【渋川市20周年記念事業】10月25日(土曜日)に「子どもの力を伸ばす大人の力」講演会・座談会が開催されます
現代社会において必要とされている子どもの「非認知能力」を伸ばすため、子どもの教育や成長に対する多様な視点や実践例を学ぶことで、地域全体で子どもを育む「大人力」を養うことなどを目的とする講演会・座談会です。
市内で大人と中高生との地域コミュニティを運営する「hub(ハブ)」が主催します。
この事業は、地域産業の振興という観点において本市の地域課題と合致することから、本市のまちづくりに役立つ講演会等の開催を支援する「しぶかわ未来共創推進事業補助金」の対象事業として市が採択し、開催されます。
とき
令和7年10月25日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで
ところ
渋川公民館・講堂(渋川市石原6番地1)
アクセス
バス
「女子高入口」下車徒歩約1分[該当バス路線は下のとおり]
電車
JR上越線「渋川駅」から徒歩約20分
経路検索にはGunMaasが便利です
目的地までの路線バスや鉄道の経路検索に、スマートフォン専用サービス「GunMaaS」をご活用ください。
GunMaaS(https://lp.g3m.jp/)(新しいウィンドウが開きます)
内容など
講演会
講師
蓑手 章吾(みのて しょうご)さん【オルタナティブスクール「ヒロック」創設者】
内容
子どもの主体的な学びとウェルビーイングを広げる教育の実践例を学びます。
座談会
登壇者
- 蓑手 章吾さん【オルタナティブスクール「ヒロック」創設者】
- 後藤 範雄さん【公立特別支援学校教諭・公認心理師】
- 綿貫 慈さん【hub代表】
内容
後藤氏の児童生徒の行動観察、心理検査など多様性を活かす視点や個人の特性を見抜く能力に関する専門知識、綿貫氏の地域コミュニティ運営の経験、蓑手氏のオルタナティブ教育の知見を組み合わせることにより、幅広い視点から地域における子育て・人材育成の課題解決に貢献する「大人力」を多角的に掘り下げます。
対象
市内に在住・在勤している人
定員
70人(先着順)
参加料
無料
申込方法
Googleフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAGAMPZMrlAq_ZnbbShQfTgoJbrUOaoT6NsQg-JN4ouVR3mg/viewform?usp=header)から申し込んでください。