このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
目的別検索
渋川市トップ > 令和6年度 学校給食食材(調理前)の放射性物質検査

令和6年度 学校給食食材(調理前)の放射性物質検査

放射性物質検査の終了について

平成24年4月から開始した放射性物質検査について、学校給食で使用する食材は、原子力災害対策本部によるガイドラインに基づいたモニタリング検査等の管理体制が整った市場に流通している食材を購入していること及び平成24年の検査開始から検査した食材において基準値(一般食品の基準値(100 ベクレル/ キログラム))を超えることが一度もなかったことから、令和7年3月をもって終了します。

今後も安全安心な学校給食の提供に努めていきます。

学校給食食材の事前検査について

渋川市では、学校給食食材の事前検査を市役所本庁に設置された測定器で実施しています。

この検査は、学校給食食材としての適否について判断するために行うものです。

検査は、各調理場4週間に1回程度、2検体を提出し、木曜日に次のような順番で実施しています。

検査の順番
グループ 1 2 3
調理場 南部調理場 北部調理場 東部調理場

令和6年度検査結果

検査方法等

  • 基準値:放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100ベクレル/キログラム
  • 検査機器:ニューケアメディカルシステム社製 RAD IQ FS300((補足)測定下限値25ベクレル/キログラム)
  • 検査場所:渋川市役所本庁
  • 検査方法:厚生労働省「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」による簡易検査
  • 測定時間:20分

掲載日 令和7年3月24日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育部 教育総務課 管理係
住所:
〒377-0007 群馬県渋川市石原6番地1
電話:
0279-22-2076
FAX:
0279-22-2132
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています