CSF(豚熱)の感染防止対策を実施しています

最終更新日 2020年2月28日

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CSFの国内での発生が終息していないため、消毒対策の徹底、野生イノシシの捕獲強化などの感染防止対策に取り組んでいます。

CSF(豚熱)とは

CSFウイルスにより起こる豚、イノシシの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。

感染豚は、唾液、涙、ふん尿中にウイルスを排出し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。

治療法が無く、発生した場合の畜産業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。

CSFは、 豚やイノシシの病気であって、人に感染することはありません。
感染豚の肉が市場に出回ることはありませんが、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても、人に感染することは世界的に報告されていません。

また、CSFワクチンを接種した豚の肉や内臓を食べても、人の健康に影響はありません。

なお、ASF(アフリカ豚熱)とは、全く別の病気です。詳しくはこちら。

感染防止対策

養豚場への野生動物侵入防止柵設置への補助

養豚農家が設置する電牧柵、金網柵などの防護柵の設置費用を国、県、市で助成しています。

養豚農家への消毒薬の無償配付

平成31年4月 市内すべての養豚農家に消毒液10リットル、消石灰20キロ入りを20袋を配付

令和元年10月 消石灰20キロ入り10袋を追加配付

消毒ポイント

畜産関係者

JA赤城たちばな、JA北群渋川では畜産関係車両向けの消毒ポイントを設置し、畜産関係車両の消毒に対応しています。

一般の方

JAの給油所では消毒用噴霧器を置いており、ハイキングや山菜取りなどで山林に入った車両のタイヤ回りや靴底へのセルフ消毒に対応しています。

CSF経口ワクチンの散布

経口ワクチンの散布は、野生イノシシに免疫をつけることでCSFウイルスの拡散を防ぎ、飼養豚をCSF感染被害から守るため、国の主導で群馬県CSF経口ワクチン対策協議会が行っているものです。

詳しくはこちら。

野生イノシシの捕獲強化

有害鳥獣の捕獲隊を8隊から9隊に増隊し、隊員向けの研修会を実施するとともに、狩猟期における捕獲奨励金を増額し、野生イノシシの積極的な捕獲強化に努めています。

また、捕獲した野生イノシシから採取した血液を県が検査し、CSFウイルスの浸潤状況を確認しています。

消毒用マットを市有施設の出入口に設置

消毒用マットを主な市有施設の出入口に設置しています。

靴底の泥を落としてから、マットの上で2~3回足踏みをすることで消毒できますので利用してください。

設置場所は、次のとおりです。

市役所本庁舎、市役所第二庁舎、各行政センター、各公民館、渋川駅前プラザ、道の駅こもち、道の駅おのこ、伊香保ロープウェイ見晴駅

登山道入口などへ消毒液を設置

市内の主な登山道入口に消毒スプレーを設置しています。

下山時に靴底の泥をよく落としてから、消毒スプレーがある場合は靴底に2~3回スプレーしてください。

消毒スプレーがない場合でも、靴底の泥をよく落としてから下山してください。

市民の皆さまへのお願い

ごみ袋を密閉し、ごみ集積所に野性イノシシを近づかせない

ごみ袋から臭いが漏れると野性イノシシが近づいてくる場合があります。

ごみ出しの際は、ごみ袋を密閉し、ごみ集積所に野性イノシシを近づかせないようにしましょう。

公園など野外で出たごみは持ち帰る

公園やキャンプ場などで出たごみは、適切な処理をができる場合を除き、持ち帰りましょう。

ごみを放置すると野性イノシシの餌となってしまいます。

山から帰るときはタイヤや靴底の泥をよく落とす

ハイキングや山菜取りなどのレジャー、山林での作業等で入山したら、下山時に車のタイヤや靴底などの泥をよく落としてください。

CSFウイルスがタイヤや靴などに付いたまま運ばれてしまうのを防ぎましょう。

なお、JAの給油所では消毒用噴霧器を置いており、ハイキングや山菜取りなどで山林に入った車両のタイヤ回りや靴底へのセルフ消毒に対応しています。

また、山で死亡した野生イノシシを発見した場合は、触らずに市役所農林課に連絡してください。(0279-22-2111)

海外渡航に際しては次の点に注意をお願いします

1 畜産関連施設に不要に立ち入らない。
2 動物との不用意な接触を避ける。
3 肉製品等を持ち帰らない。

4 帰国の際には、到着した空港又は海港の動物検疫所カウンターに立ち寄り、家畜防疫官の指導を受ける。
国内への病気の侵入を防止するため、ご理解とご協力をお願いします。

農場は立入禁止です

養豚農家は、農場の衛生状態を守るために細心の注意を払っています。

CSFへの感染を防ぐために農場に無断で立ち入らないでください。

どうしても立ち入る必要がある場合は、事前に農場主に許可を得て、農場主の指示により消毒を行ってからにしてください。

関連リンク

※「用語解説」のリンクに関するご質問・ご要望は、ウェブリオまで問合せください。

情報発信元

渋川市産業観光部農林課流通係

群馬県渋川市石原6番地1
電話番号 0279-22-2593
ファクス番号 0279-22-2132
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