では、生徒の主体的な記録ツールとして活用しています。 16ページ〜17ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 我が家のペット自慢 Vol.71 ちび (4カ月) うちの子になってまだ2週間。のんびりしています。 冨沢 知加さん(吹屋) ペットの写真を掲載しませんか。対象は、市内に住んでいる人のペットです。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あじさいギャラリー 各公民館で活動するサークルの作品を紹介 こもち絵手紙サークル 代表 後藤 みち江さん 子持公民館で第1・4火曜日に活動しています --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- きらり サークル仲間 No.9 ー公民館利用団体の紹介ー アロマビクス愛好会 活動日時 毎週木曜日午後 8時~9時30分 活動場所 古巻公民館 問合せ方法 活動日に見学に来てください ※体験は1回無料  『アロマビクス』は、芳香(アロマ)と有酸素運動(エアロビクス)を組み合わせた愛好会名です。  毎週木曜日の夜に、仕事や家事が片付いた頃の時間に集まり、前橋市のストレッチ教室でも人気の先生の下、ストレッチやウオーキングでの優しいエアロビクス、筋力運動などを楽しく行っています。また、運動の前後には「代謝アップ」と「リラックス」の異なるアロマも楽しみます。  現在の会員は、40~60代が中心ですが、体幹なども鍛えるので、年齢や性別を問わず取り組めます。興味がある人は、ぜひ、気軽に見学・体験に来てください。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 「渋川市立中郷小学校」 Vol.70 髙田 莉桜(りお)さん(6年)  私の夢は、保育士になることです。友達の幼い妹と話をしていたら、相手が笑顔になり、楽しく過ごしたことがきっかけです。私も周りを笑顔にできると気が付きました。今は将来に向けて、勉強を頑張って苦手な部分を減らすようにしています。 入澤 杏梨(あんな)さん(6年)  将来の夢は、バスケットボール選手です。私は、バスケットボールを始めてたくさんの人と笑顔で話せるようになりました。私の試合を見た人が笑顔になれるような選手を目指して、日頃からチームメイトを助け、人への気遣いを大切にしています。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私のふるさと紹介 71 北海道長万部町 平沼 輝昭さん(赤城町敷島) 長万部町 人口:4,696人 (R7.1.8現在) 面積:310.76㎢  私のふるさと北海道長万部町は、函館と札幌の中間にあり、北海道内では、比較的雪の少ない温暖な気候のまちです。観光スポットとして、国内初の人工島の漁港で、「ワイングラス型」の形状をしている 国くんぬい縫漁港があります。  住んでいる人は、漁師と農家が多く、私の家も漁をしていたので、子どもの頃から新鮮でおいしい魚介類をたくさん食べていました。ホタテや毛ガニがよく取れるほか、北海道を代表する駅弁「かにめし」のまちとしても有名です。  渋川市には、就職を機に移住しました。温泉が好きで、小野上の温泉に週2回ほど行っています。温泉がたくさんあるところや、趣味のゴルフを安価にできるところが、魅力だと思います。また、さしみこんにゃくが好きで、週1回は食べています。長万部町とは違った食の魅力を楽しんでいます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- わくわく美術室 第47回 赤城南中学校 岡﨑 遼さん(3年)  機関車の運転手になる夢をかなえた自分の姿を描きました。服や手、顔の部分の陰影がうまく表現できたと思います。背景となる機関車の運転席は、自分の想像で仕上げましたが、納得いく作品になりました。 種 別:自画像 作品名:将来の自分 16ページ〜17ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Photo Diary〈フォトダイアリー〉 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 12/17 豊秋小学校の創立150周年記念事業 名人芸に体育館が驚きと感動であふれる  12月17日に豊秋小学校で創立150周年記念行事が開催されました。式典の後、記念イベントとして、サーカス上演が行われ、団員のコミカルな演技に児童たちは大盛り上がり。ジャグリングや空中パフォーマンスなどの名人芸が披露されると、大きな歓声と拍手が湧き起こりました。最後に、校庭で色とりどりの風船を一斉に飛ばし、みんなで150周年を祝いました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 12/17 渋川広域消防署西分署の開署式 地域を守る新拠点をお披露目  12月17日、伊香保地区に新設した渋川広域消防署西分署の新庁舎開署式・救急車両配車式が行われました。