水沢観音

最終更新日 2015年11月30日

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水沢観音イメージ画像

水沢山の東麓にある五徳山水沢寺は天台宗の寺院で、坂東三十三ヶ所の十六番札所となっています。現在の本尊は、木造の千手観音菩薩像で平安時代末期に造られたものです。

寺伝では高句麗僧の恵灌(えかん)が推古朝に開山したと伝えられていますが、詳細は不明です。

寺房300を超える大寺へ発展したことや、戦禍に遭って焼失したことが中世の『神道集』に記されており、現在地の南東700メートルにある水沢廃寺が、前身の寺院跡だと言われます。10世紀を中心とする山岳寺院跡で、標高580メートル程の緩傾斜地に四段の平坦地を造成、古瓦が散布し一部礎石も残っています。

現在の観音堂(市重要文化財)は、天明7年(1787)の再建で、近世建築特有の華麗さと中世建築様式の面影を残した五間堂です。

このほか境内には六角二重塔、円空作の阿弥陀如来坐像、天明7年の仁王門、樹齢約700年に達する観音杉、周辺地域では、鎌倉時代の常滑系陶器の骨蔵器、応永15年(1408)銘の青銅製経筒など多くの指定文化財があります。

門前の「水沢うどん」も有名で、水沢観音の参詣者向けに、上州産小麦と水沢山の湧き水で手打ちうどんをつくって出していたことが起源といいます。

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