急速に進む「人口減少」や「少子高齢化」は、学校や公共施設、行政サービスの在り方など、地域の将来に深く影響を及ぼしており、様々な課題が顕在化しています。
こうした課題を市民と共有し、未来志向でともに考える場として、令和6年度から地区別ミニシンポジウム「しぶかわ未来共創セッション」を実施しています。
一方で、これらの課題は、今後を担う若者の暮らしや働き方、学びの場にも大きく影響するものであることから、若者自身の視点や意見を政策に反映していくことが必要です。
そこで、「しぶかわ未来共創ユースセッション」として、次代を担う若者を対象とした課題探求型のワークショップを開催します。
本セッションでは、2日間の参加を通じて、若者視点から本市の地域課題に向き合い、解決に向けたアイデアを出し合っていただきます。
【しぶかわ未来共創ユースセッションチラシ】(上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
(補足)原則、2日間ともご参加をお願いします。
渋川市民会館(渋川市渋川2795)
JR上越線「渋川駅」から徒歩約20分
目的地までの路線バスや鉄道の経路検索に、スマートフォン専用サービス「GunMaaS」をご活用ください。
GunMaaS(https://lp.g3m.jp/)(新しいウィンドウが開きます)
参加者は市が提示する地域課題から探求するテーマを選び、同じテーマを選んだメンバーとグループ(4~5名想定)を組み、ワークショップ形式で課題解決に向けた提案を検討・発表します。
高等学校以上の教育機関に在学する人(高校生・大学生・専門学校生など)
(補足)市外在住・在学の方も大歓迎です
20人程度(応募者多数の場合は抽選)
無料
応募フォーム(https://logoform.jp/form/6c9p/1089317(新しいウィンドウが開きます))からお申し込みください。
令和7年7月14日(月曜日)午後5時まで
(C) 2015 渋川市