広報しぶかわ2025年5月号テキストデータ 2025 5 No.448 広報しぶかわ SHIBUKAWA PUBLIC RELATIONS ------------------------------------------------------------ 主な内容 ------------------------------------------------------------ 2 《特集》渋川市(このまち)をなくさない。 8 地域の農業を盛り上げる 10 孤独や孤立を感じていませんか? 12 健康おうえんデーを開催します 15 金井遺跡群の出土品が国の重要文化財に ------------------------------------------------------------ 表紙 詳しくは2ページへ ------------------------------------------------------------ 今月の表紙 渋川市の地図を持つ伊香保こども園の園児 みんなで考えてみよう 渋川市の未来のこと ------------------------------------------------------------ 2ページ~7ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 《特集》 渋このまち川市をなくさない。 ― しぶかわの未来を共に考え、共に創る ― ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  市は、今年度合併20周年の節目を迎えます。  平成18年2月に新たな渋川市が誕生した当時、8万7,535人(平成18年2月末現在)で あった人口は、令和7年3月末現在、7万1,762人と、1万6千人近く減少しています。  全国的にも人口減少が続いていく中で、どうすればまちの活力を維持し、市民の皆さんが 幸せを実感できるまちにできるかということが、市が直面する最重要課題の一つです。  この特集では、人口減少社会において、本市の未来をどのように描いていくかを考えてい きたいと思います。  詳しくは、本政策戦略課(電話番号25-8554)へ。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市における人口減少の状況  本市の人口を合併前の6市町村の合計で見ると、総人口は平成7年の9万1162人をピークに、減少に転じています(図1参照)。  人口減少の主な要因としては、出生数よりも死亡数が多くなることによる「自然減」と、転入者数(市内に入ってくる人)よりも転出者数(市外に出て行く人)が多くなることによる「社会減」があります。渋川市は、平成9年から社会減が続き、平成14年からは自然減も続いています(図2・3参照)。  図2から分かるように、平成14年以降、出生数と死亡数の差は拡大しており、自然減が顕著となっています。  一方で、図3の転入者数と転出者数の推移では、令和元年付近からその差が縮小してきており、令和4年には転入 者数のほうが多くなる「社会増」に転じました。  転入者数の増加は、東京圏からの移住者や、外国人が近年増加傾向にあることが主な要因ですが、社会増よりも自然減の方が大きく、全体的には依然として人口減少の傾向にあります。 人口減少がこのまま続くと・・・  国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が令和5年に発表した人口推計によると、本市の人口減少は今後も続き、2060年には約3万6千人と現在の半分にまで減り、およそ2人に1人が65歳以上になると見込まれています(図4参照)。  このままのペースで人口減少や少子高齢化が進むと、利用者の減少によりお店がなくなって買い物が不便になる、公共交通の維持が困難になる、自治会など地域コミュニティの機能が低下するなど、さまざまな影響があります。  さらには、事業者の撤退や働き手の減少による税収減により、市の「予算不足」も懸念され、これまでと同じような行政サービスや施設、道路、水道などのインフラの維持が困難になっていくことが考えられます。  今後想定されるこのような状況の中でも希望を持ち、次世代を担う子どもたちが生き生きと暮らしていける社会を実現するために、私たちには何ができるのか考えていかなければなりません。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 10年後の渋川市(このまち)が どんなまちでいてほしいですか? 今後、さらなる人口減少に直面する中で、渋川市はどんなまちを目指していくべきなのでしょうか。 今回、「子育て世代」、「移住者」、「高校生」、「外国人住民」というさまざまな立場の人に、「10年後の渋川市がどんなまちでいてほしいですか」という内容でインタビューを行いました。 「子どもが希望する進路を選べるまちに」  今年1月に、ご主人とお二人のお子さんと家族4人で、埼玉県春日部市から本市に転入した川村さん。ご主人の勤務先の都合と、自然が豊かで子育てがしやすい場所だと思ったことが渋川市を選んだ理由だと話してくれました。  渋川市の印象は、「普段スーパーで子どもを連れて買い物していると、おじいちゃん・おばあちゃんが気軽に声をかけてくれるので、地域のつながりが強い場所だと感じます」と語る川村さん。  一方で、転入した時期と保育園の入園手続きの時期が合わず、お子さんの入園が思うように進まなかったという経験から、「保育園にも転入者 に備えた枠があるとうれしい」という意見もいただきました。  これからの渋川市に対する思いについては、「子どもが成長していく上で、さまざまな世代の人とつながっていけたら」、「今は保育園や小学校くらいまでしか考えられませんが、今後子どもが希望する進路を渋川から選んでいけたらいいと思います」と話してくれました。 「新たなことに何度でも挑戦できるまちに」  赤城町津久田在住の小野口さんは、11年前に奥様と二人で、神奈川県横浜市から渋川市に移住しました。空き家となっていた古民家と蔵を改修し、ご自身のガラス工房と奥様の帽子の工房「六箇山工房」を、後に移住してきた二人の仲間たちと営んでいます。  「人よりも自然があるまちがほっとする」という小野口さん。「ここから見える山々の眺めが素晴らしく、昔からの景色に力を感じられることがこの場所を選んだ理由です」と話してくれました。また、「地元の人には当たり前のものでも、移住者には貴重。新しいものはどこにでもありますが、このまちにしかない歴史が楽しい」と、移住者ならではの視点で渋川の魅力を感じている様子。  これからの渋川市については、「平沢川が前橋の広瀬川のように、人が集まる場所になれば」、「お店を出せる場所がもっと増えたら」、「多様なことを始める人を支援して、何度でもチャレンジできるまちになれば、もっと市外から人が来るまちになるはず」と提案してくれました。 「若者のやりたいことが実現できるまちに」  渋川女子高等学校3年生の片桐さんと石田さんは、高校生の学校以外の居場所として令和6年4月にオープンした「ユースセンターよはく」で活動するメンバー。今年3月には、メンバーが中心となって、市内4校の高校合同説明会を企画・運営し、多くの小中学生や保護者が訪れ、好評を博しました。  片桐さんは、「高校生が活躍できる場があるのはうれしい」、石田さんは、「『よはく』の活動参加が自分の成長につながっています」と話してく れました。  ただ、「『よはく』にいなければ、市からの情報が高校生に届かないことが課題です」と二人は指摘します。石田さんは、「学生が市の取り組みを知る機会が増えれば、自分のまちにもっと関心が持てるようになる」といいます。  また、片桐さんは、将来の渋川市について、「若い世代が自分のやりたいことを実現できるまちであってほしいです」と話し、「学生が活動できる場所も『よはく』以外にも広がっていてほしいです」とも話してくれました。 「言葉や文化の壁がないまちに  まちなか(辰巳町)で「レストランKEI」を営む、中国出身のカイ ケイさん。平成12年に日本語を勉強するために来日し、ご主人の転勤に伴って、平成25年から渋川市で暮らしています。  渋川市移住後は、国際交流協会の通訳ボランティアや料理教室の講師として活躍され、「地域の人が集まって交流できる場所をつくりたい」という思いから、令和4年にお店をオープンしました。  「渋川市は環境も人も良く、町内の皆さんに受け入れてもらって、いつも助けてもらっています。その恩返しとして、言葉や生活に困っている外国人の相談など、自分ができることを続けていきたいです」と語ってくれました。  カイさんは、「日本に来て一番苦労したのは言葉の問題」だったということで、「もっと日本語教室の受け皿を増やして、言葉の壁をなくすことが必要です」と指摘し てくれました。また、「ごみの捨て方や日本の文化を学べる機会があれば、地域住民とのトラブルもなくなると思います」と提案してくれました。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川市の未来のために、あなたの「声」を聞かせてください  あなたは、10年後の渋川市がどんなまちでいてほしいと思いますか。  どうすればその理想に近づけることができるでしょうか。  市は、市民の皆さんとの対話によるまちづくりを進めるため、「市民ワークショップ」と「地区別シンポジウム」の2つの事業を開催しています。  また、本市の人口減少対策等に関する取り組みについて評価などを行う「渋川市まち・ひと・しごと創生検討会議」の市民委員を募集します。  市の未来のために、皆さんの意見を聞かせてください。 しぶかわ未来共創セッション (地区別シンポジウム)  人口減少社会におけるさまざまな課題や市の現状を参加者と共有し、意見交換を行うミニシンポジウムを市内各地区で開催します。 とき・ところ 下表のとおり 対象 どなたでも 申込方法 右上の応募フォームまたは電話で政策戦略課(電話番号25-8419)へ ①/とき/5月30日(金)/午後6時~7時30分/ところ/渋川公民館 ②/とき/7月8日(火)/午後6時~7時30分/ところ/豊秋公民館 ※これ以降も、市内各地で開催する予定です しぶかわ未来共創カフェ (市民ワークショップ)  5人程度のグループに分かれて、テーマに沿って対話を行うワークショップです。計4回開催します(1回のみの参加も可能)。 とき・ところ・テーマ 下表のとおり 対象 市内に在住・在勤・在学している人 申込方法 右上の応募フォームまたは電話で政策戦略課(電話番号25-8554)へ ①/とき/5月31日(土)/午前10時~正午/ところ/市役所本庁舎/テーマ/子育て支援教育環境の充実 ②/とき/6月7日(土)/午前10時~正午/ところ/市役所本庁舎/テーマ/交流人口の拡大移住・定住の促進 ③/とき/6月21日(土)/午前10時~正午/ところ/市役所本庁舎/テーマ/働く場の確保農林業の活性化 ④/とき/6月28日(土)/午前10時~正午/ところ/市役所本庁舎/テーマ/安心なまちづくり行政DX・官民共創 渋川市まち・ひと・しごと創生検討会議の市民委員を募集します  渋川市まち・ひと・しごと創生検討会議は、市の人口減少対策等に関する取り組みの成果や、事業の効果検証などについて、市民や産業・教育・金融・労働などのさまざまな分野の人から意見を聴くための組織です。今年度の委員改選に伴い、新たな市民を募集します。 募集人数 1人 任期 2年(7月1日~令和9年6月30日) ※再任を妨げない 会議 必要に応じて開催(年2回開催予定) 報償 日額6,100円 応募資格 次の①~⑤の全てに該当する人 ①応募日において満18歳以上で、市内に住所があり、今後も渋川に住む予定がある ②国や地方公共団体の議員または常勤の職員でない ③市の他の付属機関などの委員になっていない ④市の発展のため建設的で前向きな意見を発言できる ⑤平日の昼間に開催される会議に参加できる ※託児サービスも利用できます 応募方法 右上の応募フォームから、必要事項と応募の動機(400字以内)を記入の上、申し込んでください 応募期限 5月23日(金)必着 決定方法 選考により決定 ※選考結果は、応募者全員に文書で通知します  詳しくは、本政策戦略課(電話番号25-8554)へ。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域経済の専門家が提言 -人口減少社会に立ち向かうカギは「住民幸福度」の向上- 専修大学 経済学部 河藤(かわとう) 佳彦 教授 渋川市まち・ひと・しごと創生検討会議会長 / 渋川市中小企業振興会議委員長  私たちが住む日本は、人口減少が急速に進んでいます。この厳しい現実のなかで人々が幸福に生きていくためには、二つのことが重要になると考えられます。  一つは、働き手一人一人が生み出す経済的価値を増やし、個人が経済的豊かさを享受できることです。そのためには、事業者が技術革新や経営革新、市場の開拓や創出などに積極的に取り組むこと、おのおのの働き手が希望する職を得て経済的豊かさを享受できることが求められます。  もう一つは、全ての人々が心の豊かさを実感できる社会を構築することです。その実現には、災害に強い安全・安心なまち、子育てを安心してできるまち、また、若者から高齢者までのあらゆる世代が、交流・協働することで生きがいを持って暮らせる社会の構築などが求められます。これら二つのことを、急速に発展するデジタル技術の積極的な活用により促進することも、とても重要なことです。  