マイナンバーカードが保険証として使用できます
マイナンバーカードが保険証として使用できます
令和3年10月から、一部の医療機関において、マイナンバーカードが保険証として使えるようになりました。
健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード(以下、マイナ保険証)を、カードリーダーが設置された医療機関や薬局などで、健康保険証として利用できます。
健康保険証の登録状況や、自身の保険情報が正しく登録されているかは、マイナポータルで確認ができます。また、病院などに設置されている顔認証つきカードリーダーで利用登録手続きを行った場合でも、利用登録が正常に完了したかどうかを確認できます。
カードリーダーが設置されていない医療機関などについては、これまでと同じく保険証を提示してください。(補足)令和6年12月2日以降の対応については下記参照。
また、福祉医療費受給資格者証をお持ちの方は、これまでと同じく受給資格者証を提示してください。
令和6年12月2日から被保険者証の新規交付を廃止します
マイナ保険証を基本とする方針に基づき、国民健康保険および後期高齢者医療保険の保険証は、令和6年12月2日から新規交付および再発行を廃止します。
ただし、現在お持ちの保険証は有効期限まで利用できます。
また、保険証廃止以降、マイナ保険証を持っているかいないかで、下記のとおり受診時の対応が変わります。
マイナ保険証をお持ちの人
新たに国保または後期に加入する場合、被保険者資格を簡易に把握できるよう、「資格情報のお知らせ」を交付します。
医療機関を受診する際はマイナ保険証を提示してください。
マイナ保険証の読み取りができない例外的な場合は、マイナポータルの資格情報画面または、「資格情報のお知らせ」を提示することで受診できます。
マイナ保険証をお持ちでない人
現在お持ちの保険証の有効期限が切れる前に、「資格確認書(被保険者証に代わるカード型の証)」を交付します。
医療機関を受診する際は「資格確認書」を提示してください。
また、新たにマイナンバーカードと健康保険証の利用登録をした場合は、後日「資格情報のお知らせ」を交付します。
マイナ保険証の利用登録の解除について
令和6年11月1日(金曜日)より、マイナンバーカードと国民健康保険被保険者証の利用登録解除申請の受付を開始します。
利用登録解除を希望する方は、渋川市役所保険年金課窓口で申請、または必要書類を郵送で送付してください。
必要書類については下記の表のとおりです。
申請する人 | 手続きに必要なもの(窓口) | 手続きに必要なもの(郵送) |
本人 |
・本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など) |
・本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など)のコピー ・マイナ保険証の利用登録解除申請書 |
代理人同世帯(同住所の家族など) | ・本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など) |
・代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など)のコピー ・マイナ保険証の利用登録解除申請書(代理人欄の記載をお願いします) |
代理人別世帯(別世帯の家族、施設職員など) |
・代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など) ・委任状 |
・代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証など)のコピー ・マイナ保険証の利用登録解除申請書(代理人欄の記載をお願いします) ・委任状 |
なお、申請を受付した日の属する月の翌月末日に解除された情報がマイナポータルに反映される予定です。情報が反映されるまでに時間がかかることをあらかじめご承知おきください。
マイナンバーカード対応医療機関について
渋川市内にあるマイナンバーカード対応医療機関一覧(令和6年10月6日現在)
市内マイナンバーカード対応医療機関一覧(pdf 695 KB)
渋川市外のマイナンバーカード対応医療機関一覧
渋川市外のマイナンバーカード対応医療機関一覧については、厚生労働省ホームページをご確認ください。
厚生労働省ホームページ
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関リスト(都道府県別)(新しいウィンドウが開きます)