共生社会推進事業の一環として、全ての人が安心して外出できるよう市内主要公共施設の男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置しました。
近年、前立腺がんや膀胱がん等の疾病により、尿もれパッド等を使用している方が安心して外出できるよう、男性用個室トイレへのサニタリーボックス設置の要望が高まっています。
「共生社会実現のまち」を推進している渋川市は、全ての人が安心して外出できるよう、男性用個室トイレへのサニタリーボックスの設置を進めます。
併せて、子育て中の父親が赤ちゃんのおむつを捨てられるように配慮します。
市役所本庁舎・第二庁舎、各行政センター、各公民館ほか
個室トイレドアとサニタリーボックス本体に表示しています。
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