金井東裏遺跡保存区の見学について
金井東裏遺跡保存区の見学について
金井東裏遺跡保存区について
金井東裏遺跡では平成24年9月に開始した上信自動車道の建設に伴う発掘調査により、同年11月に「甲を着た古墳人」が発見されました。
現在は埋め戻され、発掘調査時の状況を見ることはできませんが、上信自動車道の橋脚の下に保存区として残されています。
現地には、遺跡の説明板、遺構や遺物が発見された場所の表示板が設置してあります。
遺跡を見学される際の注意点
遺跡を見学される際には、以下の行為をご遠慮願います。
- 近隣住民の迷惑となる行為
- 隣接地への立ち入り
- 夜間の見学
- 路上駐車
北側入口に駐車スペースを設けていますので、そちらをご利用ください
案内
公共交通機関:JR渋川駅から関越交通バス(渋川駅~青葉台団地経由りんご団地線)で約15分、金島ふれあいセンターバス停降車後、徒歩約5分
自動車:関越自動車道渋川インターチェンジから約15分
関連地図
掲載日 令和3年1月4日
更新日 令和6年10月7日
このページについてのお問い合わせ先
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教育部 文化財保護課 埋蔵文化財係
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〒377-0062 群馬県渋川市北橘町真壁2372番地1
電話:
0279-52-2102
FAX:
0279-52-4008
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