マイナンバーカードを利用して、市役所の窓口などで、申請書を記入することなく住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。
らくらく証明窓口サービスについて
利用できる人
渋川市に住民登録をしている15歳以上の人で、利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号が設定されたもの)が搭載されているマイナンバーカードを持っている人
サービス利用に必要なもの
- 利用者証明用電子証明書が格納されたマイナンバーカード
(通知カードや住民基本台帳カードは利用できません。)



- 4桁の暗証番号(利用者証明用)
設置場所及び利用時間
下記設置場所の開庁日時に利用できます。
- 市民課窓口:午前8時30分から午後5時15分まで(火曜延長窓口実施日は、午後7時まで)
- 各行政センター:午前8時30分から午後5時15分まで
- 渋川駅前証明サービスコーナー:午前10時30分から午後7時まで(火曜日は定休日)
(補足)機器やシステムのメンテナンス時にはご利用いただけない場合があります。
交付できる証明書の種類と手数料
交付できる証明書の種類と手数料一覧
証明書の種類 |
発行手数料
1通あたり
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取れる人 |
備考 |
住民票の写し |
300円 |
本人、同一世帯の人 |
- 渋川市に住民登録している15歳以上の人が利用できます。
- 本籍・筆頭者、世帯主・続柄、外国人記載項目を、記載するか省略するか選べます。あらかじめ提出先にご確認ください。
- マイナンバー、住民票コードは記載できません。
- 住所の異動履歴、氏名の変更履歴を記載したものは交付できません。(住所は、現住所と一つ前の住所のみ記載されます。)
- 外国人の通称履歴を記載したものは交付できません。
- 同一世帯に転出予定者がいる場合は交付できません。
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印鑑登録証明書 |
300円 |
本人 |
- 渋川市に印鑑登録をしている15歳以上の人が利用できます。
(補足)窓口で取得する場合は、今までどおり「印鑑登録証」が必要です。
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所得課税証明書 |
300円 |
本人 |
- 確定申告や市・県民税申告書等(給与・年金支払者からの支払報告書の提出を含む)により課税資料が提出されている方のみ利用できます。
- 最新の年度分のみ交付できます。(年度の切替時期については、こちらをご覧ください。)
(補足)次のものは交付ができません。
- 過年度のもの
- 未申告のもの
- 税額が決定されていないもの
- 家屋敷課税・事業所課税のもの
- 賦課期日に住民でない方のもの
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【共通注意事項】
次の事項に該当する場合は、らくらく証明窓口サービスが利用できませんので、窓口で申請をしてください。
また、転入手続きをした当日、外字登録中など一定の条件下で交付できない場合があります。
- 転出した人、または転出予定の人(転出届をした人)
- 住民基本台帳事務における支援措置の申出をしている人
- 亡くなられた人
- 氏名や住所等の文字数がシステム上の制限を越えている人
利用方法
- マイナンバーカードを持参のうえ、「証明書交付の申請を開始する」を選択し、画面の案内に従って操作してください。
- 受付書が発行されるので、受付書を職員に手渡してください。
- 職員が手数料と引き換えに証明書を交付しますので、内容にお間違いがないか確認してください。持ち帰ってから誤りに気付いた場合には、返金交換できませんので、ご注意ください。
利用上の注意
- 暗証番号を3回間違えるとロックされます。市役所市民課または各行政センターで、本人がマイナンバーカードを持参のうえ、再設定をしてください。
- 戸籍や住民異動の届出をされた場合は、すぐにサービスが利用できません。渋川市に転入した場合は、翌日以降に取得してください。戸籍の届出については、渋川市以外に届出した場合、反映までに日数がかかります。最新の情報に更新されていない証明書を取得しても手数料を返金できませんので、ご注意ください。
- 証明書交付手数料が無料になる要件に該当する場合、窓口で申請してください。
- カードのお忘れにご注意ください。