旧庁舎の老朽化に伴い、移転・新築したもので、設備の更新と充実が図られたほか、救急消毒室などを新設。今まで以上に迅速で的確な消防活動が可能になった新庁舎と、本署に配車された高規格救急自動車が、関係者に披露されました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1/5 令和7年渋川市消防出初式 年の初めに地域防災の士気を高める  1月5日に市役所本庁舎駐車場で、市消防出初式を開催しました。式典では、市消防団、渋川広域消防本部・消防署、市女性防火クラブが勇壮な行進を披露したほか、市消防団長が新しい年の消防活動への尽力を宣誓。訓練展示として、消防車両からの一斉放水が行われ、安全で安心な住みよい地域づくりに向けた関係者の士気の高揚と団結が図られました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 12/14 規格外野菜を使った郷土料理教室 料理を通して親子で感謝の気持ちを育む 12月14日に市社会福祉センターで、郷土料理教室を開催しました。大きさ等が不揃(ふぞろ)いで、食べられるのに廃棄されることもある規格外野菜があることを知ってもらうため、地元農家の人が廃棄の現状な どを説明。その後、参加者は、市ヘルスメイト指導の下、規格外野菜を使って「おっきりこみ」を作り、もったいないの心と食材や生産者への感謝の気持ちを育みました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 11/30 UM・エコプロジェクトSTEP3-伊香保温泉フィールドワーク- マイクロモビリティで観光地での移動手段を検証  11月30日に、バリアフリーマップを活用したマイクロモビリティの移動検証を行いました。㈱山田製作所やDET群馬、高崎商科大学などの協力の下、坂道の多い伊香保地区で、Lラクティボactivo(特定小型原動機付自転車)の走行能力や乗車可能エリアなどを確認。観光地における新たな移動手段の可能性と、バリアフリーマップの充実に向けた課題の確認を行いました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1/16 路線バス自動運転化に向けた実証運行 自動運転バスが渋川駅と渋川医療センターを往復   1月16日、JR渋川駅と渋川医療センターを結ぶ路線で、自動運転バスの実証運行が始まりました。車体には、制御のためのカメラや各種センサーを搭載。右折や車線変更なども自動運転により行いますが、運転手も同乗して安全運行に努めます。持続可能な公共交通の維持に向け、市と県、関越交通㈱が共同で取り組んでいて、2月19日(水)まで運行します。 18ページ〜23ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 情報BOX ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 広報紙掲載の記事を市ホームページで確認するときに、ホームページID(数字)でID検索すると、該当記事が見られます。 【検索手順】 ①IDにチェックを入れる ②検索バーにIDを半角で入れて検索 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎  電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター  電話番号24-1211 □赤城行政センター  電話番号56-2211 □北橘行政センター  電話番号52-2111 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 人口と世帯/令和6年12月末現在 ●人口 72,090人(男35,262人、女36,828人) ●世帯 32,863世帯 ●12月のうぶごえ 男の子18人 女の子10人 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 5月から盛土規制法の運用を開始します  県は、宅地造成及び特定盛土等規制法の規定に基づいて、中核市の前橋市と高崎市を除く県内全域を規制区域に指定し、5月26日(月)から運用を開始します。  規制区域や規制内容などの詳細は、県ホームページを確認してください。 