心当たりのない請求(架空請求)にご注意ください!
ハガキ、封書、メール等での架空請求にご注意ください!
公的機関に類似したところから 身に覚えのないハガキや封書が届いたとの相談が全国の消費生活センターに寄せられています。
また、実在する事業者をかたって「ご利用料金のお支払い確認が取れておりません。本日中にご連絡ください。」といったメールやSMS(ショートメッセージサービス)が携帯電話に届いたとの相談が全国の消費生活センターに寄せられています。
このようなお知らせに記載されている連絡先に電話してしまうと、相手に電話番号などの個人情報を知られることになり、しつこく請求されるなどのトラブルになります。
これらは架空請求ですので、決して相手に連絡しないでください。
不安に感じたり、どうしていいかわからず困った場合は、渋川市消費生活センター(0279-22-2325)へ相談してください。
ハガキの文章例
総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ
この度、ご通知致しましたのは、貴方の利用されていた契約会社、ないしは運営会社側から契約不履行による民事訴訟として、訴状が提出されました事をご通知いたします。管理番号(わ)〇〇〇・・・・・・・・・・
(略)
取り下げ最終期日 令和×年×月×日
法務省管轄支局 国民訴訟通達センター(又は「民事訴訟管理センター」)
東京都千代田区霞が関3丁目1番7号
取り下げ等のお問合せ窓口 03-○○○○−○○○○
受付時間 9:00から20:00(日曜日、祝日除く)
メールの文章例
有料動画の未納料金が発生しております。本日中にご連絡無き場合、法的手続きに移行します。
連絡先:03-○○○○−○○○○
(補足)実在する事業者をかたってメール送信している場合があります。