徳冨蘆花記念文学館
お知らせ
休館日について
徳冨蘆花記念文学館は、令和6年4月1日(月曜日)から、毎週金曜日が休館日となります。
また、年末年始は12月29日から翌1月3日までが休館日となります。
11月の文学館
寒くなったり暖かい日が戻ったりと不安定な気温で紅葉が遅れているようで、文学館の紅葉がようやく色づき始めました。
日中は暖かい日でも、朝晩は冷え込みますので、調節できる服装でお越しください。
(庭園前:朝日に照らされて綺麗です。)
(記念館前)
(終焉の間から見える景色)
(展示館から見える景色:遠くの山々がよく見えます)
(令和6年11月11日撮影)
令和6年度企画展「浮世絵展」
11月2日(土曜日)から12月25日(水曜日)までの期間で、「浮世絵展」を開催しています。
本展では、本館が所蔵する「大錦木曾街道六十九次」や「伊香保八景」などの浮世絵を展示します。
昭和初期の複製版画集「大錦木曾街道六十九次」では、「日本橋」から「板鼻」までを紹介します。
「伊香保八景」では、歌川広重と玉蘭斎貞秀の両作者による表紙を含む18点を紹介します。両作者の描く伊香保をお楽しみください。
そのほか、明治初期の伊香保温泉を描いた浮世絵などを展示します。
10月の文学館
日中は陽気が気持ちのよい行楽シーズンとなりました。先日までの猛暑が嘘のようです。
伊香保の朝晩は冷え込みますので、調節できる服装でお越しください。
(庭園の木々が色づき始めました)
(記念館前)
(終焉の間から見える景色)
(令和6年10月15日撮影)
9月の文学館
9月18日から20日まで伊香保まつりが開催されました。文学館入り口もお祭りの支度をしました。
9月18日は蘆花先生の命日です。この日は先生を追悼しお茶会が開催されました。
(令和6年9月18日撮影)
9月下旬になり、すっかり秋めいてきました。本日9月26日は天気もよく、気温が24℃程度と過ごしやすい日です。
(庭園:葉っぱが少し色づいてきた気がします。)
(記念館玄関前の白いホトトギスが見頃です)
(終焉の間から見える景色)
(令和6年9月26日撮影)
お知らせのバックナンバーについて
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施設の概要
小説「不如帰(ほととぎす)」で有名な明治の文豪、徳冨蘆花は自然豊かな伊香保を気に入り、何度も足を運びました。徳冨蘆花記念文学館では、蘆花が定宿としていた旅館の離れを移築・復元し、記念館として公開しています。
ほかに、当時の「写真や書簡、遺品、文学作品など蘆花に関する様々な資料を揃えた展示館もあり、豊富な展示資料からは蘆花の生い立ちや、時代背景についても触れることができます。
利用案内
開館時間
- 8時30分から17時00分(入館は16時30分まで)
観覧料
- 一般大人350円、小中高校生200円
- 団体(20名以上)大人300円、小中高校生150円
ただし、障がい者手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料です。
休館日
- 毎週金曜日
- 12月29日から翌1月3日まで
写真紹介
常設展示室
企画展示室
記念館玄関
蘆花終えんの部屋
喫茶コーナー
イベント情報
企画展
夢見る女性誌展
- 日程:令和6年5月1日(水曜日)から6月25日(火曜日)
錦絵展
- 日程:令和6年7月1日(月曜日)から8月25日(日曜日)
紙芝居展
- 日程:令和6年9月1日(日曜日)から10月24日(木曜日)
浮世絵展
- 日程:令和6年11月2日(土曜日)から令和6年12月25日(水曜日)
双六展
- 日程:令和7年1月4日(土曜日)から2月25日(火曜日)
渋川の碑めぐり展
- 日程:令和7年3月1日(土曜日)から4月24日(木曜日)
追悼お茶会
蘆花を偲び、月命日に林宗静社中「静翠会」による追悼茶会を開催します。
日程
- 令和6年5月18日(土曜日)10時から15時まで
- 令和7年1月18日(土曜日)10時から15時まで
金額
- お一人さま500円
お問い合わせ先
徳冨蘆花記念文学館
所在地 群馬県渋川市伊香保町伊香保614番地8
電話番号 0279-72-2237
ファクス番号 0279-72-2237(電話番号と共通)