災害時ヘルプバンダナは、外見からは支援が必要であることが分かりにくい障害者や意思表示の難しい人でも、災害時に身に着けることで避難所などで周囲の人に支援や配慮が必要であることを伝えやすくするものです。
配布希望者に地域包括ケア課窓口で配布します。
障害者手帳などをお持ちください。
バンダナの四隅にメッセージとマークを印刷しています。
また、視覚障害者等に配慮して次のような仕様としています。
バンダナの表面を対角線に山折りして必要な支援のマークが外側を向くように、背中に羽織って使用します。
防寒対策やけがをした時の止血用の布、マスク、手ぬぐい、ふろしき等の代用としても活用できます。
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