問合せ先 県建築課(電話番号027(226)3704)または本危機管理室(電話番号22-2130) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市民意見公募の結果をお知らせします 〈しぶかわ未来共創プラン(第3期渋川市総合戦略)(案)〉 公募期間 令和6年11月11日~12月10日 実施結果(意見受付件数) 3人・19件 意見などの公表期間 2月5日(水)~3月6日(木) 問合せ先 本政策戦略課(電話番号25-8554) ホームページID 11717 〈渋川市こども計画(案)〉 公募期間 令和6年12月10日~令和7年1月8日 実施結果(意見受付件数) 2人・9件 意見などの公表期間 2月10日(月)~3月11日(火) 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) ホームページID 11700 〈共通事項〉 意見などの公表方法 ▽市ホームページへの掲載 ▽市役所本庁舎市民ホール、第二庁舎、政策戦略課(しぶかわ未来共創プランのみ)、こども政策課(市こども計画のみ)、各行政センターでの閲覧 ※閲覧時間は、閉庁日を除く午前8時30分~午後5時15分 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 家畜をペットとして飼っている人へ 年1回の届け出が必要です  家畜(愛玩用を含む)の飼育者は、家畜伝染病予防法に基づき、毎年1回、県知事に飼育頭羽数などを届け出る必要があります。また、重大な家畜伝染病を疑う症状を発見したときの通報と家畜を病気から守るための消毒などの取り組みも義務付けられています。1頭(羽)でも飼育している人は、家畜保健衛生所に連絡をお願いします。 対象となる動物 牛、鹿、馬、羊、山羊、豚(ミニブタ、マイクロブタ含む)、イノシシ、鶏、アヒル、ウズラ、キジ、ダチョウ、エミュー、ほろほろ鳥、七面鳥 届出内容 住所・氏名・連絡先・令和7年2月1日現在で飼育している動物の種類と頭羽数 問合せ先 中部家畜保健衛生所(中部農業事務所・電話番号027-288-0371)または二農政課(電話番号22-2593) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11719 こもちの湯の入浴を再開します  地域福祉センターこもちの湯は、浴槽の湯からレジオネラ菌が検出されたため、9月7日から入浴を休止しています。休止期間中に2度の全体洗浄を行い、レジオネラ菌は基準値内となりました。また、 元々予定していた浴槽改修工事を前倒しして行い、この工事が完了することから、2月3日(月)から入浴を再開します。入浴再開後の開館時間は、午前9時30分~午後8時です。 問合せ先 本高齢者安心課(電話番号22-2257)または地域福祉センターこもちの湯(電話番号24-6612) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11875 2月は電気の上手な使い方推進月間です  国は冬季の省エネルギーの推進を呼びかけており、関東電気保安協会は、2月に啓発活動を関東全域で展開します。家庭でできる少しの工夫で上手に電気を使用し、冬の省エネルギー対策に努めましょう。 問合せ先 関東電気保安協会群馬事業本部(電話番号027(326)2628)または本危機管理室(電話番号22-2130) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1931 農業資源を保全管理する団体を支援します  地域内の農地・水路・道路などの農業資源を共同で保全・管理する団体に、作業日当・補修材料費などを助成し、活動を支援しています。 対象となる活動 ▽水路・ため池・農地のり面や耕作道の草刈り ▽水路やため池の泥上げ、軽微な補修、老朽化した水路の更新 ▽耕作放棄地の解消 ▽植栽による景観形成活動 問合せ先 二農政課(電話番号22-2213) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11898 宝くじの助成による地域づくり  (一財)自治総合センターは、宝くじ社会貢献広報事業として、宝くじの収益金から、自治会などの活動に必要な施設や整備に対し、助成を行っています。  このたび、自治会の要望を受け、白井自治会で、会議テーブル・折りたたみ椅子の整備を行いました。 問合せ先 子持行政センター(電話番号24-1211) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 4477 放置自転車を一時保管しています  渋川駅北自転車駐車場などにある、長期間利用の形跡がない自転車を撤去し、一時保管しています。保管している自転車の色、自転車防犯登録番号等を記載した一覧表を各自転車駐車場などに掲示して います。心当たりのある人は、連絡してください。6カ月が経過しても持ち主が現れない場合は、処分します。 問合せ先 二都市政策課(電話番号25-8307) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こんにちは!!市長です Vol.87 「マラソン大会」  今年の元旦も、小野上温泉マラソンに参加しました。温泉公園付近で行う、参加しやすい近距離を走る大会です。好天に恵まれ、過去最多となる300人余りの人が吾妻川沿いのコースを走りました。  私も1.5kmのコースに参加し、新年の清々しい空気をいっぱい吸って走りました。