高校生の放課後自習室(すたでぃばんく)運営委員の過去の取組の一部をご紹介します。
令和5年12月13日から、女子トイレにおいて「人が入ってるかどうか分かりにくい」という意見が運営委員からあったため、利用者が「使用中」「空室」の切り替えができるプレートを設置しました。
令和5年度の利用者アンケートを実施するにあたり「市内在学中の高校生にアンケートの回答ができるURLを、市内高等学校を通じて送付する取り組み」に関する提案がありました。市内の高校に協力を依頼し、アンケートの実施を行った結果、非常に多くの回答があり、多くの利用者の意見を集めることができました。また、運営委員会内で、利用者アンケートの結果について毎年協議を行っています。
「合格体験記」や「後輩へ伝えたいこと」「自習室(すたでぃばんく及びインすたでぃほーる)を利用して」などのメッセージを募集しました。
令和4年度から、これから自習室で勉学に励む後輩たちのために、受験を終えた方々へ赤本などの寄付を募りました。
令和6年5月末時点で170冊以上の寄付をいただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
令和4年10月11日(火曜日)から、自習室内にごみ箱と勉強用メモ用紙を設置しました。
使い方については、第2回すたでぃばんく運営委員新聞(pdf 436 KB)をご覧ください。
令和4年8月2日から、インすたでぃほーるの1人用座席9席に机用マット及び充電器を設置しました。
学生みんなの自習室(インすたでぃほーる)は大学生も利用するため、オンライン授業を受ける様子も見受けられます。
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