「手話言語の国際デー」にブルーライトアップとセレモニーを実施しました
追記
令和5年9月23日(祝)「手話言語の国際デー」に伊香保温泉にてライトアップを実施しました
(9月1日掲載)9月23日は、国連が定めた「手話言語の国際デー」です
全日本ろうあ連盟では、世界ろう連盟が「手話言語の国際デー」に実施する「ブルーライト・チャレンジ」にあわせ、「『世界そして日本を青色に!-手話言語をブルーライトで輝かせよう-』市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト2023」として、全国の公共施設等を、ろうコミュニティの取組のシンボルカラーであるブルーにライトアップするよう働きかけています。
渋川市は「渋川市手話言語条例」を制定し、すべての人々がお互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、誰もが生き生きとした人生を送ることができる共生社会を目指して、各種施策を推進しております。
そこで、9月23日の手話言語国際デーに合わせ、手話が言語であるという認知を広めるため、渋川市「手話言語の国際デー」ブルーライトアップ実行委員会による、ブルーライトアップとセレモニーを伊香保温泉にて実施します。
伊香保温泉は、戦後間もない昭和22年に200名ものろう者が全日本ろうあ連盟結成のため集結した地であります。平成27年には、全日本ろうあ連盟結成の地記念碑を建立しました。ろう者の特別な思いのある伊香保の地を青い色でライトアップし、手話言語の普及のため、聴覚障害者理解の促進を図るため、心を一つにしましょう。みなさまのご来場お待ちしております。
ブルーライトアップの実施概要
日時
9月23日(土・祝)(補足)荒天中止
時間
午後4時30分~午後8時00分
場所
(1)石段だんだん広場(補足)午後4時30分~セレモニー開催
(2)全日本ろうあ連盟結成の地記念碑(渋川市伊香保町伊香保136-7)
(3)全日本聾唖連盟結成大会記念碑(渋川市伊香保町伊香保135ホテル木暮第1駐車場内)