副市長の役割について
副市長の役割
地方分権改革などにより行政事務が増大する中、行政マネジメント機能の強化を目的として、平成18年6月の地方自治法の改正により副市長制度が創設されました。
地方自治法において、副市長は、市長を補佐し、市長の命を受けて政策と企画をつかさどり、市の各組織が行う事務を監督する職とされています。
副市長は、市長が市議会の同意を得て選任し、任期は4年間とされています。
このように、行政運営上における副市長の役割は、非常に重要なものとなります。
歴代副市長（平成18年2月20日合併後）
| 歴代 | 市長名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
|---|---|---|---|
| 初代 | 吉原康之 | 平成18年5月22日 | 平成22年3月31日 |
| 2代 | 荒井道明 | 平成18年7月1日 | 平成20年3月31日 |
| 3代 | 飯塚寛巳 | 平成22年4月1日 | 平成27年2月27日 |
| 4代 | 田中猛夫 | 平成28年4月1日 | 平成29年11月20日 |
| 5代 | 愛敬正孝 | 平成30年4月1日 | 平成30年8月31日 |
| 6代 | 伊勢久美子 | 令和5年10月5日 | 在任中 |
（補足）平成19年3月31日以前の職名は助役
掲載日 令和5年11月10日
更新日 令和6年3月12日
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