孤独・孤立に関する取り組みについて
「孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会」を目指して、令和6年4月に孤独・孤立対策推進法が施行されました。
渋川市では、令和6年度から、孤独や孤立に関する取り組みの一貫として、「ひきこもり居場所づくり事業」を開始しました。
そして、令和7年度からは、「孤独・孤立対策推進事業」として、孤独や孤立の状態にある人、その家族を支援できるよう、さらなる取り組みを行います。
- ひきこもり地域支援センター
令和7年4月から、渋川市社会福祉協議会内に相談支援拠点として、ひきこもり地域支援センターを設置しました。
渋川市社会福祉協議会に業務委託をすることで、社会福祉士などの専門的な知識を有する職員が、豊富なネットワークを有効活用することで、孤独や孤立に悩む人たちに対して相談や支援を行います。
ひきこもり地域支援センター
電話090-7217-3817
回線混雑時は、0279-25-0500(代表)へ
ひきこもり地域支援センターHP (二次元コード)
LINE(二次元コード)
HP問合せフォーム (二次元コード)
渋川市社会福祉協議会
電話0279-25-0500、FAX0279-25-1721
- だれでも広場
令和6年度に実施したひきこもり居場所づくり事業では、渋川市社会福祉協議会が設置する「だれでも広場」の運営ボランティアに参加してもらい、コミュニケーション能力の向上や社会参加の準備として経験を積んでもらうことを目的にしています。
令和7年度以降も、引き続き「だれでも広場」の運営をとおしてひきこもり対策を実施していきます。
ホームページ
- 孤独・孤立に関するリーフレット
簡単な質問に回答することで、自らの孤独・孤立状態についてセルフチェックができるリーフレットを作成しました。
下記をクリックするとリーフレットが表示されるので、ご自身の状態確認に活用してください。
このページの問い合わせ先
地域包括ケア課管理係0279-22-2250(ダイヤルイン)