最近、飼い主のモラルの低下から犬の飼い方に関する苦情が多く寄せられています。

  家族の一員として、周りに迷惑をかけないよう注意しましょう！

犬の放し飼い、散歩について

    放し飼いの犬は、咬傷事故の一番の原因です。群馬県条例では犬の係留が義務付けられています。犬が嫌いな人も怖い人も、安心して暮らせるよう、犬は繋いで飼いましょう。

    また、犬を散歩させるときも、鎖等で繋いで散歩をさせることが義務付けられています。急に犬が暴れても抑えられるように、しっかりリードを持ちましょう。 

犬のフン・尿は飼い主が始末しましょう

    散歩中に飼い犬がしたフンは、ビニール袋に入れるなどして、飼い主が責任をもって持ち帰りましょう。

    ペットボトルなどに水を入れて携帯し、フンを拾った後や尿をした場所を洗い流しましょう。

    また、犬小屋のまわりの清掃も必ず行い、清潔に保ちましょう。

    市では、令和5年12月より、飼い主のマナー向上のため「イエローチョーク作戦」の取組を支援しています。

犬の鳴き声など

    適度な運動や適切な食事管理を行いましょう。欲求不満や外からの刺激が強すぎると、犬にストレスを与え、よく吠えるなどの行動を起こします。

    騒音等で周りに迷惑を掛けないよう、飼い主は注意しましょう。