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渋川市トップ暮らし・手続き新型コロナウイルス感染拡大防止市長メッセージ> 新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(令和3年4月7日)

新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(令和3年4月7日)

一年前の4月7日、政府から新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が初めて発令されました。学校の一斉休校、外出自粛、イベントの中止、分散勤務など、5月25日の宣言解除までの約2か月間、不自由で制約のある、これまでに経験のない生活を過ごすことになりました。急な感染拡大で衛生用品が不足し、マスクや消毒液の購入にも不自由をしました。夏に予定されていた東京2020オリンピック・パラリンピックも一年延期され、7月にはリバウンド(感染再拡大)の第2波が、また令和3年1月にはこれまでの感染者数を大きく上回る第3波により、2度目の緊急事態宣言が発令されました。
あれから一年、未知のウイルスとの戦いは続き、現在も第4波が押し寄せ、全国で感染が再拡大しています。さらに感染力が強いといわれる変異種が全国で確認されており、新型コロナの収束には程遠い状況です。
一年前、こんなにも長く、マスクを付け、距離を置き、人との接触を減らし続ける生活が続くとは思いませんでした。
私も一年間、休むことなく、感染拡大を防止するための対策、市民や事業者の生活や経済を守るための対策に明け暮れました。
先の見えない困難が続く中、私に勇気と希望をくれたのは、市民の皆さんの前向きな取り組みや励まし合う姿でした。
衛生用品が不足する中、マスクの寄付を受け付ける「支え合いマスクボックス」には、熊本や京都など全国から約2,900枚の真心が届けられました。
緊急事態宣言発令後の4月12日、溝呂木自治会ではコロナ収束を祈るメッセージを書いた黄色いハンカチを掲げて地域の団結を表してくれました。
卒業式では、どの学校からもコロナ禍の中で少しでも学校生活を充実したものにしようと、行事のやり方を児童・生徒が自ら発案し、実施したエピソードを聞きました。
誰もが困難に立ち向かい、前を向き、今できることに感謝をする姿をみて、緒方貞子さんの「忍耐と哲学をかければ物事は動く」という言葉を実感しました。
4月下旬には、渋川市でも高齢者を対象としたワクチン接種が始まります。供給量が少なく、すぐに全ての皆さんに接種いただくことはできませんが、医師会の協力をいただき、一刻も早く多くの方に接種いただけるよう必死に準備を進めています。
しかし、ワクチン接種が終了してもすぐに安心できるわけではなく、簡単にコロナ収束とはいかないかもしれません。まだまだ、コロナとの戦いは続くといわれています。
それでも私たちは絶望しません。この一年で、勇気を持って立ち向かう強さを身につけ、変化に対応し強く生き抜くことを学びました。
これからも大変な日々が続きますが、しっかりと対策をとりながら周囲への思いやりを持って、今できることを皆で頑張っていきましょう。

 

令和3年4月7日

渋川市長    髙  木      勉


掲載日 令和3年4月7日

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