証明書コンビニ交付サービス
コンビニ交付サービスについて
利用できる人
渋川市に住民登録をしている15歳以上の人で、利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号が設定されたもの)が搭載されているマイナンバーカードを持っている人
サービス利用に必要なもの
- 利用者証明用電子証明書が格納されたマイナンバーカード
(通知カードや住民基本台帳カードは利用できません。)
- 4桁の暗証番号(利用者証明用)
利用時間
午前6時30分~午後11時
ただし、システムメンテナンス時には、サービスをご利用いただけない場合があります。
交付できる証明書の種類と手数料
証明書の種類 |
発行手数料 1通あたり |
取れる人 | 備考 |
---|---|---|---|
住民票の写し | 300円 | 本人、同一世帯の人 |
|
印鑑登録証明書 | 300円 | 本人 |
(補足)窓口で取得する場合は、今までどおり「印鑑登録証」が必要です。 |
所得課税証明書 | 300円 | 本人 |
(補足)次のものは交付ができません。
|
【共通注意事項】
次の事項に該当する場合は、コンビニ交付サービスが利用できませんので、窓口で申請をしてください。
また、転入手続きをした当日、外字登録中など一定の条件下で交付できない場合があります。
- 転出した人、または転出予定の人(転出届をした人)
- 住民基本台帳事務における支援措置の申出をしている人
- 亡くなられた人
- 氏名や住所等の文字数がシステム上の制限を越えている人
利用できる店舗
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンなど証明書コンビニ交付サービスに参加している全国のコンビニエンスストアなどでマルチコピー機が設置されている店舗で利用できます。
利用方法
マイナンバーカードを持参のうえ、コンビニなどに設置されているマルチコピー機で「行政サービス」を選び、画面の案内に従って操作してください。
詳しくは、地方公共団体情報システム機構のホームページをご覧ください。
利用上の注意
- 誤って取得した証明書の返金はできません。印刷不良のみ、その場で店員の方に対応を依頼してください。
- 暗証番号を3回間違えるとロックされます。市役所市民課またはお近くの行政センターで、本人がマイナンバーカードを持参のうえ、再設定をしてください。
- 戸籍や住民異動の届出をされた場合は、すぐにコンビニ交付サービスができません。反映までに数日かかる場合があります。最新の情報に更新されていない証明書を取得しても手数料を返金できませんので、ご注意ください。
- 証明書交付手数料が無料になる要件に該当する場合あっても、コンビニ交付サービスを利用する場合は、手数料が必要となります。手数料は返金できませんので、手数料の免除を希望する場合は、市民課または各行政センター窓口で申請してください。
- 証明が複数枚に渡る場合であっても、紙をとじ合わせることはできません。ページ番号を確認いただき、お取り忘れにご注意ください。
住民票の写しの最大文字数について(令和5年3月23日以降)
令和5年3月23日に住民票の住所などの最大文字数を増やす作業を実施いたしました。
今まで文字数制限によりご利用いただけなかった多くの方にご利用いただけるようになりましたので、ぜひご利用ください。
項目名 | 最大文字数 |
---|---|
住所 | 94 |
世帯主名 | 82 |
漢字氏名 | 58 |
通称名 | 20 |
続柄 | 13 |
本籍 | 66 |
筆頭者 | 24 |
国籍・地域 | 14 |
法第30条の45に規定する区分 | 13 |
在留資格 | 14 |
在留期間等 | 4 |
前住所 | 66 |
収納事務の委託に係る告示について
証明書コンビニ交付サービスの安全性について
証明書コンビニ交付サービスは、次のような安全対策が講じられているので、安心してご利用いただけます。
個人情報保護
マルチコピー機を自分で操作するので、コンビニエンスストアの店員や第三者に個人情報を見られることはありません。
取り忘れ防止
マルチコピー機の画面や音声、アラームでお知らせし、マイナンバーカードや証明書の取り忘れを防止します。
セキュリティ対策
専用の通信ネットワークを利用し、通信内容を暗号化しているので、個人情報の漏えいを防止します。また、マルチコピー機の証明書データは自動的に消去されます。
偽造・改ざん防止対策
証明書は、A4版の普通紙に印刷されますが、偽造防止検出画像やスクランブル画像など、高度な技術を利用して証明書の偽造や改ざん防止の対策を施した特殊な印刷を行います。
証明書復号画像表示システム(新しいウィンドウが開きます)
取得した証明書のおもて面の記載事項が改ざんされていないことを確認できるシステムです。
偽造防止検出画像について(新しいウィンドウが開きます)
偽造防止検出画像は、証明書のうら面に印刷されている画像で、この画像には、目視で確認できる画像(可視画像)に加え、可視画像の裏に隠れている画像(潜像画像)が印刷されています。特殊な画像確認器具を利用することで、潜像画像を確認することができます。