学校給食の放射性物質検査
放射性物質検査の終了について
平成24年4月から開始した放射性物質検査について、学校給食で使用する食材は、原子力災害対策本部によるガイドラインに基づいたモニタリング検査等の管理体制が整った市場に流通している食材を購入していること及び平成24年の検査開始から検査した食材において基準値(一般食品の基準値(100 ベクレル/ キログラム))を超えることが一度もなかったことから、令和7年3月をもって終了します。
今後も安全安心な学校給食の提供に努めていきます。
検査の実績
渋川市では、平成24年度から令和6年度まで、学校給食に使用する食材と調理済み給食について放射性物質検査を実施しました。
各調理場(調理室)ごとに、食材については4週間に1回、2品目を検査、調理済み給食については毎週1回、1日の給食すべてを混合したものを対象としています。
検査結果は、下の項目からご覧いただけます。
(補足)渋川市における食品の放射性物質検査は、Nal(TI)シンチレーションスペクトロメータを使用した「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」による簡易検査です。
以前は、測定結果に参考表示される放射能濃度を表示していましたが、これらの検査はスクリーニングの目的で行っており、測定機器の測定下限値の25ベクレル/キログラム未満であることを確認するために行っているものです。
令和6年度の検査
令和5年度の検査
参考
掲載日 令和7年4月1日
更新日 令和7年8月28日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育部 教育総務課 管理係
住所:
〒377-0007 群馬県渋川市石原6番地1
電話:
0279-22-2076
FAX:
0279-22-2132
(メールフォームが開きます)