沿道で応援する皆さんに励まされながら完走し、よい一年のスタートを切ることができました。  元気に新年を迎えられたことに感謝しながら、今年もだるまに目入れをして、7万人の市民の幸せを祈りました。  「冬がなければ春は来ない」  厳しい寒さに耐えて今年も頑張りましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11602 職業訓練(ハロトレ)説明会を開催します とき 2月14日(金)、3月7日(金)午後1時30分~2時30分 ところ ハローワーク渋川 内容 職業訓練を行う施設の担当者が、授業内容やコースの特徴、修了後の就業などを説明します その他 ハローワーク渋川公式LINE(ID=@dzg8707o)で、職業訓練のほか、就職に役立つセミナーや面接会などの情報を配信しています 問合せ先 ハローワーク渋川(電話番号22-2636)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 6906 群馬県特定(産業別)最低賃金を改正 県特定(産業別)最低賃金(4業種)は次のとおりです。 時間額 ▽製鋼・鉄素形材製造業最低賃金=1067円 ▽一般機械器具製造業最低賃金=1056円 ▽電気機械器具製造業最低賃金=1056円 ▽輸送用機械器具製造業最低賃金=1056円 問合せ先 群馬労働局労働基準部賃金室(電話番号027(896)4737)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11999 農業用免税軽油臨時申請窓口を開設します  軽油取引税は、農業に使用する軽油について一定の手続きを行うと免除されます。 とき・ところ ▽2月14日(金)午前9時~11時30分=渋川合同庁舎 ▽2月14日(金)午後1時30分~4時=JA赤城たちばな営農生活センター(北橘町真壁) ▽2月18日(火)午前9時~午後4時=JA北群渋川営農センター(吉岡町) ※前橋行政県税事務所は、随時申請を受け付けています 対象 農業を営む人が農作業において農業用機械に使用する軽油 手続き ①県知事に「免税軽油使用者証」と「免税証」の交付申請を行う(「耕作証明書」や申請する機械の確認書類などの添付が必要です) ②「免税証」の交付を受け、給油の際に軽油販売業者に「免税証」を提出し、免税軽油を購入・使用する ③使用後、数量などを報告する 問合せ先 前橋行政県税事務所(電話番号027(234)1800)、中部農業事務所(電話番号027(233)2011)または二農政課(電話番号22-2593) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ NHK「みんなDEどーもくん!」観覧者を募集しています とき 3月9日(日)午後3時開演 ところ 市民会館 出演 どーもくん、うさじい、たーちゃん、ななみちゃん、ハナコ、大原ゆい子 【ゲスト】徳永ゆうき(演歌歌手) 入場料 無料(抽選) 申込方法 NHKサイト(https://www.nhk.or.jp/maebashi/)の専用申し込みフォームから詳細を確認の上、申し込んでください 申込期限 2月13日(木)午後11時59分 問合せ先 NHK前橋放送局(TEL027-251-1711)または市民会館(TEL㉔2261) ※個人情報は、抽選結果の連絡、今回のイベントに関連した放送・コンテンツ配信事業の案内、アンケートのお願い、受信料の窓口サイトのほかイベントに合わせた受信料に関する案内に利用します。利用目 的が達成され次第、遅滞なく消去します。いただいた個人情報は「一般関係分野プライバシーポリシー」に沿って取り扱います。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 5550 じん臓機能障害者などへ通院交通費を助成します  人工透析療法などのために通院した際の交通費の一部を助成しています。  過去1年間に市が助成した人には、3月に、下期の申請書類を郵送します。上期分の申請をしていない人や、新規で助成を受けたい人は相談してください。 助成要件 次の全てに該当する人 ①本市に住所がある ②じん臓機能障害または小腸機能障害の身体障害者手帳を所持している ③医療機関まで往復2㌔㍍以上の通院を要する ④令和6年度市民税が非課税 ※入院している人や病院の送迎バスなどを利用している人、生活保護を受給している人は対象となりません 申請方法 申請書(医師により通院証明済であること)、身体障害者手帳、印鑑、助成金の振込先口座番号が分かるもの、交通費を証明できるものを持参して地域包括ケア課へ 申請・問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2359) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 催し物 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11128 NPO法人・市民活動団体パネル展  市内で活躍するNPO法人  や市民活動団体の活動を紹介するパネル展を開催します。