渋川市は、多くの優位性を擁しています。『第2次渋川市総合計画』では、「起伏に富んだ豊かな自然」、「泉質の異なる魅力的な温泉」、「豊富な水資源を生かした 工業、山地の開拓による農業」、東京都心まで「高速道路利用で約2時間」、「新幹線利用で約1時間10分」などと紹介しています。このような優位性を効果的に活用できれば、渋川市民の幸福度は高まります。また、ライフスタイルや働き方の多様化、デジタル技術の発展などによる人々の居住地域や企業・オフィス立地の拡大の潮流も取り込むことができます。  渋川市は、地域の優位性を生かし、社会経済情勢の変化を取り込むことや、心の豊かさが実感できるまちづくりに取り組むことなどにより、市民が幸福を実感できるまちを創造できます。また、市外の人々や事業者にも魅力的な地域となり、人口減少社会においても質の高い発展が期待できます。その実現には、行政、事業者、諸団体、そして市民がそれぞれの強みを持ち寄り、協働・連携して取り組むことが強く望まれます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- しぶかわの未来を共に考え、共に創るために。  市は、人口減少社会においても、将来にわたって活力ある地域であり続けること(=地方創生)を目指すため、今年3月に「しぶかわ未来共創プラン(第3期渋川市総合戦略)」を策定しました。  「第3期」とあるように、市はこれまでも子育て支援や移住定住の推進などを中心に、地方創生を推進するための取り組みを平成27年度から10年間にわたり進めてきました。今回の計画では、新たにデジタル活用の視点を盛り込むとともに、ワークショップやイベントでのアンケートなどを通じて、市民の皆さんからいただいたさまざまなご意見を踏まえ、本市の未来を見据えた取り組みを位置づけました。  人口減少は、渋川市だけの問題ではなく、一朝一夕に解決できるものではありません。しかし、このまちに対する思いを皆さんと共有し、どうしたらよりよい未来を実現できるのか、一緒に考え、一緒に取り組んでいくことで、少しずつこのまちが変わっていくのではないでしょうか。  未来を生きる子どもたちが幸せでいられるように、このまちがずっと、私たちのかけがえのないふるさとであり続けるために、しぶかわの未来を共に考え、共に創っていきましょう。 8〜9ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域の農業を盛り上げる ‐市の取り組みを紹介します‐ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 農業ふれあい体験事業を実施します ID 11528  市は、農業未経験の人が気軽に農業に触れる機会を提供するため、昨年に引き続き「農業ふれあい体験事業」を実施します。  詳しくは、二農政課(電話番号22-2593)へ。 体験期間 7月1日(火) ~令和8年2月28日(土) 体験場所 半田地内の農地(体験者用駐車場あり) 体験内容 ①種まき、苗の 植え付け ②消毒、除草、肥 料散布など ③収穫 ※野菜の品目=人参、大根、ジャガイモ、キャベツなど 対象 市内・市外を問わず、農業未経験者で農作業に関心のある人 ※家族やグループでの参加可 ※昨年参加した人は原則参加不可 募集人数 30組程度(抽選) 参加料 無料(作業靴や軍手などの作業に必要なものは各自で準備してください) 申込方法 住所、氏名、年齢、電話番号、グループの場合は合計人数をメール(ninaite@city.shibukawa.gunma.jp)または電話で農政課へ 申込期限 5月16日(金) その他 ▷農作物(野菜など)の種苗は市が用意します ▷申込者へ6月中に説明会を実施します 地域農業を応援する各種支援のご案内 問合せ先 二農政課(電話番号22-2593) ①遊休農地を再生利用する農業者への支援 対象 5年以上の農地貸借などを行う農業者、複数の農業者により構成される農業者組織または新規就農予定者 対象経費 市内の遊休農地を再生利用するために必要な経費 補助金額 ▷農地中間管理機構に無償で10年以上貸し付けられた農地を5年以上耕作する場合=10アール当たり5万円 ▷5年以上の農地貸借で建設用重機などを利用した場合=10アール当たり3万円 ▷5年以上の農地貸借を行う場合=10アール当たり1万5,000円 ※予算に達し次第締め切りホームページID=10718 ②小規模農業者などの営農活動への支援 対象 前年度の農産物販売金額が年間20万円以上500万円以下で、市内に住所を有する農業者など 対象事業 小規模農業者などの営農を継続するために必要な機械の購入 対象経費 営農を継続するために必要となる機械の購入に係る経費 補助金額 対象経費の3分の1(上限10万円)  ※予算に達し次第締め切り  ※必ず機械購入前に申請書を提出し、交付決定を受けてください ホームページID=9602 ③渋川市産農産物の消費拡大を図るためのPR活動への支援 対象 3人以上の農業者で構成される団体で、構成員の過半数が本市の住民基本台帳に記録された農業者であって、代表者の定めがあるもの補助金額 対象経費の10分の10(上限10万円) ホームページID=12256 各種支援の共通事項 申請方法 申請書(農政課または市ホームページにあります)に必要書類を添えて農政課へ 農業振興を担う新たな委員を任命・委嘱しました ID 1900・3993  4月1日付で新たな農業委員19人が市長から任命されました。また、同日付で新農地利用最適化推進委員42人が会長から委嘱されました。両委員ともに、任期は令和7年4月1日~令和10年3月31日の3年間です。新たな委員の皆さんには、農業振興、農地利用集積、遊休農地の発生防止・解消に向けて活動していただきます。  各委員の会長などの役員は、次のとおりです。 農業委員(敬称略) No./1/地区/渋川/氏名/加藤 幸(よし)永(ひさ) No./2/地区/渋川/氏名/青木 明雄 No./3/地区/渋川/氏名/眞下 繁美 No./4/地区/渋川/氏名/高橋 昭彦 No./5/地区/伊香保/氏名/南  忠雄 No./6/地区/小野上/氏名/生方 紀雄 No./7/地区/子持/氏名/斉藤 美保 No./8/地区/子持/氏名/飯塚 敬子 No./9/地区/子持/氏名/山本彰一郎 No./10/地区/赤城/氏名/⻆田日(ひ)出(で)光(みつ) No./11/地区/赤城/氏名/都丸 明浩 No./12/地区/赤城/氏名/吉川 俊道 No./13/地区/赤城/氏名/藤川 正彦 No./14/地区/赤城/氏名/齋藤 典子 No./15/地区/赤城/氏名/長岡 和代 No./16/地区/北橘/氏名/藤井  守 No./17/地区/北橘/氏名/萩原 大地 No./18/地区/北橘/氏名/萩原  泉 No./19/地区/※/氏名/廣瀬  淳 ※利害関係のない委員です 農地利用最適化推進委員 (敬称略、「〇」は地区班長) No./1/地区/渋川/氏名/設樂 秀夫 No./2/地区/渋川/氏名/都丸 政義 No./3/地区/渋川/氏名/〇齋藤 光男 No./4/地区/渋川/氏名/小池  勤(いそし) No./5/地区/渋川/氏名/大谷  勉 No./6/地区/渋川/氏名/鈴木 孝明 No./7/地区/渋川/氏名/登坂  勇 No./8/地区/渋川/氏名/北村 正之 No./9/地区/渋川/氏名/石井 義雄 No./10/地区/伊香保/氏名/田中 修(のぶ)之(ゆき) No./11/地区/小野上/氏名/野村 好(よし)美(み) No./12/地区/小野上/氏名/佐藤  尚(ひさし) No./13/地区/子持/氏名/生方 宏明 No./14/地区/子持/氏名/小淵 陽一 No./15/地区/子持/氏名/〇千明 幸雄 No./16/地区/子持/氏名/池田 輝政 No./17/地区/子持/氏名/埴田 邦彦 No./18/地区/子持/氏名/飯塚 朝雄 No./19/地区/子持/氏名/飯塚 泰治 No./20/地区/子持/氏名/関口 隆之 No./21/地区/赤城/氏名/狩野 利幸 No./22/地区/赤城/氏名/石坂 弘(ひろ)巳(み) No./23/地区/赤城/氏名/狩野 寿(じゅ)作(さく) No./24/地区/赤城/氏名/山田真智子 No./25/地区/赤城/氏名/茂木 文博 No./26/地区/赤城/氏名/石田 定雄 No./27/地区/赤城/氏名/須田 恭史 No./28/地区/赤城/氏名/藤川  豊 No./29/地区/赤城/氏名/荒井 波雄 No./30/地区/赤城/氏名/南雲 絹枝 No./31/地区/赤城/氏名/新井 明美 No./32/地区/赤城/氏名/〇池田  洋(ひろし) No./33/地区/赤城/氏名/岩田  廉(やすし) No./34/地区/赤城/氏名/永井 彰彦 No./35/地区/赤城/氏名/諸田  清 No./36/地区/北橘/氏名/〇梅沢 芳夫 No./37/地区/北橘/氏名/井上 裕一 No./38/地区/北橘/氏名/黒川  均 No./39/地区/北橘/氏名/楯  正人 No./40/地区/北橘/氏名/藤木信二郎 No./41/地区/北橘/氏名/今井 兼則 No./42/地区/北橘/氏名/森田 吉男 コンニャク芋生産者の経営を支援する補助金を交付します ID 12151  市は、こんにゃく価格の低迷と物価高騰に苦しむコンニャク芋生産者の経営安定を図るために、新規事業として「渋川市こんにゃく生産者経営支援事業補助金」を交付します。  詳しくは、二農政課(電話番号22-2593)へ。 対象 市内に住所を有し、市内でコンニャクを生産している農業経営体(個人または法人) 補助金の額 ▷コンニャクの経営面積が1ha未満=10万円 ▷1ha以上5ha未満=18万円▷5ha以上=25万円 申請方法 申請書(農政課または市ホームページにあります)に必要書類を添えて、農政課へ郵送(〒377-8501・石原80)、メール(ninaite@city.shibukawa. gunma.jp)または持参  申請期限 9月30日(火) ※予算に達し次第締め切り 10ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 孤独や孤立を感じていませんか? 支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会を目指して ―市が進める孤独・孤立対策― ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  孤独・孤立は、人生のあらゆる場面で誰にでも起こり得るものです。その予防や対策は、社会全体で取り組んでいく必要があります。  市は、今年の4月1日に「渋川市ひきこもり地域支援センター」を設置しました。また、孤独感のセルフチェックや相談場所および居場所の案内を掲載した「孤独・孤立対策リーフレット」を作成しました。 リーフレットは市ホームページに掲載しています▼ 渋川市ひきこもり地域支援センター 支援対象 ひきこもりの状態にある人とその家族 開所時間 午前9時~午後5時(年末年始、土・日曜日、祝日を除く) 支援内容 ▽ひきこもり支援コーディネーターによるきめ細かな相談支援、緩やかなつながりを築ける居場所の提供 ▽同じ思いを共有し合う当事者会や家族会の開催 ▽ひきこもりに関する理解を深める住民向け講演会の開催 相談方法 ▽電話(専用携帯090(7217)3817) ※携帯電話が繋がらないときは、電話番号25-0500またはFAX25-1721へ ▽LINE=下の二次元コードからアクセスしてください ▽ホームページ専用問合せフォーム=下の二次元コードからアクセスしてください 運営 市社会福祉協議会  詳しくは、本地域包括ケア課(電話番号22-2250)へ。 ホームページID 11019 自分でチェック!! あなたの「孤独感」はどのくらい? 次の3つの質問に対して、それぞれ当てはまる数字を一つ選び、点数化して合計を出します。 合計点によって孤独感の度合いが分かります。 Q1:自分には人との付き合いがないと感じることがありますか?/決してない/1/ほとんどない/2/時々ある/3/常にある/4/→/当てはまる数字を書きます/点 Q2:自分は取り残されていると感じることがありますか?/決してない/1/ほとんどない/2/時々ある/3/常にある/4/→/当てはまる数字を書きます/点 Q3:自分は他の人たちから孤立していると感じることはありますか?/決してない/1/ほとんどない/2/時々ある/3/常にある/4/→/当てはまる数字を書きます/点 Q1/当てはまる数字を書きます/点/+/Q2/当てはまる数字を書きます/点/+/Q3/当てはまる数字を書きます/点/=/合計点   点 【10 点~ 12 点】→孤独感が常にある 【7点~9点】→孤独感が時々ある 【4点~6点】→孤独感がほとんどない 【3点】→孤独感が決してない ※市が作成した「孤独・孤立対策リーフレット」は、悩みごとや困りごとを抱えている人の『相談場所』と、社会や人との関わりが少ない人の『居場所』を紹介しています。ぜひ、上記リーフレッ トの2次元コードからアクセスしてください 11ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- どまんなかの市役所 選ばない理由ある? ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 令和7年度渋川市職員採用試験の受験者募集  受験を希望する人は、募集要項を確認して申し込んでください。