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渋川市トップ暮らし・手続き交通・道路交通安全> 安全運転管理者による運転前後のアルコールチェックが義務化されます

安全運転管理者による運転前後のアルコールチェックが義務化されます

飲酒運転根絶に向けた事業所における取組の強化

一定台数以上の自動車の使用者は、自動車の使用の本拠(事業所等)ごとに、自動車の安全な運転に必要な業務を行う者として安全運転管理者の選任を行わなければなりません。

令和4年4月より改正道路交通法施行規則が順次施行されることに伴い、安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックが義務化されます。

安全運転管理者に義務付けられる業務は下記のとおりです。

(補足)安全運転管理者制度については、安全運転管理者制度について(新しいウィンドウが開きます)をご参照ください。

令和4年4月1日以降

  • 運転前後の運転者の状態を目視等で確認することにより、運転者の酒気帯びの有無を確認すること
  • 酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること

令和5年12月1日以降

  • 運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと
  • アルコール検知器を常時有効に保持すること

(補足)アルコール検知器:呼気中のアルコールを検知し、その有無またはその濃度を警告音、警告灯、数値により示す機能を有する機器

その他

安全運転管理者制度について不明な点は、渋川警察署交通課(0279-23-0110(代))または、群馬県警察本部交通企画課(027-243-0110(代))までお問い合わせください。


掲載日 令和3年12月21日 更新日 令和6年4月12日
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このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
情報防災部 危機管理室 安全安心係
住所:
〒377-8501 群馬県渋川市石原80番地
電話:
0279-22-2130
FAX:
0279-24-6541
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