少子化に伴う様々な影響を共有し、人口減少社会に応じた持続可能なまちづくりを進めるため、伊香保温泉をはじめとした豊富な観光資源や充実した子育て施策等の本市の強みを生かし、皆さんとともにしぶかわの未来を共に考え、共に創る機会の創出に向けたシンポジウムを開催します。
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「しぶかわ未来共創推進会議~しぶかわの未来を、共に考え、共に創る~」
全国平均を上回るスピードで進む、群馬県や渋川市の人口減少や少子高齢化は、将来的な現役世代の減少につながり、地域経済や産業の衰退、交通手段の維持の困難、行政サービスの低下のほか、国民健康保険制度や介護保険制度などの社会保障制度の不安定化などが懸念されます。
一方で渋川市には、伊香保温泉をはじめとした豊富な観光資源、学校給食費や保育料の完全無料化などの充実した子育て施策、道路網及び公共交通の充実による交通利便性の確保、色濃く残された各時代の歴史・文化など多くの強みがあることから、将来的な危機感の共有とともに、本市の強みをいかし、持続可能なまちづくりを進めるため、市民、事業者、各種団体、行政などが一体となって、しぶかわの未来を、共に考え、共に創るための機会創出を行います。
令和6年6月8日(土曜日)午前10時から正午まで(予定)
開場は午前9時30分より
渋川市民会館大ホール
渋川市渋川2795番地
500名(先着順)
どなたでもお申し込みいただけます。
参加費は無料です。
渋川市長 髙木勉
演題「渋川の未来を拓く」
渋川市 副市長 伊勢久美子
令和6年5月9日(木曜日)午前9時から
次のいずれかの方法でお申し込みください。
ttps://www.city.shibukawa.lg.jp/viewer/opinion.html?formId=59
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