募集要項は、市ホームページ(ID=8549)に掲載しています。また、人事課および各行政センターで配布してい ます。  詳しくは、本人事課(電話番号22-2362)へ。 募集職種・資格など 別表のとおり 申込方法 市ホームページ内の応募フォームから申し込みください ※応募フォームによる申し込みが難しい人は、申込書・受験票(顔写真貼付)などを、郵送(〒377-8501・石原80)または持 参で人事課へ提出してください 申込期限 5月16 日(金)(当日消印有効) ※窓口受付は午前8時30 分~午後5時15 分 採用日/令和7年10月1日/職種/一般事務/採用予定人数/若干人/受験資格(日本国籍を有している人で下記の職種別要件を満たす人)/・昭和60 年4月2日以降に生まれた人 ・①大学卒業者 ②短期大学卒業者 ③高校卒業者または高等学校卒業程度認定試験合格者(各学校の令和7年9月までの卒業見込者を含む)/第1次試験/6月15日(日)午前9時から渋川市役所本庁舎/第1次試験/試験内容/SPI3 作文/第2次試験以降/〈第2次試験〉7月中旬ごろ面接試験(第1次試験合格者対象)〈第3次試験〉8月上旬ごろ 面接試験(第2次試験合格者対象)〈最終合格発表〉8月下旬ごろ 採用日/令和7年10月1日/職種/一般事務(障害者対象)/採用予定人数/若干人/受験資格(日本国籍を有している人で下記の職種別要件を満たす人)/・昭和50 年4月2日以降に生まれた人 ・①大学卒業者 ②短期大学卒業者 ③高校卒業者または高等学校卒業程度認定試験合格者(各学校の令和7年9月までの卒業見込者を含む) ・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けている人/第1次試験/6月15日(日)午前9時から渋川市役所本庁舎/第1次試験/試験内容/SPI3 作文/第2次試験以降/〈第2次試験〉7月中旬ごろ面接試験(第1次試験合格者対象)〈第3次試験〉8月上旬ごろ 面接試験(第2次試験合格者対象)〈最終合格発表〉8月下旬ごろ 採用日/令和8年4月1日/職種/保健師/採用予定人数/若干人/受験資格(日本国籍を有している人で下記の職種別要件を満たす人)/・ 平成元年4月2日以降に生まれた人で保健師の資格を取得している人(令和8年3月までの資格取得見込者を含む)/第1次試験/6月15日(日)午前9時から渋川市役所本庁舎/第1次試験/試験内容/SPI3 作文 専門試験/第2次試験以降/〈第2次試験〉7月中旬ごろ面接試験(第1次試験合格者対象)〈第3次試験〉8月上旬ごろ 面接試験(第2次試験合格者対象)〈最終合格発表〉8月下旬ごろ 採用日/令和7年10月1日または令和8年4月1日/職種/土木技師/採用予定人数/若干人/受験資格(日本国籍を有している人で下記の職種別要件を満たす人)/・平成元年4月2日以降に生まれた人 ・①大学卒業者 ②短期大学卒業者 ③高校卒業者または高等学校卒業程度認定試験合格者(①②の各学校の採用日の前日までの卒業見込者を含む) ・土木学科卒業等、専門知識を有する人/第1次試験/6月15日(日)午前9時から渋川市役所本庁舎/第1次試験/試験内容/SPI3 作文 専門試験/第2次試験以降/〈第2次試験〉7月中旬ごろ面接試験(第1次試験合格者対象)〈第3次試験〉8月上旬ごろ 面接試験(第2次試験合格者対象)〈最終合格発表〉8月下旬ごろ 採用日/令和7年10月1日または令和8年4月1日/職種/建築技師/採用予定人数/若干人/受験資格(日本国籍を有している人で下記の職種別要件を満たす人)/・平成元年4月2日以降に生まれた人 ・①大学卒業者 ②短期大学卒業者 ③高校卒業者または高等学校卒業程度認定試験合格者(①②の各学校の採用日の前日までの卒業見込者を含む) ・建築学科卒業等、専門知識を有する人/第1次試験/6月15日(日)午前9時から渋川市役所本庁舎/第1次試験/試験内容/SPI3 作文 専門試験/第2次試験以降/〈第2次試験〉7月中旬ごろ面接試験(第1次試験合格者対象)〈第3次試験〉8月上旬ごろ 面接試験(第2次試験合格者対象)〈最終合格発表〉8月下旬ごろ 12ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- -カラダとアタマの元気度チェック- 健康おうえんデーを開催します ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  「歩くときにつまずくことが増えたな」、「顔は浮かぶのに名前が思い出せないな」など、生活の中で気になっていることはありませんか?  より自分らしくアクティブに過ごすため、今の体と頭の元気度を知ること、毎日の生活でできることから取り組むことが大切です。会場で元気度チェックを受けて、生き生きと生活するためのヒントを見つけてみましょう。  詳しくは、本介護保険課(電話番号22-2116)へ。 とき・ところ 別表1のとおり ※12月にも渋川ほっとプラザで実施予定です。詳細は、広報しぶかわ11月号でお知らせします 内容 ▽管理栄養士、歯科衛生士から「学ぶ」今日からできるいい生活習慣 ▽今のあなたは?いきいきチェック(体力測定、血管年齢測定、ベジチェックなど) ▽楽しく「知って」みませんか? タブレットを使った脳の健康度チェック ▽脳を活性化するトレーニング「体験」 ※各チェックは、診断を目的としたものではありません 対象 65歳以上の市内在住者 定員 各回30人 ※定員を超えた場合は抽選 申込方法 電話で介護保険課(電話番号22-2116)へ 申込期限 5月16日(金) ホームページID 11320 〈アタマカラダ!ジム〉  健康おうえんデーに参加した人が対象です。参加した人に申込方法を案内します。 とき 6月17日~8月12日の毎週火曜日午後2時~3時 ところ 中央公民館 内容 健康おうえんデーで体験したトレーニング、ストレッチなど その他 身体状況で参加をお断りする場合があります ホームページID 10864 (別表1) 健康おうえんデー(6月)日時 とき/6 月5日(木)/午前10 時~正午/ところ/子持公民館 とき/6 月5日(木)/午後2 時~ 4 時/ところ/中央公民館 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 脳活性化コース  (旧 元気復活お達者教室) カラダまるごと健活クラブ参加者を募集します  週2回、3カ月間の短期集中で、脳活性化プログラムを中心に、運動やお口の体操、食生活に関する学習などを行い、体まるごと元気を目指す全20回の教室です。対象地区の人は送迎を利用できます。頭も体も元気にしたいあなたにお勧めです。 とき・ところ・送迎対象地区 別表2のとおり 対象 次の全てに該当する人①65歳以上で、介護や見守りの必要がなく参加できる人 ②要介護認定を受けていない人 ③介護保険などの通所サービスの利用がない人 定員 各15人 申込方法 電話で介護老人保健施設銀玲(介護予防)(電話番号070(1001)0827)へ ※受け付けは、平日の午前10時~午後3時 申込期限 5月14日(水) その他 ▽会場への送迎を希望する人は、申込時に相談してください。ただし、希望者が多数の場合は、希望に添えない場合があります。送迎を希望しない場合は、いずれの教室にも参加できます ▽定員を超えた場合は、初めて参加する人・送迎対象地域の人を優先し、抽選で決定 ▽身体状況で参加をお断りする場合があります ※9月以降も実施予定です(詳細は、別途お知らせします)  詳しくは、本介護保険課(電話番号22-2116)へ。 (別表2)  6~8月実施の教室 とき/月・木曜日午後1時30分~3時/ところ/JESCOアリーナ渋川(子持社会体育館)/送迎対象地域/・小野上・子持・北橘 とき/火・金曜日午後1時30分~3時/ところ/渋川すこやかプラザ/送迎対象地域/・古巻・豊秋・赤城 13ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員 あなたの悩みを相談してください ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  民生委員は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。また、民生委員は、児童福祉法によって児童委員も兼ねています。市民の立場から生活や福祉全般に関する相談・支援活動を行い、市民と行政や専門機関のつなぎ役として、地域のネットワークづくりに携わっています。  詳しくは、本地域包括ケア課(TEL㉒2250)へ。 ホームページID 11284 〈今年は各委員の一斉改選が行われます〉  市内各地区の民生委員・児童委員が、11月30日の任期満了により、12月1日付けでの一斉改選が行われます。 活動を紹介します 相談支援活動  高齢者世帯や子育て家庭等、地域の住民を訪問し、日常生活での困りごとなどについて、相談に乗ります。 サロン活動  外出の機会が少ない高齢者や子育て世帯を対象に、気軽に出かけられる、仲間づくりの場を設けています。 活動イメージ図 民生委員・児童委員←つなぎ役→関係機関・団体 民生委員・児童委員←相談・支援→市民 こんなことで悩んでいませんか? ひとりぼっちで子育て助けてほしい 近所のおじいちゃん最近見かけないけど大丈夫かな? 家族の介護で疲れた... 毎日子どもを怒鳴る声が聞こえる虐待では? 関係機関・団体 必要な支援を実施→市民 こんなことで悩んでいませんか? ひとりぼっちで子育て助けてほしい 近所のおじいちゃん最近見かけないけど大丈夫かな? 家族の介護で疲れた... 毎日子どもを怒鳴る声が聞こえる虐待では? 〈渋川市こども計画〉を策定しました  この計画は、「こどもが幸せを感じながら成長し、地域全体で子育ての喜びを実感できるまち渋川」を基本理念に掲げ、こども・若者が将来にわたって幸福な生活を送ることができるように、こども施策を総合的に推進するために策定したものです。 ※計画の内容は、市ホームページ(ID=880)に掲載しています 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) 14ページ~17ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市政トピックス ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 12156 女性従業員専用の施設改装費用などを補助して誰もが働きやすい職場づくりを応援します  市は、男女共同参画や共生社会の実現に向けて、安心して働ける職場環境を整備し、労働力の確保、雇用の定着を進めます。市内の中小企業などが取り組む「誰もが働きやすい職場環境づくり」のための費用の一部を補助します。  詳しくは、二産業政策課(電話番号22-2596)へ。 対象店舗 市内の店舗、工場、事業所など 対象 店舗改装の場合は、店舗の使用権限を有する、市税を滞納していないなどの要件を満たす市内に事業所を有する中小企業者など 申込期間 5月1日~令和8年1月30日(金) 補助内容 以下のとおり(6種類)〈男女共同参画推進型〉  内容 雇用者の使用を目的とした、男女別に区別されたトイレなどの新設、改装 補助率 3分の2(限度額=新設50万円、改装40万円) 〈共生社会推進型〉 内容 雇用者の使用を目的とした車椅子専用カウンター、スロープなどの新設、改装補助率 2分の1(限度額30万円) 〈就業規則等整備型〉 内容 パワハラ、セクハラ等の対策が明記された就業規則などの作成、改正 補助率 2分の1(限度額5万円) 〈研修会等開催型〉 内容 外部講師が行う職場環境の改善のための研修会などの開催 補助率 2分の1(限度額5万円) 〈認定取得型〉 内容 「えるぼし」、「くるみん」または「トライくるみん」認定の新規取得 補助額 10万円 〈ステップアップ型〉 内容 ▷「えるぼし」認定を取得した上で「プラチナえるぼし」認定の取得 ▷「くるみん」か「トライくるみん」認定を取得した上で、「プラチナくるみん」認定を取得する 補助額 5万円 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 4274 市民の買い物をより便利にする店舗改装の費用の一部を補助します  市民の買い物や生活環境を改善するほか、店舗経営の安定化と機能の維持・向上を図るため、店舗の改装費用の一部を補助します。工事着工前、備品購入前に申請が必要です。  詳しくは、二産業政策課(電話番号22-2596)へ。 対象店舗 市内の小売業・飲食業・生活関連サービス業で、来客型の店舗 対象者 店舗改装後も事業の継続が確実で、交付申請までに渋川商工会議所またはしぶかわ商工会が行う経営相談を受けているなどの要件を満たす小規模事業者 補助内容 内装・外装・設備(電気・水道・ガス・空調)・共生社会の実現を目的とする工事費や、事業に直接関係する建物と一体で機能する備品の購入費の一部 ※消費税額等の相当額を除いた金額(備品購入は単価)が30万円以上のものに限ります 補助率 2分の1(上限30万円) ※予算を超えた場合は抽選 申込期間 6月2日(月) ~20日(金) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 12240 金井遺跡群の出土品が国の重要文化財に指定されます  3月に国の文化審議会が開催され、金井遺跡群から出土した考古資料を重要文化財(美術工芸品、考古資料の部)として指定することが答申されました。