「育てよう!縄文の森プロジェクト」が始動しました
「育てよう!縄文の森プロジェクト」が始動しました
令和7年9月から市民へ向けて広く募集を行い、多くの方々にご参加いただきプロジェクトが始動しました。

プロジェクトの開会式(赤城自然園にて実施)
プロジェクトの内容
プロジェクトは、国指定史跡瀧沢石器時代遺跡の保存整備事業に伴って行われるもので、史跡整備によって復元する縄文時代の植生環境を表す樹木を
実生から育てる「植樹プログラム」と、縄文時代の植生環境や縄文時代について学ぶ「体験活用プログラム」の2つから構成されています。
プロジェクトの4つの区分
プロジェクトは、「親子参加型」、「市民協働型」、「市民参加型」「学校参加型」の4つに区分しています。「親子参加型」と「学校参加型」は、「植樹プログラム」に加え「体験活用プログラム」にもご参加いただきます。「市民参加型」は、主に「植樹プログラム」にご参加いただきます。「市民協働型」は、「体験活用プログラム」で行う個別事業の検討、試作などのプロジェクトの運営に関わっていただきます。
多くの市民に参加していただけるように、様々なタイプを設け、それぞれに合わせた多様な関わり方を目指しています。
今後、各参加型ごとの活動の様子やどんぐりの生育状況などを報告していきます。
掲載日 令和7年11月26日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育部 文化財保護課 埋蔵文化財係
住所:
〒377-0062 群馬県渋川市北橘町真壁2372番地1
電話:
0279-52-2102
FAX:
0279-52-4008
(メールフォームが開きます)











