「農業ふれあい体験事業」を実施します
農業ふれあい体験事業
渋川市は、農業未経験の人が気軽に農業に触れる機会を提供するため、令和6年度の新規事業として、「農業ふれあい体験事業」を実施します。
あらかじめ農機具等が準備された農園で、経験豊富な農業者から直接野菜等の栽培方法などの指導を受けることができるため、これまで農業に触れる機会がなかった人でも安心して農業体験を行うことができます。
体験期間
令和6年8月1日から令和7年2月28日まで
場所
渋川市半田地内の農地(体験者用の駐車場あり)
体験内容
種まき、苗の植え付け、消毒、除草、肥料散布、収穫など
野菜の品目:ブロッコリー、白菜、大根、キャベツ
体験回数等:収穫までに、アドバイザー(農協職員または農業者)による指導を6日程度予定しています。
対象者
市内・市外を問わず、農業未経験者で農作業に関心のある人
(家族やグループでの参加も可能です。)
募集人数
30組程度(申し込み多数の場合は抽選を行います。)
参加費用
無料(作業靴や軍手などの作業に必要となるものは各自で準備してください。)
申し込み期間
令和6年7月1日(月曜日)から7月16日(火曜日)まで
(申込者には、7月下旬に作業日程や作業内容などについて説明会を実施します。)
申し込み方法
住所、氏名、年齢、電話番号をメール又は電話で農政課までご連絡ください。
(グループで参加の場合は代表者のみ申し込んでください。)
渋川市産業観光部農政課振興係
E-mail:nousei@city.shibukawa.gunma.jp
TEL:0279-22-2593(直通)
その他
(1)栽培する農作物(野菜など)の種苗は主催者が用意します。
(2)体験者には、主にコミュニケーションアプリ「LINE」を通じ体験日程などを連絡します。(グループ参加の場合は代表者へ連絡します)
体験日に欠席した場合は、体験内容や作業工程を動画撮影し案内します。
栽培スケジュールの例