「共生社会実現のまち 渋川市」推進に向けた取組を紹介します
共生社会の実現に向けた取組の輪を広げています
これまでに「共生社会実現のまち 渋川市」推進共同宣言を行った各団体の取組について紹介します。
渋川市国際交流協会(新しいウィンドウが開きます)
- 各種イベント(BBQ交流会、新年の集い-New Year Party-)を実施しています。
- 各種講座等(国際理解講座、外国語講座、外国家庭料理教室、日本語教室、外国人のための日本文化体験教室)を実施しています。
- 外国人生活相談窓口を設置しています。
北群渋川農業協同組合(新しいウィンドウが開きます)
- 共生社会推進シンボルマークのステッカーを掲示しています。
- 筆談ボードを導入しています。
株式会社群馬銀行渋川支店(新しいウィンドウが開きます)
- 車椅子で入店できるスロープの設置や遠隔手話通信システムの導入をしています。
- 筆談ボード、カウンターへの「つえ」フックを導入しています。
- 高齢者対応研修を実施しています。
渋川市聴覚障害者福祉協会
- 関係団体と協力し、手話解説付きの伊香保ガイドマップを作成し配布しています。
- Facebookでの情報発信を行っています。
- 9/23「手話言語の国際デー(新しいウィンドウが開きます)」に関係団体と連携し、ブルーライトアップに取り組んでいます。
- 10/10「つながるフェスティバル(新しいウィンドウが開きます)」にて手話体験のブースを出展します。
特定非営利活動法人トポスはなみずき(新しいウィンドウが開きます)
- 建物の床のバリアフリー化や障害がある職員のため、作業がしやすいよう特別な治具を作り利用してもらっています。
- 作業所内で「共生社会実現のまち 渋川市」推進共同宣言書を掲示し、啓発に取り組んでいます。
- 市のゴミ出し支援事業へ参加しています。
渋川商工会議所(新しいウィンドウが開きます)
- 各種相談会等にて筆談ボードでの対応を行っています。
- 「共生社会実現のまち 渋川市」推進共同宣言について、個々の理解の促進に取り組むとともに職員の心のバリアフリーセミナーの受講を検討しています。
渋川市社会福祉協議会(新しいウィンドウが開きます)
- 福祉学習支援事業、ひきこもり居場所づくり事業、法人後見事業、認症カフェ事業等により、渋川市地域福祉活動計画を推進しています。
- 今後は、権利擁護普及・啓発事業、あったらいいなレター事業、地域福祉の情報発信事業等に取り組み、渋川市地域福祉活動計画を推進します。
渋川市民生委員児童委員協議会(新しいウィンドウが開きます)
- 高齢者宅などの見守りや地域の課題を行政や専門機関につなぐ取組を行っています。
- 災害時避難行動要支援者登録申請の案内及び登録の推進を行っています。
- 令和5年度「心のバリアフリーセミナー(DET研修)」に参加しました。委員改選(3年毎)時に研修を行い、委員の意識向上に取り組んでいます。
渋川市人権擁護委員協議会
- 人権について学び、人権尊重の重要性や現代社会の抱える問題(いじめや差別、偏見など)について学習し、相談・啓発・調査・救済活動がより充実するよう研修会を行っています。
- 市内小中学校での人権教室(講話)を行っています。
生活協同組合パルシステム群馬(新しいウィンドウが開きます)
- 市主催の共生社会講演会の参加、就業規則と慶弔規程の改定(事実婚、同姓婚への対応)を行っています。
- 渋川センターの新築移転による、バリアフリー化や女性にも使いやすい事業所の建設を検討しています。
群馬パース大学福祉専門学校(新しいウィンドウが開きます)
- オストメイト(人工肛門や人工膀胱を造設した人)も使いやすい多機能トイレの設置をしています。施設のバリアフリー対応のほか、点字ブロックの敷設、ピクトグラム表示が備わっています。
- 毎月1回フードロス・貧困問題(SDGs)の観点から、フードバンクしぶかわ(新しいウィンドウが開きます)協力のもと学校内でフードドライブを開催し、食料品や日用品を配布し、学生生活のサポートを行っています。
- 女子学生に向け生理用品を配布・設置しています。配布の際には、すてっぷぐんま(新しいウィンドウが開きます)と協働で行うことがあります。
- 授業では、「障害の理解」「認知症の理解」「発達と老化の理解」等に取り組んでいます。特に「認知症の理解」の授業の中では、認知症サポーター養成講座を実施しています。
- 「介護インクルージョン」の授業の中では、「合理的配慮」「多文化共生」について取り組み、「心のバリアフリーセミナーDET(障害平等)研修」を実施しました。
- 渋川警察署と一緒に防犯チラシ配り、地域の方へ働きかけを行っています。今後、特殊詐欺防止、防犯等について、渋川警察署と連携した活動計画の実施を予定しています。
- 10/18RUN伴群馬への協力を予定しています。
- 福祉に関する公開講座について、実施を検討しています。
赤城自然園(新しいウィンドウが開きます)
- 歩行困難なお客様や高齢者のため、車椅子の貸出やカートでのご案内(園内の一部)を行っています。
- 渋川特別支援学校の生徒が製作した作品を販売しています。
- スタッフ研修として、渋川市開催の「心のバリアフリーセミナー」の受講のほか、社内でユニバーサル研修を実施しています。
- 共生社会推進シンボルマークのピンバッジを着用しています。
- 園内トイレ3ヵ所の入口にスロープを設置しています。
- 今後は、園内全トイレのバリアフリー化とエントランスのバリアフリー化を検討しています。
渋川みどりロータリークラブ(新しいウィンドウが開きます)
- 中学生との意見交換会や小学生対象のサッカー大会の開催を検討しています。
渋川市手話サークルあじさいの会(新しいウィンドウが開きます)
- 学習活動により障害(主に聴覚障害)の特性を正しく学び、交流により正しい理解の促進に取り組んでいます。
- 聴覚障害者理解を広めるため、障害を持つ当事者及び関係者の活動・経験について学ぶ研修会を開催しています。
- 関係団体とともに手話の普及啓発活動を実施しています。
- 9/23「手話言語の国際デー(新しいウィンドウが開きます)」に関係団体と連携し、ブルーライトアップに取り組んでいます。
- 「心のバリアフリーセミナー(DET研修)」を行う予定です。
日本郵便株式会社(新しいウィンドウが開きます)(渋川市内郵便局)
- スロープや点字ブロックの設置、目が不自由な人のための誘導音機器の設置をしています。(伊香保郵便局)
- 窓口でお客様の行動や言動に注視し、何かあれば支援センターに連絡がとれる体制作りをしています。(鯉沢郵便局)
- 外国人のための翻訳機能付き端末の設置をしています。(子持郵便局)
- スロープの導入や車椅子専用駐車場の設置をしています。また、局員全員が認知症サポーターとなり認知症について理解を深め、丁寧で分かりやすい説明をするよう心がけています。(渋川金井郵便局)
笑って子育てロリポップ(新しいウィンドウが開きます)
- 共生社会推進シンボルマークのピンバッジを着用しています。
- 各小学校にてインクルーシブ教室の実施を計画中です。
今までに共同宣言を行った団体については、こちらをご覧ください。
今後も共生社会の実現に向けた取組を進めてまいります。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月8日
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