金井遺跡群とは、「甲よろいを着た古墳人」などが発見された「金井東裏遺跡」と、地域の有力者の拠点施設とされる「囲い状遺構」などが発見された 「金井下新田遺跡」の総称です。上信自動車道の建設に先立って、平成24年から令和元年にかけて県埋蔵文化財調査事業団によって発掘調査が行われました。「甲を着た古墳人」が発見された当時、日本中から大きな注目を集めました。  詳しくは、文化財保護課(電話番号52-2102)へ。 指定される出土品  「甲を着た古墳人」が身に着けていた甲や金属製品、ガラス玉、土器など総数1,801点です。 重要文化財に指定される理由  地域の有力者の存在、生産活動、祭さいし祀、朝鮮半島との関わりを示す資料が豊富で、6世紀初頭の古墳時代社会の一端を明らかにすることができるということが評価されました。「甲を着た古墳人」が身に着けていた武器・武具、道具類は、前方後円墳の副葬品と比べても遜色がない大変貴重なものです。 出土品展示場所 ▷県立歴史博物館(高崎市綿貫町・電話番号027-346-5522) ▷県埋蔵文化財調査センター発掘情報館(北橘町下箱田・電話番号52-2513) 渋川市の取り組み  市は、金井遺跡群周辺の発掘調査が行われていない場所で、遺跡の広がりを知るために地中レーダー探査を実施しています。金井東裏遺跡の周辺で、これまでに地中に埋まっている3基の新たな 古墳を発見しています。  6月29日(日)まで開催している赤城歴史資料館企画展「渋川市と自然災害」で、地中レーダー探査の状況や「甲を着た古墳人」のレプリカなどをご覧いただけます。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 4326 講座「モーリタニアってどんなところ? 外務省の人に聞いてみよう!」の参加者を募集します  市国際交流協会は、国際情勢や諸外国の文化などへの理解を深めるため、国際理解講座を実施します。今回は、在モーリタニア大使を講師に招き、外務省の仕事や外交に関する話を交えて、モーリタニアの文化などを分かりやすく紹介します。  詳しくは、協会事務局(本市民協働推進課・電話番号22-2463)へ。 とき 5月21日(水)午前10時~11時 ところ 渋川ほっとプラザ 講師 内田立たつくに国さん(在モーリタニア日本国大使館特命全権大使) 定員 40人(先着順) 参加料 無料 申込方法 参加者の氏名、住所、電話番号を電話またはメール(sia-shibukawa@city.shibukawa.gunma.jp)で協会事務局へ 申込期間 5月8日(木)~16日(金) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  ID 12215 渋川市20周年記念「ロゴマーク」を市民投票で選びます  渋川市は、令和8年2月20日で20周年を迎えます。20周年のシンボルとして、記念事業に広く活用することができる「ロゴマーク」を募集したところ、計121作品の応募がありました。一次審査を通過した4作品の中から、20周年記念「ロゴマーク」を選ぶに当たり、市民の皆さんによる投票を実施します。20周年をみんなで盛り上げるため、ぜひ、投票してください。  詳しくは、本広報室(電話番号22-2396)へ。 投票期間 5月8日(木) ~21日(水)午後5時 投票所 次の①②のいずれかの場所で投票してください ①市役所本庁舎、市内各公民館に設置する投票箱 ※各施設の閉庁・閉館時は投票できません ②市ホームページにある応募フォーム 投票資格 市内在住の人 投票方法 候補4作品の中からふさわしいと思うものを選んで、居住地と氏名を明記の上、投票してください 採用作品の発表 6月以降に市ホームページ等で結果を発表し、記念事業などで使用する予定です ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 12177 渋川市PR動画 シナリオコンテストを行います  市の魅力をより多くの人に伝えるための市のPR動画のシナリオを、コンテスト形式で募集します。今後、受賞作品を基に市のPR動画を制作す ることを予定しています。  詳しくは、本広報室(電話番号22-2396)へ。 募集するシナリオ ▷5~10分程度の渋川市PR動画制作を想定し、市の魅力が伝わる作品とすること ▷シナリオの構成は、タイトル、登場人物一覧、あらすじ、本文(柱書き・ト書き・セリフを入れる)とし、指定した様式に記入すること ▷本文は原稿用紙5~10枚程度を目安とすること 応募資格 どなたでも ※個人、団体、プロ・アマチュア、居住地などは問いません 応募方法 指定の応募申請書、作品応募用紙と原稿用紙をメール(s-oubo@city.shibukawa.gunma.jp)、郵送(〒377-8501・石原80)または持参で広報室へ ※様式は広報室または市ホームページにあります審査 市が指名する審査員による審査を行います  賞 ▷最優秀賞(1点)=賞金10万円 ▷優秀賞(4点)=賞金5万円 募集期限 7月22日(火)午後5時 その他 応募に当たっては、必ず実施要項(広報室または市ホームページにあります)を確認してください  ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 12233 20周年を盛り上げる イベント・取り組みを募集します  渋川市は、令和8年2月20日で20周年を迎えます。市は、この節目を市民とともに祝い、「みんなで創る 未来の渋川」をコンセプトとして、20周年を記念した事業を募集します。  詳しくは、本政策戦略課(電話番号25-8554)へ。 募集内容 市民や企業、各種団体等が20周年を記念して行うイベントなどの事業 内容例 ▷自治会や団体が行うお祭りや発表会などの行事 ▷各種施設や飲食店、小売店などの料金割引 ▷市民への記念品配布や特典付与 応募方法 募集要項(政策戦略課または市ホームページにあります)を確認して応募してください 募集期限 令和8年3月31日(火) その他 記念事業については、市ホームページなどで公表します ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 1500 軽自動車税(種別割)・自動車税(種別割)の納付を忘れずに  軽自動車税(種別割)・自動車税(種別割)の納期限は6月2日(月)です。コンビニエンスストアやスマートフォンアプリ、「地方税お支払いサイト」からのクレジットカード払いでも納税できます。 問合せ先 ▷本税務課(TEL㉒2113) ▷渋川行政県税事務所(TEL㉒4050) ▷県自動車税事務所(電話番号027-263-4343) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 1500 軽自動車税(種別割)の新規減免申請は6月2日までに 減免対象 一定の要件を満たす障害者本人または生計を共にする人が所有・運転し、障害者本人が乗車する車1台 手続きに必要なもの ▷減免申請書 ▷障害者手帳 ▷運転者の運転免許証 ▷自動車検査証または自動車検査証記録事項 ▷納税義務者のマイナンバーカード ※他の提出書類が必要になる場合があります その他 普通自動車(種別割)の減免を受ける場合、軽自動車税(種別割)の減免は受けられません  ※前年度から継続の人は申請不要 申込み・問合せ先 本税務課(電話番号22-2113)または各行政センターへ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ID 12128 納め忘れた過年度分の税金は5月30日までに納付を  令和6年度以前の個人市民税・県民税・森林環境税、固定資産税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料などの納め忘れがないか、もう一度確認してください。納め忘れがある場合は、金融機関やコンビニ エンスストアなどで、5月30日(金)までに納めてください。  なお、納付書を紛失してしまった場合は、納税課または各行政センターで納めてください。 問合せ先 本納税課(電話番号22-2390) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 住宅の耐震化を支援します  無料で木造住宅の耐震診断を行うほか、耐震改修工事、耐震シェルター設置に補助を行います。  詳しくは、二建築住宅課(電話番号25-7191)へ。 〈耐震診断〉 主な要件 ①~③の全てに該当するもの ①昭和56年5月以前に建てられた個人が所有する住宅 ②2階建以下の木造住宅または木造併用住宅(住宅部分が半分以上) ③居住している、または居住しようとする住宅 診断費用 無料 ※ただし、耐震診断者の交通費(1,000円)は申請者が負担します ホームページID 1570 〈耐震改修補助〉  「耐震改修工事」と「耐震シェルター等の設置」の2種類があります。詳細は別表を確認してください。いずれもその他の条件があります。事前に建築住宅課へ問い合わせてください 申込方法 申請書(建築住宅課または市ホームページにあります)に必要書類を添えて建築住宅課へ ※予算終了次第締め切り ホームページ ID 1569 耐震改修工事▶ ID 5726  耐震シェルター▶ 工事の種類/耐震改修工事/建物の要件/耐震診断の結果、耐震不足と診断された平屋建て、または2階建ての木造住宅(上部構造評点が1.0未満のもの)/要件/所定の要件を満たす建築士が耐震診断、耐震補強設計、工事監理するもの/補助額/改修費用の2分の1以内(限度額100万円) 工事の種類/耐震シェルター等の設置/建物の要件/耐震診断の結果、耐震不足と診断された平屋建て、または2階建ての木造住宅(上部構造評点が1.0未満のもの)/要件/65 歳以上の高齢者のみの世帯、または障害のある人を含む世帯/補助額/設置費用の2分の1以内(限度額30万円) 18ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 国民健康保険税・後期高齢者医療保険料が変わります ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  制度改正により、国民健康保険税と後期高齢者医療保険料が別表のとおり一部変更になります。  詳しくは、7月中旬に発送する、令和7年度の納税通知書等で確認してください。  詳しくは、本保険年金課(電話番号22-2429)へ。 〈国民健康保険税の変更点〉 ①高所得者に応分の負担を求め、中低所得者の負担軽減を図ることを目的に、課税限度額を3万円引き上げました。 ②低所得者に対する負担の軽減を目的に、一定の所得以下の世帯は、均等割と平等割が軽減されています。この軽減対象となる所得の基準について、範囲を拡大しました。 ホームページID 5613 (別表1) 国民健康保険税 課税限度額 改正前/医療分/65万円/支援金分/24万円/介護分(40~64歳)/17万円 改正後/医療分/66万円/支援金分/26万円/介護分(40~64歳)/17万円〈変更なし〉 (別表2) 国民健康保険税 軽減判定基準 軽減判定基準/軽減割合/令和7年度/7割軽減/世帯主と被保険者の前年所得の合計/基礎控除額(43万円)+10万円×(給与所得者等の数-1)※〈変更なし〉 軽減判定基準/軽減割合/令和7年度/5割軽減/世帯主と被保険者の前年所得の合計/基礎控除額(43万円)+30.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※/変更前/基礎控除額(43万円)+29.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※ 軽減判定基準/軽減割合/令和7年度/2割軽減/世帯主と被保険者の前年所得の合計/基礎控除額(43万円)+56.0万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※/変更前/基礎控除額(43万円)+54.5万円×被保険者数+10万円×(給与所得者等の数-1)※ ※「10万円×(給与所得者等の数-1)」の部分は給与所得者等の数が2以上の場合のみ計算します。 給与所得者等の数は同一世帯の被保険者と世帯主のうち、給与収入が55万円超または公的年金等の支給額が65歳未満は60万円超の人、65歳以上は125万円超の人の合計人数になります。 〈後期高齢者医療保険料の変更点〉 低所得者に対する負担の軽減を目的に、一定の所得以下の世帯は、均等割が軽減されています。この軽減対象となる所得の基準について、範囲を拡大しました。 ホームページID 1231 (別表3) 後期高齢者医療保険料率 均等割額/令和7年度/49,100円〈変更なし〉/令和6年度/49,100円 所得割率/令和7年度/10.07%/令和6年度/10.07%※前年中の総所得金額等-基礎控除額の金額が58万円以下(年金収入のみの場合、年金収入211万円以下)の人は、9.36% (別表4) 後期高齢者医療保険料 賦課限度額 賦課限度額/令和7年度/80万円/令和6年度/80万円※「令和6年4月1日より前から被保険者の人」および「障害認定による被保険者の人」は、73万円 (別表5) 後期高齢者医療保険料 均等割額の軽減判定所得基準 軽減割合/7割軽減/軽減後均等割額/令和7年度/世帯主と被保険者全員の軽減判定所得の合計額/基礎控除額(43万円)+10万円×(年金・給与所得者の数-1)以下〈変更なし〉/14,730円〈変更なし〉 軽減割合/5割軽減/軽減後均等割額/令和7年度/世帯主と被保険者全員の軽減判定所得の合計額/基礎控除額(43万円)+30.