生ごみを捨てるときは水切りをしましょう
多くの水分を含む生ごみは、そのまま放置しておくと腐敗し、悪臭が発生してしまいます。
生ごみの約80%は水分であると言われており、水切りをすることで、生ごみの重量を約10%減らすことができます。
生ごみを捨てる前に、ちょっとした工夫で、ごみの量を減らしましょう。
水切りのポイント
まずは「濡らさない」
- 料理に使えない部分は、洗う前に切り落としましょう!
- 調理中に出る生ごみは、すぐにシンク内の三角コーナーに入れず、乾いたざるなどに入れましょう!
次に「乾かす」
- お茶がら、ティーパック、果物や野菜の皮などは、一晩おいて乾燥させてから捨てましょう!
最後に「しぼる」
- 乾かなかった生ごみや、水分を多く含んだ生ごみは「ぎゅっと」しぼりましょう!
生ごみの水切りをすると、ほかにも次のような効果があります
- ごみ袋が軽くなって、ごみ出しの負担が減ります。
- ごみの量が減ることで、ごみ収集車の燃費が向上し、CO2(二酸化炭素)の発生が抑制されます。
- ごみが燃えやすくなって、清掃センターの燃焼効率が上がります。
掲載日 令和2年8月1日
更新日 令和6年9月11日
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