パネルをスライドショー形式にした動画も市公式YouTubeで配信します。 期間 2月3日(月)~19日(水) ※動画配信は、2月3日(月)~9月30日(火)です ところ 市役所第二庁舎あじさいサロン 問合せ先 二しぶかわNPO・ボランティア支援センター(電話番号22-2210) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 8188 姉妹都市児童作品展2025 AED(自動体外式除細動器)は、心停止を起こした人を救命するための機器で、市内公共施設やコンビニエンスストアに設置されています。 とき 2月21日(金)~3月3日(月)午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで) ところ 市役所第二庁舎あじさいサロン 内容 アメリカ合衆国ハワイ郡(本市の姉妹都市)と本市の子どもたちの絵画を展示 入場料 無料 問合せ先 本市民協働推進課(電話番号22-2463)  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 4183 渋川まちなかうたごえサロン とき 2月15日(土)午後3時~4時30分 ところ 中央公民館 内容 昔懐かしい曲を、ギターやパーカッションの伴奏に合わせてみんなで歌います 参加料 無料 主催 中心市街地まちづくり市民サポーター 問合せ先 まちづくり市民サポーター事務局(二産業政策課内・電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11935 アニメ 『美男高校地球防衛部』シリーズ×渋川伊香保温泉コラボ 「永遠に♡ONSENざんまい」を実施します  市は、アニメツーリズムを推進するため、伊香保温泉が舞台イメージに描かれているアニメ「美男高校地球防衛部」シリーズとのコラボ企画を実施します。1月24日の劇場版「美男高校地球防衛部ETERNAL LOVE !」公開に合わせて、記念スタンプラリーなどを行います。 とき 1月31日~3月31日(月) 内容 ①劇場版公開記念デジタルスタンプラリーの実施(スマートフォンが必要です)②ミニ原画展の開催 ③オリジナルノベルティ付き宿泊プランの販売 問合せ先 二観光課(電話番号22-2873) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 募集 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11928 福祉用具に触れて学べる家族介護教室  手すりや歩行器などの「福祉用具」は、介護や介助が必要な人の生活や機能訓練を支え、自立した日常生活を助ける道具です。介護する人の助けにもなる福祉用具について学びます。 とき 2月19日(水)午前10時~11時(午前9時45分から受け付け) ところ 古巻公民館 講師 ダスキンヘルスレント福祉用具専門相談員 対象 家族の介護をしている人、介護に興味のある人 定員 20人(先着順) 参加料 無料 持ち物 飲み物、防寒着 申込期間 2月10日(月)~18日(火) 申込み・問合せ先 電話で古巻地域包括支援センター(電話番号24-1300)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11903 ダンベル体操と講話で学ぶ介護予防教室 とき 2月26日(水)午前10時~11時45分 ところ 北橘公民館 内容 ▽ダンベルを用いた健康体操 ▽丈夫な筋肉・骨づくりと食事についての講話 講師 大矢勝恵さん(ダンベル健康体操指導協会認定A級指導士) 対象 市内在住・在勤の人 定員 20人程度(先着順) 参加料 無料 持ち物 ヨガマットまたはバスタオル 申込期間 2月7日(金)~21日(金) その他 動きやすい服装、靴で参加してください。当日、発熱や風邪症状がある人は、参加を控えてください 申込み・問合せ先 電話で北橘地域包括支援センター(電話番号25-7720)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 渋川広域消防本部上級救命講習 とき 3月8日(土)午前9時~午後4時 ところ 市社会福祉センター 内容 心肺蘇生や自動体外式除細動器(AED)の使用方法と異物除去、止血法、やけどの手当などの応急手当を習得 ※受講者には「上級救命講習修了証」を交付します 対象 渋川広域圏内に在住・在勤・在学の人で、指定する事前学習ができる人 定員 30人(先着順) 参加料 無料 持ち物 昼食、動きやすい服装 申込方法 電話で渋川広域消防本部(TEL㉕4192)へ 申込期間 2月17日(月)~28日(金)(土・日曜日、祝日を除く)の午前9時~午後5時 問合せ先 消防本部または二健康増進課(電話番号25-1321) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11702 