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者の数-1)以下/24,550円〈変更なし〉/変更前/基礎控除額(43万円)+29.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者の数-1)以下 軽減割合/2割軽減/軽減後均等割額/令和7年度/世帯主と被保険者全員の軽減判定所得の合計額/基礎控除額(43万円)+56.0万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者の数-1)以下/39,280円〈変更なし〉/変更前/基礎控除額(43万円)+54.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者の数-1)以下 ※「10万円×(年金・給与所得者の数-1)」は、年金・給与所得者の数が2以上の場合のみ計算します。 年金・給与所得者の数は、同一世帯の世帯主と被保険者のうち、以下のいずれかの条件を満たす人の数です。 ▷給与収入が55万円を超える人(事業専従者給与分を除く) ▷公的年金等収入額が60万円(65歳未満)、125万円(65歳以上)を超える人 19ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 創作こけしの技術を学び魅力を発信する 地域おこし協力隊員を委嘱しました ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------  市は、市外の人材を積極的に確保し、定住・定着を図るとともに、地域活性化を促進するため、市の地場産業である創作こけし産業の後継者となる地域おこし協力隊員2人を委嘱しました。隊員は最長3年間、地域おこし協力隊として活動を行います。4月1日に委嘱された2人の地域おこし協力隊員を紹介します。  詳しくは、二産業政策課(電話番号22-2596)へ。 ホームページID 12152 隊員の活動内容 ▷創作こけし制作の技術と知識の習得 ▷創業に必要な知識と経験の習得 ▷創作こけし産業関係者との交流と連携 ▷インターネットなどを活用した創作こけしの魅力発信 新隊員の紹介 平野 凪紗(なぎさ)さん・左側    (富山県出身) 小川 廣大(こうだい)さん・右側    (埼玉県出身) 〈平野隊員の抱負〉  これまで培ってきた技術や感性を生かしながら、群馬県の創作こけし産業に新しい魅力を加えることが私の目標です。伝統を大切にしつつも、現代の感覚やニーズを取り入れた作品づくりを通して、より多くの人にこけしの素晴らしさを伝えていきたいと考えています。一つ一つに個性が宿るこけしのように、私自身も個性を生かし柔軟な発想と挑戦を忘れずに、地域の魅力を広く発信していける存在を目指します。 〈小川隊員の抱負〉  大学卒業後はシステムエンジニアとして働いていましたが、ものづくりへの興味から職業訓練校の木工科に入学しました。そのなかで、伝統工芸に関わる職に就きたいと思うようになり、創作こけしの存在を知りました。伝統的な技術を土台にしながらも自由な発想で制作ができるところに魅力を感じています。学ぶべきことはたくさんありますが、楽しみながらこけし制作の技術を習得していきたいです。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「ほめて育てるコミュニケーション・トレーニング」で良好な親子関係を築きましょう(思春期編) ID 12122 本こども政策課(電話番号22-1880)  親が子どもをほめる、認める、また、子どもの気持ちに共感することで、子どもの自己肯定感が高まります。さらに、親は子育て中の不安やイライラした気持ちを切り替えることができ、結果として、子どもと過ごす豊かな時間につながります。 思春期を迎えた子どもと良好な関係を築く  思春期の子どもと良好な関係を築くためには、子どもの話を否定せず、共感して話を聞くこと、そして子どもの言いたいことを整理し、要約した上で、「子どもが納得する形で話の折り合いを付ける」ことが大切です。  そのためには、3つのポイントがあります。 ポイント① 一緒に約束やルールをつくる  子どもの希望を踏まえ、大人と一緒に作ったルールは、納得感が高まり、守られる可能性が高くなります。 ポイント② 選択をさせる  複数の選択肢の中からどれを選ぶか一緒に考え、決定することで、お互いが責任を持って取り組むことができます。 ポイント③ 提案をする  子どもが直面した問題に対して、自身の解決策や対処法を見いだせていないときには、無理のない方法を提案します。  これらのポイントを踏まえ、これから奇数月号のこのコーナーで具体的な事例を紹介します。 〈監修:県公認ほめトレ・トレーナー 坂井 勉さん〉 20ページ〜21ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなのひろば ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 我が家のペット自慢 Vol.74 ぼあちゃん (1カ月) 毛がボアボアしているのでぼあちゃんと名付けました 村山敬子さん(金井) ゴマ・アロ・ロビン (12歳、5歳、6歳) ご近所仲良し友達です 佐藤大輔さん(半田) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あじさいギャラリー 各公民館で活動するサークルの作品を紹介 絵手紙サロン 代表 加藤 テイ子さん 金島公民館で第1・3火曜日に活動しています --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- きらり サークル仲間 No.12 ー公民館利用団体の紹介ー 渋川太極拳愛好会 活動日時 第1・2·4月曜日、第3水曜日の午後7時30分~9時30分 活動場所 中央公民館 問合せ先 会長の山本さん (電話番号090-3470-2445)  太極拳は呼吸を重視した全身運動で、誰でも手軽にできる運動です。動作はゆっくりですが、下半身が鍛えられて転倒予防や老化を防ぐ効果があります。  会では、24式太極拳を基本として他の種目も練習しています。競技会に参加する人や、生涯スポーツとして取り組む人などの目標別に、山本会長、後藤指導員を中心に月4回練習を重ねて います。練習の成果は中央公民館演技発表会や、各種武術交流会などで発表しています。会員の中には、競技会で全国大会出場をした人もいます。  活動を始めて30年以上。何歳になっても続けられる太極拳に興味のある人の見学を随時大歓迎しています。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 渋川っ子、将来の夢を語る!! 「渋川市立橘小学校」 Vol.73 伊藤 舞さん(6年)  夢は小学校の先生になることです。祖父母が教師だったことがきっかけで、志すようになりました。特に図工の授業が好きなので、絵や工作で楽しい授業をしてみたいです。今は、普段の勉強を頑張ることで、将来に向けた基礎を作っています。 下田 聖弥さん(6年)  一級建築士か大工になることが僕の夢です。将来は、家族のために、家の古くなった所を直してあげたいと思います。他にも色々な建物を建ててみたいです。今後も大好きな算数を頑張り、タブレッ トを使って資格をとるための情報を集めていきます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 私のふるさと紹介 74 大阪府堺市 都丸 彩(あや)さん・真馳(しんは)ちゃん(赤城町敷島) 堺市 人口:804,163人 (R7.4.1現在) 面積:149.83㎢  政令指定都市である大阪府堺市は、人口・面積ともに府内2位の大都市で、大阪のベッドタウンとして、泉北ニュータウンなどが有名です。市内をはじめ、周辺地域には多くの古墳があり、それらの古墳群がユネスコの世界遺産に登録されています。  中でも、世界最大の前方後円墳である「仁徳天皇陵」は、電車内から望むと古墳ではなく、巨大な森のように見えます。他にも「ザビエル公園」などもあり、堺は歴史とロマンを感じることができるまちとしても有名です。  渋川市には、結婚を機に移住しましたが、最初に驚いたことは、電車の本数の少なさでした。それでも、程よく田舎で、住民同士のつながりが強いことが渋川の魅力だと思います。最近は、子どもたちのサッカーを家族みんなでサポートしています。将来、渋川にフットサル場ができたらうれしく思います。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- わくわく美術室 第50回 渋川特別支援学校 鴇(とき) 心(こころ)さん(3年)  型に紙を重ねてだるまの形を作るのですが、水溶きボンドを使って隙間なく紙を張るのが大変でした。赤と緑の体は、ちぎった色紙を張ったものです。にこやかな顔になるよう、眉や目の位置を考え て仕上げました。 作品名:張り子のだるま 大きさ:縦9cm×横10cm×高さ9cm 22ページ〜23ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Photo Diary〈フォトダイアリー〉 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 3/23 しぶかわ未来共創推進事業補助金活用「しぶかわ高校合同説明会」 市内4校の高校生が自分たちの学校の魅力を発信  3月23日に市役所第二庁舎で、市内4校(渋川、渋川女子、渋川工業、渋川青翠)の生徒による高校合同説明会が開催されました。参加した小中学生などは、展示やミニゲーム、質問コーナーを設けた各高校のブースを回り、在校生とのふれあいを通して高校生活をイメージ。吹奏楽部やコーラス部などのステージ企画も実施され、各校の魅力を知る機会となりました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 3/30 Let'sおしごとチャレンジinしぶかわ 体験を通して仕事のやりがいや楽しさに触れる  3月30日に中央公民館で、子ども向けの職業体験イベントが行われました。これは、しぶかわ未来共創推進事業補助金の活用事業で、仕事を体験し、実際に働いている人の話を聞く機会として、小 学校の春休み期間に開催。来場した子どもたちは、カメラマンになったり、うどん店員になったりと、15種類の仕事を体験し、楽しみながら仕事の魅力に触れていました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 3/22 渋川スカイランドパーク遊園地が来園者450万人達成 節目を迎えた遊園地を大勢の来園者が祝福  3月22日、渋川スカイランドパーク遊園地の来園者数が450万人を達成しました。平成10年の開園以来450万人目の来園者となったのは、埼玉県から来た田丸さんご一家。この日は、記念イベントとして、田丸さんが選んだ「列車るんるん号」が無料で開放されたほか、ビンゴゲーム大会なども行われ、家族連れなど多くの来園者が、遊園地の記念日を楽しみました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 4/9 北橘歴史資料館の企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 縄文の人々の知恵と美意識を知る  3月19日から6月22日まで、北橘歴史資料館の企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」を開催しています。立体的な装飾に富む国指定重要文化財の土器や石器を中心に、縄文時代や遺 跡など、郷土の歴史に興味を持ってもらえるような展示を実施。来場者は、体験コーナーや展示品を通して、縄文の人々の感性と暮らしぶりを学びました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 4/19 企画展「創作こけし作家の世界展」 創作こけしギャラリーで作家の個展を月替わりで開催  渋川駅前プラザの創作こけしギャラリーで、創作こけし作家に注目した企画展を開催しています。作家個人の作品や個性に焦点を当てた企画で、4月は市内在住の現代の名工、加藤龍雄さんの作品を展示。作品に込めた願いなどの解説があり、作家の思いを味わうことができます。渋川こけし人形会と協力して、月替わりで展示が入れ替わり、一年を通してさまざまな作品を鑑賞できます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 4/19 第8回しぶかわ桜まつり 初夏のような陽気の中でにぎわう総合公園  4月19日に市総合公園で、しぶかわ桜まつりが開催されました。当日は、初夏のような陽気の中で桜が満開となり、大勢の人が来場。ステージでのライブや、子ども向けのスーパーボールすくい、20を超える飲食店の出店など、さまざまなブースが設置され、親子で遊びに来た小学生は「高所作業車から見た桜と景色がとてもきれいだった」と話していました。 24ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ クビアカツヤカミキリから大切な樹木を守りましょう ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどの樹木に寄生して、幼虫が木の中を食い荒らし、被害が進むと樹木を枯らす外来生物です。  