徳冨蘆花記念文学館

お知らせ
休館日について
徳冨蘆花記念文学館は、令和6年4月1日(月曜日)から、毎週金曜日が休館日となります。
また、年末年始は12月29日から翌1月3日までが休館日となります。
2月の文学館
令和7年に入って初めて雪が降りました。朝から雪が降り続けていましたが、気温が高いため、道などには積もりませんでした。
山の木々は雪化粧をして綺麗でした。
(庭園前)
(記念館前)
(終焉の間から見える景色)
(展示館から見える景色)
(令和7年2月2日撮影)
令和6年度企画展「絵双六とお伽ばなし展」
1月4日(土曜日)から2月25日(火曜日)までの期間で、「絵双六とお伽ばなし展」を開催しています。
本展では、明治から昭和にかけて雑誌のお正月号の付録として人気だった絵双六やお伽ばなしの絵本を紹介します。
明治時代以後は文明開化・富国強兵をテーマにした双六が現れ、国威発揚の手段として用いられるようになったことがうかがわれます。
12月の文学館2
ついに雪が降りました。この日は気温が上がらず一日寒い日となりました。
伊香保へお越しの際は、車には滑り止め等の準備をし、暖かい服装でお越しください。
(庭園前)
(記念館前)
(終焉の間から見える景色)
(令和6年12月22日撮影)
お知らせのバックナンバーについて
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施設の概要
小説「不如帰(ほととぎす)」で有名な明治の文豪、徳冨蘆花は自然豊かな伊香保を気に入り、何度も足を運びました。徳冨蘆花記念文学館では、蘆花が定宿としていた旅館の離れを移築・復元し、記念館として公開しています。
ほかに、当時の「写真や書簡、遺品、文学作品など蘆花に関する様々な資料を揃えた展示館もあり、豊富な展示資料からは蘆花の生い立ちや、時代背景についても触れることができます。
利用案内
開館時間
- 8時30分から17時00分(入館は16時30分まで)
観覧料
- 一般大人350円、小中高校生200円
- 団体(20名以上)大人300円、小中高校生150円
ただし、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料です。
休館日
- 毎週金曜日
- 12月29日から翌1月3日まで
写真紹介

常設展示室

企画展示室

記念館玄関

蘆花終えんの部屋

喫茶コーナー
イベント情報
企画展
夢見る女性誌展
- 日程:令和6年5月1日(水曜日)から6月25日(火曜日)
錦絵展
- 日程:令和6年7月1日(月曜日)から8月25日(日曜日)
紙芝居展
- 日程:令和6年9月1日(日曜日)から10月24日(木曜日)
浮世絵展
- 日程:令和6年11月2日(土曜日)から令和6年12月25日(水曜日)
双六展
- 日程:令和7年1月4日(土曜日)から2月25日(火曜日)
渋川の碑めぐり展
- 日程:令和7年3月1日(土曜日)から4月24日(木曜日)
追悼お茶会
蘆花を偲び、月命日に林宗静社中「静翠会」による追悼茶会を開催します。
日程
- 令和6年5月18日(土曜日)10時から15時まで
- 令和7年1月18日(土曜日)10時から15時まで
金額
- お一人さま500円
お問い合わせ先
徳冨蘆花記念文学館
所在地 群馬県渋川市伊香保町伊香保614番地8
電話番号 0279-72-2237
ファクス番号 0279-72-2237(電話番号と共通)