そば打ち教室と料理教室 〈そば打ち教室〉 とき 2月20日(木)、3月27日(木)各日午前10時~11時30分 ところ 市シルバー人材センター 定員 各日8人(抽選) 〈調理器具を使わない料理教室〉 とき 2月25日(火)午前10時~11時30分 ところ 中央公民館 定員 12人(抽選) 〈共通事項〉 対象 市内在住の60歳以上の人 参加料 500円(材料費) ※当日徴収します 申込期間 2月7日(金)から開催日の一週間前まで 申込み・問合せ先 電話で市シルバー人材センター(電話番号22-4688)へ  ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11811 「くらしの便利帳」の広告主 〈くらしの便利帳とは〉  日常生活に役立つ行政情報などをまとめた、市民向けのガイドブックです。㈱サイネックスとの官民協働事業により改訂し、令和7年6月以降に市内全戸へ配布予定です。 〈広告の募集について〉  便利帳は、市内企業を中心とした広告を掲載して、発行経費を賄っています。掲載を希望する場合は、㈱サイネックス(電話番号027(353)8391)へ連絡してください。 募集期限 1月31日(金) 問合せ先 本広報室(電話番号22-2182) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11353 花に親しむ体験教室 とき 3月15日(土)午前10時~正午 ところ 市役所第二庁舎 内容 初心者でも育てやすい多肉植物の寄せ植え 定員 25人(抽選) 参加料 2000円(花の苗や花器などの材料費) 申込期限 2月21日(金) 申込み・問合せ先 電話で二 都市政策課(電話番号25-8307)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市民会館からのお知らせ 電話番号24-2261 THEカルテットの昭和歌謡コンサート とき 4月12日(土)    午後2時開演 料金 全席指定 2,500円    (当日券 3,000円)    ※未就学児入場不可 前売券発売日 2月8日(土)午前9時から(電話予約は午後1時から) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スポーツ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11916 スポーツ吹矢体験教室 とき 2月15日(土)・22日(土)午前11時~正午 ※1回のみの参加も可能 ところ 宮田商会武道館渋川(市武道館) 対象 市内在住・在勤の人 参加方法 当日直接会場へ 参加料 無料 持ち物 運動靴(室内履き)、タオル、飲み物、軽スポーツのできる服装 問合せ先 二スポーツ課(電話番号22-2241)または県スポーツウエルネス吹矢協会渋川支部の髙田さん(FAX22-2141) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 文学館 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 148 渋川の碑めぐり展を開催します とき 3月1日(土)~4月24日木)午前8時30分~午後5時 ところ 徳冨蘆花記念文学館 内容 市内の松尾芭蕉の句碑や万葉集の歌碑をパネルなどで紹介、展示します 観覧料 ▽ 大人= 350 円 ▽小・中学、高校生=200円 問合せ先 徳冨蘆花記念文学館(電話番号72-2237) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ あたたかい心 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ (受付順) ▽児童用図書(14冊)=(株)NIPPO高崎出張所 ▽DVDソフト(30点)=(株)カーリット ▽足踏みミシン(2台)=西脇豊さん(半田) ▽児童用図書(36冊)=鎌田清さん(前橋市) ▽児童用図書(24冊)=渋川・北群馬更生保護女性会金島支部 ▽児童用図書(11冊)=寺島秀昭さん(北橘町八崎) ▽児童・生徒用図書(18冊)=渋川・北群馬更生保護女性会赤城支部 ▽掲示板(3個)=エーシーワールド(株) ▽児童・生徒用図書(28冊)、図書(絵本15冊)=渋川・北群馬更生保護女性会子持支部 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 子ども映画会 とき 8日(土)午前11時~11時40分 内容 「尻尾の釣り」ほか 萌えの子おはなし会 とき ①15日(土)午後2時~2時30分    ②3月1日(土)午後2時~2時30分 内容 ①「みーせーて」ほか    ②「ゆっくりがいっぱい!」 