本市では、令和6年度に被害樹木が初めて発見され、その後も数本の被害樹木が発見されています。被害の拡大防止や発生状況の把握のため、クビアカツヤカミキリを見つけたら、駆除と情報提供に協力してください。  詳しくは、本環境森林課(電話番号22-2114)へ。 ホームページID 12161 成虫の確認方法 ▽体長2~4㌢㍍のカミキリムシ(触角は除く) ▽赤いクビ(胸部)は、こぶ上の突起があるそろばん型 ▽発生時期は6月~8月ごろ 被害の確認方法 ▽被害を受ける木は、サクラ、ウメ、モモ(ハナモモ)、スモモ(プラム)、プルーン、おうとう(サクランボ)、アンズなどのバラの仲間の木です。 ▽被害を受けている木は、幹や枝の間、根元にフラス(木くずとふんが混ざったもの)がたまります。クビアカツヤカミキリのフラスはかりんとう状の細長くねじれた形です。 見つけたら駆除と情報提供に協力を ▽被害の拡大防止と情報把握のため、成虫やフラスを発見したら、日時や場所などを環境森林課へ連絡してください。合わせて、ぐんまクビアカネットに投稿をお願いします。 ▽成虫は、ハンマーなどで叩く、踏み潰すなどにより、その場で駆除してください。 ※クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されており、飼育や生きたまま持ち運ぶことは禁止されています ぐんまクビアカネットに投稿してください  県は、早期発見・早期駆除のため、県内のクビアカツヤカミキリの発見・被害情報を収集しています。スマートフォンなどから簡単にクビアカツヤカミキリの情報を確認することができる電子地図「ぐんまクビアカネットマップ」を運用していますので、クビアカツヤカミキリを見つけたら「ぐんまクビアカネット」へ情報を投稿してください。  ※5月下旬から運用開始予定です ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 令和7年度から防除用品を配布します  市内に被害樹木がある土地の所有者などに6月2日(月)から防除用品を配布します。 対象 次のいずれかに該当する人 ①被害樹木の土地所有者または同一世帯の人 ② 土地所有者から被害樹木がある土地の管理を任されている人 配布するもの スプレー式薬剤、防除用ネット 申請方法 樹木の被害状況が分かる写真(樹木全体やフラスなどの被害箇所が写っている写真)と運転免許証などの本人確認ができるものを持参して環境森林課へ ※土地の管理を任されている人は、土地所有者からの委任状が必要です 25ページ〜31ページ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 情報BOX ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 広報紙掲載の記事を市ホームページで確認するときに、ホームページID(数字)でID検索すると、該当記事が見られます。 【検索手順】 ①IDにチェックを入れる ②検索バーにIDを半角で入れて検索 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 本庁・各行政センターの電話番号 □本庁舎・第二庁舎  電話番号22-2111 □伊香保行政センター 電話番号72-3155 □小野上行政センター 電話番号59-2111 □子持行政センター  電話番号24-1211 □赤城行政センター  電話番号56-2211 □北橘行政センター  電話番号52-2111 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 人口と世帯/令和7年3月末現在 ●人口 71,762人(男35,110人、女36,652人) ●世帯 32,872世帯 ●3月のうぶごえ 男の子10人 女の子9人 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ お知らせ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 10468 「赤ちゃんの駅」設置のための費用を助成 〈「赤ちゃんの駅」とは〉  誰でも無料で、おむつ替えや授乳ができるスペースの愛称です。現在、市内で123カ所が登録されています。 〈「赤ちゃんの駅」の要件〉  「おむつ交換台、ベビーベッドまたは、これらに準ずる設備」と「壁やカーテンなどで遮られ、安心して授乳できる場所」の両方または、どちらかの設備を提供できること。 〈助成内容〉 対象 市内の民間事業者 ※認可保育所事業者を除く補助条件 次の全てに該当すること ▽設備を設置後、「赤ちゃんの駅」に登録 ▽備品の購入前、工事の着手前(着工前)に申請し、年度内に全てが完了 補助対象経費 ▽設置に必要な備品購入費(おむつ交換台、授乳用の椅子、カーテン類など) ▽前記備品の据え付け工事費用(設置済みの施設であっても、増設する場合は対象) 補助金額 1事業者に対し上限10万円 申請方法 申請書(市ホームページにあります)に必要書類を添えて、こども政策課へ 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 416 難聴児補聴器購入等支援事業  身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中度の難聴児の補聴器購入や修理をする保護者に対し、費用の一部を補助しています。 補助対象要件 次の全てに該当する児童の保護者 ①本市に住所がある18歳未満の児童 ②両耳の聴力レベルが30デシベル以上である児童 ③身体障害者手帳上の聴覚障害者に該当しない児童 ④補聴器の装用により、言語の習得などにおいて効果が期待できると専門医が認めた児童 ※世帯員の所得によって補助の交付とならない場合があります ※専門医が認めた場合に限り両耳分の支給が可能です 申請方法 指定の様式に必要書類を添えて、地域包括ケア課へ 問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2359) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12055 5月は赤十字会員増強運動月間  日本赤十字社は、赤十字が誕生した5月に赤十字事業に必要な活動資金への協力を広く呼びかけています。  皆さんから寄せられた活動資金は、国内外にわたる災害救護活動をはじめ、奉仕活動、献血、社会福祉など数々の人道的事業に使われています。  市は、ポスターの掲示や趣意書およびリーフレットの配布などを行い、赤十字会員増強運動を推進します。  詳しくは、本地域包括ケア課(電話番号22-2250)へ。   ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11170 危険ブロック塀などの除却費用を補助 対象者 ①・②の両方に該当する人 ①危険ブロック塀などの所有者またはその相続人(他にも要件があります) ②市税を滞納していない人 対象となるブロック塀等 次の全てに該当する危険ブロック塀等 ①個人が所有するもの ②道路に沿って設置されているもの ③道路面または地表面から高さ1・2㍍を超えるもの ④ひび割れ、破損、傾きなどがあるもの ※その他にも要件があります補助要件 次の全てに該当するもの ①危険ブロック塀等または危険ブロック塀等と同時に基礎を全て除却するもの ②除却後安全が確認されるもの ③市内の事業者に発注するもの ④工事着手前(着工前)であること 補助額 除却費用の2分の1を補助(上限5万円) ※予算に達し次第終了となります 申込方法 申請書(市ホームページまたは建築住宅課にあります)に必要書類を添えて建築住宅課へ提出してください 問合せ先 二建築住宅課(電話番号25-7191) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12066 第12回特別弔慰金  令和7年4月1日(基準日)時点で「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などの受給権を有する人がいない場合に、次の先順位の遺族1人に特別弔慰金を支給します。 支給対象者 次のいずれかに当てはまる人 ①基準日までに弔慰金の受給権を取得した人 ②戦没者などの子 ③戦没者などの父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(戦没者などとの死亡当時の生計関係などの要件により、順番は入れ替わります) ④ ①~③以外の戦没者などの三親等内の親族 ※戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限る 支給内容 額面27万5000円(5年償還の記名国債) 請求期限 令和10 年3月31日(金) その他 申請には、本人確認書類が必要となります。詳しくは、市ホームページを確認してください 〈特別窓口の開設〉 とき 5月26日(月)~6月27日(金) ※時間は午前9時~11時30分、午後1時~4時30分(閉庁日を除く) ところ 市役所本庁舎1階市民ホール ※特別窓口の開設期間外は、地域包括ケア課で受け付け 問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2250) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 8230 介護職員初任者研修の受講者を支援 補助対象者 次の全ての要件を満たす人 ①市内に住所を有し、居住している人 ②令和3年4月1日以降に開講した初任者研修を受講し、修了した人 ③初任者研修を修了した日から3カ月以内に、市内介護保険サービス事業所において介護 などの業務に3カ月以上継続して従事している人 補助対象経費 教材費を含む 受講料(補講に要した受講料は補助対象外) 補助上限額 1人当たり5万円(補助対象経費が上限に満たない場合はその額までとし、1000円未満は切り捨て) 申請期限 令和8年2月27日(金) (予算に達し次第終了) 問合せ先 本介護保険課(電話番号22-2116) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 4857 市長の資産などを公開  市長の保有する土地・建物・預金等の資産、所得、関連会社の役職などの報告書を閲覧することができます。 とき 5月12日(月)から ※時間は午前8時30分~午後5時15分(閉庁日を除く) ところ 市役所本庁舎 問合せ先 本総務課(電話番号22-2112) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1965 夏季の運転資金に「季節資金」の利用を  夏季の資金需要期の運転資金として「中小企業季節資金」の融資を実施します。 融資額 1000万円以内 融資利率 1・8㌫以内(信用保証付きは1・6㌫以内) 融資期間 6カ月以内 対象 登記上、市内に店舗・工場・事業所があり、1年以上同一の事業を営み、市税を完納している中小企業者 ※その他の条件があります 取扱金融機関・申込先 市内の銀行・信用金庫・信用組合 取扱期間 5月1日~8月29日(金) ※金融機関の休業日を除く 問合せ先 二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12180 幼児の尿検査を実施します 対象 本市に住所がある4歳~5歳児(平成31年4月2日~令和3年4月1日生まれ) 実施方法 対象児の通園先で異なります ①市内の幼稚園・保育園(所)に通園している人=各園で実施します ②市内の幼稚園・保育園(所)に通園していない人で検査を希望する人=5月12 日(月)~19日(月)の間に市保健センターで尿検査容器を受け取り、5月21日(水)の朝に採尿し、午前8時30分~10時の間に同センターへ提出 検査費用 無料 問合せ先 二市保健センター(電話番号25-1321)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11354 令和7年度渋川地域企業ガイダンス  就職希望者などに地元企業を知ってもらうための企業ガイダンスを実施します。 とき 6月5日(木)午後4時~6時 ところ 市民会館 対象 令和8年3月新規高等学校卒業予定者 参加企業 市内と北群馬郡に就業場所のある事業所 問合せ先 ハローワーク渋川(電話番号22-2636)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11286 労働保険の年度更新手続き  申告関係書類は、厚生労働省から5月下旬に各事業主へ送付されます。7月10日(木)までに申告・納付手続きを完了してください。 申請方法 書面またはインターネット「e-Gov サイト」を経由した電子申請 問合せ先 群馬労働局(電話番号027(896)4734)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11602 職業訓練(ハロトレ)説明会  職業訓練を行う施設の担当者が、授業内容やコースの特徴、終了後の就業などを説明します。 