正解は…

健康な人が心地よく飲み干せるみそ汁の塩分濃度は、体液よりも少し控えめの0.8%前後。具だくさんにすると具材のうま味が足されるため、0.6%程度までも減らせます。
みそ8gに塩1gが含まれていることから、150mlのだし汁で塩分濃度0.8%程度のみそ汁を作るのに必要なみその量は9.6gとなります。問題の選択肢の中で一番近い数字は、[9g(大さじ1/2杯)]です。
ちなみに、残りの各選択肢[6g(小さじ1杯)]の場合の塩分濃度は0.5%、[12g(小さじ2杯)]の場合の塩分濃度は1.0%です。

みそ汁1杯分に使用するみその量が10g以上であれば、味覚が「濃い味好み」になっているかもしれません。
みそ汁は、1杯分に野菜を70g以上を入れた「食べるみそ汁」にし、1日に食べるのは1杯分としましょう。
減塩コラム「見逃してませんか『顆粒和風だし』の食塩量」
かつお削り節と昆布を煮出した濃いだし汁で作るみそ汁は、最高に美味しい!とは分かっていても、使ってしまいがちな「顆粒和風だし」。手軽にうま味を出せる便利な商品ですが、実は食塩量がしっかり含まれていることをご存知ですか?

調味料の使い過ぎは「濃い味好み」になる原因です。
「顆粒和風だし」は便利で使いやすい商品ですが、一般的な料理レシピに取り入れるときは、使用する調味料量を減らしてください。
なお、製品にもよりますが、みそ汁1杯分に使用する顆粒和風だしは1g(食塩量約0.4g)としていることが多いようです。
渋川市ヘルスメイト自慢の「減塩レシピ」
料理掲載サイト「クックパッド」に《渋川市の公式キッチン》を開設し、幅広い人を対象とした健康レシピを掲載しています。
《渋川市の公式キッチン》で公開しているレシピの中から、ヘルスメイト(正式名称:渋川市食生活改善推進員連絡協議会)が各種健康料理教室で使用した、美味しく減塩できるレシピを紹介します。

酒粕は、日本酒を造る過程で作られる副産物で、ビタミンB群、必須アミノ酸、食物繊維などが凝縮されている発酵食品です。同じ発酵食品である「みそ」との相性が良く、汁物に加えるとうま味とコクを増やすので、使用する調味料の量を減らすことができます。
寒い日に、たっぷりの野菜と酒粕のうま味とコクを活かした優しい味の汁物で、身も心もほっこり温めてください。
【1人分あたり食塩相当量:1.0g】
(1日の食塩摂取目標量:成人男性7.5g未満、成人女性6.5g未満)
上記「鮭と野菜のおかず粕汁」のレシピはこちら→https://cookpad.com/jp/recipes/18382875
渋川市ヘルスメイトのご紹介
ヘルスメイト(正式名称:食生活改善推進員連絡協議会)は、「私達の健康は、私達の手で」をスローガンに、地域の人たちと一緒に“食”を中心とした健康づくり活動をすすめている全国的なボランティア団体です。
地域における健康料理教室の開催、市の保健事業やイベントへの協力などを通じ、生涯に渡る食育の推進と市民の健康づくりを応援する活動を行っています。

活動の詳細はこちら→https://www.city.shibukawa.lg.jp/kenkou/000081/000084/p000328.html







