連携協定について

国が示す2030年度に2013年度比46%の温室効果ガス排出削減及び2050年までのカーボンニュートラルに向けた取組は、全国各地で広がりを見せています。加えて、昨今の激甚化した自然災害に備えるため、ライフラインの更なるレジリエンス強化が必要とされています。

このようなことから、地域の社会基盤として大きな役割を担う東京電力パワーグリッド株式会社渋川支社様との連携を強化し、各事業の強みを生かすとともに、地域価値向上につながる取組を推進していきます。

締結日

令和4年12月19日（月曜日）

連携協定で掲げる未来像（ビジョン）

1. 市域への積極的なクリーンエネルギーの創出・導入
2. 地域資源を最大限利活用した災害に強いまちづくりの推進
3. 脱炭素化に向けたエネルギー（電化）への転換

連携事項

1. 省エネ推進に向けた取組に関すること
2. エネルギーの地産地消の採用や面的利用等の推進に関すること
3. 再生可能エネルギー等の利活用及び導入拡大に関すること
4. 脱炭素化に向けたエネルギーへの転換（電化等）に関すること
5. レジリエンスの強化に関すること
6. 市内企業、住民への理解活動に関すること
7. その他、両者が協議して必要と認める事項に関すること

締結式について

令和4年12月19日（月曜日）午後1時より渋川市役所において連携協定締結式を開催しました。

左より黒田支社長、髙木渋川市長