とき 5月9日(金)、6月13日(金)午後1時30分~2時30分 ところ ハローワーク渋川 問合せ先 ハローワーク渋川(電話番号22-2636)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1189 食品等放射能の無料検査 とき 火・木・金曜日の午前10時~午後3時(閉庁日を除く) 検査対象 自家消費のために市民が栽培、採取した農作物など食品などの検査前処理 実際に食べる部分1㌔㌘を常温の状態で細かく刻んで持ち込む ※検査終了後に返却します令和6年度検査件数 244件(学校給食などを含む) 申込み・問合せ先 電話で本環境森林課(電話番号22-2114)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ こんにちは!!市長です Vol.90 「入学式」  4月7日、市内の小中学校で一斉に入学式が行われました。私は、小野上小学校の入学式に出席しました。新入生は男子3人で、みんな緊張した様子でしたが、先生から名前を呼ばれると、手を高く上げ、大きな声で「ハイ!」と答えていました。  この日、校庭の桜が満開となった小野上小学校は、吾妻川のせせらぎが聞こえるなど、心穏やかに学校生活を送るための素晴らしい環境があります。そのような環境の中で、パリ2024パラリンピック陸上競技(男子5000m)で銀メダルを獲得した、同校の先輩である唐澤剣也選手のように、「皆さんも大きな夢を持って世界に羽ばたいてほしい」と、エールを送りました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 2190 恋活プロジェクトを支援します  独身男女の出会いの場となるイベントなどを実施する団体に対し、費用の一部を補助します。 補助対象事業 独身男女の出会いの場を創出するイベントのうち、次の全てを満たす事業 ①団体が中心となって開催  ②市内で開催 ③公募により参加者を広く募集 ④令和8年3月31日(火)までに開催 補助対象事業者 次の全てを満たす団体 ①市内を中心に活動している ②組織の運営に関する規則などがある ③予算・決算を適正に行っている ④宗教活動や政治活動を主な目的としない ⑤暴力団または暴力団員の統制下にない 補助対象経費 事業に要する経費(施設使用料・消耗品費・保険料など) ※団体の経常的経費や事業実施のための会議の飲食費、備品購入費などは補助対象外 補助額 補助対象経費から参加料などの収入額を控除した額(上限10万円) 応募方法 申請書(市ホームページにあります)に必要書類を添えて、持参または郵送でこども政策課(〒377ー8501・石原80)へ 応募期限 事業実施の30日前 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 10370 井戸水の無料検査を実施 とき 6月3日(火)、10日(火)、17日(火)の午前9時~正午(市職員が採水します) 検査項目 一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、有機物、pH、臭気、色度、濁度、鉄、マンガンなど 対象 市内に井戸・湧水を所有し、現在利用している人または利用予定のある人 申込期限 5月16日(金) 申込み・問合せ先 市ホームページから電子申請または電話で本環境森林課(電話番号22-3733)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 催し物 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12136 渋川まちなかうたごえサロン とき 5月24日(土)午後3時~4時30分 ところ 中央公民館 内容 昔懐かしい曲を、ギターやパーカッションの伴奏に合わせてみんなで一緒に歌います 参加料 無料 問合せ先 まちづくり市民サポーター事務局(二産業政策課内・電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 186 第21回清流祭り とき 5月18日(日)午前10時~午後2時30分 ところ 利根川河川敷(中郷浅田地区) 内容 ▽開会式 ▽ヤマメ稚魚放流 ▽小学生フィッシングトーナメント(先着20組程度)※受け付けは午前9時から ▽大正琴(愛琴会) ▽魚釣り・魚つかみどり(対象は高校生以下) ▽マス焼き ▽河川愛護活動(参加者全員でごみ拾い) ※内容は変更となる場合があります その他 ▽駐車場に限りがありますので、車は乗り合わせで来てください ▽当日および前日までの天候により会場などが使用できない場合は中止となります 問合せ先 二土木維持課(電話番号22-2527) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 募集 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12157 国勢調査の調査員  「令和7年国勢調査」に向けて、統計調査員を募集しています。 任命期間 8月下旬~10月下旬 調査員の主な仕事 調査員説明会への出席、担当調査区の確認および地図の作成、調査書類の配布および回収など ※調査終了後に受け持ち件数などに応じて報酬を支払います 募集要件 次の全てに当てはまる人 ①満20才以上(学生可) ②警察に直接関係がない ③選挙に直接関係がない(立候補予定者や選挙運動員などではない) ④暴力団もしくは反社会勢力と関係がない ⑤秘密保護などに責任を持って調査事務を行える 申込期限 5月23日(金) 申込み・問合せ先 住所、氏名、生年月日、性別、電話番号を電話で本行革・DX推進課(電話番号22-2128)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12144 渋川駅前通り歩行者天国 しぶほこっ とき 5月25 日(日)午前10時~午後4時 ところ 渋川駅北交差点から平沢川手前まで ※当日の午前9時から午後5時まで車両通行止め 内容 飲食物・雑貨販売、高校生によるパフォーマンス、スケボーパークやテントサウナなどの各種体験ブース(予定) 問合せ先 渋川駅前通り歩行者天国実行委員会(電話番号080-9509-7521)または二産業政策課(電話番号22-2596) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12159 出会い交流イベント「婚活Party」 とき 5月17日(土)午前11時30分~午後2時 ※受け付けは午前11時から ところ Ladybug(レディバグ) Cafe(カフェ)(行幸田304ー1) 内容 数秘術(数字で運勢を占う占術)による相性や性格判断、昼食、お話タイム、カップリングなど(予定) 主催 Precious(プレシャス) Ring(リング) 対象者 おおむね25~45歳までの男女 定員 30人(男女各15人) ※定員を超えた場合は市内在住の人を優先し抽選 費用 ▽男性=6000円 ▽女性=4000円 申込方法 件名「婚活Party申込」、氏名、性別、年齢、住所、電話番号を記入し、メールで主催者(precious.ring1331@gmail.com)へ 申込期限 5月12日(月) 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12130 第1回子育て支援講座  運動の専門家であるスポーツトレーナーから、子どもの発育や発達を促進し、運動神経を向上させる運動や遊びを学びます。 とき・対象 6月3日(火) ▽第1部=午前10時15分~10時55分・1~3歳の子どもとその保護者 ▽第2部=午前11時10分~11時50分・0~1歳の子どもとその保護者 ところ 子育て支援総合センター 講師 塚田愛さん(うごキッズトレーナー) 定員 各部10組(市内在住の人を優先し抽選) 参加料 無料 申込方法 市ホームページの応募フォームから申し込んでください 申込期限 5月23日(金) 問合せ先 本こども政策課(電話番号22-1880) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12182 障害福祉プラン推進懇話会の委員  市は、障害福祉プラン(障害者計画、障害福祉計画および障害児福祉計画)の推進を行っています。皆さんの意見を反映させて、プランをより良くするため、推進懇話会の委員を募集します。 募集人員 2人(選考) 応募資格 市内在住の18歳以上 任期 令和10年6月まで(3年間)、年間1回程度の会議(平日昼間) 報酬 日額6100円 応募方法 任意様式に住所、氏名、年齢、職業、電話番号、応募動機を記入し、「障害福祉プラン推進懇話会委員に申込み」と明記の上、郵送で地域包括ケア課(〒377-8501・石原80)へ 応募期間 5月15 日(木)~6月5日(木) 問合せ先 本地域包括ケア課(電話番号22-2359) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 1412 外(がい)国(こく)人(じん)のための 日(に)本(ほん)語(ご)教(きょう)室(しつ) とき 下(した)の表(ひょう)のとおり(全(すべ)て火(か)曜(よう)日(び)・全(ぜん)35回(かい)予(よ)定(てい)) ところ 中(ちゅう)央(おう)公(こう)民(みん)館(かん) 対(たい)象(しょう) 日(に)本(ほん)語(ご)を勉(べん)強(きょう)したい外(がい)国(こく)人(じん) 定(てい)員(いん) 各(かく)部(ぶ)10人(にん) 受(じゅ)講(こう)料(りょう) 各(かく)部(ぶ)1,000円(えん)(教(きょう)材(ざい)費(ひ)別(べつ)、年(ねん)間(かん)3,000円(えん)) 申(もう)し込(こみ)・問(と)い合(あわ)せ先(さき) 氏(し)名(めい)、住(じゅう)所(しょ)、電(でん)話(わ)番(ばん)号(ごう)を電(でん)話(わ)またはメールで、市(し)国(こく)際(さい)交(こう)流(りゅう)協(きょう)会(かい)事(じ)務(む)局(きょく)(本市(し)民(みん)協(きょう)働(どう)推(すい)進(しん)課(か)内(ない)・電話番号22-2463・Eメールsia-shibukawa@city.shibukawa.gunma.jp)へ 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/5月/日(ひ)/27日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/5月/日(ひ)/27日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/6月/日(ひ)/10日、17日、24日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/6月/日(ひ)/10日、17日、24日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/7月/日(ひ)/1日、8日、15日、22日、29日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/1期/月(つき)/7月/日(ひ)/1日、8日、15日、22日、29日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/9月/日(ひ)/2日、9日、16日、30日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/9月/日(ひ)/2日、9日、16日、30日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/10月/日(ひ)/7日、14日、21日、28日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/10月/日(ひ)/7日、14日、21日、28日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/11月/日(ひ)/4日、11日、18日、25日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/11月/日(ひ)/4日、11日、18日、25日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/12月/日(ひ)/2日、9日、16日、23日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/2期/月(つき)/12月/日(ひ)/2日、9日、16日、23日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/1月/日(ひ)/13日、20日、27日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/1月/日(ひ)/13日、20日、27日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/2月/日(ひ)/3日、10日、17日、24日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/2月/日(ひ)/3日、10日、17日、24日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/3月/日(ひ)/3日、10日、17日/時(じ)間(かん)/昼(ひる)の部(ぶ) 午(ご)前(ぜん)10時(じ)~11時(じ)30分(ふん) 日(にっ)程(てい)/期(き)/3期/月(つき)/3月/日(ひ)/3日、10日、17日/時(じ)間(かん)/夜(よる)の部(ぶ) 午(ご)後(ご)7時(じ) ~8時(じ)30分(ふん) ※日(にっ)程(てい)は変(へん)更(こう)となる場(ば)合(あい)があります その他(た) 会(かい)話(わ)や平(ひら)仮(が)名(な)・片(かた)仮(か)名(な)・漢(かん)字(じ)の読(よ)み書(か)きなどの日(に)本(ほん)語(ご)を教(おし)える、日(に)本(ほん)語(ご)教(きょう)師(し)ボランティアを募(ぼ)集(しゅう)します。