台風や夕立等によるゲリラ豪雨により、畑から土砂等が道路や側溝等に流出する事案や、トラクターや田植え機などの農業機械を使用した後、道路に泥を落としたまま移動する事例が発生しており、通行者や近隣の住民の方から苦情が寄せられています。
道路上に落ちた土や流出した土砂等は、道路を汚すだけでなく、車両や人の通行の妨げとなるとともに、側溝に詰まると排水不良により道路冠水やスリップ事故の原因にもなり大変危険です。
また、地形によっては流出した土砂が宅地等に流入する場合もあり、思わぬトラブルを引き起こす原因となってしまいます。
これらの土砂の片付けは流出した土地の所有者(管理者)が行うこととなります。
耕作者の皆さんは、道路への泥の落下防止対策や土砂等の流出防止対策を実施してください。
また、やむを得ず土砂等が道路へ流出してしまった場合は、速やかに撤去をお願いします。
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