渋川市は、市外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図るとともに地域の活性化を促進するため、現在までに5人の地域おこし協力隊を委嘱しました。委嘱された隊員は、移住者の視点で新しい感性や刺激を地域に持ち込み、地域活性化のために精力的に活動を行っています。
そこで、これまでの活動の成果を地域の皆さまに報告するため、活動の中で撮影した写真や創作こけしの作品、活動内容に関するパネル等の展示会を実施しました。
令和6年3月21日(木曜日)~27日(水曜日)午前8時30分~午後5時15分
(補足)土・日曜日は除く
渋川市役所本庁舎1階市民ホール
SNS等による市の魅力発信や各種行事等への積極的な支援などを実施
退任後はNPO法人マチイロ理事及び個人事業主として市内で活動予定
創作こけしの分野で、製作技術や知識の習得、創作こけしの魅力発信などを実施
退任後は創作こけし作家として市内で独立開業予定
創作こけしの分野で、製作技術や知識の習得、創作こけしの魅力発信などを実施
令和5年11月に市内で創作こけし「壮々房」を開業
空き家利活用推進の分野で、所有者と移住希望者とのマッチングや、魅力ある空き家情報の発信などを実施
退任後は市内で起業予定
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