日(に)本(ほん)語(ご)を教(おし)えてみたい人(ひと)や外(がい)国(こく)人(じん)とコミュニケーションを取(と)りたい人(ひと)など、興(きょう)味(み)のある人(ひと)は申(もう)し込(こ)んでください ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12112 はた織り教室の前期生徒 とき 6月9日・16日・23日・30日(全て月曜日)午後1時30分~3時30分 ところ 旧赤城住民センター 内容 昔、実際に使われた織り機でのはた織り体験。織った布は終了後に渡します 対象 市内在住・在勤の人 定員 4人(初めての人を優先して抽選) 参加料 無料 申込期限 5月16日(金) 申込み・問合せ先 電話または直接、文化財保護課(電話番号52-2102)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11246 竹工芸教室の受講者  竹工芸の技術を伝える教室を開催します。 とき 6月21日(土)・22日(日)午前10時~午後4時 ところ 北橘歴史資料館 内容 竹ヒゴ作り・竹編み(2日間で1作品を仕上げます) 講師 北橘竹親会の皆さん 対象 市内在住・在勤の高校生以上で、2日間参加できる人 定員 7人(抽選) 参加料 500円(材料費・当日集めます) 持ち物 竹割なた・小刀(持っている人)、昼食 申込期限 5月16日(金) 申込み・問合せ先 電話で文化財保護課(電話番号52-2102)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12158 渋川子ども歌舞伎教室参加者  子ども歌舞伎の役者を募集します。侍やお姫様になって、舞台で楽しくお芝居をしてみませんか。 とき 6月~翌年1月の土・日曜日午後1時30分~3時30分(全10回程度) ところ 渋川西部公民館 対象 市内在住・在学の小学3年生~中学2年生 参加料 一人3000円 申込期限 6月6日(金) その他 市民総合文化祭やぐんま伝統芸能の祭典で発表予定 申込み・問合せ先 電話または参加申込書(市ホームページにあります)に必要事項を記入して二生涯学習課(電話番号22-2500)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11353 花に親しむ体験教室 とき 6月14日(土)午前10時~正午 ところ 市役所第二庁舎 内容 インテリアに最適な室内でも楽しめる観葉植物の寄せ植え 対象 花や緑を育てることに関心があり、寄せ植えなどを始めてみたい人 定員 25人(抽選) 参加料 2000円(花の苗や花器などの材料費) 申込期限 5月23日(金) 申込方法 電話または左の申込フォームから申し込んでください 申込み・問合せ先 二都市政策課(電話番号25-8307)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12145 渋川市はたちを祝う会運営委員を募集します  「令和8年渋川市はたちを祝う会」の企画(テーマ、記念品など)や運営(司会など)を行う運営委員を募集します。 対象 平成17 年4月2日~平成18 年4月1日生まれの人 申込み・問合せ先 電話で二生涯学習課(電話番号22-2500)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ スポーツ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12109 市民弓道教室 とき 5月17日(土)~6月21日(土)の毎週火・土曜日(全11回)午後7時~9時 ところ 宮田商会武道館渋川(市武道館) 内容 射法などに関わる動作 対象 中学生以上の人 定員 10人(先着順) 参加料 2000円 申込期間 5月7日(水)~10日(土) 申込み・問合せ先 電話で市スポーツ協会弓道部の浦野さん(電話番号22-0928)または二スポーツ課(電話番号22-2241)へ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 11224 体操教室 とき 毎週水曜日(通年)午後7時~9時 ところ 渋川北中学校体育館 内容 マット、鉄棒、跳び箱、跳馬、平均台 対象 市内在住の小学3年生~中学3年生 定員 毎回30人程度 参加料 毎月1000円(別途保険料1000円) 参加方法 当日直接会場へ ※変更する場合があります。事前に問い合わせてください 問合せ先 市体操協会の高橋さん(電話番号090(2636)8727)または二スポーツ課(電話番号22-2241) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12108 マレットゴルフ初心者体験講習会 とき 6月5日(木)、7月3日(木)、8月7日(木)、9月4日(木)、10月2日(木)、11月6日(木)午前9時~11時 ところ 赤城敷島マレットゴルフ場 対象 市内在住・在勤の人 参加料 毎回400円(コース・用具レンタル料) 申込方法 事前に電話で市スポーツ協会渋川支部マレットゴルフ部の谷さん(電話番号080(5042)6988)または当日会場へ 問合せ先 二スポーツ課(電話番号22-2241) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 12132 ラジオ体操会 とき 5月17日(土)~10月26日(日)の毎週土・日曜日午前7時~7時15分 ところ ▽渋川駅前広場 ▽古巻小学校 ▽子持ふれあい公園 ▽赤城行政センター ▽愛宕山ふるさと公園 内容 ラジオ体操第1・第2 対象 どなたでも(居住地域は問いません) 参加料 無料 参加方法 直接会場へ その他 ▽音源再生などの現地運営は、市スポーツ推進委員が行います ▽体操指導は行いません ▽雨天(各自で判断してください)や、現地運営が開催不可と判断した場合は中止します 問合せ先 二スポーツ課(電話番号22-2241) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 文学館 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 148 徳冨蘆花追悼茶会 とき 5月18日(日)午前10時~午後3時 ところ 徳冨蘆花記念文学館 内容 静せいすいかい翠会の皆さんによる追悼茶会 費用 500円(和菓子付き) 申込方法 当日直接会場へ 問合せ先 徳冨蘆花記念文学館(電話番号72-2237) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ID 148 錦絵展を開催します とき 5月5日(祝)~6月30日(月)午前8時30分~午後5時(毎週金曜日は休館) ところ 徳冨蘆花記念文学館 内容 館内で所蔵する錦絵の展示 料金 ▽ 大人=350円、▽小学生~高校生=200円 問合せ先 徳冨蘆花記念文学館(電話番号72-2237) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 市立図書館からのお知らせ 電話番号22-0644 子ども映画会 とき 10日(土)午前11時~11時30分 内容 「桃太郎」ほか 萌えの子おはなし会 とき ①17日(土)午後2時~2時30分    ②6月7日(土)午後2時~2時30分 内容 ①「ミーコ」ほか    ②「ひみつのたんざく」ほか 映画鑑賞会 とき 18日(日)午後2時~3時30分 内容 「キセキの葉書」(2017年/日本) 今月のおすすめ本 「こいのぼりくんのさんぽ」 すとう あさえ/文 たかお ゆうこ/絵 ほるぷ出版/刊  お空をさんぽしているこいのぼりくんに、ねこちゃんがこえをかけます。「のせてー」「いいよー」。でも、ねこちゃんがあんまりはしゃぐので、こいのぼりくんは木のあいだにおっこちてしまい…。  身近な行事に興味を持ちはじめた子どもにおすすめの、日本の伝統を優しく伝える絵本シリーズです。 〈今後の休館日〉 7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月)、29日(木)、6月2日(月) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 火災と救急 火災 5件 (11件) 救急 422件(1,255件) 交通事故 人身事故 27件(85件) 物損事故 177件(569件) ※数字は令和7年3月の件数。( )内は令和7年1月からの累計です ※高齢者による交通事故が増加しています。安全運転を心がけましょう 32ページ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- みんなでもっと“もったいない”食品ロスを減らそう!! しぶかわフードラブ協力店 No.25 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 手作りアイス工房 リベロジェラート  令和5年7月にオープンした、ジェラートとソフトドリンクの店です。近くの公園での運動の後や、お出かけの際など、さまざまなシーンで、市内外のお客様に利用していただいています。      当店は、フードラブ協力店として、通常サイズのシングル・ダブル・トリプルのほか、「ミニカップ」や「ミニコーン」が選べます。2種類のフレーバーを食べたいけれど食べ切れるか心配という人には「ダブルミニ」がオススメです。  1人でも家族連れでも、気軽にお立ち寄りいただけます。地元食材を使用した季節感のあるメニュー展開を行い、旬のフルーツや野菜のフレーバーを常時20種類ほど用意しています。ぜひ、お越しください。 オススメの商品(税込み価格) ダブルミニ(写真はルッコラとブルーベリーミルク)…400円 シングル…380円 ダブル…450円 トリプル…500円 北橘町小室416-4 電話410595    営業時間 3~10月=午前10時~午後7時  11~2月=午前11時~午後7時 定休日 11~2月の毎週水曜日 しぶかわフードラブ協力店は食品ロス削減に協力する市内業者です。登録は 環境森林課(電話番号22-2114) へ。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◇広報クイズ&アンケート◇ 正解者の中から抽選で5人にプレゼントが当たる! 今月のプレゼント 荒井商店 「赤城田舎饅頭(まんじゅう)」8個入り  JR敷島駅の前、大正時代から続くまんじゅう屋「荒井商店」の看板商品です。ふわふわで炭酸の香りがする皮に、つぶし餡あんがたっぷり入っています。  仏滅の日は『お客様感謝デー』。普段は数量限定の「赤城ド田舎饅頭」を増産して販売します。 荒井商店 ※店舗で引き換え 赤城町敷島451-5 電話番号 56-2801 営業時間 午前8時~午後6時 定休日 火曜日 ★広報クイズ Q:人口減少社会に立ち向かうカギは、「住民●●度」の向上です ★アンケート(必須) ①今月号で一番関心を持った記事は? ②今後取り上げてほしい内容は? ③広報に関する意見をお聞かせください ★応募方法 広報クイズの答え、アンケートの答え、住所、氏名、年齢を記入して応募 ※どちらか1人1通まで 郵送 〒377-8501 石原80  「広報クイズ5月号係」 応募フォーム 市ホームページ(ID=8280) または2次元コードからアクセス ★応募締切 5月20日(火)消印有効 ≪4月号のクイズの答え≫ 渋川市は、令和8年2月20日で20周年を迎えます ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 防災無線の内容を電話で確認できます フリーダイヤル 0800-800-7373 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 市公式LINEアカウントで市の情報を配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- マチイロ」で広報しぶかわを配信 「二次元コード」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2025.4 No.447 ■発行 渋川市 総合戦略部 広報室 〒377-8501 群馬県渋川市石原80 TEL0279-22-2111 FAX0279-24-6541 URL https://www.city.shibukawa.lg.jp/ 印刷 上武印刷株式会社 この広報紙は自然保護のため再生紙を利用し、環境にやさしい植物油インキを使用しています