フッ素について

最終更新日 2015年11月30日

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フッ素及びその化合物

環境中での動き

環境中では、主に水中に存在すると予想されています。フッ素は水中ではイオンとして存在します。海域中には河川や湖沼中に比べて、比較的高濃度で存在しています。また、温泉水や火山地帯の地下水にはかなり高濃度のフッ化物イオンが含まれていることがあります。

有害性情報

フッ素を継続的に飲み水によって体内に取り込むと、0.9から1.2ミリグラム/リットルの濃度で12から46パーセントの人に軽度の斑状歯が発生することが報告されており、最近のいくつかの研究では1.4ミリグラム/リットル以上で、骨へのフッ素沈着の発生率や骨折リスクが増加するとされています。斑状歯発生予防の観点から、水道水質基準及び水質環境基準が設定されています。
なお、厚生労働省では、過剰摂取による健康被害の防止の観点から、栄養補助食品として用いるフッ素の上限摂取量を1日4ミリグラム以下としています。

人がフッ素を体内に取り込む可能性があるのは、飲み水や食物によると考えられます。体内に取り込まれたフッ素は、その多くが尿に含まれて排せつされますが、骨や歯に吸収された場合は、その場所に沈着します。

健康への影響について

市が供給する上水道は、水質を検査し、基準値を超過する物質を含んでいないことを確認したうえで供給しています。これまでに、スラグ砕石の影響と考えられる基準値の超過はありませんので、上水道の飲用による健康への影響はありません。

地表に露出した状態のスラグ砕石を直接食べたり、飲み込む可能性は低く、健康への影響は極めて低いと考えられますが、不要な立ち入りは避けてください。

環境基準等

  • 土壌溶出量基準 0.8ミリグラム/リットル以下
  • 土壌含有量基準 4,000ミリグラム/キログラム以下
  • 水道水質基準値 0.8ミリグラム/リットル以下(フッ素として)
  • JIS道路用鉄鋼スラグ環境安全品質基準(2013年) 溶出量 0.8ミリグラム/リットル以下
  • JIS道路用鉄鋼スラグ環境安全品質基準(2013年) 含有量 4,000ミリグラム/キログラム以下

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群馬県渋川市石原80番地
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