生ごみ堆肥化処理容器等購入費補助金制度【電動式生ごみ処理機は受付を終了しました】
市では、ごみ減量対策として、生ごみを分解し、堆肥化する処理容器等を購入した方に対し、予算の範囲内で購入費用の一部を助成しています。
「電動式生ごみ処理機」の補助金については、予算額に達したため、令和6年度の受付を終了しました
「生ごみ堆肥化処理容器」と「微生物による処理容器」については受付をしていますが、年度途中での終了が見込まれる状況です。
補助金交付要領
申請を検討される場合は、事前に生ごみ堆肥化処理容器等交付要領をご確認ください。
対象容器等 |
容器等の説明 |
補助金額 |
補助対象 |
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生ごみ堆肥化処理容器 |
土壌微生物等の活動を利用して生ごみを分解するための容器 |
購入価格の2分の1 (限度額3,000円) |
1世帯につき2基まで |
微生物による処理容器 |
EM菌という特殊な微生物を利用して生ごみを分解するための密閉容器 |
購入価格の2分の1 (限度額2,000円) |
1世帯につき2基まで |
電動式生ごみ処理機 (注意)受付を終了しました |
生ごみを乾燥、または微生物等の活動を利用して生ごみを分解するための電動式機器 (注意)受付を終了しました |
購入価格の2分の1 (限度額25,000円) (注意)受付を終了しました |
1世帯につき1基まで (注意)受付を終了しました |
(注意)販売店から購入した商品が対象となります(オークション、フリマアプリなどを介した売買は補助対象外です)。
(補足)中古品、転売品は補助対象外です。
(注意)対象容器等の購入日から、6か月以内に申請してください。
(補足)購入価格には、消費税を含みます。
(補足)送料や代引き手数料は、購入価格から除きます。
(補足)店舗による値引き、クーポン、ポイントなどを使用した場合は、値引き後の金額を購入価格とします。
受付期間
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)までの市役所開庁日です。
受付の時間は、午前8時30分から午後5時15分までです。
(注意)予算額に達した場合は、受付期間内であっても受付を終了します。
補助対象者
- 市内に住所を有し、居住している者であること。
- 市税を滞納していないこと。
- 渋川市暴力団排除条例(平成24年渋川市条例第30号)第2条第2項に規定する暴力団員でないこと。
申請方法(手順)
- 補助対象容器等を購入する。
- 購入時には、購入を証明する領収書(商品名が記入されているもの)を受領してください。
- 補助金交付申請書及び請求書(pdf 133 KB)をダウンロードし、印刷したものに必要事項を記入してください。(補足)申請書類への押印は省略することが可能ですが、書類の真正性を担保するため、申請の際に本人確認を行います。
- 領収書の原本、振込先の確認できるもの(通帳など)及び本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)を持参のうえ、環境森林課または各行政センターへ提出してください。(補足)郵送での申請は原則、受け付けません。
- 後日、担当職員が申請者宅へ確認に伺います。