このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
目的別検索
渋川市トップ暮らし・手続きごみ・環境保全環境学習> エコ・リーダーズセミナー

エコ・リーダーズセミナー

  市民環境大学全5回のうち4回以上の受講など一定条件を満たした方を、「渋川市エコ・リーダー」に認定しています。エコ・リーダーは、市民環境大学で学んだことを生かし、地域における環境学習活動や環境保全活動の中心的な役割を担うことができる方々です。

  このエコ・リーダーズセミナーは、多面的な学習や実践活動の場を提供することによりエコ・リーダーとしての活動が更に充実したものとなることを期待して開催する、エコ・リーダーのためのステップアップ講座です。(令和2年度の募集は終了しました)

令和2年度開催内容

プログラム全体テーマ「環境測定を体験しよう」

第1回:身近な放射線の測定

日時:令和2年10月12日14:00-16:00
講師:齊藤由倫先生(群馬県衛生環境研究所大気環境係)
人数:26名

<講義内容>
   東日本大震災後、何かとニュースに出てくる「放射線」。当時は得体の知れない非常に恐れられていたイメージであったが、放射線はラジウム温泉や医療機器など私たちの身近な部分に存在している。確かに、放射線は過度に浴びてしまうと「体に害がある」ものであるが、正しい知識を身につけて適切な方法を選択することで「上手に利用する」ことができる。
   実験では、放射線防護三原則((1)距離、(2)遮へい、(3)時間経過)のうちの(1)、(2)について放射線サーベイメーターを用いて行った。(1)では放射線を出す物体(ラジウムボールや花崗岩など)を用いて、距離が大きくなると観測される放射線量が小さくなることを確認した。(2)では放射性物質との間に鉛製の遮へい板を入れると放射線が遮られて観測値が低くなることを確認した。

CIMG6583CIMG6587

第2回:臭い(ニオイ)の判定

日時:令和2年11月26日14:00-16:00
講師:齊藤由倫先生(群馬県衛生環境研究所大気環境係)
人数:27名

<講義内容>
   ニオイをもつ化学種は20~40万種類あると言われている。私たちはその中でいいニオイ、不快なニオイ、強いニオイ、薄いニオイを感じている。では、ニオイはどう測定(数値化)するのだろう?それは、分析機器を利用してニオイの成分濃度を測定するものと、人間の嗅覚を利用して臭気を数値化する方法がある。後者の方法は、ニオイを感じなくなるまで薄めた際の希釈濃度を考慮して「臭気指数」を算出する。この臭気指数を用いることで、臭気規制の判断材料となる。
   本講義の体験では、希釈した3種類のニオイを嗅ぎ分ける実験を行った。100倍希釈した空気より1000倍希釈した空気のほうが薄く感じることを実感し、臭気指数の判定にかかる一部分を体験してもらった。

CIMG6664CIMG6665

第3回:大気汚染の現状

日時:令和2年12月11日14:00-16:00
講師:熊谷貴美代先生(群馬県衛生環境研究所大気環境係)
人数:23名

<講義内容>
   現在の大気環境は、昔と比べてきれいになっているが、近年、PM2.5や光化学オキシダント等の汚染物質が問題となっている。PM2.5は車の排気ガス、火山活動、海塩粒子などたくさんの発生原因があり、大気中の化学反応でも発生し非常に複雑かつ変動が大きい微粒子である。群馬県で観測されるPM2.5は、国外から流入する「越境汚染」よりも国内影響の方が大きく、二次生成や野焼き等に代表されるバイオマス燃焼によるものが発生原因の一つと考えられている。
   光化学オキシダントは窒素酸化物等と揮発性有機化合物が原因となって生成する有害なオゾン等に変化した物質の総称であり、健康被害やPM2.5生成にも寄与していると考えられている。群馬県内では、首都圏で発生した光化学オキシダントが南東風の海風で運ばれる影響を受け、春~夏にかけて濃度が高くなる。

CIMG6685

令和元年度開催内容

プログラム全体テーマ「地域の水力発電について考える」


掲載日 平成27年11月5日 更新日 令和3年1月5日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
市民環境部 環境政策課 環境政策係
住所:
〒377-8501 群馬県渋川市石原80番地
電話:
0279-22-2114
FAX:
0279-24-6541
Mail:
(メールフォームが開きます)

カテゴリー

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています