プラスチックは『たちつてと』でコンパクトにしましょう
プラスチックは、かさばりやすく場所をとってしまうため、そのまま指定袋に入れると、すぐにいっぱいになってしまいます。
しかし、ちょっとした工夫で、指定袋のかさを減らすことができ、より多くのプラスチックをリサイクルすることができます。
プラスチックをコンパクトにする『たちつてと』の方法
たたむ
折りたたむことで、プラスチックが膨らまなくなります。
小さくする
容器とふたなど、分離できるものを外して、重ねることで小さくなります。
つぶす
柔らかいプラスチックはつぶしましょう。
店頭回収を利用する
食品トレーなどで、購入したお店に回収ボックスが設置されている場合は、店頭回収を利用しましょう。
(注意)利用する時は、お店のルールを守って出してください。
とにかく切る
パックの角の部分などをハサミで切ると、指定袋に入りやすくなります。
(注意)あまり細かく切りすぎずに、半分や3分の1程度の大きさに切ってください。
『たちつてと』の効果で、指定袋がこんなにコンパクトになります
下の写真は、『たちつてと』でコンパクトにする「前」と「後」の指定袋を比較したものです。
プラスチックを入れた指定袋は軽く、風で集積所から飛んでしまう可能性があります。
そのため、月2回の収集日までに、なるべく多くのプラスチックを指定袋に入れて、重さのある状態にしてから出してください。
また、プラスチックをためてから出すことで、指定袋を使う枚数が減り、家計にもやさしくなります。
掲載日 令和6年6月13日
更新日 令和6年7月12日
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