映画鑑賞会 とき 16日(日)午後2時~3時20分 内容 「梅切らぬバカ」(2021年/日本) 今月のおすすめ本 「大人のための印象派講座」 三浦 篤/著 新潮社/刊   「お金」「女性」「名誉」視点から、印象派の画家たちの肖像がいきいきと、人間味豊かに描かれており、19世紀フランスの社会、制度に生きた彼らの姿を丸ごと捉える1冊です。図版の掲載も200点以上あり、読めばきっと名画の見方が変わります! 〈春期特別整理に伴う休館〉  20日(木)~26日(水)は、蔵書点検や施設内清掃などのために休館します。資料の返却は、正面玄関にある返却ポストを利用してください。通常開館は27日(木)からです。 〈今後の休館日〉 3日(月)、10日(月)、17日(月)、 20日(木)~26日(水)、3月3日(月) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 火災と救急 火災 1件 (32件) 救急 510件(4,711件) 交通事故 人身事故 34件(296件) 物損事故 179件(1,861件) ※数字は令和6年12月の件数。( )内は令和6年1月からの累計です ※高齢者による交通事故が増加しています。安全運転を心がけましょう 24ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなでもっと“もったいない”食品ロスを減らそう!! しぶかわフードラブ協力店 No.22 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川食堂  渋川食堂は、定食などを提供する店で、今年で創業50年を迎えました。さまざまなおかずの定食のほか、麺類やご飯ものなどを提供しています。各種メニューを手作りしており、ラーメンやうどんの麺は手打ちで作っています。ランチは、各種定食に麺類が付くBランチが一番人気で、各種定食にみそ汁が付くAランチもおすすめです。  当店は、食品ロス対策として、ご飯の量を調整できるほか、食べ切れない料理を持ち帰るための容器を用意しています。  夜営業も行っており、好きな定食に380円でお得に麺類が付けられます。心を込めて提供させていただく料理を、ぜひ、ゆっくりと楽しんでいってもらいたいです。 オススメの商品(税込み価格) Aランチ(みそ汁付き)…880円 Bランチ(麺類付き) … 1,000円  ▷とんかつ定食(写真)  ▷ロース生姜焼き定食  ▷さばみそ煮定食 ミックスフライ定食(夜のみ)…1,280円 石原919-2 電話番号/23-5851 営業時間/11:30~14:30、16:30~19:00(ラストオーダー) 定休日/木曜日・第2水曜日 しぶかわフードラブ協力店は食品ロス削減に協力する市内業者です。登録は 環境森林課(電話番号22-2114) へ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇広報クイズ&アンケート◇ 正解者の中から抽選で5人にプレゼントが当たる! 今月のプレゼント 子持食品(株) こんにゃく直売所 「子持食品こんにゃくセット」 (こんにゃく6種類×1、おでんみそ×1)  こんにゃく6種類と自家製おでんみその入ったセットです。小袋で使いやすく、こんにゃくが主役でも脇役でも、いろいろなお料理をお楽しみください。 子持食品(株) こんにゃく直売所 ※「しぶさん」で引き換え 白井943-1  電話番号23-3659 取扱店舗 直売、オンラインストア、渋川市を中心に県内のスーパーや直売所などの小売店 ★広報クイズ Q:市は、渋Pay●%応援金を活用して 「魅力ある学校づくり」を支援しています ★アンケート(必須) ①今月号で一番関心を持った記事は? ②今後取り上げてほしい内容は? ③広報に関する意見をお聞かせください ★応募方法 広報クイズの答え、アンケートの答え、住所、氏名、年齢を記入して応募 ※どちらか1人1通まで 郵送 〒377-8501 石原80   「広報クイズ1月号係」 応募フォーム 市ホームページ(ID=8280) または2次元コードからアクセス ★応募締切 2月20日(木)消印有効 ≪1月号のクイズの答え≫ 今号の表紙で子どもたちがたこに描いた動物は?「ヘビ」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の内容を電話で確認できます フリーダイヤル 0800-800-7373 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市公式LINEアカウントで市の情報を配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2025.2 No.445 ■発行 渋川市 総合戦略部 広報室 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 TEL0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 上武印刷株式会社 この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています